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地方発信のソーシャルメディア
- 2. プロフィール
1984年山形市立商業高校卒業
証券会社~広告制作会社~アパレル販促~損害保険会社~住
宅設備会社システム管理者~
1998年有限会社スカンク・ワーク設立 現在に至る
1997年にパソコン通信NIFTY-serve利用開始
NIFTYフォーラム「ftohoku」(sysop みるきい)山形会議室初
代ボードリーダー
2004年からBlog「My Favorite Goods & Foods Life」を開始。
@uganda_
2009年10月Twitter(@uganda_)開始
1965年9月18日生まれ
2010年2月から山形コミュニティ放送ラジオモンスターにて
有限会社スカンク・ ツイッターのコーナーを担当。USTREAM配信を開始
ワーク 同月、「iPad Night in Yamagata」ゲスト神田敏晶氏を開催。
代表取締役 大宮 孝 2010年10月企業向け「ソーシャルメディアを活用したビジネ
ス戦略」セミナー(講師:末広栄二氏)を開講。
治
2010年11月、「第1回東北ツイッターサミット2010in山形」
開催
- 4. まず、何をしたか?
– 山形県という地方の田舎で@uganda_という人物の浸透
(あえて会社としてではなく個人で)
– コミュニティエフエムへ番組コーナー企画を売り込み
– 有名人に次々にアプローチ(津田大介・神田敏晶etc)
– 「この人と絡んでると何かあるんじゃないか?」という期
待感を持たせる
– 遠隔地のイベントにはUSTREAMのSocialStreamで
– 東京のイベントに突撃!
☆地方から参加するとチヤホヤされる
– ついに念願の山形県でイベント開催
- 18. コミュニケーションをしっかり
とる
– 日常のコミュニケーションからお客様(取引
先)のニーズを読み取る
– 情報発信はニーズにあったものを小分けにす
る
– しばらく連絡のない友達やお客様との再会、
自分の報告→さりげなく宣伝
- 21. 産学一体の支援活動を提案
• 山形県中小企業家同友会と山形大学・東
北芸術工科大学と共に復興支援策定会
議、ボランティア活動を開始
– FacebookでAction Yamagataというグループ
(非公開)を立ち上げ、連絡ツールとして活
用、さらに小さな分科会毎にグループを作る
– その後、SmileTrade10%の立ち上げに参画・支
援
– 「東北未来塾」山形学生ネットワークの活動
を支援
- 23. ビジネス活用事例
http://www.yamagata-johoku.co.jp/
– ソーシャルメディア活用の販促を提案
直売店「はぐろ庵」HP http://www.haguroan.co.jp/
Twitterアカウント @haguroan
facebookページ https://www.facebook.com/haguroan
勝手に作っちゃいました(笑)
- 24. 具体例
– Facebook meet up vol.7 (東京お台場)に商品を提供。
☆参加するメンバーのほとんどがfacebookをやっている
方々でそれぞれある程度の友達を持っている
=発信者として影響力がある人たち
100人×1,000人=100,000人
話半分でも50,000人
5%でも5,000人
☆今回は会社の担当者ではなく「山形のuganda_が何か
持ってきた」というカタチで、すんなり受け入れても
らえた→個人(自分)ブランディングの効果