2016年3月12日に行なわれた講演スライド。 @紀宝町立鵜殿図書館(三重県)

1. 講演会「スルメ式読書術」
★スルメ式
surume lecture meeting in mie
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〜無理なく続く読み方、必見ビジネス書を公開！！〜

2. 「読書習慣は誰でも身につけることができる」
スルメ式
武井シュウジ

3. 読書が苦手な人が読書を習慣化する方法
スルメ式読書術とは

4. 「時間がない」がもっとも多い理由。
最初から最後まで読もうとしていた。
まとまった時間が必要だと思い込んでいた。
難しい本を選んでいた。
なぜ読書が続かない？

5. 続けることに意識を切り替え、続けるヒントを本から探した。
就寝前の5分間くらいは本を開けるようにした。
気が乗らないときは本を開けるだけで良しとした。
継続可能なところまでハードルを下げ、自分自身を鼓舞した。
読書を続けるためにしたこと

6. 本を近くに置いて触れる回数を増やす

7. ①続けやすい環境

8. ②捉え方を切り替え！！

9. 読書の良さや効果を教えてくれる本

10. 本に書き込む
感情が動いた部分に赤線を引いた。
さらに赤線を引いたページに付箋を貼ったりドッグイヤーした。
その知識が必要なときにすぐに引き出せるようにした。

11. 選書が上手になってきた。
お気に入りの著者ができた。
読むスピードが速くなってきた。
読書にハマった状態になっていた。
続ける中で見られた変化

12. べき乗の法則
出所 http://blog.livedoor.jp/nara_suimeishi/archives/51631039.html
（成果）
50冊/月●
●
●
続ける方法を模索
本に触れる回数を増やす

13. 捉え方と続けやすくすることが鍵

14. 山田氏に「何かおもしろいことやらない？」と話したことがきっかけ。
自分たちが得意なことで人の役に立つことをしようとした。
コンテンツづくり、マーケティングなどの書籍を読み漁った。
ネーミング、文体、装丁、プロフィール、デザイン仕様を最適化した。
小冊子づくり開始 2013年5月頃〜

15. 方向性と強みを把握

17. 小冊子を作るために読んだ本

18. 活動拠点は高速サービスエリア

19. ・知りたいテーマが決まってるときに5〜10冊まとめて借りる。
・司書の方に聞けば本のありかを教えてくれる。
・書店にはない本と出会える。
図書館を活用

20. ガイド本でビジネス書全般を俯瞰

21. 同じテーマの本に同じことが書いてあれば使えるノウハウ。
お互いが読んでいる本の情報は共有。
自分以外の考え方を取り入れ選択肢が広がる。
狙いを定めてうまくいく確率を上げる。
さらに読書ペースは加速

22. 小冊子完成 2013年10月

23. スルメ式を知ってもらうために読んだ本

24. ローラー作戦 2013年12月頃〜

25. わたしの図書館活用方法
・知りたいテーマが決まってるときに5〜10冊まとめて借りる。
・最初から最後まで読もうとしていた。
・内容を覚えようとしていた。
・得た知識を活用しようとしていた。
武井家の本棚2015年11月

26. 武井家の本棚①2016年3月

28. 武井家の本棚②2016年3月

29. 基本的には好きな著者ごとに棚を割り当てている。
読書中で何度も読みたい本は積んで置いておく傾向がある。
必要なときに必要な本が取り出せれば良いと考えている。
最近の本棚

30. ・週に２回くらい書店に行き、おもしろい本がないか捜索。
・本棚の本は辞書代わりに使用。
・いつでも読めるように鞄に２、3冊を持参。
・文章術を中心に読書。
・２冊／月ほどの本を購入。図書館には２回／月ほど行く。
最近の本との接し方

31. (1)
１0
１1
１2
１0 １0 １1 １1 １1 １1
１ ３ ５ 10 20
１
３
５
10
20
読書に対する苦手意識をなくすには？

32. ビジネス書とは？
読書(本)は人生を豊かにしてくれるツール

33. わたしの失敗
・書籍要約サービスを始めようと試して失敗。
・オンラインピアノレッスンサービスを始めたが失敗。
・コワーキングスペースを開いて半年後に閉店して失敗。
・スルメ式本棚術という小冊子を作成することを宣言
したが未だにできていない。

34. 読書に興味がない人に本のおもしろさを知ってもらう。
そのためにスルメ式読書術を200ページにし書店に設置する。
日本人の７０％が読書家になっている。
スルメ式読書術英語版「SAMURAI READING(仮)」をリリース
し、読書に挫折している人の処方箋になりたい。
2018年末まで
夢

35. 失敗したことを悔やんで動けなくなるのではなくて、
できたことに意識を向けて自分を鼓舞しどんどん前に進む。
伝えたいこと

36. ありがとうございました！！

37. 講演の感想をメールで送って下さい。
Gift(PDF版)をプレゼントします。
surumeshiki@gmail.com