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InfoTalk#126
人工知能の最先端と音の技術
産業技術大学院大学
助教 柴田 淳司
2019/6/21 1
目次
⊳今までの人工知能
⊳ 人工知能の歴史
⊳ 人工知能研究とブーム
⊳人工知能の最先端
⊳ 今ある人工知能技術とそのサービス
⊳ 研究者が見る人工知能の課題と将来
⊳「音」の技術
⊳ 音の関わる研究
⊳ 音の人工知能技術
2019/6/21 2
今までの人工知能
2019/6/21 3
2019/6/21 4
人工知能と聞いて
思い浮かべる言葉は?
Sli.doを使って答えてください。
複数回答可です。
データマイニング
機械学習
「人工知能」と呼ばれる技術(一部)
5参考:人工知能学会
情報検索
ロボット
マルチエージェント
遺伝的アルゴリズム
ニューラル
ネットワーク
音声認識
ゲーム
ヒューマン
インターフェース
エキスパートシステム
画像認識
推論
知識表現
自然言語理解
応用
基礎
人工知能とは?
⊳人工知能の意味(各種辞書より)
2019/6/21 6
人間の知的機能を備えた人造のシステム
脳みそ
記憶
判断
推論
学習
認識
人工知能???
人工的に再現
人工知能の歴史
1960
1970
1980
1990
2000
2010
⊳人工知能の誕生
⊳第1次ブーム
⊳1st冬の時代
⊳第2次ブーム
⊳2nd冬の時代
⊳第3次ブーム
エキスパートシステム
技術開花
機械学習・ニューラル
ネット・その他いろいろ
深層学習
2019/6/21 7
人工知能登場前の時代背景
2019/6/21 8
⊳電子計算機
⊳ 電子化した自動計算機器
⊳ いわゆるコンピュータ
⊳電子計算機の用途
⊳ 数値計算
⊳ 情報処理
⊳ 文章作成
⊳ 動画編集
⊳ 各種作業の自動化
ENIAC, 1946
タビュレーティングマシン, 1890
「人」の自動化へ
期待が高まる
第1次人工知能ブーム(1950-1970)
1940
1950
1960
1940年代:実用的なデジタル計算機の登場
・ウィーナー:サイバネティクス
・シャノン:情報理論
・チューリング:チューリングマシン
今後基盤となるような研究の提案
1951:ゲームAIと機械学習
1957:パーセプトロン
1960s:進化的アルゴリズム
1956:人工知能(Artificial Intelligence)命名
様々な成果
1966:ELIZA(チャットボット)
1968-1970:SHRDLU(自然言語処理、micro world)
1971:SharkeyとSTRIPS(手段目標分析)
人
工
知
能
の
発
生
黄
金
時
代
2019/6/21 9
チューリングテスト(1950)
2019/6/21 10
人間
端末越しの相手は人か否か?
端末
チューリングテストをパスする
≒人と同程度の知能を有する
壁
人か人工知能のどちらか
データマイニング
機械学習
当時発生した人工知能の主な研究と手法(一部)
11参考:人工知能学会
情報検索
ロボット
マルチエージェント
遺伝的アルゴリズム
ニューラル
ネットワーク
音声認識
ゲーム
ヒューマン
インターフェース
エキスパートシステム
画像認識
推論
知識表現
自然言語理解
応用
基礎
チャットボット
⊳1966, Weizenbaumが作成
⊳来談者中心療法を模した会話
2019/6/21 12
Image from: http://www.scaruffi.com/mind/ai.html
ELIZA(1966)の仕組み
⊳データにある会話に対して定型文を返す
⊳データにない言葉に対して、定型文+相手の言葉を使って言い返す
2019/6/21 13
> Hello, I am Eliza.
* Hi, I am Shibata.
> Do you believe it is normal to be Shibata?
S + V + C
定型文 入力の流用+
1st 冬の時代(1974-1980)
2019/6/21 14
1970
1980
1966:ALPACのレポート
「機械翻訳は予算のわりに翻訳精度が低く、
人でやったほうが良い」
1970年代初頭:主要な研究費が軒並みカットされ始める
1973:Lighthill Report
「これまでの研究成果のほとんどは現実世界での
運用ができないおもちゃである」
様々な問題が指摘される
1976: Weizenbaum「人工知能信じすぎ」
1980:Searle「弱いAIと強いAI」
組み合わせ爆発、フレーム問題、中国語の部屋etc
中国語の部屋(1980, Searle)
2019/6/21 15
人間
端末越しの相手は中国人か?
端末
辞書による対応では知能の証明にはならないのでは?
壁
完全な中国語の応答表を持った人
批判の言葉と反省点
2019/6/21 16
⊳批判の言葉
⊳ 1966: ALPACのレポート
「機械翻訳は予算のわりに翻訳精度が低く、人でやったほうが良い」
⊳ 1973:Lighthill Report
おもちゃの問題(Toy Problem)しか解けず、現実的に運用不可
⊳ 1980:Searle「弱いAIと強いAI」
強いAI:人の知能に迫り、代替できる存在
弱いAI:人の全認知能力を必要としない程度の問題を解けるAI
現実世界の問題(タスク)を対象とした研究へシフト
第2次 人工知能ブーム(1980-1987)
2019/6/21 17
1980
1990
人工知能に予算が!
1981:第5世代コンピュータプロジェクトの開始
1972:Edward Feigenbaumにより
初期のエキスパートシステム「MYCIN」が作られる
1980: CMUの企業向けエキスパートシステム
「XCON」が年間400万ドルの利益創出に貢献
第2次ニューラルネットワークブーム
1982:ホップフィールドネットワーク
1986:誤差逆伝播法
エキスパートシステム
2019/6/21 18
sensor
the room temp
the body temp
outer temp
weather
…
if X,
then
is sign
less than
less than or equal
equal
more than or
equal
more than
…
behaivor
turn on
turn off
change setting of
…
target
A / C
fan
light
…
If-thenルールで知識を記述、動作を行うシステム
知識が蓄積するほど高精度の動作を行える
人工知能に疎くても知識の記述ができる
メリット
2nd 冬の時代(1987-1993)
2019/6/21 19
1980
1990
1980s後半:研究資金カット
DARPA「AIはまだ次の波ではない」
1987:デスクトップ計算機の性能向上
相対的にLISPマシンの価値が低下し市場崩壊
1991:第5世代コンピュータプロジェクト
目的達成せず終了
エキスパートシステムそのものの課題
導入コスト・維持コスト・適用可能箇所が限定的
タスクとモデルの分離
2019/6/21 20
タスク モデル
クラスタリング
分類
時系列予測
画像認識
可視化
音声認識
自然言語処理
回帰
線形回帰
SVM
決定木
ランダムフォレスト
ロジスティック回帰
ニューラルネット
RNN
CNN
確率モデル推論
回帰
第3次 人工知能ブーム(2012-)
2019/6/21 21
2010
2020
前々からの蓄積 1957: Neural Network,
1986: Back Propagation, 1988: Neo-cognitron
2012: 目に見える成果が出る
・ ILSVRCでDeep Learningが優勝
・ Googleの猫画像
2006: Stacked Auto-encoderで特徴量を自動抽出
様々な研究機関・企業が参入
2014:Stanford One Hundred Year Study on AI
2015:企業が機械学習フレームワーク公開
2016:AlphaGOが囲碁でプロに勝利
研究者間でのブームのきっかけ
2019/6/21 22
⊳2012年LSVRCで深層学習が優勝
⊳ LSVRC:Large Scale Visual Recognition Challenge 2012の略
大量の画像に何が映っているかを当てるコンテストerrorrate
大量のデータとリッチなモデルの
組み合わせが効く!
世間一般におけるブームの始まり①
2019/6/21 23
⊳2012年:Googleが猫を認識できるようなったと発表
入力画像
出力ラベル
A: 97.1%
B: 1.8%
C: 1.1%
…
世間一般におけるブームの始まり②
2019/6/21 24
⊳2016年3月:AlphaGOがプロ棋士に勝利
深層学習の登場と社会の背景
2019/6/21 25
⊳計算機の性能
⊳ 高性能のコンピュータが安価で手に入るように
⊳ スパコンをインターネットを介してレンタルできるようになった
⊳情報量の爆発
⊳ インターネットと端末の普及から、いたるところでデータが発生
⊳ニーズ
⊳ ネットワークカメラや音声対話など、人が対応すべきものへの需要
今の時代の研究領域
2019/6/21 26
⊳大量のデータを準備
⊳ 画像、音声、テキストなどインターネット上に多いデータ
⊳機械学習
⊳ 人の「学習」という機能を再現する人工知能分野
⊳ 近年ではニューラルネットワーク、強化学習、決定木などがよく使われる
大量なデータ
+
それを学習できる機械学習手法
ここまでのまとめ
2019/6/21 27
⊳AIの歴史
⊳ 人工知能ブームは3回目
⊳ 手法とタスクに分かれて研究されている
⊳ブームの理由
⊳ 周辺技術と社会による要因:
ビッグデータと高性能の計算機環境
⊳ 技術的要因: リッチなモデルをうまく学習する手法の確立
⊳ ニーズ: 画像・音声・テキストを使ったサービスの需要
人工知能の最先端
2019/6/21 28
第3次人工知能ブーム以降できるようになったこと
2019/6/21 29
⊳大量のデータ
⊳ 基本は画像、音声、動画、テキストなどが主流
⊳ それ以外は既存とあまり変化なし
⊳識別/再現
⊳ 識別:何かに分類/分類/検出する技術
⊳ 再現:出力をもとに入力を再現する
大量のデータによる高性能の識別/再現
識別モデル・生成モデル
2019/6/21 30
⊳識別モデル (discriminative model)
⊳ 入力結果に対して分類などを行うモデルを作る
⊳生成モデル (generative model)
⊳ 入力結果に対して元のデータの分布などを行うモデルを作る
⊳ GAN(Generative Adversarial Network)やVAE(Variational Auto-Encoder)など
識別モデル
2019/6/21 31
識別モデル
結果
sample 1: label A
sample 2: label B
sample 3: label C
sample 4: label C
sample 5: label B
・
・
・
入力
sample 1
sample 2
sample 3
sample 4
sample 5
・
・
・
入力をもとに
識別する
生成モデル
2019/6/21 32
データの生成
隠れた状態
label A
label B
label C
label C
label B
・
・
・
入力
sample 1
sample 2
sample 3
sample 4
sample 5
・
・
・
データ観測
このデータを
作った元を予測する
生成モデルの例
2019/6/21 33
白黒画像から色を再現
https://digitalfan.jp/126973
テキストから画像を生成
https://tsunotsuno.hatenablog.com/entry/attngan
応用例:画像に別の画像の特徴量をかぶせる
2019/6/21 34https://research.preferred.jp/2015/09/chainer-gogh/
生成モデルの例:脳と人工知能
2019/6/21 35https://www.nature.com/articles/sdata201912
人が見たときの脳の反応
AIの識別
マッチングすることで
人の脳反応から
画像を再現
今の研究者の研究スタイル
⊳研究題材
⊳ タスクと手法に分けて研究
⊳ 常に最新の手法と比較する必要あり
⊳成果報告
⊳ 早く実装し、外部へ公表することが重要
⊳ 有名国際会議 > 論文 > 国際会議、オープンアクセス論文、国内会議
2019/6/21 36
論文は出版まで
時間がかかる
とりあえず公開
という選択肢
Tier 1 Conferences on AI and Data Science
⊳CVPR (Computer Vision and Pattern Recognition)
⊳NurIPS (Neural Information Processing Systems)
⊳ICML (International Conference on Machine Learning)
⊳AAAI (AAAI Conference on Artificial Intelligence)
2019/6/21 37
載せきれないのでその他省略
社会の人工知能への関心の増加(NurIPSの例)
2019/6/21 38
2018年は
参加者8000人超
NurIPS2018のワードクラウド
2019/6/21 39
by TDAI lab
トレンド:AIの社会進出に関わる課題
2019/6/21 40
1. Robustness
⊳ セキュリティの話
2. Fairness
⊳ 公平さ
⊳ AIと差別問題
3. Explainability
⊳ 説明可能性
⊳ 人に理解しやすいAI
1.Robustness
2019/6/21 41
⊳Robustnessの意味
⊳ 頑健性、ただしロボットなどの分野の専門用語と被っているので注意
⊳ 従来の頑健性: 外乱に負けず、安定している性質
⊳ ここでいう頑健性: 外部からの敵対的な攻撃に対して堅牢な性質
⊳敵対的な攻撃の種類
⊳ 敵対的摂動
⊳ データ汚染
⊳ モデル逆推定
⊳ モデル盗用
敵対的な例:Adversarial Example
2019/6/21 42https://arxiv.org/abs/1412.6572
摂動(ノイズみたいなもの)を入れると
予測がgibbon(テナガザル)に!
2.Fairness (公平さ)
2019/6/21 43
AIはデータ依存で結果を出す
=必ずしも正しい結果を出すとは限らない
GANで生成したものは学習時のデータを利用している
https://arxiv.org/pdf/1710.05106.pdf
データによるバイアス:Amazonの女性採用AI
2019/6/21 44
“アマゾンは2014年頃から、スコットランドの首都・エディンバ
ラにエンジニアチームを結成し、採用を効率化するための人工知
能システムを開発してきた。
これは、機械学習をベースにしたもので、500台ほどのコンピュー
ターが採用希望者の願書(履歴書など)に書かれている約5万個
のキーワードを抽出・分析。自社に適した人材を選びだすという
ものだ。100枚ほどの願書をプログラムに入れると、数秒で“最
良”の条件を持った5名ほどの書類が選び出されるという。”
https://forbesjapan.com/articles/detail/23419
AIは中立ではなく「女性嫌い」 検証結果で見えてきた負の側面
平和博2019.2.20
by TDAI lab
3.Explainability (説明可能性)
2019/6/21 45
⊳Interpretability
⊳ 内部構造がわかるモデルかどうか
⊳Explainability
⊳ 人が理解できるかどうか
原因究明できるように、人が理解できるように、
AIも原因がわかるようなモデルや手法が必要
顕著性マップにより、判断基準を明確にする研究
https://blog.eai.eu/applications-of-saliency-models-part-one/
人工知能の最先端まとめ
2019/6/21 46
⊳今ある技術でできる事
⊳ 大量のデータがあるものに対する高水準の識別
⊳ 画像・音声・テキスト・動画などを生成
⊳研究者が見ている今後の課題
⊳ Robustness 悪用されないようにする
⊳ Fairness データ依存による差別をなくす
⊳ Explainability 人が理解できるAIとその使い方を探す
音の技術
2019/6/21 47
これまでの音研究の主流
2019/6/21 48
⊳ 音声認識
⊳ 何をしゃべっているのかを判定する研究
⊳ 話者識別
⊳ 誰がしゃべっているのかを判定する研究
⊳ 対話ロボット
⊳ 認識した結果に合わせて声を返す
⊳ 合成音声
⊳ 音声を合成で作る
メインは人の音声に関する研究
音声研究の難しさ
2019/6/21 49
⊳時系列データ
⊳ どこからどこまでが一つの「音」なのかを区別することが難しい
⊳ノイズ
⊳ 人は無意識にノイズキャンセリングをしている
⊳対話
⊳ 「聞く」タイミングと「話す」タイミングを掴むのは困難(人でも難しい)
音声認識研究の歴史
2019/6/21 50
⊳ 1962:Shoebox
⊳ IBMの音声識別、数字など16単語を当てる
⊳ 1972:統計的手法の登場
⊳ HMM(Hidden Markov Mode)lなどの統計的手法により音の伸びに対応
⊳ 2003:DARPAの人工知能プロジェクト
⊳ 兵士の活動サポート人工知能で巨額の資金が投入
⊳ 自動翻訳や対話研究がされた
⊳ 2011:Siri
⊳ 音声対話システム
⊳ 2012:人工知能ブーム
⊳ 深層学習の登場で音声識別率が格段に向上
気分と音をマッチングさせる研究
2019/6/21 51越水先生
https://www.musicman-net.com/special/63420
最近のトレンド:GANによる音の生成
2019/6/21 52
⊳音データ
⊳ 時系列のデータ
⊳スペクトルデータ
⊳ 各周波数成分の強さのデータ
⊳ 時系列を並べると画像に見える
変換
スペクトル画像を生成後
逆変換で音にできる
声色を変えるサービス
2019/6/21 53
元の声データに他人の声の特徴
データをかぶせる研究
⊳サービスとして
⊳ 対話システムをより人に近く
⊳危険性
⊳ 偽証に使われる可能性
https://www.technologyreview.com/s/613033/this-ai-
lets-you-deepfake-your-voice-to-speak-like-barack-
obama/
音楽×人工知能
2019/6/21 54
https://magenta.tensorflow.org/gansynth
曲調を変換する研究
https://creativeprediction.xyz/
AIで楽器を作る
音の技術まとめ
2019/6/21 55
⊳これまでの音の研究
⊳ 認識や対話など、応用に重点を置いた研究が過去から行われてきた
⊳近年の研究
⊳ 高い識別率を利用したサービスの登場
⊳ 生成モデルを用いた新しい音声や音楽の研究が登場
全体のまとめ
2019/6/21 56
⊳今までの人工知能
⊳ 人工知能の歴史
⊳ 人工知能研究とブーム
⊳人工知能の最先端
⊳ 今ある人工知能技術とそのサービス
⊳ 研究者が見る人工知能の課題と将来
⊳「音」の技術
⊳ 音の関わる研究
⊳ 音の人工知能技術

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