SlideShare a Scribd company logo
1 of 75
Download to read offline
今日から始める機械学習	
〜はてなの事例〜	
株式会社はてな	
吉田康久(id:syou6162)	
1
自己紹介	
•  id:syou6162(本名:	吉田康久)	
•  2年前にはてなにアプリケーションエンジニア
として転職	
– はてなブックマーク	
– サーバー管理/監視システムMackerel	
•  Web開発:機械学習関連の開発	=	8:2	
2	
課金回りをやったり、権限回りの拡張を	
やったり、Mackerel用のプラグインを書いたり。
発表のゴール	
•  N(=3)度目の人工知能ブーム	
•  しかし、自分でやってみる/自社で導入するに
はまだハードルが高いと感じる方も多い?	
•  アプリケーションエンジニアが機械学習を使っ
た機能開発を行なうメリット/楽しさについて聞
くことで「来週から自分も機械学習をやってみ
よう!」と思ってもらえること	
3
アジェンダ	
•  機械学習とは	
•  アプリケーションエンジニアが機械学習をや
る楽しさ/メリット	
– 素朴なタスク編	
– サービスの事例編	
•  機械学習をやりたい!	困ったときには…?	
4
アジェンダ	
•  機械学習とは	
•  アプリケーションエンジニアが機械学習をや
る楽しさ/メリット	
– 素朴なタスク編	
– サービスの事例編	
•  機械学習をやりたい!	困ったときには…?	
5
機械学習とは:	3つのタイプ	
•  人工知能における研究課題の一つで、人間が自然に
行っている学習能力と同様の機能をコンピュータで実
現しようとする技術・手法のことである	by	wikipedia	
•  教師あり学習	
–  テキスト分類、物体認識、機械翻訳など	
•  教師なし学習	
–  クラスタリング、異常検知など	
•  強化学習	
–  AlphaGo、自動運転など	
6
機械学習の典型的なプロセス	
7	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
参考:	hIp://shop.oreilly.com/product/0636920020578.do
機械学習の典型的なプロセス	
8	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
ゴールを明確にする。そもそも
機械学習で解く必要があるか	
	
教師あり学習(分類問題)にす
るのか教師なし学習(クラスタ
リング)したいのか
機械学習の典型的なプロセス	
9	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
学習データにラベルを付与
機械学習の典型的なプロセス	
10	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
パラメータ(重み)を学習する
機械学習の典型的なプロセス	
11	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
評価用データに対して	
予測を行なう
機械学習の典型的なプロセス	
12	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
予測がどれくらい	
正確か性能を評価する
機械学習の典型的なプロセス	
13	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
評価結果に基づき、	
方針がこのままで	
よいかを検討
世間での機械学習のイメージ(?)	
•  難しい数学が必要…	
•  最新のアルゴリズムが日々登場しており
キャッチアップが困難…	
•  データサイエンティストがやるもの?	
•  大量のデータがないと動かない…	
14
アジェンダ	
•  機械学習とは	
•  アプリケーションエンジニアが機械学習をや
る楽しさ/メリット	
– 素朴なタスク編	
– サービスの事例編	
•  機械学習をやりたい!	困ったときには…?	
15
大量のデータ	&&	最新のアルゴリズ
ムがないと動かない?	
•  当然そんなことはない	
•  はてな社内での小さなデータ	&&	枯れたアル
ゴリズムを使った事例を紹介	
– 学習データ数百件程度	
– 単純パーセプトロン(1950年代に提案)	
16
17	
参考:	hIps://event.shoeisha.jp/devsumi/20180928/session/1814/
18	hIps://mackerel.io/ja/	
Mackerel:	SaaS型の
サーバー監視/管理	
サービス	
サービス(例:	はてなブログ)/
ロール(例:	DB、Proxy)で	
分かりやすくグルーピング	
静的な閾値による	
アラートの発砲、Slack	
などへの通知をサポート	
Agentがサーバーの	
メトリックを収集、	
グラフで可視化	
ユーザーからのフィードバックを
日々チェック!	
	
SNS上でのサービスへの言及、
見ていますか?
活用例(1)	
19
活用例(2)	
20
鯖曖昧性解消:	これまで	
•  TwiIer	Streaming	API用のプラグインを使う	
•  正規表現をひたすら頑張る	
•  ルールはひたすら疲れる	
•  Fluentdが不調だとユーザーの反応見逃す	
21
ルールの整備漏れ=>飯テロ問題	
22
Mackerel	sky(いわし雲)	
23
syou6162/saba_disambiguator	
24	
hIps://github.com/syou6162/saba_disambiguator	
hIps://www.yasuhisay.info/entry/saba_disambiguator
構成	
CloudWatch	Event	
25
鯖曖昧性解消の中身	
26	
MackerelのAPI充実していて便利!	
Mackerel	 API	 充実	 便利	
Mackerel	 API	 充実	 便利	
*	0.0	 *	3.0	 *	-	0.1	 *	1.0	
スコア:		3.9	>	0	
テキストを
単語に分割	
単語に対する	
重みをlookup
お手軽に始められる!	
•  学習データ数百件からスタート	
– “mackerel”でTwiIerを検索、週末にラベル付け	
•  パラメータの学習は手元のラップトップで	
– 5分もかからない	
•  予測(mackerel.ioに関連するtweetか)はAWS	
Lambda	
– 無料枠内で収まる	
– GPUなど高価な計算リソースは必要なし	
27
世間のイメージ	vs.	お手軽な機械学習	
•  難しい数学が必要…	
– 重みの足し算ができればよい	
•  最新のアルゴリズムが日々登場しており
キャッチアップが困難…	
– 超古典的なアルゴリズムで使いものになる	
•  データサイエンティストがやるもの?	
– アプリケーションエンジニアが週末でさっと	
•  大量のデータがないと動かない…	
– 数百件データがあれば始められる	
28
サービス事例:	BrandSafeはてな	
•  URL単位でWebページを解析、アダルトサイト
や2chまとめサイトか判定する仕組み	
•  自社広告を出したくないサイトへの出稿を防
ぎ、ブランドイメージを安全に保つ	
•  鯖曖昧性解消と同じく線形分類器(重みの足
し算)を使用	
•  学習データは数千件規模からスタート	
29	
技術的詳細:	hIps://www.slideshare.net/oarat/brand-42816575
BrandSafeはてな	
30	
参考:	hIp://hatenacorp.jp/solueons/brandsafe_hatena
本当にそれでいいの?	
•  簡単なアルゴリズムより賢いアルゴリズムの
ほうが何だかんだでいいのでは…?	
31
データ数と精度の関係(機械翻訳の例)	
32	hIp://www.aclweb.org/anthology/D07-1090.pdf	
データ数が少ないと	
賢いアルゴリズムが	
精度が高い	
データ数を増やすと	
精度が上がる	
データ数が増えると	
賢いアルゴリズムとの
差はなくなってくる!
機械学習の典型的なプロセス	
33	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
機械学習はデータが命!	
日々の業務の中でデータが	
増えていくような形に	
持っていけるとよい
機械学習の典型的なプロセス	
34	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
機械学習で精度100%を目
指すのは無謀。	
	
精度がそこまで高くなくても
ユースケースをしっかり考え
ればいいものができる!
クックパッド社の業務効率化の事例	
35	
精度は85%(SVM)だが、人手の
チェックも入る。もしかして	
カテゴリの中から選択する方式	
通常業務に組み込まれており、
徐々に精度がよくなっていく!	
参考:	hIps://techlife.cookpad.com/entry/2018/08/08/170000
機械学習の典型的なプロセス	
36	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
何かと注目を浴びがち。毎週
のように新しいものが登場する。
CNN/LSTM/AIeneon/GAN?	
	
古典的な機械学習(SVM/ロジ
ステック回帰など)で十分な場
合も多い。業務知識を特徴量
に落し込みやすい!
業務知識の例	
•  URL	
•  タイトル	
•  ブックマーク数	
•  付与されているタグ	
•  分類されたカテゴリ	
•  本文抽出された綺麗なテキスト	
•  はてなキーワード	
37	
アルゴリズムの工夫は	
これらを試した後で十分!	
	
普段のドメイン知識がめ
ちゃくちゃ生きる!
アプリケーションエンジニアが	
機械学習をやる楽しさ	
•  学習データを追加をしていくと徐々に賢くなる	
– かわいいペットがどんどん賢くなる。愛着が湧く	
•  人手を省いて自動化できる	
– 辛いルール(例:	正規表現)からの脱出	
– 安い、早い	
38
アプリケーションエンジニアが	
機械学習をやるメリット	
•  データをきちんと見るようになる	
–  人間は都合のいいところばかりを見がち	
–  性能を上げるためにはどういうユーザーが多いのかなど
データから判断する癖を付けられる	
•  いい特徴量のありかを知っている	
–  「特徴量and/orデータ数	>>	アルゴリズム」なことが多い	
–  アルゴリズムはすぐに真似されるが、データは真似できな
い。自社の強みになりうる	
•  問題解決の手段を機械学習に閉じずに考えられる	
–  精度を無闇に上げなくても、ユースケースやUIを工夫する
ことで解決できることも多い	
39
アジェンダ	
•  機械学習とは	
•  アプリケーションエンジニアが機械学習をや
る楽しさ/メリット	
– 素朴なタスク編	
– サービスの事例編	
•  機械学習をやりたい!	困ったときには…?	
40
お断り	
•  Publicリリース前の機能のため、リリース時に
詳細が変更されている可能性があります🙏	
41
42	hIps://mackerel.io/ja/	
Mackerel:	SaaS型の
サーバー監視/管理	
サービス	
サービス(例:	はてなブログ)/
ロール(例:	DB、Proxy)で	
分かりやすくグルーピング	
静的な閾値による	
アラートの発砲、Slack	
などへの通知をサポート	
Agentがサーバーの	
メトリックを収集、	
グラフで可視化
サーバー監視初心者の場合	
•  例:	アプリケーションエンジニア	
•  クラウドを使うようになって、サーバーも自分
で立てるようになった	
– しかし、サーバー監視はよく分からない	
•  本質的にはアプリケーションコードの開発に
集中したい	
43
サーバー監視玄人の場合	
•  インフラ周りの知識が豊富、何を監視すれば
いいか経験的に知っている	
•  見なければいけないサービスも多く、多忙な
ことも	
•  監視ルールを一度設定すれば終わり、では
なく定期的にメンテナンスする必要がある	
44
機械学習による監視のサポート	
•  以下を実現したい	
– インフラの知識があまりなくても、低コストで監視
ルールが作れる	
– 自動的に監視ルールが更新されていく	
•  機械学習による異常検知機能でユーザーを
サポートしたい!	
45
作りました🎉
実例(成功事例)	
47	
full	GCが走り負荷が一時的に上昇。
Latencyが一時的に悪化	
cpu/memoryなど個別の	
ルールは指定していない。	
ロールの指定のみ
異常検知開発のプロセス	
48	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
障害の時間はごく僅か。	
教師あり学習のアプロー
は難しいと判断、教師なし	
学習で取り組もう
異常検知開発のプロセス	
49	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
教師なし学習なのでスキップ
異常検知開発のプロセス	
50	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
いくつかアルゴリズムがあるが	
比較的シンプルなガウス分布を
ベースにした方法でまず始めよう
ガウス分布に基づく方法	
51	
異常と判定	
正常と判定	
•  起きる確率の高い事象は
正常と見なし、低い事象は
異常と見なす	
•  サービスには高負荷(平日)
や低負荷(休日)などの場合
がある。実際には複数のガ
ウス分布を考慮	
•  CPU使用率を例に挙げてい
ますが、実際には約20個を
総合的に見て判定	CPU使用率	
確	
率
ガウス分布に基づく方法	
52	
異常と判定	
正常と判定	
•  起きる確率の高い事象は
正常と見なし、低い事象は
異常と見なす	
•  サービスには高負荷(平日)
や低負荷(休日)などの場合
がある。実際には複数のガ
ウス分布を考慮	
•  CPU使用率を例に挙げてい
ますが、実際には約20個を
総合的に見て判定	CPU使用率	
確	
率	
特徴量を入れまくればよいわけ
ではない(誤検知が多くなる)。
SREのドメイン知識を借りて必要
最小限なものに絞り込む
Mackerelの異常検知	
•  一定期間を学習データとし、確率の低い点を
異常として検知	
•  複数の負荷傾向を考慮	
	
53	
デスクで作業中	 ランニングしている時間	
異常と判定されるケース1	
=>	ルールでもできそう?	
活動量	
心拍数	
異常と判定されるケース2	
=>	今の自分	
参考:	hIps://www.yasuhisay.info/entry/mackerel_meetup_12_anomaly_deteceon
Mackerelの異常検知	
•  一定期間を学習データとし、確率の低い点を
異常として検知	
•  複数の負荷傾向を考慮	
54	
休日や夜間等比較的	
負荷の低いケース	
平日を中心とした比較的
負荷の高いケース	
異常と判定されるケース1	
異常と判定されるケース2	
参考:	hIps://www.yasuhisay.info/entry/mackerel_meetup_12_anomaly_deteceon	
CPU使用率	
メモリ使用量
異常検知開発のプロセス	
55	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
いきなり本番に入れるのは	
大変なので、プラグインなど
影響範囲の少ないところから
異常検知開発のプロセス	
56	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
数値的な評価だけでなく、実
際に異常と判定した場合には	
アラートも飛ばしてみる
異常検知開発のプロセス	
57	
Model	
Annotate	
Train	
Test	
Evaluate	
Revise	
振り返り
サービスの制約を生かす	
•  サーバー1台毎にモデルを作ってもそこそこ
動く	
•  データが多いほうが性能がよい	
– しかし、様々なサーバーを一つのモデルに押し込
むのは無理がある	
•  サービス/ロールという概念を生かす	
– ロール毎に一つのモデルを学習する	
58	
何にでも適用できる汎用的なものを目指すのではなく、
サービス固有の情報や制約を生かす。アプリケーショ
ンエンジニアのサービスの知識についても生きる!
分かってきた問題点/解決法	
59	
•  低頻度なオペレーション時
にアラートが飛ぶ	
–  サービス影響はない	
•  最大試行回数を指定できる
ように改善	
•  全てを機械学習で解かない	
–  シンプルなモデルとユース
ケースに合わせたヒューリス
テックで十分なことも多い
検知できるケース:	外れ値検知	
60	
仲間から外れている	
以降のスライドの図は hIps://qiita.com/kenmatsu4/items/68e48a00aaebf338bedc	より生成	
時刻	
メモリ	
使用量
検知できないケース1:		
時系列的な外れ値検知	
61	
横軸でシャッフルすると	
検知できない	
時刻
検知できないケース2:	変化検知	
62	
値のずれというより観測値の振舞いが
変化。周期が短かくなっている	
時刻
障害のケースを分析	
•  「異常」には様々なケースがある	
•  様々なケースに対応するためにはある程度
難しい方法を使う必要がある。しかし、対応し
ようとすると、誤検知も増加してしまう	
•  社内の障害報告キーワードから障害時のメト
リックの動きの仕方を大雑把に分類	
•  検知漏れに対する方針を決める	
63
方針:	難しいケースは諦める	
•  検知漏れは諦めて誤検知を減らす	
•  狼少年にならないように。SREと相談	
•  前提:	サービスメトリック監視や外形監
視など他の監視の手段がすでに存在し
ている	
64
異常検知における機械学習の面白さ	
•  全てが機械学習で解決するわけではない	
– どこまで機械学習で解決して、どこからはルール
で吸収するのか	
– 腕の見せどころ	
•  様々なユースケースを見る機会に恵まれる	
– B向け/C向け、自社/受託/、バッチ/オンライン	
•  特徴量選択の中で業務知識がさらに深まる	
– Mackerel自体の障害対応のときにも役に立つ	
65	
ドメイン知識が生かせる &&		
アプリケーションエンジニアだからこそ発揮できる強み!
アジェンダ	
•  機械学習とは	
•  アプリケーションエンジニアが機械学習をや
る楽しさ/メリット	
– 素朴なタスク編	
– サービスの事例編	
•  機械学習をやりたい!	困ったときには…?	
66
機械学習をやりたいけど…	
やってみたけど…	
•  遊んでみたいけど、ちょうどいいデータがない	
•  社内データなので、社外の人に相談できない	
•  機械学習、やってみたけど世の中的にこれは
どれくらいの精度なの?	
•  作ってみた! しかし、触れるのが自分だけで
属人性が高いのをどうにかしたい	
67
練習をする場所/	
困ったときに聞ける場所	
•  Kaggle	
•  Kaggler-ja	Slack	
•  Machine	Learning	Meetup	KANSAI	
68
どんなことができるか試したい:	Kaggle	
参考:	hIps://www.slideshare.net/HaradaKei/devsumi-2018summer	 69
hIps://www.kaggle.com/c/jigsaw-toxic-comment-classificaeon-challenge	70
hIps://www.kaggle.com/c/mercari-price-suggeseon-challenge	71
Kaggleをやるメリット	
•  データがpublicなため他社の人ともディスカッションし
やすい	
–  社内データだと社外の人に相談ができない	
•  自分が作ったモデルがどれくらいよいものか客観的な
指標で分かる	
–  機械学習タスクは手を動かしているのは自分だけ…という
状況になりがち	
•  多様なタスクがあるため、自分がやりたいことと似たタ
スクを発見できる可能性が高い	
–  業務でやる前にあらかじめ「どれくらいの精度が出るの
か」「最低どのくらいのデータ量が必要なのか」「どういっ
た特徴量が重要なのか」の検討を付けることができる	
72
Kaggler-ja	Slack	
•  Kaggleや機械学習に興味がある人が集まっ
ているSlack	
•  過去のコンペでどういった方法で解いていっ
たか議論	
– 日本語で議論できます!	
•  過去の議論がまとまっているwikiも有用	
– hIps://kaggler-ja-wiki.herokuapp.com/	
73
Machine	Learning	Meetup	KANSAI	
•  関西のIT企業が主催しているコミュニティイベ
ント	
•  各社でどう機械学習が活用されているか、導
入までのプロセスを共有	
•  hIps://mlm-kansai.connpass.com/event/
100525/	
74
まとめ	
•  機械学習の典型的なプロセスをはてなの事例と
ともに紹介	
–  大事なのは特徴量やデータサイズ	
–  一見かっこいいアルゴリズムは最後のほうで	
•  データサイエンティストではなくアプリケーション
エンジニアだからできることは多い	
–  ドメイン知識	
–  機械学習に閉じない問題解決	
•  小さなケースから機械学習始めてみませんか?	
75

More Related Content

Similar to 今日から始める機械学習〜はてなの事例〜

Essentials of container
Essentials of containerEssentials of container
Essentials of containerToru Makabe
 
Mackerelのロール内異常検知の設計と運用
Mackerelのロール内異常検知の設計と運用Mackerelのロール内異常検知の設計と運用
Mackerelのロール内異常検知の設計と運用syou6162
 
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについてMasahito Zembutsu
 
Real-time personalized recommendation using embedding
Real-time personalized recommendation using embeddingReal-time personalized recommendation using embedding
Real-time personalized recommendation using embeddingRecruit Lifestyle Co., Ltd.
 
JAWSUG名古屋 AWS勉強会 20180309
JAWSUG名古屋 AWS勉強会 20180309JAWSUG名古屋 AWS勉強会 20180309
JAWSUG名古屋 AWS勉強会 20180309陽平 山口
 
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)Yasuharu Nishi
 
Machine Learning Nagoya 20161015
Machine Learning Nagoya 20161015Machine Learning Nagoya 20161015
Machine Learning Nagoya 20161015陽平 山口
 
Microsoft Autonomousへの取り組み
Microsoft Autonomousへの取り組みMicrosoft Autonomousへの取り組み
Microsoft Autonomousへの取り組みHirono Jumpei
 
スマホでディープラーニング 
スマホでディープラーニング スマホでディープラーニング 
スマホでディープラーニング takuji fukumoto
 
自社でつくれる生産性向上ツール 必要だと思ったらすぐに作れるビジネスアプリ
自社でつくれる生産性向上ツール 必要だと思ったらすぐに作れるビジネスアプリ自社でつくれる生産性向上ツール 必要だと思ったらすぐに作れるビジネスアプリ
自社でつくれる生産性向上ツール 必要だと思ったらすぐに作れるビジネスアプリ典子 松本
 
PowerApps アプリ開発入門
PowerApps アプリ開発入門PowerApps アプリ開発入門
PowerApps アプリ開発入門Yoshitaka Seo
 
OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)
OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)
OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)NTT DATA Technology & Innovation
 
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テストDevice Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テスト健一 辰濱
 
Spath for enterprise
Spath for enterpriseSpath for enterprise
Spath for enterpriseKoichiro Sumi
 
Electron + java scriptによる デスクトップアプリの開発
Electron + java scriptによる デスクトップアプリの開発Electron + java scriptによる デスクトップアプリの開発
Electron + java scriptによる デスクトップアプリの開発sasaron 397
 
さくらとエンジニアの幸せな未来を実現するための組織づくり(Developers Summit 2016 KANSAI)
さくらとエンジニアの幸せな未来を実現するための組織づくり(Developers Summit 2016 KANSAI)さくらとエンジニアの幸せな未来を実現するための組織づくり(Developers Summit 2016 KANSAI)
さくらとエンジニアの幸せな未来を実現するための組織づくり(Developers Summit 2016 KANSAI)さくらインターネット株式会社
 
機械学習システム開発案件の事例紹介
機械学習システム開発案件の事例紹介機械学習システム開発案件の事例紹介
機械学習システム開発案件の事例紹介BrainPad Inc.
 

Similar to 今日から始める機械学習〜はてなの事例〜 (20)

Essentials of container
Essentials of containerEssentials of container
Essentials of container
 
Mackerelのロール内異常検知の設計と運用
Mackerelのロール内異常検知の設計と運用Mackerelのロール内異常検知の設計と運用
Mackerelのロール内異常検知の設計と運用
 
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて
 
Real-time personalized recommendation using embedding
Real-time personalized recommendation using embeddingReal-time personalized recommendation using embedding
Real-time personalized recommendation using embedding
 
JAWSUG名古屋 AWS勉強会 20180309
JAWSUG名古屋 AWS勉強会 20180309JAWSUG名古屋 AWS勉強会 20180309
JAWSUG名古屋 AWS勉強会 20180309
 
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
 
QnA Maker 逆入門
QnA Maker 逆入門QnA Maker 逆入門
QnA Maker 逆入門
 
Machine Learning Nagoya 20161015
Machine Learning Nagoya 20161015Machine Learning Nagoya 20161015
Machine Learning Nagoya 20161015
 
Microsoft Autonomousへの取り組み
Microsoft Autonomousへの取り組みMicrosoft Autonomousへの取り組み
Microsoft Autonomousへの取り組み
 
.NET Lab2022年2月
.NET Lab2022年2月.NET Lab2022年2月
.NET Lab2022年2月
 
ドライバへのETWの埋め込み
ドライバへのETWの埋め込みドライバへのETWの埋め込み
ドライバへのETWの埋め込み
 
スマホでディープラーニング 
スマホでディープラーニング スマホでディープラーニング 
スマホでディープラーニング 
 
自社でつくれる生産性向上ツール 必要だと思ったらすぐに作れるビジネスアプリ
自社でつくれる生産性向上ツール 必要だと思ったらすぐに作れるビジネスアプリ自社でつくれる生産性向上ツール 必要だと思ったらすぐに作れるビジネスアプリ
自社でつくれる生産性向上ツール 必要だと思ったらすぐに作れるビジネスアプリ
 
PowerApps アプリ開発入門
PowerApps アプリ開発入門PowerApps アプリ開発入門
PowerApps アプリ開発入門
 
OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)
OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)
OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)
 
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テストDevice Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
 
Spath for enterprise
Spath for enterpriseSpath for enterprise
Spath for enterprise
 
Electron + java scriptによる デスクトップアプリの開発
Electron + java scriptによる デスクトップアプリの開発Electron + java scriptによる デスクトップアプリの開発
Electron + java scriptによる デスクトップアプリの開発
 
さくらとエンジニアの幸せな未来を実現するための組織づくり(Developers Summit 2016 KANSAI)
さくらとエンジニアの幸せな未来を実現するための組織づくり(Developers Summit 2016 KANSAI)さくらとエンジニアの幸せな未来を実現するための組織づくり(Developers Summit 2016 KANSAI)
さくらとエンジニアの幸せな未来を実現するための組織づくり(Developers Summit 2016 KANSAI)
 
機械学習システム開発案件の事例紹介
機械学習システム開発案件の事例紹介機械学習システム開発案件の事例紹介
機械学習システム開発案件の事例紹介
 

More from syou6162

自分の目的に合った統計量と そのバラ付きを計算しよう ~NPSを例に~(統計学勉強会)
自分の目的に合った統計量と そのバラ付きを計算しよう ~NPSを例に~(統計学勉強会)自分の目的に合った統計量と そのバラ付きを計算しよう ~NPSを例に~(統計学勉強会)
自分の目的に合った統計量と そのバラ付きを計算しよう ~NPSを例に~(統計学勉強会)syou6162
 
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用syou6162
 
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方syou6162
 
カスタマーサクセスのためのデータ整備人の活動記録
カスタマーサクセスのためのデータ整備人の活動記録カスタマーサクセスのためのデータ整備人の活動記録
カスタマーサクセスのためのデータ整備人の活動記録syou6162
 
Mackerel Drink Up #9 ロール内異常検知の正式化
Mackerel Drink Up #9 ロール内異常検知の正式化Mackerel Drink Up #9 ロール内異常検知の正式化
Mackerel Drink Up #9 ロール内異常検知の正式化syou6162
 
教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について 〜設計/運用/評価の観点から〜
教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について〜設計/運用/評価の観点から〜教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について〜設計/運用/評価の観点から〜
教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について 〜設計/運用/評価の観点から〜syou6162
 
機械学習を用いたMackerelの異常検知機能について
機械学習を用いたMackerelの異常検知機能について機械学習を用いたMackerelの異常検知機能について
機械学習を用いたMackerelの異常検知機能についてsyou6162
 
Mackerel Anomaly Detection at PyCon mini Osaka
Mackerel Anomaly Detection at PyCon mini OsakaMackerel Anomaly Detection at PyCon mini Osaka
Mackerel Anomaly Detection at PyCon mini Osakasyou6162
 
異常検知ナイト LT登壇資料 はてな id:syou6162
異常検知ナイト LT登壇資料 はてな id:syou6162異常検知ナイト LT登壇資料 はてな id:syou6162
異常検知ナイト LT登壇資料 はてな id:syou6162syou6162
 
Duolingo.pptx
Duolingo.pptxDuolingo.pptx
Duolingo.pptxsyou6162
 
今日からできる構造学習(主に構造化パーセプトロンについて)
今日からできる構造学習(主に構造化パーセプトロンについて)今日からできる構造学習(主に構造化パーセプトロンについて)
今日からできる構造学習(主に構造化パーセプトロンについて)syou6162
 
Kernel20110619
Kernel20110619Kernel20110619
Kernel20110619syou6162
 
Optimization In R
Optimization In ROptimization In R
Optimization In Rsyou6162
 
Syou6162 Dbcls
Syou6162 DbclsSyou6162 Dbcls
Syou6162 Dbclssyou6162
 
半教師あり学習
半教師あり学習半教師あり学習
半教師あり学習syou6162
 
R User Group 2009 Yoshida
R User Group 2009 YoshidaR User Group 2009 Yoshida
R User Group 2009 Yoshidasyou6162
 
Short Essay
Short EssayShort Essay
Short Essaysyou6162
 
Algorithm Design
Algorithm DesignAlgorithm Design
Algorithm Designsyou6162
 

More from syou6162 (20)

自分の目的に合った統計量と そのバラ付きを計算しよう ~NPSを例に~(統計学勉強会)
自分の目的に合った統計量と そのバラ付きを計算しよう ~NPSを例に~(統計学勉強会)自分の目的に合った統計量と そのバラ付きを計算しよう ~NPSを例に~(統計学勉強会)
自分の目的に合った統計量と そのバラ付きを計算しよう ~NPSを例に~(統計学勉強会)
 
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用
 
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方
 
カスタマーサクセスのためのデータ整備人の活動記録
カスタマーサクセスのためのデータ整備人の活動記録カスタマーサクセスのためのデータ整備人の活動記録
カスタマーサクセスのためのデータ整備人の活動記録
 
Mackerel Drink Up #9 ロール内異常検知の正式化
Mackerel Drink Up #9 ロール内異常検知の正式化Mackerel Drink Up #9 ロール内異常検知の正式化
Mackerel Drink Up #9 ロール内異常検知の正式化
 
教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について 〜設計/運用/評価の観点から〜
教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について〜設計/運用/評価の観点から〜教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について〜設計/運用/評価の観点から〜
教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について 〜設計/運用/評価の観点から〜
 
機械学習を用いたMackerelの異常検知機能について
機械学習を用いたMackerelの異常検知機能について機械学習を用いたMackerelの異常検知機能について
機械学習を用いたMackerelの異常検知機能について
 
Mackerel Anomaly Detection at PyCon mini Osaka
Mackerel Anomaly Detection at PyCon mini OsakaMackerel Anomaly Detection at PyCon mini Osaka
Mackerel Anomaly Detection at PyCon mini Osaka
 
異常検知ナイト LT登壇資料 はてな id:syou6162
異常検知ナイト LT登壇資料 はてな id:syou6162異常検知ナイト LT登壇資料 はてな id:syou6162
異常検知ナイト LT登壇資料 はてな id:syou6162
 
Duolingo.pptx
Duolingo.pptxDuolingo.pptx
Duolingo.pptx
 
今日からできる構造学習(主に構造化パーセプトロンについて)
今日からできる構造学習(主に構造化パーセプトロンについて)今日からできる構造学習(主に構造化パーセプトロンについて)
今日からできる構造学習(主に構造化パーセプトロンについて)
 
Kernel20110619
Kernel20110619Kernel20110619
Kernel20110619
 
Optimization In R
Optimization In ROptimization In R
Optimization In R
 
Syou6162 Dbcls
Syou6162 DbclsSyou6162 Dbcls
Syou6162 Dbcls
 
半教師あり学習
半教師あり学習半教師あり学習
半教師あり学習
 
R User Group 2009 Yoshida
R User Group 2009 YoshidaR User Group 2009 Yoshida
R User Group 2009 Yoshida
 
Tsukuba
TsukubaTsukuba
Tsukuba
 
Short Essay
Short EssayShort Essay
Short Essay
 
Prml
PrmlPrml
Prml
 
Algorithm Design
Algorithm DesignAlgorithm Design
Algorithm Design
 

Recently uploaded

論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNetToru Tamaki
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Yuma Ohgami
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...Toru Tamaki
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A surveyToru Tamaki
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdftaisei2219
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 

Recently uploaded (10)

論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 

今日から始める機械学習〜はてなの事例〜