2015.6.28の読売新聞 未来貢献プロジェクト ダイバーシティ ハッカソン のプレゼン資料。デモプレゼンではiBeaconを埋め込んだヘルプマークとスマホで見られるVRゴーグルとPepperを使用。デザイナー兼チームリーダーとして参加しました。[テーマ:困った時に助け合うモノをつくる]

1. お守りとメガネで実現する
さりげない支援のしくみ
2015.6.28
和波 里翠

2. 最初の一歩が踏み出せない
支援する人支援される人
手伝ってくれる人は
いないかなぁ
いま困っている？
話しかけるべき？

3. 「OMAMORI」を持っていると、
公共施設、ホテル、駅、空港などのスタッフが
見守ってサポートしてくれます。

4. 支援する人支援される人
情報通知
仕組み
ビーコン・センサー 見守りグラスに表示
アレルギー
言語 etc…
支援

5. 1 お守りを受け取ります

6. プロフィールを登録します2

7. お守りを持って出かけると、
スタッフが見守ってくれます
3

8. 4 困ったときに端末を振ると、
スタッフが助けに来ます

9. 例えばこんなことができるように！
どの電車に乗ればよいかわからず困っている
視覚障碍者を見つけてサポートできる
駅で

10. 例えばこんなことができるように！例えばこんなことができるように！
公共
施設で
公共施設で、段差が越えられない
ベビーカーのお客様をサポートできる

11. 例えばこんなことができるように！例えばこんなことができるように！
お店で
車椅子の人が近付いたら店内に入る前に
サポートできる

12. 例えばこんなことができるように！
お店で
レストラン利用者の食べられないものが
事前にわかり、メニューを提案できる

13. 助け合うしくみ 困ったときの
操作が簡単
さりげなさ
助けを求めるときの
心理的障壁が少ない
人混みでも困った人に
気づいて支援できる
先回りで
「おもてなし」
お守りをシェイクするだけ
サービスの質を向上
サービスの
新規性と優位性

14. 使用技術
• IBM Bluemix
• Android App
• WebRTC
• ビーコン
• 3Dプリンター
• レーザーカッター
• Pepper

15. Thank you !

16. プレゼン風景とチーム写真

17. 作業チーム分担ラクガキメモ