konashiというJS BOARDとmilkcocoaというサービスとして抽象化された便利なバックエンド(BaaS)を用いた、プロトタイピングに関する発表資料です。TECH LAB PAAKで行われた7/14のIoT縛りの勉強会で使用しました。

1. konashiと
milkcocoaで
わくわくプロトタイピング

2. Konashi

4. iPhone
BLE

5. jsdo.it
konashi.js

6. Xcode不要
物理コード1本
ソースコード少量

7. プロトタイピング
＝
仮説の検証

8. 遊びじゃない

9. アイデア → ビジネス

10. feasibility
usability
visibility

11. 実物
[----- 超えられない壁 -----]
インタビュー

12. ６時間

13. Lチカ

14. デザイン・インタラクション

15. 加速度・PubSub

16. 普通に見積もる
・マイコン設定
・WebSocketサーバー実装
・デプロイ
・マイコンとSwift連動
・Swiftでインタラクション
・デザイン
気力が持たない

17. konashi
meets
milkcocoa

18. 材料
・konashi本体
・電源用microUSB
・iOS端末
・konashi.jsアプリ
・jsdo.it
・milkcocoa
・javascriptの知識
・本を１冊読む程度の時間
・LEDに宇宙を見る心意気

19. LEDに宇宙を見る心意気？

20. LEDはメタファー

21. 人形の動き
液晶
振動

22. JS BOARD
=
フロントエンドの拡張

23. マイコンがフロントエンド
スマホがセンサー

24. 発想の転換

26. エンジニアリング
は
楽しい

27. だが

28. 仮説の検証
に
フォーカス

29. 大仮説：
「状況を予想するだけのコミュニ
ケーション」は生活を豊かにする

30. 中仮説：
普段持ち運ぶスマホの加速度で、だいた
いの状況を予想できる

31. 小仮説：
受け手も送り手も意識しない「ただそこにある
」コミュニケーションインターフェースは便利

32. 検証手段：
壇上で「シナリオ」を実演

33. シナリオ１：
部下・・・寝てる(常駐アプリ持ち)
上司・・・待ってる(konashi持ち)

34. 便利！

35. シナリオ２：
田舎の母・・・決まった時間に日課をする
都会の息子・・・家でオブジェとして飾っ
てる(konashi持ち)

36. 便利？
（田舎の母はスマホを持ち運ぶのか /
LEDよりグラフのほうがよくないか）

37. 検証結果：
スマホを決まった時間に持ち運ぶ系
人材に対しては有効っぽい（サンプ
ル少ないが）

38. 次なる仮説：
センサーを常備性あるデザインにするとユーザ
ー層が広がる / LED以外よりも蓄積性・表現力に
富むインターフェースにすると利用シーンが広が
る

39. ６時間で
他者より学べる

40. 隠された真実を掴め

41. fin