2015年3月7日の最終発表会プレゼン チームふぞろいでは、「WEカレンダー」をベースに人と情報をつなぐ仕組みと、 「WEサミット」「WEドラフト」など継続させるための仕掛けを提案。

1. チームふぞろい
コミュニティ・交流を考える
中沢/橋本/後藤/佐藤
チームふぞろい

2. なぜコミュニティの活動や交流が活発にならないのか？
写真素材ぱくたそ
・情報が伝わっていない
・お互いを知らない
・活動を知る場所がない
チームふぞろい

3. チームふぞろい
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原因はコミュニケーション？
人や情報と出会える場所・接点がないのでは？

4. キーワードは 13
ディスカッション

5. 後に、この『13』が我々を思考の迷路に迷い込ませる…
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6. 地下鉄は都市のインフラ
一過性で終わらず
長くずっとつかえるものを
チームふぞろい

7. 13の月の暦
チームふぞろい
東西線の13駅を13の月にみたてた
28日周期のカレンダー
7つの曜日と4週で万年暦として利用可能
13 28 ＝364+1（12/6の開業日）
1月：八木山動物公園月
2月：青葉山月
3月：川内月
4月：国際センター月
5月：大町西公園月
6月：青葉通一番町月
7月：仙台月
8月：宮城野通月
9月：連坊月
10月：薬師堂月
11月：卸町月
12月：六丁の目月
13月：荒井月
開業翌日の2015.12.07は八木山動物公園月（1月）1日

8. カレンダー自体は習慣化されているが、
13月のカレンダーという新しい概念は既存の習慣とぶつかってしまう…
12月のカレンダーではなく、13月のカレンダーをつかう意味は？
駅が13駅だからでは、弱い。
駅数が13駅ということを覚えてもらうよりも
駅名や東西線自体の認知が大事
チームふぞろい

9. そんな迷路に入ったとき、講師陣からのアドバイスがありました。
いったん13を12月の習慣にぶつけるのではなく、引いて考えてみる
睦月、長月といった旧暦のように既存のカレンダーにのっかる →WE暦
1月八木山月∼12月荒井月のように
あえて数字を割り振る必要もない、シャッフル等もあってよい
仙台は南北と東西の交点で中心（ハブとなる） なので
あてはめないと12でとてもスッキリする
（ここにきて13から離れるが…）
チームふぞろい

10. CALENDAR
チームふぞろい
カレンダー：わたしたちの生活で普遍的な習慣

11. コミュニケーションや交流のキッカケに
各駅（沿線）カレンダー（予定）の共有
情報との接点
チームふぞろい

12. 情報との接点
月 1ヶ月/1年 例：八木山月
日 28回/1年（13月計算） 例：青葉山日
時 2回/1日 例：大町西公園時
単位期間
長
短
1月2日5時＝八木山月/青葉山日/大町西公園時
仙台
八木山
青葉山
川内
国際センター
大町西公園
青葉通一番町
宮城野通
連坊
薬師堂
卸町
六丁の目
荒井

13. 何かやりたいと思っている人
チームふぞろい
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14. 何をしようか悩んでいる人
チームふぞろい
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15. チームふぞろい
『人々』と『情報』をつなぐこと
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16. WE SCHOOLには
何かやりたい人と思っている人たちが
集まっている
チームふぞろい

18. チームふぞろいは、
だれでも自由に利用できるシクミで
何かやりたい人達を後押しする
チームふぞろい

19. CALENDAR
チームふぞろい
これからはじまる東西線沿線の様々なイベントに寄り添うプラットフォーム

20. 仕組み
Web/アプリ
チームふぞろい
カレンダー・アドキット（紙）
情報の接点
（デジタル/リアル）
駅のWE TUBEで接触
駅で配布する紙のカレンダーで接触
Webやアプリで接触
WE STUDIOで接触
イベントをしたい人→WEカレンダーに登録→審査・公開
イベントを探している人→WEカレンダーを閲覧→情報と接触
『人々』と『情報』がつながる

21. 東西線を普段利用している人：もうひと駅乗車してもらう後押し
東西線を普段利用してない人：東西線に乗るキッカケに

22. チームふぞろい
※イベントは架空のものです
予定がいっぱいがあると、ちょっとたのしくないですか？

23. チームふぞろい
WEサミット
毎月13日に仙台駅で各駅の代表が集まる

24. チームふぞろい
WEドラフト（年）
毎年12/6の開業日に来年の月をお互いに指名する

26. CALENDAR
みんなの予定が集まれば、もっと楽しい街になる。