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MistCDNの概要 / Technical Session - WebRTC Meetup Tokyo #9
- 7. 7
• これまでのP2Pでは
• 低品質なインフラでのサービス維持が⽬目的
• これからのP2Pは
• ⾼高品質なサービスを維持しながら, 安価なスケーラビリティを提供
• HTTPと透過的なAPI
• XMLHttpRequestのラッパーとして実装
• Origin CDN側も初期⼿手順不不要
上流流ノードがいなくなったから動画が途切切れました! は論論外
Mist P2P アーキテクチャ
信頼性の⾼高い現代のネットワーク・インフラの中でどういうP2Pが今求められているか
- 8. 8
• PlayerからのXMLHTTPRequestはタイムリミット→origin CDNへ取りに⾏行行く
• http reqが来る前の時間を使ってデータをプリフェッチ
• 「どのデータが将来必要になるか」のリソースマップ⾃自体もP2Pで決定する
• 利利点:安定・遅延しない ⽋欠点:⾼高いオフロード率率率のためには制御が難しい
Push-‐‑‒Prefetch P2P Architecture1
1. Patent Pending
視聴開始
t=0
Chunk[0] Chunk[1] Chunk[2] Chunk[3] Chunk[4]
t=40s
VODの場合
http req
origin req
http req http req http req http req
origin req
peer prefetch chunk2 peer prefetch chunk3 peer prefetch chunk4 (⼀一部)
origin range req
- 12. 12
• (最近はこっちがメインの業務になりつつある・・・・)
• 例例えば, Dash.jsで40Mbps 4K再⽣生
• ChromeのSource Buffer Size = 128MB (推定) → 25秒 / 40Mbps
• Buffer Sizeを超えてappendすると未再⽣生部分でもbufferが消される (通知なし)
プレイヤー開発
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