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エクセルで統計分析2 HADの使い方
- 24. 注意:入力順序が意味を持つ分析
• 直線回帰
– 目的変数を先に入れる(つまり、セルC9に指定)
– 説明変数はそのあと(D9)で指定
• 対応がない平均や順位の差の検定
– 目的変数を先(C9)に、説明変数(要因)を後(D9)に入力
• 散布図
– 先(C列)の変数がY軸、後に入れた変数がX軸
– グループ別の散布図は、グループを分ける変数を二つの変数の後に指
定(つまり、E9に指定)
• 相関係数の差の検定
– 先に相関係数を計算する変数を指定し、最後に群分け変数を指定
基本的に、「目的変数が先、説明変数が後」というルール