今回はユーザー数が1,300万人越え次世代の食料品配達サービスを展開しているInstacartについてご説明いたします。
Instacartとは買い物代行サービスでお買い物版Uberみたいなものです
成長率が圧倒的で食品オンライン市場のシェアがこの数年間で約4%だったもの約22%に成長し、食品オンライン市場でのシェアがAmazonと肩を並べるまでに成長しています。
売上 約3,900億円 (2013年 15億)
資金調達 約4500億円 (2017年 330万人)
ユーザー数 約1,370万人 (2017年 330万人)
可能利用都市 約15,000店 (2016年 25店舗)
今、注目のスタートアップ企業です
■トピック
私たちは当たり前のように、ネットショッピングを使っています。
特に、経済発展により発展途上国の方々もネットにアクセスが可能になったり、Eコマースの成長などでさらに今後はネットショッピングの市場は成長します
そんな中で、買い物難民や高齢などの原因で買い物ができない方々もいて、誰かがスーパーで買ってきてくれるのはとても便利で問題解決にもなります。
特にinstacartは当日配送を可能にしていおり、最短で1時間で届けてくれます。
・なぜ、1時間で届けることができるのか?
・どうやってそれを可能にしているのか?
・どんなテクノロジーを活用しているのか?
・買い物代行サービスの未来とは?
などが学べます。
■セミナー詳細
海外のフードテック企業から最新のフードテック情報をお伝えいたします。
フードテックとは?
AIやIoTなど最先端のテクノロジーを駆使して食に関する問題を解決し、食の可能性を大きく広げていく技術のことです。
なぜ、フードテックが注目されているのか?
・食料廃棄の問題
・人口増加による食糧不足問題
・環境問題
・食産業の人手不足
・買い物難民
などが問題視されており、それらの問題を解決できるのがフードテックのテクノロジーとされているからです。
「スーパーで安かったからいっぱい買いすぎてしまった」
「冷蔵庫で食べ物を腐らせてしまった」
「買い物に行く時間がない」
そう思うことはありませんか?
ーもっと食べ物が長持ちすればいいのに
ー買ったものをシェアできたりすればいいのに
ー買い物を誰かにお願いできればいいのに
実はフードテックのテクノロジーで解決できます。
今回は買い物難民や買い物に行く時間がない方にとって解決できるテクノロジーについてご説明させていただきます。
皆さん、ぜひご参加ください