Java（Scala）のフレームワーク「Play framework」について少し調べた内容を社内の勉強会で発表しました。

1. 2017.10.24 ⾦⼦周平

2. ⽬的
Play frameworkの「ぷ」の字くらいを理解して、
今後学習する際のハードルを下げる

3. アジェンダ
❶ Play frameworkとは？
❷ メリット・デメリット
❸ Webページ⽣成の全体像
❹ 【デモ】Hello Worldを出してみる
❺ 参考資料

4. Play frameworkとは？
• JavaとScalaで書かれたWebアプリケーションフレームワーク
• オープンソース
• サーブレット、JSP、Tomcatは使わない
• Ruby on Railsの哲学（DRY・設定より規約）を元に作られてる

5. 環境構築が楽で、すぐに開発が始められる
エラー内容がブラウザ上に表⽰される
ソースの変更時にコンパイルやサーバーの再起動が不要
→ブラウザリロードでOK
Javaでの利⽤はややマイナーらしい（主にScala）
ドキュメントが少ない
メリット・デメリット

6. Webページ⽣成の全体像
❶ クライアントからHTTPリクエストを受け取る
❷ routesファイルの定義に基づいて、処理を⾏うJavaメソッドを特定
❸ 処理を実⾏（DB操作など）
❹ 処理結果に基づきHTTPレスポンスを返す

7. Hello Worldを出してみる
DEMO

8. 参考資料
• 公式ドキュメント
https://www.playframework.com/documentation/ja/2.4.x/Home
• Javaの常識を変えるPlay framework⼊⾨
http://www.atmarkit.co.jp/ait/series/1113/
• Play Frameworkについてざっくり説明する
https://goo.gl/Dc4VeV
• Play frameworkを使ってみた
http://ykng0.hatenablog.com/entry/2017/02/18/022700
• Special Thanks
神⼭くん