SlideShare a Scribd company logo
1 of 17
OpenModelica超初級チュートリアル
1.解析モデルの作成と実行
Copyright (C) 2017 Shigenori Ueda
Released under the MIT license
https://opensource.org/licenses/mit-license.php
商用ソフトに匹敵するオープンソースの1DCAEツール
OpenModelica
使いやすい!
・Windows対応
・日本語対応
高機能!
・わかりやすいGUI
・パラメータスタディ
・高機能なエディタ
・デバッガ
・Git対応
・豊富な解析ライブラリ
学びやすい!
・学習用教材の充実 – OMNotebook
・動画のチュートリアル – Spoken tutorials
OpenModelicaはOSMC(OSMC Open Source Modelica
Consortium)が提供するOSSです
豊富なライブラリ
OpenModelicaには多くの(確か87種類以上)OSS Buildin libraryがあり
様々な解析が可能(以下は一部)
車両
建築
風力発電
光発電
電力システム
生理現象
核反応炉
サーボ
燃料電池
etc.
物理現象
流体
熱
構造
振動
騒音
電磁気
化学反応
生化学
etc.
解析対象
複素数
ニューラルネットワーク
古典制御
ファジー制御
etc.
数学
出力フォーマット変換
組み込み用デバイスドライバ
etc.
データ用ツール
各団体や企業が公開しているライブラリや
商用ライブラリを合わせればさらに多くの解析が可能
OpenModelicaのインストール
Open Source Modelica Consortiumのサイトからインストーラをダウンロードし実行してください。
基本的に指示通りに進むだけでインストールできます。
OpenModelica Connection Editor(OMEdit)の起動と起動画面
これから作成する解析モデル
モデルベースデザイン的に表すと?
バネに初期位置を与えることで運動方程式を解くことができる
壁 バネ
自然長𝑥0
おもり
𝐹 = 𝑚
𝑑2 𝑥 𝑑
𝑑𝑡2
𝐹 = −𝑘𝑥
モデル間で
受け渡す物理量
位置 x
力 f
𝑥 𝑎 = 0
𝑥 = 𝑥0 − (𝑥 𝑐 − 𝑥 𝑏)
𝑥 𝑎 𝑥 𝑏 𝑥 𝑐 𝑥 𝑑
𝑘𝑥 = 𝑚
𝑑2 𝑥 𝑑
𝑑𝑡2
質量 m[kg]
バネ定数 k[N/m]
モデル間で
受け渡す物理量
位置 x
力 f
左図の式を連立させると
以下の式になる
〇 非減衰自由振動
クラスの作成
「名前」にクラス名を入力
「OK」をクリック
「Modelicaクラス新規作成」をクリック
モデルの貼り付け - 1
ドラッグ&ドロップ
Modelica – Mechanics – Translational – Fixedをダイアグラムビューへドラッグ&ドロップ
モデルの貼り付け - 2
SpringとMassをドラッグ&ドロップして貼り付けてください。
モデル同士の接続
モデル同士の接続は以下のように行います。
モデルの□に
カーするを近づけると
カーソルの形が✚に
なります
✚の状態のまま
ドラッグ&ドロップ
するとラインが
出てきます。
ラインが出てきたら
マウスを離しても
ラインは出たままになります
接続したいモデルの■に近づけると
カーソルが✚になりますので
そこで左クリックしてください。
同様にして左図のように接続してください
① ② ③
④
パラメータの設定 - 1
spring1をダブルクリックするとパラメータ設定の画面が出てきます。
以下のように入力してください。
バネ定数
自然長
(自然長での長さを原点ととる)
初期変位
初期値を有効にするには
s_rel.startの横の□をクリックして
「Fixed」を「true」にしてください
パラメータの設定 - 2
おもりの質量
おもりの初期速度
初期値を有効にするには
v.startの横の□をクリックして
「Fixed」を「true」にしてください
mass1を同様に以下のように設定してください。
設定が終わったら、ファイルを保存してください。
ファイルの保存
解析を実行する前にファイルを保存してください
ファイル保存先のパスは半角英数のみ許可されています
ファイル名を決定し
保存をクリックして
ください
解析設定
左図のように解析設定を行ってください。
「終了時刻」はモデル内で経過する計算を示しています。
その後、「OK」をクリックすると解析がスタートします。
解析設定 - Tips
シミュレーションフラグタブを選択すると
詳細な設定が行えます。
特に連立方程式の解法は充実しています。
解析実行時の画面
以下のようなウィンドウが表示されます。
解析が正常に終了した場合、「シミュレーションプロセスが成功。」と表示されます。
×を押して閉じてください。
Modelicaコードは
Cコードに変換されます
Cコードをコンパイルして
実行ファイルを作成し、計算を実行します
解析結果
解析終了後、自動で「プロットウィンドウ」に切り替わります。
変数ブラウザからspring1 – s_relにチェックをいれ、結果のプロットを確認してください。
バネの変位を解析できたことが分かります。
ダイアグラムビューに戻るには、右下のモデリングをクリックしてください。

More Related Content

What's hot

OpenModelica tutorials_6 Tips(超初級チュートリアル6.便利技 CSVファイルの出力)
OpenModelica tutorials_6 Tips(超初級チュートリアル6.便利技 CSVファイルの出力)OpenModelica tutorials_6 Tips(超初級チュートリアル6.便利技 CSVファイルの出力)
OpenModelica tutorials_6 Tips(超初級チュートリアル6.便利技 CSVファイルの出力)Shigenori Ueda
 
24Jun17 MBD-Case - Room and MBD and I Ver3
24Jun17 MBD-Case - Room and MBD and I Ver324Jun17 MBD-Case - Room and MBD and I Ver3
24Jun17 MBD-Case - Room and MBD and I Ver3Shigenori Ueda
 
FMI-Ver 1.0 FMI for Model Exchange のモデルについて
FMI-Ver 1.0 FMI for Model Exchange のモデルについてFMI-Ver 1.0 FMI for Model Exchange のモデルについて
FMI-Ver 1.0 FMI for Model Exchange のモデルについてAmane Tanaka
 
MLflowで学ぶMLOpsことはじめ
MLflowで学ぶMLOpsことはじめMLflowで学ぶMLOpsことはじめ
MLflowで学ぶMLOpsことはじめKenichi Sonoda
 
第7回WBAシンポジウム:全脳確率的生成モデル(WB-PGM)〜世界モデルと推論に基づく汎用人工知能に向けて
第7回WBAシンポジウム:全脳確率的生成モデル(WB-PGM)〜世界モデルと推論に基づく汎用人工知能に向けて第7回WBAシンポジウム:全脳確率的生成モデル(WB-PGM)〜世界モデルと推論に基づく汎用人工知能に向けて
第7回WBAシンポジウム:全脳確率的生成モデル(WB-PGM)〜世界モデルと推論に基づく汎用人工知能に向けてThe Whole Brain Architecture Initiative
 
DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話
DDD x CQRS   更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話DDD x CQRS   更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話
DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話Koichiro Matsuoka
 
データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3
データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3 データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3
データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3 Hiroshi Ito
 
templateとautoの型推論
templateとautoの型推論templateとautoの型推論
templateとautoの型推論MITSUNARI Shigeo
 
FMI1.0 FMI for Co-Simulation について
FMI1.0 FMI for Co-Simulation についてFMI1.0 FMI for Co-Simulation について
FMI1.0 FMI for Co-Simulation についてAmane Tanaka
 
OpenFOAMによる混相流シミュレーション入門
OpenFOAMによる混相流シミュレーション入門OpenFOAMによる混相流シミュレーション入門
OpenFOAMによる混相流シミュレーション入門takuyayamamoto1800
 
レガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free os
レガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free osレガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free os
レガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free osuchan_nos
 
[DL輪読会]Fast and Slow Learning of Recurrent Independent Mechanisms
[DL輪読会]Fast and Slow Learning of Recurrent Independent Mechanisms[DL輪読会]Fast and Slow Learning of Recurrent Independent Mechanisms
[DL輪読会]Fast and Slow Learning of Recurrent Independent MechanismsDeep Learning JP
 
DockerコンテナでGitを使う
DockerコンテナでGitを使うDockerコンテナでGitを使う
DockerコンテナでGitを使うKazuhiro Suga
 
エクセルで統計分析4 因子分析のやり方
エクセルで統計分析4 因子分析のやり方エクセルで統計分析4 因子分析のやり方
エクセルで統計分析4 因子分析のやり方Hiroshi Shimizu
 
OpenFOAM+のCo-simulation機能とFMUの試作
OpenFOAM+のCo-simulation機能とFMUの試作OpenFOAM+のCo-simulation機能とFMUの試作
OpenFOAM+のCo-simulation機能とFMUの試作Amane Tanaka
 
設計書からの卒業
設計書からの卒業設計書からの卒業
設計書からの卒業Fumiyasu Sumiya
 
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについてエクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについてHiroshi Shimizu
 
Unity道場11 Shader Forge 101 ~ShaderForgeをつかって学ぶシェーダー入門~ 基本操作とよく使われるノード編
Unity道場11 Shader Forge 101 ~ShaderForgeをつかって学ぶシェーダー入門~ 基本操作とよく使われるノード編Unity道場11 Shader Forge 101 ~ShaderForgeをつかって学ぶシェーダー入門~ 基本操作とよく使われるノード編
Unity道場11 Shader Forge 101 ~ShaderForgeをつかって学ぶシェーダー入門~ 基本操作とよく使われるノード編小林 信行
 

What's hot (20)

OpenModelica tutorials_6 Tips(超初級チュートリアル6.便利技 CSVファイルの出力)
OpenModelica tutorials_6 Tips(超初級チュートリアル6.便利技 CSVファイルの出力)OpenModelica tutorials_6 Tips(超初級チュートリアル6.便利技 CSVファイルの出力)
OpenModelica tutorials_6 Tips(超初級チュートリアル6.便利技 CSVファイルの出力)
 
24Jun17 MBD-Case - Room and MBD and I Ver3
24Jun17 MBD-Case - Room and MBD and I Ver324Jun17 MBD-Case - Room and MBD and I Ver3
24Jun17 MBD-Case - Room and MBD and I Ver3
 
SysPhSの紹介
SysPhSの紹介SysPhSの紹介
SysPhSの紹介
 
FMI-Ver 1.0 FMI for Model Exchange のモデルについて
FMI-Ver 1.0 FMI for Model Exchange のモデルについてFMI-Ver 1.0 FMI for Model Exchange のモデルについて
FMI-Ver 1.0 FMI for Model Exchange のモデルについて
 
MLflowで学ぶMLOpsことはじめ
MLflowで学ぶMLOpsことはじめMLflowで学ぶMLOpsことはじめ
MLflowで学ぶMLOpsことはじめ
 
第7回WBAシンポジウム:全脳確率的生成モデル(WB-PGM)〜世界モデルと推論に基づく汎用人工知能に向けて
第7回WBAシンポジウム:全脳確率的生成モデル(WB-PGM)〜世界モデルと推論に基づく汎用人工知能に向けて第7回WBAシンポジウム:全脳確率的生成モデル(WB-PGM)〜世界モデルと推論に基づく汎用人工知能に向けて
第7回WBAシンポジウム:全脳確率的生成モデル(WB-PGM)〜世界モデルと推論に基づく汎用人工知能に向けて
 
DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話
DDD x CQRS   更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話DDD x CQRS   更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話
DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話
 
Marp Next Tips !
Marp Next Tips !Marp Next Tips !
Marp Next Tips !
 
データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3
データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3 データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3
データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3
 
templateとautoの型推論
templateとautoの型推論templateとautoの型推論
templateとautoの型推論
 
FMI1.0 FMI for Co-Simulation について
FMI1.0 FMI for Co-Simulation についてFMI1.0 FMI for Co-Simulation について
FMI1.0 FMI for Co-Simulation について
 
OpenFOAMによる混相流シミュレーション入門
OpenFOAMによる混相流シミュレーション入門OpenFOAMによる混相流シミュレーション入門
OpenFOAMによる混相流シミュレーション入門
 
レガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free os
レガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free osレガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free os
レガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free os
 
[DL輪読会]Fast and Slow Learning of Recurrent Independent Mechanisms
[DL輪読会]Fast and Slow Learning of Recurrent Independent Mechanisms[DL輪読会]Fast and Slow Learning of Recurrent Independent Mechanisms
[DL輪読会]Fast and Slow Learning of Recurrent Independent Mechanisms
 
DockerコンテナでGitを使う
DockerコンテナでGitを使うDockerコンテナでGitを使う
DockerコンテナでGitを使う
 
エクセルで統計分析4 因子分析のやり方
エクセルで統計分析4 因子分析のやり方エクセルで統計分析4 因子分析のやり方
エクセルで統計分析4 因子分析のやり方
 
OpenFOAM+のCo-simulation機能とFMUの試作
OpenFOAM+のCo-simulation機能とFMUの試作OpenFOAM+のCo-simulation機能とFMUの試作
OpenFOAM+のCo-simulation機能とFMUの試作
 
設計書からの卒業
設計書からの卒業設計書からの卒業
設計書からの卒業
 
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについてエクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
 
Unity道場11 Shader Forge 101 ~ShaderForgeをつかって学ぶシェーダー入門~ 基本操作とよく使われるノード編
Unity道場11 Shader Forge 101 ~ShaderForgeをつかって学ぶシェーダー入門~ 基本操作とよく使われるノード編Unity道場11 Shader Forge 101 ~ShaderForgeをつかって学ぶシェーダー入門~ 基本操作とよく使われるノード編
Unity道場11 Shader Forge 101 ~ShaderForgeをつかって学ぶシェーダー入門~ 基本操作とよく使われるノード編
 

Similar to OpenModelica tutorials_1(超初級チュートリアル1 解析モデルの作成と実行)

たまにはライセンスの話をしよう 20110211
たまにはライセンスの話をしよう 20110211たまにはライセンスの話をしよう 20110211
たまにはライセンスの話をしよう 20110211Yutaka Kachi
 
たぶん45分くらいでわかる、オープンソースの世界
たぶん45分くらいでわかる、オープンソースの世界たぶん45分くらいでわかる、オープンソースの世界
たぶん45分くらいでわかる、オープンソースの世界Yutaka Kachi
 
20090703課内oss研修
20090703課内oss研修 20090703課内oss研修
20090703課内oss研修 Yuya Tanaka
 
OSSを利用したプロジェクト管理
OSSを利用したプロジェクト管理OSSを利用したプロジェクト管理
OSSを利用したプロジェクト管理Tadashi Miyazato
 
開発支援ツールとは?
開発支援ツールとは?開発支援ツールとは?
開発支援ツールとは?Daisuke Nishino
 
インタラクションデザインにおけるオープン化事例の検討
インタラクションデザインにおけるオープン化事例の検討インタラクションデザインにおけるオープン化事例の検討
インタラクションデザインにおけるオープン化事例の検討Yosuke Sakai
 
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio_
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio_App017 power shellの新しい相棒_visual_studio_
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio_Tech Summit 2016
 
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio
App017 power shellの新しい相棒_visual_studioApp017 power shellの新しい相棒_visual_studio
App017 power shellの新しい相棒_visual_studioTech Summit 2016
 
研究を基にしたオープンソース開発チェックポイント
研究を基にしたオープンソース開発チェックポイント研究を基にしたオープンソース開発チェックポイント
研究を基にしたオープンソース開発チェックポイントRecruit Technologies
 
オープン・ソースで構築するARMマイコン開発環境 ―― GCC,Eclipse,OpenOCDで統合開発環境,JTAGデバッグもできる!
オープン・ソースで構築するARMマイコン開発環境 ―― GCC,Eclipse,OpenOCDで統合開発環境,JTAGデバッグもできる!オープン・ソースで構築するARMマイコン開発環境 ―― GCC,Eclipse,OpenOCDで統合開発環境,JTAGデバッグもできる!
オープン・ソースで構築するARMマイコン開発環境 ―― GCC,Eclipse,OpenOCDで統合開発環境,JTAGデバッグもできる!Masaki Muranaka
 
Processing.jsでおうちハック shorter version
Processing.jsでおうちハック shorter versionProcessing.jsでおうちハック shorter version
Processing.jsでおうちハック shorter versionsonycsl
 
Jenkins user conference 東京
Jenkins user conference 東京Jenkins user conference 東京
Jenkins user conference 東京Kohsuke Kawaguchi
 
Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介
Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介
Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介Hiroyuki Wada
 
クロスプラットフォーム開発入門
クロスプラットフォーム開発入門クロスプラットフォーム開発入門
クロスプラットフォーム開発入門minazou67
 
Visual Studio Code #phpcon2015
Visual Studio Code #phpcon2015Visual Studio Code #phpcon2015
Visual Studio Code #phpcon2015Aya Tokura
 
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発Yuta Matsumura
 

Similar to OpenModelica tutorials_1(超初級チュートリアル1 解析モデルの作成と実行) (20)

たまにはライセンスの話をしよう 20110211
たまにはライセンスの話をしよう 20110211たまにはライセンスの話をしよう 20110211
たまにはライセンスの話をしよう 20110211
 
たぶん45分くらいでわかる、オープンソースの世界
たぶん45分くらいでわかる、オープンソースの世界たぶん45分くらいでわかる、オープンソースの世界
たぶん45分くらいでわかる、オープンソースの世界
 
20090703課内oss研修
20090703課内oss研修 20090703課内oss研修
20090703課内oss研修
 
OSSを利用したプロジェクト管理
OSSを利用したプロジェクト管理OSSを利用したプロジェクト管理
OSSを利用したプロジェクト管理
 
開発支援ツールとは?
開発支援ツールとは?開発支援ツールとは?
開発支援ツールとは?
 
インタラクションデザインにおけるオープン化事例の検討
インタラクションデザインにおけるオープン化事例の検討インタラクションデザインにおけるオープン化事例の検討
インタラクションデザインにおけるオープン化事例の検討
 
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio_
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio_App017 power shellの新しい相棒_visual_studio_
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio_
 
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio
App017 power shellの新しい相棒_visual_studioApp017 power shellの新しい相棒_visual_studio
App017 power shellの新しい相棒_visual_studio
 
Odl intro20141029
Odl intro20141029Odl intro20141029
Odl intro20141029
 
研究を基にしたオープンソース開発チェックポイント
研究を基にしたオープンソース開発チェックポイント研究を基にしたオープンソース開発チェックポイント
研究を基にしたオープンソース開発チェックポイント
 
OpenStack Summit Vancouver YVR Ops
OpenStack Summit Vancouver YVR OpsOpenStack Summit Vancouver YVR Ops
OpenStack Summit Vancouver YVR Ops
 
オープン・ソースで構築するARMマイコン開発環境 ―― GCC,Eclipse,OpenOCDで統合開発環境,JTAGデバッグもできる!
オープン・ソースで構築するARMマイコン開発環境 ―― GCC,Eclipse,OpenOCDで統合開発環境,JTAGデバッグもできる!オープン・ソースで構築するARMマイコン開発環境 ―― GCC,Eclipse,OpenOCDで統合開発環境,JTAGデバッグもできる!
オープン・ソースで構築するARMマイコン開発環境 ―― GCC,Eclipse,OpenOCDで統合開発環境,JTAGデバッグもできる!
 
Processing.jsでおうちハック shorter version
Processing.jsでおうちハック shorter versionProcessing.jsでおうちハック shorter version
Processing.jsでおうちハック shorter version
 
Jenkins user conference 東京
Jenkins user conference 東京Jenkins user conference 東京
Jenkins user conference 東京
 
Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介
Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介
Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介
 
OpenCL Overview JP Translation
OpenCL Overview JP TranslationOpenCL Overview JP Translation
OpenCL Overview JP Translation
 
クロスプラットフォーム開発入門
クロスプラットフォーム開発入門クロスプラットフォーム開発入門
クロスプラットフォーム開発入門
 
Visual Studio Code #phpcon2015
Visual Studio Code #phpcon2015Visual Studio Code #phpcon2015
Visual Studio Code #phpcon2015
 
仕事のお話
仕事のお話仕事のお話
仕事のお話
 
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発
 

More from Shigenori Ueda

CAE初心者サークル_2018年の振り返りと2019年の目標
CAE初心者サークル_2018年の振り返りと2019年の目標CAE初心者サークル_2018年の振り返りと2019年の目標
CAE初心者サークル_2018年の振り返りと2019年の目標Shigenori Ueda
 
Consideration of cae learner community
Consideration of cae learner communityConsideration of cae learner community
Consideration of cae learner communityShigenori Ueda
 
Redmineによる試験勉強管理の結末
Redmineによる試験勉強管理の結末Redmineによる試験勉強管理の結末
Redmineによる試験勉強管理の結末Shigenori Ueda
 
計算力学技術者試験 Redmineによる試験勉強管理
計算力学技術者試験 Redmineによる試験勉強管理計算力学技術者試験 Redmineによる試験勉強管理
計算力学技術者試験 Redmineによる試験勉強管理Shigenori Ueda
 
計算力学技術者試験勉強会の告知
計算力学技術者試験勉強会の告知計算力学技術者試験勉強会の告知
計算力学技術者試験勉強会の告知Shigenori Ueda
 
170415 MBD-Case_Room and MBD and I Ver2
170415 MBD-Case_Room and MBD and I Ver2170415 MBD-Case_Room and MBD and I Ver2
170415 MBD-Case_Room and MBD and I Ver2Shigenori Ueda
 
170311 MBD-Case_Room and MBD and I Ver1
170311 MBD-Case_Room and MBD and I Ver1 170311 MBD-Case_Room and MBD and I Ver1
170311 MBD-Case_Room and MBD and I Ver1 Shigenori Ueda
 
161126 Introduction of the investigative action about Examples of Modelica St...
161126 Introduction of the investigative action about Examples of Modelica St...161126 Introduction of the investigative action about Examples of Modelica St...
161126 Introduction of the investigative action about Examples of Modelica St...Shigenori Ueda
 
161029 open cae-studygroup_openmodelicaexample_onemass2
161029 open cae-studygroup_openmodelicaexample_onemass2161029 open cae-studygroup_openmodelicaexample_onemass2
161029 open cae-studygroup_openmodelicaexample_onemass2Shigenori Ueda
 
160917 オープンcae勉強会 open_modelicaexample_onemass
160917 オープンcae勉強会 open_modelicaexample_onemass160917 オープンcae勉強会 open_modelicaexample_onemass
160917 オープンcae勉強会 open_modelicaexample_onemassShigenori Ueda
 

More from Shigenori Ueda (10)

CAE初心者サークル_2018年の振り返りと2019年の目標
CAE初心者サークル_2018年の振り返りと2019年の目標CAE初心者サークル_2018年の振り返りと2019年の目標
CAE初心者サークル_2018年の振り返りと2019年の目標
 
Consideration of cae learner community
Consideration of cae learner communityConsideration of cae learner community
Consideration of cae learner community
 
Redmineによる試験勉強管理の結末
Redmineによる試験勉強管理の結末Redmineによる試験勉強管理の結末
Redmineによる試験勉強管理の結末
 
計算力学技術者試験 Redmineによる試験勉強管理
計算力学技術者試験 Redmineによる試験勉強管理計算力学技術者試験 Redmineによる試験勉強管理
計算力学技術者試験 Redmineによる試験勉強管理
 
計算力学技術者試験勉強会の告知
計算力学技術者試験勉強会の告知計算力学技術者試験勉強会の告知
計算力学技術者試験勉強会の告知
 
170415 MBD-Case_Room and MBD and I Ver2
170415 MBD-Case_Room and MBD and I Ver2170415 MBD-Case_Room and MBD and I Ver2
170415 MBD-Case_Room and MBD and I Ver2
 
170311 MBD-Case_Room and MBD and I Ver1
170311 MBD-Case_Room and MBD and I Ver1 170311 MBD-Case_Room and MBD and I Ver1
170311 MBD-Case_Room and MBD and I Ver1
 
161126 Introduction of the investigative action about Examples of Modelica St...
161126 Introduction of the investigative action about Examples of Modelica St...161126 Introduction of the investigative action about Examples of Modelica St...
161126 Introduction of the investigative action about Examples of Modelica St...
 
161029 open cae-studygroup_openmodelicaexample_onemass2
161029 open cae-studygroup_openmodelicaexample_onemass2161029 open cae-studygroup_openmodelicaexample_onemass2
161029 open cae-studygroup_openmodelicaexample_onemass2
 
160917 オープンcae勉強会 open_modelicaexample_onemass
160917 オープンcae勉強会 open_modelicaexample_onemass160917 オープンcae勉強会 open_modelicaexample_onemass
160917 オープンcae勉強会 open_modelicaexample_onemass
 

OpenModelica tutorials_1(超初級チュートリアル1 解析モデルの作成と実行)