一周年記念イベントで iOS 開発について振り返り

1. Prott for iOS

2. Seiya Shimokawa
メイン サブ
Satoshi Ohki

3. 振り返ってみて

4. 2014.01
iOS 版開発スタート

5. web も完成していない段階で
なぜ iOS 版のスタートか

6. チームでプロトタイピングし
た時のスピードを考えると
ネイティブアプリは必須

7. web で作ったプロトタイプが
実際のネイティブアプリ上で
動作することの重要性

8. 2014.01
iOS 版開発スタート

9. 2014.04 モックアップ完成

10. え？デザイン一新しますよ。

11. 2014.05
新デザインでスタート

12. 2014.10
web と同時リリース

13. 2014.10（1.0 1.2）
更に２回のアップデート
iPhone 6/6 Plus サポートなど
2014.11（1.3）
オーガナイゼーション閲覧機能など
2015.01（1.4）
プレビュー時のランドスケープ対応など
2015.02（1.5）
パフォーマンス改善、検索、グループ機能など
2015.03（1.6）
マルチジェスチャー機能
…現在は 1.6.2
大規模パフォーマンス改善版
1.7.0 coming soon!!

14. マルチジェスチャーって？

15. 以前の Prott
１つのリンク領域に１セット
アニメーション
ジェスチャー
遷移先

16. マルチジェスチャー
１つのリンク領域に４セット
アニメーション
ジェスチャー
遷移先

17. そんな複雑な機能を

18. この小さい画面のなか
ストレスフリーで
（すでに画面いっぱい）

19. マルチジェスチャー機能
開発スタート

21. デザイナーに聞いたこと
それぞれの目的はなにか

22. ・既存の操作感を変えない
・サクサク感をなくさない
・パッと見て気づく
重要視したポイント

25. 共通認識って大事
（ iOS でいうと）
・Human Interface Guideline
・オートレイアウトによる伸縮
・多言語によるレイアウト

26. まとめ
デザインの目的を聞き出して、なにを重要
としているのかを確認しながらプロトタイ
ピングをすることで精度を高めた

27. ありがとうございました。