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- 2. 協働メンバー紹介
あおばフレンズ(LLP青葉まちづくり活性化協議会)は、横浜青葉の地域まちづくりを民間企業、行政、
NPO、大学等教育研究機関の各セクターを連携させて住民サービスを提供する、新しい実験的な協働事
業を推進するための組織として2006年12月に誕生しました。行政や既存の主要団体(自治会や社会福祉協
議会など)に属さない独立したフラットな組織です。
エコナビスタ株式会社は、現在、大阪市立大学医学研究科疲労医学教室教授を務める梶本修身が、
2009年11月に設立した健康医学ITベンチャー。これまでに得た疲労克服の研究成果を居住・環境空間
に応用し、バイオセンサーを活用することでエコロジーと健康・快適性を両立したホームシステムの構
築を業務としています。
キューアンドエー株式会社は、ICTデジタル製品に関連して生じる故障などのトラブルや、接続、操
作にかかわる疑問などを解決するICTデジタルサポートサービスを提供。また、「訪問サポートサービ
ス」、「コンタクトセンターサービス」の2つのコンタクトポイントを核に全国でサービスを展開、お
客さまの状況に合わせて、訪問・電話・メール・パソコンの遠隔操作などでメーカーの種別や機器の種
類を問わずにワンストップサポートのソリューションを提供しています。
株式会社東急セキュリティは、東急線沿線地域のみなさまに「安心」と「安全」を実感していただく
ことを使命としています。
従来型のセキュリティ事業の手法やその事業形態にとらわれることなく、事業環境の変化や時代のニー
ズに即応し、また、そうした変化を先取りしながら、新しいセキュリティ・ソリューション、セキュリ
ティ・サービスを開発・提供・実践できる企業となることを目指しています。
志幸技研工業株式会社は、(財)電力中央研究所の特許である「家庭での電力使用量を測定し、高度
なアルゴリズムによって生活リズムを判断・学習することで異常を通知できる技術」を製品化し、従来の
高齢者見守りサービスの問題を解消し、サービス展開をコスト・リソースの両面から後押しする画期的な
システムをワンストップで提供しています。
2013/03/01 2
- 3. 協働メンバー紹介
(社)認知症高齢者研究所は、認知症高齢者介護について、従来の介護者の経験や感覚だけに頼る方法
ではなく、長年にわたり蓄積された臨床データの科学的な分析に基づくケア理論である“Kyomation
Care”を提唱・実践し、その普及のための教育や研究を重ねています。このKyomation Care理論に基づ
き、施設や在宅介護と医療の現場をつなぐ新しいケア・サポートシステム「KCIS」を開発し、ICT(情報
通信技術)を活用した、地域の介護ネットワークづくりを横浜市を舞台に進めています。
(公財)日本生態系協会は、国内外の情報を広く集め、自然と共存した持続する国づくり、まちづくり
を進めるシンクタンクです。各種法制度や国土計画に対する提言を行うとともに、生物多様性に貢献す
る取り組みを評価するJHEP(ジェイヘップ)認証制度、国際フォーラム等の開催、ビオトープ管理士およ
びこども環境管理士の資格認証など、さまざまな普及啓発活動や技術指導を行っています。こうした活
動は多くのボランティアによって支えられています。
大阪市立大学医学研究科は、西澤学長、渡辺恭良教授を軸に、文部科学省21世紀COE疲労医学の研究
医学研究科疲労医学教室
拠点に認定されるなど、精神疲労及び身体疲労における世界最先端の疲労克服研究拠点として広く知ら
れています。
慶応義塾大学飯盛研究室RDP ・・・企業組織や地域活性化には「人」が必要不可欠です。人は、
取得する情報の9割近くを、視覚から得ています。人は見た目で、物事を考えてしまうのです。私たち
Region and Design Project -RDP- は、企業組織や団体、地域を「見た目」から支援するプロジェクト
です。
企業、団体や、地域の特産品などのブランド構築を促進するため、ロゴの開発や、デザインのルールで
あるヴィジュアルアイデンティティーを策定します。さらにはウェブサイト、TwitterやFacebookと
いったコミュニケーションの方法を用い、ブランドとデザインの力を作り出します。
元衆議院議員 山崎 誠
協力 神奈川県会議員 赤野 たかし
横浜市議会議員 藤崎 浩太郎
横浜市議会議員 行田 朝仁
2013/03/01 3
- 4. 目次
1.「いきいき通信」概要
1-1.「いきいき通信」サービスイメージ
1-2.「いきいき通信」組織連携イメージ
2.見守り事業
・地域で優しく見守るネットワークの構築
3.地域防災力推進事業
・「地域防災拠点運営支援サービス」
・「集合住宅自主防災組織支援サービス」
・「集合住宅防災共助体制認証制度」(提案)
4.省エネ事業(消費電力に見える化)
・各居宅における最適制御と遠隔操作(HEMS)
・集合住宅共用部の最適制御(MEMS)
・地域エネルギー管理システム(CEMS)
5.商店会支援事業
・Wi-Fiでクーポン、イベント情報
・地域情報発信拠点化
6. その他
・緑化推進、環境教育プログラムの実践
・コミュニティカフェ他、異世代交流の場づくり
・起業塾ほか
7.タイムスケジュール(ロードマップ)
8.事業モデル(事業予算など)
2013/03/01 4
- 5. 1-1.「いきいき通信」サービスイメージ
医地
患者情報共有システム 行政/福祉情報
地
療域 域 防災/防犯情報
受診履歴管理 と医 地域コミュニティシステム 情 福祉/健康情報
訪問医受診 の療 報 教育/交通情報
医療機関紹介 連・ 配 イベント案内
入院手続き 携在 医療/介護クラウド 見守り/防災クラウド 信
宅 消費エネルギー制御 交流サークル情報
投薬配達サービス 宅配事業者 ボランティア情報
介
護 対象者DB・サービス提供者DB・紐付けDB・提供記録D
24時間対応 連業 B・ICTシステムDB・アクセス制御DB・情報提供用DB
訪問看護サービス 携者 見 買い物代行
デイケアサービス と モニター 守 付き添い
介護施設紹介 の り 清掃・ゴミ出し
(受信端末・電話・FAXなど) サ
ー 家電・家具修理
消費電力の見える化 省 法律相談
エ 安否情報 ビ
最適制御と遠隔操作 ネ 見守り相談 ス 健康相談
MEMS(共用部管理) サ 双方向通信 ICTサポート
CEMS(地域管理) ー 親家
ビ (直接あるいはコールセンター経由) 戚族
ス 主地
防域
宅配・配食サービス 災防 備蓄品管理
見守り・警備 通い箱 FAX 電 話 無線機器・スマ 組災 資機材メンテナンス
家事代行 商 ホ・タブレット 織拠 運営委員連絡網
ネット通販 者業 支点 防災マニュアル作成
美容理容出張 等・ 援/ 耐震・設備診断
と警 サ集
送迎サービス の備 ー合 啓蒙活動支援
郵送・宅配発送代行 連事 ビ住 要支援者安否確認
車/自転車レンタル 携業 独居高齢者・高齢者世帯・障害者を抱える世帯など ス宅
自
訓練/セミナー開催
不動産仲介 防災用品販売
2013/03/01 5
- 6. 1-2.「いきいき通信」組織連携イメージ
病院・診療所 地 地 行政/自治体
医域
療医 域
訪問医 と療 「いきいき通信」事務局 情 連合自治会
調剤薬局 の・ 報
連在 配 消防/警察
携宅 医療/介護クラウド 見守り/防災クラウド信
ヘルスケア事業者 消費エネルギー制御 学校/交通機関
宅配事業者
介護保険施設 介
護 対象者DB・サービス提供者DB・紐付けDB・提供記録D
民生児童委員
居宅介護事業者 連業 B・ICTシステムDB・アクセス制御DB・情報提供用DB
携者 見 地域ケアプラザ
配食/介護用品事業者等 と 見守り班 守
の り 社会福祉協議会
(受信端末・電話・FAXなど)
サ
ー 単位自治会
省エネ管理事業者 サ省 安否情報 ビ
ーエ 見守り相談 ス 老人会/敬友会
ビネ
HEMS設置販売店
ス 双方向通信 親家 NPO/学生
(直接あるいはコールセンター経由) 戚族
CATV/通信事業者
主地 防災拠点運営委員会
宅配事業者
商 防域
業 災防 アマチュア無線非常通信協力会
地元商店会
・ 通い箱 FAX 電 話 無線機器・スマ 組災
警 ホ・タブレット 織拠 地元消防団
スーパー/百貨店
備
連事 支点
携業 援/
警備会社 サ集 マンション管理組合
者 ー合
ガス会社
等 ビ住 自主防災組織
と 独居高齢者・高齢者世帯・障害者を抱える世帯など ス宅
の 自 危機管理支援事業者
不動産会社
2013/03/01 6
- 8. 「協働」イメージ(1/3)
協働 co-production
「消費者主義」から「パーソナリゼーション」へ
[ソーシャルケア [ソーシャル
[組織]
を利用する人々] キャピタル(社会資源)]
公的セクター(行政・地域包括
支援センター・民生委員・自治会ほか) 成人・子ども
コミュニティ
(遊び仲間・趣味仲間
・サークル・学校)
民間セクター(訪問介護サービス、
高齢者施設、警備会社、配食サービス、 アウトカム
家事代行ほか (成果) 友人・近隣の人々
(向こう三軒両隣)
ボランタリー組織(NPO・老人会ほか)
≪見守り班≫
その家族
商業サービス
(店・仕事・資金・住宅)
資料:Office for Public Management(2010:2)
2013/03/01 8
- 9. 「協働」イメージ(2/3)
フォーマル・インフォーマルな社会資源と高齢者コミュニティ
「ケアリングコミュニティ」の構築、活性化
フォーマルな社会資源の活用
地域包括ケアシステム
インフォーマル フォーマル
な関係 な関係
ケアリングコミュニティ
高齢者を囲む ≪見守り班≫
親密な人間関係
インフォーマルな社会資源の活用
資料:高村弘晃(東京都墨田区職員)、山田理恵子(社会福祉法人賛育会)、小椋佑紀(東洋大学福祉社会開発研究センター)
2013/03/01 9
- 10. 「協働」イメージ(3/3)
地域包括支援センターと「いきいき通信」の役割分担の考え方
横浜市
地域包括ケア会議
地域包括支援センター
【地域包括ケアシステムの構築】
トリアージによる仕分
【医療】 「いきいき通信」事務局 【介護】
病院・診療所 【見守りネットワークの構築】 ヘルパー
訪問医 ケアマネージャー
訪問看護ステーション 民生委員 訪問看護ステーション
保健センター (見守りの直接支援) 福祉施設サービス
《見守り班》 自治体の福祉サービス
【地域生活支援】 家族 近隣等
商店・スーパー
コンビニ・配食
友人 高齢者・障害者本人 老人クラブ 【権利擁護】
宅配便
新聞/牛乳配達 地域ケアプラザ
高齢者を囲む親密な人間関係 社会福祉協議会
サロン活動 弁護士・司法書士
【防犯・防災】 消費者センター
小地域福祉活動 (見守りの間接支援)
警備会社 警察
地域防災拠点 (社会福祉協議会)
自治会 ケアリングコミュニティ
消防団・消防
防犯ステーション
資料:高村弘晃(東京都墨田区職員)、山田理恵子(社会福祉法人賛育会)、小椋佑紀(東洋大学福祉社会開発研究センター)
2013/03/01 10
- 11. 超高齢社会に向けて提案する 「地域包括ケアの未来像」
地域包括ケアの未来像 (KCIS=Kyomation Care Interface System)
を核に「地域包括ケアの未来像」を実現する。
1 高齢者の医療・介護・生活に
係わる情報を一元管理、的確
な分析により一人ひとりに最 本事業の目的は、以下の2点である。
適な介護サービスを実現 1.認知症利用者を含む高齢者のケアを中心としたケアマネジ
→介護情報管理の標準化、 メントシステムである「KCIS」の活用により、高齢者の方
ネットワーク化 が、終末期まで自宅で暮らし続ける為のサービスを提供できる
2 様々なサービス提供者が情報 環境及び仕組みを構築すること。(地域包括ケアマネジメント
を共有、地域の各種生活サービ システム)
スとの連携によるQOL向上 2.上記システムの検証とバージョンアップを行うことで、地
→地域の社会資源の活用促進 域や自宅で安心して暮らし続ける仕組みを構築し、関わる全て
3 元気で長生きのための健康情 の人が、地域ケアシステムの運用を行えるようにするための知
報管理、安心して老後を迎え 識及びノウハウを社会に提供し貢献すること
るための啓発促進 ※これまで認知症介護専門施設で実践してきた認知症ケア手法
→高齢者自身の意識向上、 を在宅での適用が可能となるよう地域包括ケアとして再構築す
介護予防 ることにより、 医療や介護のみならず、様々なサービスが適切
4 介護従事者のOJTの実現、 に提供ができるような地域体制(地域包括ケア認知症ケアマネ
介護スキルアップによる介護職 ジメントシステム)が構築できると判断し、2011年2月一
の魅力アップ 般社団法人 認知症高齢者研究所を設立し、事業化を推進して
→介護従事者のスキルアップ きた。着手した。
2013/03/01 11
- 12. 安心して暮らし続けるための定期巡回随時対応サービス(都筑区展開事例)
■ 高度急性期への医療資源集中投入などの入院医療強化 どこに住んでいても、その人にとって適切な医療・介護
■ 在宅医療の充実、地域包括ケアシステムの構築 サービスが受けられる社会へ
病気になったら 退院したら
急性期病院 <地域包括ケアシステムKCIS>
デリバリーケア
介護
包括的 医療
マネジメント
早期退院 救急・手術など高度医療
(横浜市昭和大学北部病院) ・地域包括
通院 通所
支援センター
亜急性期・回復期 在宅医療
新栄・東山田・葛が谷・
リハビリ病院 ・訪問看護 定期巡回・随時対応型
加賀原・中川ケアプラザ
住まい 訪問介護看護
地域の連携病院
・居宅介護支援事業所
(コンフォート病院)
日 ケアマネジャー
医療クラウド 常 自宅・ケア付き高齢者住宅
の
(ソフトバンクテレコム) 医 KCIS
療
家に帰れたよ ・医療から介護への
かかりつけ医 円滑な移行促進
・相談業務やサービス
のコーディネート
老人クラブ・自治会・緊急通報システム 等
生活支援・介護予防
医療クラウド(ソフトバンクテレコム)と地域包括
ケアシステム(KCIS)連動により、医療・介護の情 デリバリーケアのケアコールは、セコム緊急通報サービスと
報共有が可能になります。 連動し、火災監視・救急サービス・見守りサービス・安否確
2013/03/01 12
認が可能になります。
- 15. 解決したい問題
地震で死にたくなければ、
隣近所で助け合う
「自主防災組織運営支援サービ
ス」
その時に備えて万全の運営体制を維持します。
~安心の共助づくりとネットワーク構築~
2013/03/01 15
- 16. 事業内容
安 備 防
マンションの自主防災組織の 否
確
蓄
品
火
管
・・・
認 理
「運営~訓練~地域連携」を請
け負います。
防災
お知らせ
2012.10.01 防災訓練 備蓄品管理
2012.11.03 防災セミナー
防災イベン
ト
安否確認
マニュアル 防災組織
2013/03/01 16
- 17. 事業内容
当地域の防災拠点、公園(避難場
所)、災害用器具置き場、リーダーの
居宅、要援護者宅など、防災に関する
様々な情報をMAP上で表示するととも
懐中電灯 1個 救急箱 1箱
に、食糧備蓄品の内容や管理状況も一
目でわかるようにします。 ヘルメット 5個 スコップ 1本
軍手 10組 発電機 1台
飲料水2L 50本 非常食 20組
画面は参考デザインです
設置場所N o 防災備蓄品 数量 消費期限 定期点検
5F-A1 飲料水2L 10 2015/10/1
5F-A1 非常食ク ッ ー
ラ カ 10 2017/3/31
5F-A1 レト 食品
ルト 20 2015/10/1
防災備蓄スペース 5F-A1 バール 1
5F-A1 ハンマー 1
5F-A1 ペンチ 1
5F-A1 スコ プ
ッ 1
5F-A1 救助用ロープ 20m
5F-A1 ヘルメ ト
ッ 5
5F-A1 発電機 1 2013/10/1
2013/03/01 17
- 21. 他社との違い
地域ボランティア主体
系 す
列 あ べ
マ お て
ン ば の
シ フ マ
ョ レ ン
ン ン シ
が ズ ョ
対 ン
象 が
つなぐネット 対
象
営利企業主体
2013/03/01 21
- 23. キャッシュポイント(≒値ごろ感)
たまプラーザ安心マンション 自主防災組織支援シュミレーション
総世帯数 100世帯
管理費年額 000,
6, 000円( 000/月)
@5,
初年度 2 年目 3 年目 4 年目 5 年目 6 年目 7 年目 合計
企画・プロデュース料 100, 00
0 0 0 0 0 0 0 100, 00
0
防災マニュアル作成料 100, 00
0 0 0 0 0 0 0 100, 00
0
防災マニュアル更新料 0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 120, 00
0
防災訓練企画・実施料(年2 回) 50, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 170, 00
0
防災セミナー料(年2 回) 30, 00
0 30, 00
0 30, 00
0 30, 00
0 30, 00
0 30, 00
0 30, 00
0 210, 00
0
防災備蓄品リース料 507, 80
7 507, 80
7 507, 80
7 507, 80
7 507, 80
7 95, 60
7 95, 60
7 2, 30, 20
7 4
コミュニティサイト企画制作料 200, 00
0 200, 00
0
コミュニティサイト保守更新料 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 20, 00
0 120, 00
0
当年度合計 987, 80
7 597, 80
7 597, 80
7 597, 80
7 597, 80
7 185, 60
7 185, 60
7 3, 50, 20
7 4
累計 987, 80
7 1, 85, 60 2, 83, 40
5 5 1 3 2, 81, 20
7 1 3, 78, 00
3 9 3, 64, 60
5 6 3, 50, 20
7 4 3, 50, 20
7 4
≪マンション管理組合予算≫
各世帯の月額管理費から@ 5 0 0 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 4, 00, 00
2 0
マンション管理組合の蓄えから 387, 80
7 0 0 0 0 0 0 387, 80
7
当年度合計 987, 80
7 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 600, 00
0 4, 87, 80
5 7
累計収支 987, 80
7 1, 87, 80 2, 87, 80
5 7 1 7 2, 87, 80
7 7 3, 87, 80
3 7 3, 87, 80
9 7 4, 87, 80
5 7 4, 87, 80
5 7
≪マンション管理組合の蓄え≫
単年度収支 -3 8 7 , 8 0
7 2, 20
2 2, 20
2 2, 20
2 2, 20
2 414, 40
2 414, 40
2 449, 80
5
累計収支 -3 8 7 , 8 0
7 -3 8 5 , 6 0
5 -3 8 3 , 4 0
3 -3 8 1 , 2 0
1 -3 7 8 , 0 0
9 35, 40
3 449, 80
5 449, 80
5
2013/03/01 23
- 24. キャッシュポイント(万全なサービス)
たまプラーザ安心マンション 備蓄品一覧表
当マンションの防災備蓄庫には、発災時の救助・救出活動や避難生活の維持等のため、これらの備蓄品を整備しています。
救助用品 救護用品 生活用品
品名 数量 品名 数量 品名 数量
エンジンカッター 1台 リヤカー 1台 高齢者用 紙おむつ 50枚
発電機 2台 毛布 5枚 乳幼児用 紙おむつ 50枚
レスキュージャッキ 2台 グランドシート 3枚 生理用品 50個
投光器 2台 保温用シート 10枚 トイレットペーパー 50巻
スコップ 2本 松葉杖 2組 移動式炊飯器 0台
金属梯子 1本 パック式トイレ 3セット ガスかまどセット 1セット
救命ロープ 2本 テント型トイレ 1基
つるはし 2本 給水用水槽 1個 食料・水
大バール 2本 ろ水機 0台 品名 数量
てこ棒 2本 車いす 1台 乾パン 500食
10セッ
掛矢 1個 自転車 0台 粉ミルク・ほ乳瓶
ト
大ハンマー 2本 (うち熱源付ミルク 20セット)
大なた 2本 おかゆ 50缶
のこぎり 2本 (うち熱源付おかゆ 100セット)
ワイヤーカッター 2本 水缶詰 500缶
担架 2本
ポール(応急担架用) 4本
ハンドマイク 2個
ヘルメット 20個
2013/03/01 24
- 25. ターゲット
横浜市青葉区内の
世帯数100世帯以上の分譲マンション
築年数の浅いところから攻める。
販売前ならなお良い。
推計 約100棟
2013/03/01 25
- 26. その他(地域防災拠点運営サービス)
横浜市青葉区内40ヵ所の地域防災拠
点にある防災備蓄の数量管理、機器の
定期点検、消費期限管理する運営委員
のサポートをいたします。
2013/03/01 26
- 27. その他(行政へ提言中)
「集合住宅防災共助体制認証制度」
行政・自治体による集合住宅の防災体制評価制度
安心の共助づくりと不動産価値増大
~地域防災の弱点を補強します~
≪先行事例≫
2013/03/01 27
- 29. 安心・安全・エコなまちづくり
全体をネットワーク化します
見守り事業、防災力推進事業、省エネ事業、交流イベント事業のつながり
2013/03/01 29
- 30. 各種電化製品 集中遠隔コントロール
集中コントロール
iPadやAndroidタブレットから、AV機器・照明・空調/床暖房・
給湯器・電子錠など、お家の住宅機器を簡単にコントロールが
可能。
※PCからでも操作可能
MAP画面で一目瞭然。現在の使用状況もすぐに把握でき、エコ
に貢献できるでしょう。
wifi/3G
インターネット
遠隔コントロール
お手持ちのスマートフォンや携帯電話からのコントロールも可
能です。外出先から空調操作をしたり、ご帰宅前にお風呂を沸
かしておくなど、快適な暮らしをサポートします。
2013/03/01 30
- 31. ベッドセンサーシステム(見守りシステム)
各ベッドの状態を遠隔で見守ることができるシステムです。
離れた場所で、ベッドにいる方の以下のことがわかります。
・ベッドにいるかいないか
・体の動き
・心拍や呼吸の状態 MAP上に状態をベッドの色で表示
2013/03/01 31
- 32. 5.商店会支援事業
・Wi-Fiでクーポン、イベント情報
・地域情報発信拠点化
2013/03/01 32
- 33. 6.その他
・緑化推進、環境教育プログラムの実践
・コミュニティカフェ
・異世代交流の場づくり
2013/03/01 33
- 36. プロフィール
• LLP青葉まちづくり活性化協議会 代表
• 横浜市青葉消防団第一分団員
• 横浜防災ライセンスリーダー青葉会 理事
• 青葉区美しが丘1丁目南自治会 副会長
• たまプラーザ駅前商店会長補佐
• 産業安全用品製造販売会社 経理部勤務
たまプラーザは『次世代郊外まちづくり』(横浜市+東急電鉄)
のモデル地区に指定され、あおばフレンズは住民側の
代表団体として地域住民と産学連携(5社2財団2大学)
による協働推進事業を進めている。
2013/03/01 36