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Agile process in Aiming

  • 1. 1 / 2 9 / 1 Agile 手法の 2 実践と実際 at Aiming
  • 2. 2 1 / 2 9 / 1 2 自己紹介
  • 3. 3 1 / 2 9 / 西川 茂伸 1 2 @shishi4tw
  • 5. 5 1 / 2 9 / 1 TDDBC 2
  • 7. 7 1 / 2 9 / 1 2 次から本題
  • 8. 8 1 朝会・夕会 / 2 9 / ➡ タスクの明確化 1 2 ➡ タスクの共有 ➡ 意識付け
  • 9. 9 1 スプリント / 2 9 / ➡ 一番時間をかける 1 2 ➡ 今週のタスク決め ➡見積りもここで
  • 10. 10 1 振り返り / 2 9 / ➡ プロジェクト単位 1 2 ➡ チーム単位
  • 11. 11 1 見積り / 2 9 / ➡ 見積りジャンケン 1 2 ➡ タスク規模感共有 ➡ 見積精度
  • 12. 12 1 タスクカード / 2 9 / ➡ カンバン 1 2 ➡ 見える化 ➡ やった感の増大
  • 13. 13 1 プログラミング / 2 9 / ➡ペアプロ 1 2 ➡テスト駆動開発 ➡CI
  • 14. 14 1 これから / 2 9 / ➡なんのためか 1 2 ➡価値を届ける? ➡良い物を作る?
  • 15. 15 1 / 2 9 / 以上 1 2
  • 16. 16 1 / 2 9 ➡origin photos were taken by / 1 2 ➡TomNatt ➡Attila Botz ➡star5112 ➡esti- ➡hackNY ➡talios

Editor's Notes

  1. Aimingという新宿の会社からきました。実はこの会場に5人います。もうAgile新宿でいいんじゃないかとw\nLT頼まれて、いつも通りこじんまりやるのかと思ってOKしたら、なんか急に大きな会場でやらされることになって若干話しが違うんじゃないかと思っています。\nいろんな勉強会に運営とかでも出てきますが 、一人で話してると寂しくなるので、人前で一方的に話すことはそうそうありません。なので今回は結構レアな機会だと思います。\n\n
  2. \n
  3. アイコンの説明→フォローしてね\n
  4. このAgile渋谷はアジャイルサムライ読書会渋谷道場っていうのが前身。そこの立ち上げが大塚さん、沢田さん、私の3人だった。これは道場大集合っていう企画の時のもの。3月のAgile Dojo Gathering 予定。原著者ジョナサン・ラスムスが来る\n
  5. TDDBCは ペアプロやレビューを通してテスト駆動開発を体験して習得に向けて踏み出してもらうイベント。大塚さんや私はTDDBCの主催した経験。4,5月の予定として4月にTDDカンファレンスみたいなやるかも、ゴールデンウィークぐらいに大阪でやるかも。どちらも手伝う予定。来れる人は是非。\n
  6. なんとか.rbというRuby界隈に多い地域コミュニティ。ここらへんにないのでやりたかった。弊社小林さんが都庁のかっこいい写真をとってくれる予定。昨日やった。これからの活動予定\n
  7. \n
  8. 毎日短時間。スタンドアップミーティング。\n自分で今日何をすべきかわかってなくても朝一で相談できる。残業への意識付けのはずが有効に機能していない\n
  9. イテレーションという1週間とかの単位の最初に行うミーティング。\n
  10. 弊社ではスプリントミーティングと同じ時間に、スプリントよりも先におこなう。振り返り直後にスプリントに入るという流れ。プロジェクト単位と、ウェブ開発チームという括りの2パターンで振り返りをしている。一般的な振り返りミーティングはプロジェクト単位の方でやっている。先週こんなことをしまして~な感じで結構あっさりな気もするので、もう少し突っ込める余地があると思うことなど。触れた細かい技術的なことの振り返りに時間をかけてもいいと思う。\n\nもう1つのパターンでの振り返りは、1週間の生活や技術的なことにしばられず1週間を振り返る。ゲーム開発会社ということもあり、どのゲームが面白かったとか、他にも新年会の幹事ぎめとか雑多な決め事も決める。会社生活で改善点があがれば、それをTryにして誰かにタスクとして割り当て、改善してもらう。なかなか面白くて良い試みだと思うので続けたい。\n\n
  11. 見積もりジャンケンとは、見積ポーカーとかのカードを使わずにジャンケンの要領でカードを使っている時のように見積もる手段。\nごく短期間までしか見積もれないのが見積もり。考え漏れの発見、相対見積もり\n自分の技量は棚上げすべきか。一般的な規模感はわかるがRailsの場合だとどうか、みたいな\n
  12. カンバンの説明。いわゆる見える化。スタンプ使ったりやった感増大の工夫。DONEにならぶタスクカードをみると気分がイイよね!\nチケット管理システムとの統合問題、どちらを優先するか。リリースノート作成時、バグの扱いとか\n
  13. プログラミングのみならず、ウェブサイトデザインとかも同じように一丸として考えていかねばならない。弊社デザイナーさんはアジャイルに巻き込まれているが、みんなとても出来る人で、プログラマらと同じGitレポジトリを日常的に使用しているし、gerritというちょっとよくわからないようなレビューシステムも一緒に使ってもらっている。これだけできるデザイナさんを他では見たことがない。\nペアプロ→楽しい、新入社員とのものやお互いの気づきを得るためのペアプロ、実力がある程度あるもの同士のペアプロは最高に楽しい\nウェブ側は少なくともほとんどTDD。\nCIしてないと不安が大きい。不安をなくすためのTDDの意味がなくなってしまう\n
  14. 価値を届けるのが一番の条件であるはずだが、楽しさを忘れないようにしたい。モチベーションの有無で出来は意思に関わらず大きく異なる 。写真みたいに!\n弊社の問題点→仕事が楽しく、好きで仕事をしてしまう人が多い。会社外でもっと自由な活動をしてもらうためにも残業は止めさせたい。\n\n
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