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Takashi Iba
井庭 崇
博士(政策・メディア)
慶應義塾大学SFC 総合政策学部 教授
慶應義塾大学クリエイティブ・ラーニング・ラボ 代表
株式会社クリエイティブシフト 代表取締役社長
国際学術NPO組織 The Hillside Group 理事
一般社団法人 みつかる+わかる 理事
CreativeShift
The Pattern Language Company
● 創造の研究
● 一人ひとりが持つ日常的な「自然な創造性」(Natural Creativity)の支援
● 「ナチュラルな創造社会」を支えるメディア(パターン・ランゲージ)をつくる
1998 2011 2013 2013 2015
2018 2019 2019 2019
これまでに書いた主な本 http://ibabooks.jp
2016
2020
1998 2011 2013 2013 2015
2018 2019 2019 2019
これまでに書いた主な本 http://ibabooks.jp
科学 社会学 プレゼン
福祉
(認知症)
対話 おもてなし
デザイン
教育
保育
マネジメント
2016
企画
2020
暮らし
1998 2011 2013 2013 2015
2018 2019 2019 2019
これまでに書いた主な本 http://ibabooks.jp
科学 社会学 プレゼン
福祉
(認知症)
対話 おもてなし
デザイン
教育
保育
マネジメント
2016
企画
2020
暮らし
各分野のパターン・ランゲージ
各分野のパターン・ランゲージ
http://patternlanguage.jp
感性科学マーケテ
ィ
ング
・
パターン
実践
・
習得のコツのこ
とば
オラクルひと
・
しく
み研究所
カード
https://creativeshift.co.jp/products/
これまでにつくったパターン・ランゲージ一覧
(慶應義塾大学 井庭崇研究室 & 株式会社クリエイティブシフト 制作, 2008∼2020)
紹介/サンプル/使用者の声→
パターン・ランゲージとは
良い質の結果を繰り返し生み出していく
ための実践の言語
良い質の
事例
ある領域において、良い質の結果を生む
やり方の「型」(pattern)を抽出して、概念・言葉にして体系化し、
共通「言語」(language)として用いることができるようにする
パターン・ランゲージ
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の結果を繰り返し生み出していく
ための実践の言語
パターン(型)
パターン(型)
生成
顕在的
潜在的
よい質を生む実践の本質を捉え、さらなる実践を支える
パターン(型)
よい結果を実現するためには、
何をすることが大切か(What)?
それはどうやるのか(How)?
なぜ大切なのか(Why)?
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
「つくる」ことが日常的に行われる創造社会では、「つくる」ことを支援する方法が整備さ
れていくだろう。ただし、「つくる」ことの支援といっても、「どのように」(How)つく
るのかが支援されるだけではなく、「何を」(What)つくるのか、そしてそれを「なぜ」
(Why)つくるのかを考えることの支援も重視されるようになると思われる。
「どのように」つくるのかを示すマニュアルやレシピが多様な状況で使うことができる
ように、「何を」「なぜ」つくるのかの支援も、「いつ」(When)「どこで」
(Where)「誰が」(Who)つくるのかに対しては中立的なものになるだろう
井庭崇 編著, 中埜博, 江渡浩一郎, 中西泰人, 竹中平蔵, 羽生田栄一,
『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』 , 慶應義塾大学出版会, 2013年
パターン・ランゲージは、創造的な未来をつくるための言語である。パターン・ランゲージ
は、ある領域において「何を」「なぜ」「どのように」つくるとよいのかを言語化したもの
である。それは、何が「よい」ものであり、何が「美しい」ものであるかの価値を表明する。
そして、なぜそれをつくることがよいのかの理由を明示する。また、それをどのようにつく
ることができるのかの方法を提供する。このような創造のための言語が、パターン・ラン
ゲージなのである。
井庭崇 編著, 中埜博, 江渡浩一郎, 中西泰人, 竹中平蔵, 羽生田栄一,
『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』 , 慶應義塾大学出版会, 2013年
どういう「状況」で、どのような「問題」に陥らないために、
何をするとよいのか(解決)、そしてその「結果」どうなるのか。
問題発見・問題解決の形式でまとめ、それを指し示す「名前(言葉)」を与える。
状況(context)
▼
問題(problem)
▼
解決(solution)
▼
結果(consequence)
パターンの記述形式
実践の型(パターン)
型(パターン)を指し示す言葉
パターン名(pattern name)
パターン(型)
よい結果を実現するためには、
何をすることが大切か(What)?
それはどうやるのか(How)?
なぜ大切なのか(Why)?
ほどよい抽象度の「中空の言葉」をつくる
具体的な行動指示
抽象的な理念
中空の言葉
抽象度
パターン(型)
いつも正しいが、具体的状況に
紐付けてイメージしにくい
多様な実現・実装を包含す
るとともに、具体的な実践
イメージも生成されやすい
実際に動き出しやすいが、
自分なりに考える余地がなく、
思考や主体性を奪ってしまう
コラボレーション・パターン
状況
問題
解決
結果
パターン名
コラボレーション・パターン
状況
問題
解決
結果
パターン名
ラーニング・パターン
状況
問題
解決
結果
パターン名
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこで
いつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
When Where
誰が
どこで
いつ
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
patte
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
各パターンをヒントにして、自分
なりに考えて行動できるようになる
パターン・ランゲージの言葉を用
いることで、対話したり、学び合っ
たり、よりよい協働活動をしたりす
ることが可能になる
パターンが「認識の眼鏡」とな
り、実践の本質を認識しやすくなる
パターン・ランゲージを用いることで、できること
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
1つのパターン・ランゲージは、数十パターンで構成され、
その全体で 「良い質」を生み出す
その実践の全体を捉える、実践の本質と言葉の「体系」
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン
パターン
パターン
パターン
パターン
パターン
パターン
パターン パターン
良い質
パターン
個々のパターンは、小さい単位でまとめら
れており、実践しやすい(個々のパターン
は、体系のなかでの自分の役割を担う)
いまから、少人数のブレイクアウトルームに分かれます。
今日は、後ほど対話ワークショップの体験の機会を設けます。
日頃どんなことをしているのですか?
今日参加した理由・きっかけ
今の気持ち
そして、
ファースト・ネーム(姓名の名の方)の「あいうえお順」で、
自己紹介をしていきます。
自己紹介・交流タイム
まず、自分のルーム番号を覚えて(メモして)ください。
6分休憩∼
Zoomはつないだまま
マイクはミュート
ビデオもオフ
14: 10から再開
パターン・ランゲージの歴史
建築分野から始まり、ソフトウェア分野、
そして、組織、教育、仕事、暮らしの分野へ
Evolution of Pattern Language
Evolution of Pattern Language
C. Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein, A Pattern Language:
Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
C. Alexander, The Timeless Way of Building, Oxford University
Press, 1979.
Christopher Alexander, Emeritus Professor at UC Berkeley
クリストファー・アレグザンダー 他, 『パタン・
ランゲージ:環境設計の手引』, 鹿島出版会, 1984
クリストファー・アレグザンダー, 『時を超えた建
設の道』, 鹿島出版会, 1993
パターン・ランゲージは、1970年代に建築分野で、
住民参加型のまちづくりのために考案された
Light on Two Sides of Every Room
159. どの部屋も2面採光
選択の自由があれば、人はつねに2つの壁面から採
光のある部屋に引かれ、採光が1面だけの部屋は使
おうとせず、寄り付かないであろう。 したがって、
各部屋の少なくとも2面が屋外空間に接するように
配置し、さらに少なくとも2方向以上から自然光が
入るよう外壁に窓を設けること。
このパタンは、おそらく他のどのパタンよりも部屋
の正否を左右するであろう。室内の昼光配分と2壁
面の窓は、部屋づくりの基本である。・・・
Path Shape
121. 歩行路の形
街路は、今日見られるような単なる通過空間では
なく、人の留まれる場所にせねばならない。
 何世紀ものあいだ、都市生活者にとって家のす
ぐ外で利用できる公共空間は街路であった。とこ
ろが現代都市の街路は、数々の狡猾な手段で、
「留まる」場所ではなく「通り過ぎる」場所にさ
せられている。これを助長したのは、ぶらぶら歩
きを犯罪と見なす規制、街路の外側に比べて街路
自体の魅力の欠如、自宅に閉じ込もらざるを得な
いほどの街路の吸引力の不足などである。
 環境的な見地から見ると、問題の本質は、街路が
「遠心的」であって「求心的」でないということに
なる。つまり、人びとを引きつける代りに追い出し
てしまうのである。このような効果に対抗するに
は、屋外の歩行世界を、移行の場所ではなく留まる
場所にせねばならない。要するに、単なる街路より
も包囲感の大きいある種の公共戸外室のような空間
にする必要がある。
 これは、たとえば住宅地域の街路に、平面的に微
妙なふくらみをつけ、周囲に腰掛けや外廊を設け、
場合によっては梁や格子棚を上に渡せば、達成でき
る。
したがって、
公共歩行路の中間部にふくらみをつけ、端部はしぼ
ること。そうすれば、囲われた場所が形成され、人
がただ通り過ぎるだけでなく留まる場所になる。
Activity Pockets
124. 小さな人だまり
公共広場の生活は、自然にその外縁部に形成され
る。外縁に失敗すると、けっして生き生きとした
広場空間にはならない。
より詳しく言えば、人は自然に公共空間の外縁に
集まり、だだっ広い空間ではぶらつかないという
ことである。広場の外縁に自然にぶらつける場所
を用意しないと、その空間は立ち止まる場所では
なく、通りぬけの場所になってしまう。したがっ
て、公共空間の周りには小さな人だまり、つまり
店、屋台、ベンチ、展示物、手すり、中庭、新聞
販売器などが必要になるのは明白である。要する
に、広場の外縁部は貝がら型にせねばならないの
である。・・・
したがって、
公衆の集まる場所は、小さな人だまり̶̶外縁部
の部分的に囲われた小さな場所̶̶で取り囲むこ
と。そこは人の経路から外れた場所であり、人び
とが立ち止まり、そこの活動に自然に係わり合え
るような場所である。
「設計行為に直面する時、わざわざ白紙から考え出すような暇
な人間はいない。設計の必要に迫られたら、すみやかに行動せ
ねばならない。そして、迅速に行動する唯一の方法は、自分の
頭に蓄積されたさまざまな経験則に頼ることである。要する
に、私たち一人一人の頭の中には、慎ましいものであれ高尚な
ものであれ、おびただしい数の経験則が織り込まれており、行
動の時がくれば何をすべきかを教えてくれるのである。どんな
設計行為をするにせよ、望みを得ることと言えば、たかだか自
分の収集した経験則を自分の知る限りの最善の方法で用いるに
すぎないのである。」
クリストファー・アレグザンダー, 『時を超えた建設の道』, 平田翰那 訳, 鹿島出版会, 1993
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
Kent Beck & Ward Cunningham,
“Using Pattern Languages for Object-Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987
Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M. Vlissides,
Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented
Software, Addison-Wesley Professional, 1994
『オブジェクト指向における再利用のための デザインパター
ン』 (改訂版), ソフトバンククリエイティブ, 1999
Ward Cunningham
Kent Beck
80年代にソフトウェア分野に応用された(デザイン・パターン)
ニール・
ハリソン
ジェームズ・
コプリエン
その後、組織や教育、ビジネスなどに応用された
Allan Kelly, Business
Patterns for Software
Developers, Wiley, 2012
アラン・ケリー
『組織パターン:チームの成
長によりアジャイルソフト
ウェア開発の変革を促す』, 翔
泳社, 2013(原著2004)
ジョセフ・
バーギン
Pedagogical Patterns
Editorial Board,
Pedagogical Patterns:
Advice For Educators,
Createspace., 2012
リンダ・
ライジング
マリリン・
マンズ
『Fearless Change:アジャイル
に効く アイデアを組織に広める
ための48のパターン』, 丸善出
版, 2014
良い質の
事例
ある領域において、良い質の結果を生む
やり方の「型」(pattern)を抽出して、概念・言葉にして体系化し、
共通「言語」(language)として用いることができるようにする
パターン・ランゲージ
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の
事例
良い質の結果を繰り返し生み出していく
ための実践の言語
パターン(型)
パターン(型)
生成
顕在的
潜在的
Writers’ Workshop
ここ30年ほど、世界のあちこちでパターン・ランゲージの国際学会が
開催されている
http://patternlanguage.jp
感性科学マーケテ
ィ
ング
・
パターン
実践
・
習得のコツのこ
とば
オラクルひと
・
しく
み研究所
カード
https://creativeshift.co.jp/products/
これまでにつくったパターン・ランゲージ一覧
(慶應義塾大学 井庭崇研究室 & 株式会社クリエイティブシフト 制作, 2008∼2020)
紹介/サンプル/使用者の声→
『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に
携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)
井庭研×UDS株式会社
梶原文生
魅力的な企画を生み出し続けている人は、どのような
考え方・工夫によってそれを実現しているのだろうか?
その状況において
そこで
自分なりの引き出し
発想の種は、
すぐに使えるかたちでしまっておく。
LEARN ● 整理と編集 ● NO. 6
得た情報を自分の基準や視点で捉え、
「発想の種」として
引き出せるかたちで蓄積していく。
たくさんのものごとを見聞きしていても、いざ企画を考えよ
うとするときに、それをうまく活かすことができない。
日頃から情報収集を心がけている。
プロジェクト・デザイン・パターン
Project-Design Principles
Become a Real Customer
Direct Sourcing
On-The-Spot Feeling
Chance Taker
Personal Stock of Resources
Proto-Planning
Imagination Gap
Studying Not-So-Good Cases
Nutritious Information
Undiscovered Wants
Forgotten Potentials
Idea Coupling
Thorough Listing
Interactive Scoring
Graduated Consultations
Room for Commitment
Thinking with Reality
Unearth the Reason
Fundamental Values
Approach Search
Points of Play
Killer Pitch
Review in their Shoes
Incorporating the Future
Expansion of Interests
Combination of Strengths
Three Role Models
Empathetic Partners
Flat Collaboration
Professional Opinion
Pleasant Memories
P R O J E C T
D E S I G N
P A T T E R N S
プ ロ ジ ェクト・デ ザ イ ン・パ タ ーン
カ ード
C A R D S
プロジェクト・デザイン・パターン
Project-Design Principles
Become a Real Customer
Direct Sourcing
On-The-Spot Feeling
Chance Taker
Personal Stock of Resources
Proto-Planning
Imagination Gap
Studying Not-So-Good Cases
Nutritious Information
Undiscovered Wants
Forgotten Potentials
Idea Coupling
Thorough Listing
Interactive Scoring
Graduated Consultations
Room for Commitment
Thinking with Reality
Unearth the Reason
Fundamental Values
Approach Search
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Killer Pitch
Review in their Shoes
Incorporating the Future
Expansion of Interests
Combination of Strengths
Three Role Models
Empathetic Partners
Flat Collaboration
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プ ロ ジ ェクト・デ ザ イ ン・パ タ ーン
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その状況において
そこで
仮組み把握
一度組んでみると、
何が足りないかもよくわかる。
LEARN ● 整理と編集 ● NO. 7
一度そのアイデアを含む企画をつくり込んでみて、全体
を把握し、あとどのような要素が加われば企画として成
り立ち、魅力的になるのかを明らかにする。
そのアイデアを単に思いついたままで止めていると、それを
実際に活かす機会はなかなか訪れない。
良いアイデアを思いついた。
プロジェクト・デザイン・パターン
Project-Design Principles
Become a Real Customer
Direct Sourcing
On-The-Spot Feeling
Chance Taker
Personal Stock of Resources
Proto-Planning
Imagination Gap
Studying Not-So-Good Cases
Nutritious Information
Undiscovered Wants
Forgotten Potentials
Idea Coupling
Thorough Listing
Interactive Scoring
Graduated Consultations
Room for Commitment
Thinking with Reality
Unearth the Reason
Fundamental Values
Approach Search
Points of Play
Killer Pitch
Review in their Shoes
Incorporating the Future
Expansion of Interests
Combination of Strengths
Three Role Models
Empathetic Partners
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プ ロ ジ ェクト・デ ザ イ ン・パ タ ーン
カ ード
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その状況において
そこで
予想とのギャップ
自分なりに想像してから見る。
それだけで発見が多く、深くなる。
LEARN ● 他者からの学び ● NO. 8
これから見に行くものについて、自分ならどのようなも
のをつくるかを想像し、その想像と実際の違いから、新
たな気づきを得る。
単に現物を見るだけだったり、事前に調べたことを確認した
りするような見方では、自分を高める機会にはなりにくい。
他の人がつくったものを事例として見に行く。
プロジェクト・デザイン・パターン
Project-Design Principles
Become a Real Customer
Direct Sourcing
On-The-Spot Feeling
Chance Taker
Personal Stock of Resources
Proto-Planning
Imagination Gap
Studying Not-So-Good Cases
Nutritious Information
Undiscovered Wants
Forgotten Potentials
Idea Coupling
Thorough Listing
Interactive Scoring
Graduated Consultations
Room for Commitment
Thinking with Reality
Unearth the Reason
Fundamental Values
Approach Search
Points of Play
Killer Pitch
Review in their Shoes
Incorporating the Future
Expansion of Interests
Combination of Strengths
Three Role Models
Empathetic Partners
Flat Collaboration
Professional Opinion
Pleasant Memories
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プ ロ ジ ェクト・デ ザ イ ン・パ タ ーン
カ ード
C A R D S
その状況において
そこで
アイデアの重ね合わせ
新しさを生むのは、要素だけではない。
CREATE ● 企画の要 ● NO. 13
複数の方向性のアイデアを重ね合わせ、独自の価値をつ
くりあげる。
ひとつの方向性だけから企画の価値をつくり込もうとしても、
突出した独自性を出すことは難しく、競合との差別化を図り
にくい。
企画の価値やコンセプトを考えている。
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
パターン・ランゲージは対話のための語彙となる
41
企画の力を向上させるための
ビジネス・セミナー
事業企画開発のための社内研修
『プロジェクト・デザイン・パターン』韓国語版(2018)
『おもてなしデザイン・パターン インバウンド時代を生き抜くための
「創造的おもてなし」の心得28』(井庭 崇, 中川 敬文 , 翔泳社, 2019)
井庭研×UDS株式会社
自分なりの「おもてなし」を編み出して実践している人は、
どのような考え方・工夫によってそれを実現しているのだろうか?
おもてなしの実践を表彰する社内コンテスト・イベント
おもてなしの実践についての経験の対話
コラボレーション・パターン
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
Ver. 0.60
November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーシ
ョン
未来への使命感
方法のイノベーシ
ョン
伝説をつく
る
成長のスパイラル
共感のチームづく
り
レスポンス
・
ラリー
一体感をつく
る
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミッ
トメント
ゆるやかなつながり
弱さの共有
感謝のことば
創発的な勢い
まとまった時間
創造の場づく
り
活動の足あと
意味のある混沌
アイデアをカタチに
インサイド
・
イノベーター
ゴールへの道のり
臨機応変な動き
飛躍のための仕込み
世界を変える力
クオリティ
・
ライン
こだわり合う
一度こわす
期待を超える
ファンをつく
る
広がりの戦略
世界の文脈
つく
り続ける強さ
感性を磨く
0
1
2
3
4
5
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28
29
30
31
32
33 Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
Collaboration
Patterns
:
コラボレーション・パターン
̶
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
(ver.
0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
コラボレーション・パ
創造的コラボレーショ
ランゲージ(2012)
井庭研3部作
メンバーが互いに高めあいながら成長
し、チームで素晴らしい成果を生み出
す「創造的コラボレーション」のコツ
を34の言葉にまとめたものです。
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
パターン・ランゲージは対話のための語彙となる
48
『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』
(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013)
Mary Lynn Manns, Li
善出版, 2014
組織変革の秘訣をまと
ランゲージ3.0の先駆的
『Fearless Change
に効くアイデアを組
めの48のパターン』
井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学
出版会, 2013
プレゼンテーション
・
パターンを例を
交えてわかりやすく紹介している書籍
『プレゼンテーシ
ョン
・
パターン
― 創造を誘発する表現のヒント』
語』
創造的で魅力的なプレゼンテーションは、
どうしたらつくることができるのだろうか?
Dialogue workshop to share experiences of
presentation with using the Presentation Patterns
in a class for high school students
A workshop for high school teachers
https://creativeshift.co.jp/interview/1344/
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
パターン・ランゲージは「認識のメガネ」となる
プレゼンテーション・パターン・カードを用いた
分析ワークショップ
プレゼンテーション・パターンを用いた
プレゼンテーションの分析(高校生)
少し実践している
実践している 実践していない
ストーリーテリング
語り部として魅力的に語る。
メッセージが魅力的に伝わり心を動かす
こ
とができるストーリーラインを考え、
それ
に従ってプレゼンテーシ
ョンを構成する。
ことば探し
想像力をかき立て、人を突き動かす
ことばを探す旅に出る。
たくさんの本をざっと読んだりしながら、
言いたいことを適切で魅力的に表すこと
ができる
「こ
とば」
を探す。
イメージの架け橋
「たとえ」をつかってわかりやすく。
喩えや具体例を交えて、
聴き手が理解し
やすいように表現する。
テイクホームギフト
自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、
聴き手に贈り、
聴き手が
「語り
部」
になる支援をする。
世界への導き
徹底した世界観が聴き手の感動を生む。
聴き手が惹きつけられる魅力的な
「世界
観」
を示し、
そこに導く
ように語る。
即興のデザイン
「即興」と「行き当たりばったり」は
まったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させておき、
本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーシ
ョンを行う。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、
聴き
手が自分で想像しうる余地をつく
るよう
に工夫する。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つ
の要素であると捉え、
入念なチェックと準
備
・
調整を行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーシ
ョン後に、
聴き手との関係
を築いて今後の展開につなげるとともに、
振り返りをして自分の成長につなげる。
スト
ーリ
ーテ
リン
グ
語り部とし
て魅力的に
語る。
メッセージ
が魅力的
に伝わり
心を動か
す
こ
とができる
ストーリー
ラインを考
え、
それ
に従ってプ
レゼンテ
ーシ
ョンを構成
する。
こ
と
ば
探
し
想像
力を
かき
立て
、人
を突
き動
かす
こと
ばを
探す
旅に
出る
。
たく
さん
の本
をざ
っと
読ん
だり
しな
がら
、
言い
たい
こと
を適
切で
魅力
的に
表す
こと
がで
きる
「こ
とば
」
を探
す。
イ
メ
ー
ジ
の
架
け
橋
「た
とえ
」を
つか
って
わか
りや
すく
。
喩え
や具
体例
を交
えて
、
聴き
手が
理解
し やす
いよ
うに
表現
する
。
テ
イ
ク
ホ
ー
ム
ギ
フ
ト 自
分
の
考
え
・
ア
イ
デ
ア
が
自
然
に
広
ま
る
「
お
土
産
」
を
つ
く
る
。
プ
レ
ゼ
ン
テ
ー
ショ
ン
の
内
容
を
魅
力
的
な
カ
タ
チ
にし
て
、
聴
き
手
に
贈
り、
聴
き
手
が
「
語
り
部
」
に
な
る
支
援
を
する
。
世
界
へ
の
導
き
徹底
した
世界
観が
聴き
手の
感動
を生
む。
聴き
手が
惹き
つけ
られ
る魅
力的
な
「世
界
観」
を示
し、
そこ
に導
く
よう
に語
る。
即興の
デザイ
ン
「即興」と「
行き当たりば
ったり」は
まったく違う
。
日頃から即
興のための
レパートリー
を充
実させてお
き、
本番でそれ
らを即興的
に
選びながら
プレゼンテ
ーシ
ョンを行う。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、
聴き
手が自分で想像しうる余地をつく
るよう
に工夫する。
場の
仕上
げ
会場の準
備もプレ
ゼンテー
ションの
一部。
設備や
機材もプ
レゼンテ
ーション
の一つ
の要素
であると
捉え、
入念な
チェック
と準
備
・
調整を行
う。
終わ
りが
始ま
り
振り返りま
でがプレゼ
ンテーショ
ン。
プレゼン
テーシ
ョン後に
、
聴き手と
の関係
を築いて
今後の展
開につな
げるととも
に、
振り返りを
して自分
の成長に
つなげる
。
こ
と
ば
探
し
想
像
力
を
か
き
立
て
、
人
を
突
き
動
か
す
こ
と
ば
を
探
す
旅
に
出
る
。
た
く
さ
ん
の
本
を
ざ
っ
と
読
ん
だ
り
し
な
が
ら
、
言
い
た
い
こ
と
を
適
切
で
魅
力
的
に
表
す
こ
と
が
で
き
る
「
こ
と
ば
」
を
探
す
。
テイ
クホ
ーム
ギフ
ト
自分の考え
・アイデア
が
自然に広ま
る「お土産
」をつくる
。
プレゼン
テーショ
ンの内容
を魅力的
なカ
タチにし
て、
聴き手に
贈り、
聴き手が
「語り
部」
になる支
援をする
。
世
界
へ
の
導
き
徹
底
し
た
世
界
観
が
聴
き
手
の
感
動
を
生
む
。
聴
き
手
が
惹
き
つ
け
ら
れ
る
魅
力
的
な
「
世
界
観
」
を
示
し
、
そ
こ
に
導
く
よ
う
に
語
る
。
即興
のデ
ザイ
ン
「即興」
と「行き
当たりば
ったり」
は
まったく
違う。
日頃か
ら即興
のため
のレパ
ートリー
を充
実させ
ておき
、
本番で
それら
を即興
的に
選びな
がらプ
レゼン
テーシ
ョンを
行う。
場の
仕上
げ
会場の
準備も
プレゼ
ンテー
ション
の一部
。
設備や
機材も
プレゼ
ンテー
ション
の一つ
の要素
である
と捉え
、
入念な
チェッ
クと準
備
・
調整を
行う。
終
わ
り
が
始
ま
り
振り
返り
まで
がプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
。
プレ
ゼン
テー
シ
ョン
後に
、
聴き
手と
の関
係
を築
いて
今後
の展
開に
つな
げる
とと
もに
、
振り
返り
をし
て自
分の
成長
につ
なげ
る。
ス
ト
ー
リ
ー
テ
リ
ン
グ
語
り
部
と
し
て
魅
力
的
に
語
る
。
メ
ッ
セ
ー
ジ
が
魅
力
的
に
伝
わ
り
心
を
動
か
す
こ
と
が
で
き
る
ス
ト
ー
リ
ー
ラ
イ
ン
を
考
え
、
そ
れ
に
従
っ
て
プ
レ
ゼ
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
を
構
成
す
る
。
ことば探
し
想像力をかき立て
、人を突き動かす
ことばを探す旅に
出る。
たく
さんの本をざっ
と読んだり
しながら、
言いたいことを
適切で魅力的に
表すこと
ができる
「こ
とば」
を探す。
イメ
ージ
の架
け橋
「たと
え」を
つかっ
てわか
りやす
く。
喩えや
具体例
を交え
て、
聴き手
が理解
し
やすい
ように
表現す
る。
テ
イ
ク
ホ
ー
ム
ギ
フ
ト
自
分
の
考
え
・
ア
イ
デ
ア
が
自
然
に
広
ま
る
「
お
土
産
」
を
つ
く
る
。
プ
レ
ゼ
ン
テ
ー
ショ
ン
の
内
容
を
魅
力
的
な
カ
タ
チ
に
し
て
、
聴
き
手
に
贈
り
、
聴
き
手
が
「
語
り
部
」
に
な
る
支
援
を
す
る
。
世
界
へ
の
導
き
徹底
した
世界
観が
聴き
手の
感動
を生
む。
聴き
手が
惹き
つけ
られ
る魅
力的
な
「世
界
観」
を示
し、
そこ
に導
く
よう
に語
る。
即
興
の
デ
ザ
イ
ン
「即
興」
と「
行き
当た
りば
った
り」
は
まっ
たく
違う
。
日頃
から
即興
のた
めの
レパ
ート
リー
を充
実さ
せて
おき
、
本番
でそ
れら
を即
興的
に
選び
なが
らプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
う。
ス
キ
マ
を
つ
く
る
意
味
の
あ
る
省
略
を
す
る
。
す
べ
て
を
詳
細
に
伝
え
る
の
で
は
な
く
、
聴
き
手
が
自
分
で
想
像
し
う
る
余
地
を
つ
く
る
よ
う
に
工
夫
す
る
。
場
の
仕
上
げ
会場
の準
備も
プレ
ゼン
テー
ショ
ンの
一部
。
設備
や機
材も
プレ
ゼン
テー
ショ
ンの
一つ
の要
素で
ある
と捉
え、
入念
なチ
ェッ
クと
準
備
・
調整
を行
う。
終わ
りが
始ま
り
振り返
りまで
がプレ
ゼンテ
ーショ
ン。
プレゼ
ンテー
シ
ョン後
に、
聴き手
との関
係
を築い
て今後
の展開
につな
げると
ともに
、
振り返
りをし
て自分
の成長
につな
げる。
少し実践している
実践している 実践していない
ストーリーテリング
語り部として魅力的に語る。
メッセージが魅力的に伝わり心を動かす
こ
とができるストーリーラインを考え、
それ
に従ってプレゼンテーシ
ョンを構成する。
ことば探し
想像力をかき立て、人を突き動かす
ことばを探す旅に出る。
たく
さんの本をざっと読んだり
しながら、
言いたいことを適切で魅力的に表すこと
ができる
「こ
とば」
を探す。
イメージの架け橋
「たとえ」をつかってわかりやすく
喩えや具体例を交えて、
聴き手が理
やすいように表現する。
テイクホームギフト
自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、
聴き手に贈り、
聴き手が
「語り
部」
になる支援をする。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つ
の要素であると捉え、
入念なチェックと準
備
・
調整を行う。
界への導き
世界観が聴き手の感動を生む。
きつけられる魅力的な
「世界
、
そこに導く
ように語る。
即興のデザイン
「即興」と「行き当たりばったり」は
まったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させておき、
本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーシ
ョンを行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーシ
ョン後に、
聴き手との関係
を築いて今後の展開につなげるとともに、
振り返りをして自分の成長につなげる。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、
聴き
手が自分で想像しうる余地をつく
るよう
に工夫する。
少し実践している
実践している 実践していない
ストーリーテリング
語り部として魅力的に語る。
メッセージが魅力的に伝わり心を動かす
こ
とができるストーリーラインを考え、
それ
に従ってプレゼンテーシ
ョンを構成する。
ことば探し
想像力をかき立て、人を突き動かす
ことばを探す旅に出る。
たく
さんの本をざっと読んだり
しながら、
言いたいことを適切で魅力的に表すこと
ができる
「こ
とば」
を探す。
イメージの架け橋
「たとえ」をつかってわかりやすく。
喩えや具体例を交えて、
聴き手が理解し
やすいように表現する。
テイクホームギフト
自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、
聴き手に贈り、
聴き手が
「語り
部」
になる支援をする。
世界への導き
徹底した世界観が聴き手の感動を生む。
聴き手が惹きつけられる魅力的な
「世界
観」
を示し、
そこに導く
ように語る。
即興のデザイン
「即興」と「行き当たりばったり」は
まったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させておき、
本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーシ
ョンを行う。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、
聴き
手が自分で想像しうる余地をつく
るよう
に工夫する。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つ
の要素であると捉え、
入念なチェックと準
備
・
調整を行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーシ
ョン後に、
聴き手との関係
を築いて今後の展開につなげるとともに、
振り返りをして自分の成長につなげる。
プレゼンテーション・パターンを用いた
プレゼンテーションの分析(高校生)
NHK Eテレ
スーパープレゼンテーション
(2012年4月∼10月)
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこで
いつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
When Where
誰が
どこで
いつ
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
attern
pattern pattern
pattern
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pa
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
パターン・ランゲージは
「(行動の)デザインの発想支援」となる
プレゼンテーション・パターンを用いた
プレゼンの改善(大学生・大学院生)
子ども版プレゼンテーション・パターン @朝日小学生新聞 (2014)
このプレゼンテーション・パターン子ども版(全6パターン)
は、『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』
(井庭 崇 編著, 鈴木 寛, 岩瀬 直樹, 今井 むつみ, 市川 力, 慶應義
塾大学出版会, 2019年)の第4章に掲載されています。
Presentation Patterns
in an elementary school
コラボレーション・パターン
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション・パターン
創造的プレゼンテーションのパターン・
ランゲージ(2011)
Ver. 0.60
ber, 2012
keio.ac.jp
bpatterns
keio.ac.jp
s Project
Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
Collaboration
Patterns
:
コラボレーション・パターン
̶
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
(ver.
0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
コラボレーション・パターン
創造的コラボレーションのパターン・
ランゲージ(2012)
A Creative Collaboration creates new values that can change the
world. In a Creative Collaboration, an emergent vigor is
produced where team members motivate each other and grow
together. This new vigor cannot be attributed to any one team
member but to the team as a whole. How can such a Creative
Collaboration be achieved? The secrets are scribed in this book.
Collaboration Patterns presents 34 distinct patterns that show
tips, methods, and views for a successful collaboration.
The Collaboration Patterns are written as a pattern language that
summarizes the design knowledge that develops from a person’s
experience into the form of a pattern. It pairs a problem that
occurs in a certain context of a design with its solution and gives
it a name. The users of a pattern language must select a pattern
on the basis of the context in which it is being used, and fit the
abstract solution to their specific situation.
The Collaboration Patterns here are in a pattern language that
helps a team achieve a Creative Collaboration. Along with
discovering ways to practice effective teamwork, we hope you
can also imagine the possibilities pattern languages offer. Read
through the pages and use any or all of the Collaboration
Patterns to make your collaborative projects successful.
Takashi Iba is an associate professor at the Faculty of Policy
Management and the Graduate School of Media and
Governance at Keio University, Japan. He received a Ph.D. in
Media and Governance from Keio University in 2003, and
continued as a visiting scholar at the MIT Center for Collective
Intelligence during the 2009 academic year. With collaborating
with his students, Dr. Iba created many pattern languages
concerning human actions. He authored Learning Patterns
(2014), Presentation Patterns (2014), and many academic books
in Japanese such as the bestselling Introduction to Complex
Systems (1998).
井庭研3部作
https://creativeshift.co.jp/product/2403/
メンバーが高めあいながら成長し、素晴らしい成果を生み出す
チームを実現するためには、何か大切だろうか?
コラボレーション・パターンを用いた対話(企業・NPOの方々)
Using the Collaboration Patterns
In Junior High School, Japan
Collaboration Patterns
in a school training for
middle and high school teachers
Collaboration Patterns
in a university
Collaboration Patterns Workshop at a
school, Democratic Republic of the Congo
コラパタLINEスタンプ
創造的コラボレーションの秘訣をま
とめた「コラパタ」(コラボレー
ション・パターン)のスタンプ。
チーム内や友達とのやりとりに使っ
て、自然とよりよいチームワーク
へ!
まなぶくん コラボレーション編
(井庭崇+井庭研究室 作)
https://store.line.me/stickershop/product/3112410/
5分休憩∼
Zoomはつないだまま
マイクはミュート
ビデオもオフ
15:23 から再開
コラボレーション・パターンを用いた対話(企業・NPOの方々)
ラーニング・パターン
創造的な学びのパターン・ランゲージ
創造的に学ぶためには、何か大切だろうか?
慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス) 総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部
これまで9年間、全1年生(約 1,000人)が入学直後に、
創造的な学びのパターン・ランゲージ「ラーニング・パターン」を学んでいる。
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス (SFC)
総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部
April, 2018
No.0 創造的な学び
No.1 学びのチャンス
No.2 つく
ることによる学び
No.3 学びをひらく
No.4 まずはつかる
No.5 まねぶことから
No.6 教わり上手になる
No.7 アウトプッ
トから始まる学び
No.8 外国語の普段使い
No.9 学びのなかの遊び
No.10 学びの竜巻
No.11 知のワクワク
!
No.12 量は質を生む
No.13 身体で覚える
No.14 言語のシャワー
No.15 成長の発見
No.16 動きのなかで考える
No.17 プロトタイピング
No.18 フィールドに飛び込む
No.19 鳥の眼と虫の眼
No.20 隠れた関係性から学ぶ
No.21 広げながら掘り下げる
No.22 探究への情熱
No.23 右脳と左脳のスイッチ
No.24 小さく生んで大きく育てる
No.25 魅せる力
No.26 「書き上げた」
は道半ば
No.27 ゴール前のアクセル
No.28 学びの共同体をつく
る
No.29 偶有的な出会い
No.30 ライバルをつく
る
No.31 はなすことでわかる
No.32 教えることによる学び
No.33 断固たる決意
No.34 自分で考える
No.35 目的へのアプローチ
No.36 捨てる勇気
No.37 フロンティア
・
アンテナ
No.38 セルフプロデュース
No.39 突き抜ける
Learning
Patterns
:
ラーニング・パターン
̶
創造的な学びのパターン・ランゲージ
2018
創造的な学びのパターン・ランゲージ
patterns
ラーニング・パターン
2018
自分が取り入れたいパターンについて
できる限りたくさんの人から経験談を聞く
自分が実践するときのイメージをつかむ
慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス) 総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部
これまで7年間、全1年生(約 1,000人)が入学直後に、
創造的な学びのパターン・ランゲージ「ラーニング・パターン」を学んでいる。
パターン・ランゲージは自己改善のツールとなる
38 セルフプロデュース
22. 探究への情熱
39 突き抜ける
34. 自分で考える
36. 捨てる勇気
35. 目的へのアプローチ
32. 教えることによる学び
33. 断固たる決意
29. 偶有的な出会い
28. 学びの共同体をつく
る
31. はなすことでわかる
3. 学びをひらく
7. アウトプッ
ト
から始まる学び
8. 外国語の普段使い
9. 学びのなかの遊び
13. 身体で覚える
14. 言語のシャワー
15. 成長の発見
10. 学びの竜巻
11. 知のワクワク
!
12. 量は質を生む
18. フィールドに飛び込む
17. プロトタイピング
16. 動きのなかで考える
19. 鳥の眼と虫の眼
21. 広げながら
掘り下げる
20. 隠れた関係性から学ぶ 23. 右脳と左脳のスイッチ
24. 小さく生んで大きく育てる
37. フロンティア
・
アンテナ
25. 魅せる力
27. ゴール前のアクセル
26.
「書き上げた」
は道半ば
30. ライバルをつく
る
0. 創造的な学び
5. まねぶことから
4. まずはつかる
6. 教わり上手になる
1. 学びのチャンス
2. つく
ることによる学び
学びのチャンス
つく
ることによる学び
学びをひらく まずはつかる
まねぶことから
教わり上手になる
アウトプッ
トから始まる学び
外国語の普段使い
学びのなかの遊び
学びの竜巻
知のワクワク
!
量は質を生む
身体で覚える
言語のシャワー
成長の発見
動きのなかで考える
プロトタイピング
フィールドに飛び込む
鳥の眼と虫の眼
隠れた関係性から学ぶ
広げながら掘り下げる
探究への情熱
右脳と左脳のスイッチ
小さく生んで大きく育てる
魅せる力
「書き上げた」
は道半ば
ゴール前のアクセル
学びの共同体をつく
る
偶有的な出会い
ライバルをつく
る
はなすことでわかる
教えることによる学び
断固たる決意
自分で考える
目的へのアプローチ
捨てる勇気
フロンティア
・
アンテナ
セルフプロデュース
突き抜ける コア
学び始め
実践のなか
の学び
学びの
連鎖
鍛錬
実行力
深みのある
発想
つくる力
仕上げ
学びの仲間
対人のなか
の学び
自省
突き抜け
Learning Patterns: 経験チャート
Learning Patterns: 「経験があるパターン」
緑:経験がある
Learning Patterns: 「経験があるパターン」と「これから取り入れたいパターン」
緑:経験がある
黄:取り入れたい
Learning Patterns: 「経験があるパターン」と「これから取り入れたいパターン」
【1年生始め】
緑:経験がある
黄:取り入れたい
Learning Patterns: 「経験があるパターン」と「これから取り入れたいパターン」
緑:経験がある
黄:取り入れたい
Learning Patterns: 「経験があるパターン」と「これから取り入れたいパターン」
濃い緑:経験がある
薄い緑:1年後
16. Thinking in Action
17. Prototyping
18. Field Diving
19. A Bug’s-Eye & Bird’s-Eye
20. Hidden Connections
21. Triangular Dig
22. Passion for Exploration
23. Brain Switch
24. Fruit Farming
25. Attractive Expressions
26. The First-Draft-Halfway-Point
27. Acceleration to the Next
28. Community of Learning
29. Serendipitous Encounters
30. Good Rivals
31. Talking Thinker
32. Learning by Teaching
33. Firm Determination
34. Questioning Mind
35. The Right Way
36. Brave Changes
37. Frontier Finder
38. Self-Producer
39. Be Extreme!
2011	 2012	 2013	 2014	 2015	 2016	
0	 10	 20	 30	 40	 50	 60	 70	 80	 90	 100	
0. Creative Learning
1. Opportunity of Learning
2. Learning by Creating
3. Open Your Learning
4. Jump In
5. Copycat Learner
6. Effective Asking
7. Output-Driven Learning
8. Daily Use of Foreign Language
9. Playful Learning
10. Tornado of Learning
11. Chain of Excitement!
12. Quantity brings Quality
13. Skill Embodiment
14. Language Shower
15. Tangible Growth
16. Thinking in Action
17. Prototyping
18. Field Diving
19. A Bug’s-Eye & Bird’s-Eye
20. Hidden Connections
21. Triangular Dig
22. Passion for Exploration
0	 10	 20	 30	 40	 50	 60	 70	 80	 90	 100	
0. Creative Learning
1. Opportunity of Learning
2. Learning by Creating
3. Open Your Learning
4. Jump In
5. Copycat Learner
6. Effective Asking
7. Output-Driven Learning
8. Daily Use of Foreign Language
9. Playful Learning
10. Tornado of Learning
11. Chain of Excitement!
12. Quantity brings Quality
13. Skill Embodiment
14. Language Shower
15. Tangible Growth
16. Thinking in Action
17. Prototyping
18. Field Diving
19. A Bug’s-Eye & Bird’s-Eye
20. Hidden Connections
21. Triangular Dig
22. Passion for Exploration
2011	 2012	 2013	 2014	 2015	 2016	
How many students have
experience of each pattern? 5,353 students ( 821 678 871 912 1040 1031 )
Takashi Iba, “Using Pattern Languages as Media for Mining, Analysing, and Visualising Experiences,”
International Journal of Organisational Design and Engineering, Vol. 3, No.3/4, pp.278-301, 2014
https://www.inderscienceonline.com/doi/abs/10.1504/IJODE.2014.065096
2011	 2012	 2013	 2014	 2015	 2016	
How many participants chose each
pattern for gaining in the near future? 5,353 students ( 821 678 871 912 1040 1031 )
0	 10	 20	 30	 40	 50	
0.	Crea-ve	Learning	
1.	Opportunity	of	Learning	
2.	Learning	by	Crea-ng	
3.	Open	Your	Learning	
4.	Jump	In	
5.	Copycat	Learner	
6.	Effec-ve	Asking	
7.	Output-Driven	Learning	
8.	Daily	Use	of	Foreign	Language	
9.	Playful	Learning	
10.	Tornado	of	Learning	
11.	Chain	of	Excitement!	
12.	Quan-ty	brings	Quality	
13.	Skill	Embodiment	
14.	Language	Shower	
15.	Tangible	Growth	
16.	Thinking	in	Ac-on	
17.	Prototyping	
18.	Field	Diving	
19.	A	Bug’s-Eye	&	Bird’s-Eye	
20.	Hidden	Connec-ons	
21.	Triangular	Dig	
22.	Passion	for	Explora-on	
16.	Thinking	in	Ac-on	
17.	Prototyping	
18.	Field	Diving	
19.	A	Bug’s-Eye	&	Bird’s-Eye	
20.	Hidden	Connec-ons	
21.	Triangular	Dig	
22.	Passion	for	Explora-on	
23.	Brain	Switch	
24.	Fruit	Farming	
25.	Arac-ve	Expressions	
26.	The	First-Dra]-Halfway-Point	
27.	Accelera-on	to	the	Next	
28.	Community	of	Learning	
29.	Serendipitous	Encounters	
30.	Good	Rivals	
31.	Talking	Thinker	
32.	Learning	by	Teaching	
33.	Firm	Determina-on	
34.	Ques-oning	Mind	
35.	The	Right	Way	
36.	Brave	Changes	
37.	Fron-er	Finder	
38.	Self-Producer	
39.	Be	Extreme!	
2011	 2012	 2013	 2014	 2015	 2016	
0	 10	 20	 30	 40	 50	
0.	Crea-ve	Learning	
1.	Opportunity	of	Learning	
2.	Learning	by	Crea-ng	
3.	Open	Your	Learning	
4.	Jump	In	
5.	Copycat	Learner	
6.	Effec-ve	Asking	
7.	Output-Driven	Learning	
8.	Daily	Use	of	Foreign	Language	
9.	Playful	Learning	
10.	Tornado	of	Learning	
11.	Chain	of	Excitement!	
12.	Quan-ty	brings	Quality	
13.	Skill	Embodiment	
14.	Language	Shower	
15.	Tangible	Growth	
16.	Thinking	in	Ac-on	
17.	Prototyping	
18.	Field	Diving	
19.	A	Bug’s-Eye	&	Bird’s-Eye	
20.	Hidden	Connec-ons	
21.	Triangular	Dig	
22.	Passion	for	Explora-on	
Takashi Iba, “Using Pattern Languages as Media for Mining, Analysing, and Visualising Experiences,”
International Journal of Organisational Design and Engineering, Vol. 3, No.3/4, pp.278-301, 2014
https://www.inderscienceonline.com/doi/abs/10.1504/IJODE.2014.065096
Takashi Iba with Iba Laboratory, Learning
Patterns: Eine Mustersprache für kreatives
Lernen, translated by Reinhard Bauer, Petra
Szucsich & Martin Sankofi, CreativeShift, 2018
Learning Patterns: Eine Mustersprache für kreatives Lernen
Pädagogische
Hochschule Wien
ドイツ語訳
Life with Reading - 読書の秘訣
創造的読書のパターン・ランゲージ
井庭研×株式会社有隣堂
読書支援の新しいアプローチとして、読書のコツや
楽しみ方を27の言葉にまとめたものです。読書がよ
りよく実践できるコツを表す「読書のコツ」、生活
のなかで読書をより楽しむための「読書の楽しみ
方」、そして、これからの時代における読書のあり
方として「創造的読書」(クリエイティブ・リーディ
ング)「創造的読書」で構成されています。
探究パターン:創造的な探究のためのパターン・ランゲージ
100を超える全国の高校で教材として利用
(3万6千人以上の高校生)
より「探究」は、どのように実現できるのだろか?
ミラパタ
未来の自分をつくる場所:進路を考えるためのパターン・ランゲージ
クリエイティブシフト
×学校法人 河合塾
ワクワクできる進路を考えるためのヒントが
27の言葉にまとめられています。進路選択の
根本は「自分の生き方、それを実現する場所
を考える」ことです。進学や就職はもちろ
ん、これからどのように生きていくのかを考
えるためにも活用いただけます。
アクティブ・ラーニング支援パターン
400以上の学校・教育委員会等で利用されている
クリエイティブシフト
  ×株式会社ベネッセコーポレーション
「アクティブ・ラーニング」(主体的・対話的で深い学び)を実現するために、
教師はどうすればよいのかという秘訣を45の言葉にまとめたものです。
『対話のことば:オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』
(井庭 崇, 長井 雅史, 丸善出版, 2018)
Jaakko Seikkula, Ph.D.
話しているだけで問題が解消してしまうという「オープンダイア
ローグ」のような対話は、どうしたら実現できるのだろうか?
感性科学マーケテ
ィ
ング
・
パターン
実践
・
習得のコツのこ
とば
オラクルひと
・
しく
み研究所
カード
感性科学マーケティング・パターン
実践・習得のコツのことば
株式会社オラクル
×クリエイティブシフト
(経済産業省認定事業)
小阪裕司 氏
圧倒的に成果を上げ、顧客との良い関
係を築いているお店・企業は、いった
いどのような実践やどのように実践知
の習得をしているのだろか?
井庭研 × 東京大学発達保育実践政策学センター
秋田喜代美先生
保育園・幼稚園・認定こども園のミドルリーダー(主
任や副園長)が、担当保育者たちの成長の支援をし
ながらマネジメントするための秘訣を27の言葉にま
とめたものです。
『園づくりのことば:保育をつなぐミドルリーダーの秘訣』

(井庭 崇, 秋田 喜代美 編著, 野澤 祥子, 天野 美和子, 宮田 まり子, 丸善出版, 2019)
『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』

(井庭崇, 岡田誠 編著, 慶應義塾大学 井庭崇研究室, 認知症フレンドリージャパン・イニ
シアチブ 著, 丸善出版, 2015)
認知症だと診断されても前向きに
いきいきと暮らしている人は、ど
のような考え方・工夫によってそ
れを実現しているのだろうか?
「早期発見・早期絶望」
2025年問題
認知症800万人時代
認知症とともに
よりよく生きるための
ヒント
28
自己紹介グッズ
百聞は一見にしかず。
見せるものがあれば、もっと伝わる。
No.13
いろいろな場面で人と出会う機会が増えてきました。
▼そのとき
29
自己紹介や最近のことを話すとき、
思うようにことばが出なかったり、
時間がかかっ
たりして、
うまく伝えられないこともあるかもしれません。
たとえ自分のことであっ
ても、その場ですぐに思い出せないこともあります。そういうときには、焦ってし
まったり、悲しい気持ちになってしまったりするかもしれません。また、このよう
なことが何度かあると、人に会うことが嫌になってしまうかもしれません。
▼そこで
小さなアルバムやノートに、自分のことをあらわす写真などを入れて持ち歩くように
します。写真は、家族や趣味、仕事、旅行など、今とこれまでの自分に関係するどん
なものでもかまいません。興味・関心がある雑誌や新聞の切り抜き、また座右の銘
や好きなことばなどでもよいでしょう。
そのような自分らしさが伝わるアルバムを、
家族や友人と話しながらつくるのも楽しいものです。
▼そうすると
自分のことを、焦ることなく自分のペースで伝えることができるようになります。
また、写真があることで、ことばだけよりもより魅力的に伝えることができ、会話
も盛り上がるでしょう。さらには、そのようなアルバムやノートをつくること自体
が、自分のことをふりかえる有意義で楽しい時間になります。家族や友人とつくる
と、いろいろなことを話すきっかけにもなるでしょう。いわば、持ち運ぶことがで
きる《自分をあらわす部屋》ですね。
▷ 8. 自分をあらわす部屋 ▷ 30. いろんな世代 ▷ 37. ないまぜのイベント
[本人]の旅のことば
状況(Context)
問題(Problem)
解決(Solution)
結果(Consequence)
名前(Name)
関連のことば(Related Patterns)
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
Problem
外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
Context
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の
「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、
豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
Consequence
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の
「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、
豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
Solution
なじみの居場所
家族も知っている外出先をつくる。
No.9
1 新しい旅
33 自分の仕事から
34 その場の助っ人
35 見守りサポーター
36 個人的なつきあい
37 ないまぜのイベント
38 仕事をつくる
39 声を届ける
40 ウォーム・デザイン
[みんな]の旅のことば
2 旅への一歩
3 出発のあいさつ
4 旅の計画
5 旅の仲間
6 できることリスト
7 自分の日課
8 自分をあらわす部屋
9 なじみの居場所
10 よい先輩との出会い
11 流れを変える
12 今を楽しむ
13 自己紹介グッズ
14 自分なりの表現
15 ことばのギフト
16 ともに歩む
17 チームリーダー
18 我が家専門家
19 三種のつながり
20 さりげない告白
21 活躍の機会
22 夢への準備
23 おもしろ化
24 いつものおしゃべり
25 見えている世界
26 自分の時間
27 切り替えの工夫
28 悩みのつぶやき
29 特別な日
30 いろんな世代
31 わくわく実行委員会
32 小さな気づき
[家族]の旅のことば
[本人]の旅のことば
小規模の地域密着型ディサービス
町田市「サロンひまわり」
「旅のことば」をみんなで読む
「ケアサロンさくら」主催 オレンジカフェ(2015)
D-cafe @ スターバックス・コーヒー
東京・町田市
認知症地域支援推進員と地域包括の職員による
認知症サポーターができることの話し合い(名古屋市北区)
市の認知症支援推進多職種連携事業
岐阜県恵那市
介護支援専門員連絡会
新潟市江南区
認知症サポーター養成講座 キッズサポーター
(熊本県山鹿市・福岡県みやこ町)
看護師さんがカードを不定期に選んで待合室で掲示
大阪・ 木市 物忘れ外来
川崎市「認知症アクションガイドブック」(認知症ケアパス)
旅程的關鍵字
與認知障礙症共存的啟示
三聯書店(香港)
編著:井庭崇、岡田誠
著 :慶應義塾大學井庭研究室、
   認知障礙症 FRIENDLY JAPAN・INITIATIVE
中国語(繁体字)翻訳もあります
Gerontech and Innovation Expo cum Summit, Hong Kong, 2017
Takashi Iba, Makoto Okada,
Iba Laboratory , Dementia
Friendly Japan Initiative,
Words for a Journey: The
Art of Being with Dementia,
CreativeShift Lab, 2015
90000
英語版の本は、
イギリスの新聞
でも取り上げら
れました!
『日々の世界のつくりかた:自分らしく子育てしながら働くためのヒント』
慶應義塾大学 井庭崇研究室 × 花王株式会社 生活者研究センター JJP(ジョシジョブプロジェクト)
井庭研×花王株式会社
働くことと子育ての両立のためのヒントを34の言葉にまとめたものです。
Cooking Patterns
in collaboration with Cookpad, Inc.
47 patterns for life with Cooking,
improving cooking skills, and
enjoying cooking
Yuma Akado, Shiori Shibata, Ayaka Yoshikawa, Aki Sano, and
Takashi Iba “Cooking Patterns: A Pattern Language for Everyday
Cooking,” 5th Asian Conference on Pattern Languages of
Programs (AsianPLoP 2016), 2016
English edition book will be
published in 2020
A Pattern Language for Cooking
in Everyday Life
Takashi Iba, Ayaka Yoshikawa, Tomoki Kaneko, Norihiko Kimura,
Tetsuro Kubota, “Pattern Objects: Making Patterns Visible in Daily
Life” in Matthaus P. Zylka, Hauke Fuehres, Andrea Fronzetti Colladon,
Peter A. Gloor (eds.), Designing Networks for Innovation and
Improvisation, Springer International Publishing, COINs, 2016,
pp.105-112

https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-319-42697-6_11
Shiori Shibata
Takashi Iba Yuma Akado
Ayaka Yoshikawa
Cooking Patterns
A Pattern Language for
Cooking in Everyday Life
Cook-That-Dish Patterns for Tacos
Team Tortilla
トルティーヤ
難易度
:
★★★
必要なもの
適切人数
:
6-9
生地をつく
る人
(2-3)
、
伸ばす人
(2-3)
、
焼く人
(2-3)
ベーキング
パウダー
サランラップ
お湯
27 patterns divided into 5 categories
Ayaka Yoshikawa, Hitomi Shimizu & Takashi Iba, “Cook-That-Dish Patterns for Tacos: A Tool for Collaborative
Cooking”, in Pursuit of Pattern Languages for Societal Change. A comprehensive perspective of current pattern
research and practice, R. Sickinger, P. Baumgartner, T. Gruber-Muecke (Eds.), PURPLSOC, 2018.
https://www.purplsoc.org/the-books/
サバイバル・ランゲージ
大地震を生き抜くための知恵 カード
井庭研×大木研
Survival Language is a pattern language to support survival when
a catastrophic earthquake occurs. The basis of this proposal
comes from the problem that although countries like Japan have
experienced numerous catastrophic earthquakes, avoidable
tragedies continue to be repeated because knowledge about
disaster risk reduction has not been disseminated effectively.
Survival Language is focused specifically at the individual level. It
is true that there are many levels of community and governmental
support when a catastrophic earthquake occurs. However, such
supports are useless if individuals do not survive. It is critical to
individual survival to provide techniques for immediate personal
implementation when an earthquake occurs.
Survival Language seeks to support immediate decisions before,
during, and after an earthquake strikes, and to recall earthquake
safety measures even in ordinary moments of daily life.
Tomoki Furukawazono is a Ph.D. candidate in the Graduate
School of Media and Governance at Keio University. He is a senior
visiting researcher of Keio Research Institute of SFC. He earned a
Master of Media and Governance at the Graduate School of
Media and Governance, Keio University. Furukawazono is currently
the leader of Survival Language Project. He studies the thought of
Christopher Alexander, the father of Pattern Languages.
Takashi Iba is an associate professor at the Faculty of Policy
Management at Keio University, Japan. He received a Ph.D. in
Media and Governance from Keio University in 2003. Collaborating
with his students, Dr. Iba created many pattern languages
concerning human actions. He authored Learning Patterns (2014),
Presentation Patterns (2014), and Collaboration Patterns (2014).
Survival Language
A Pattern Language for Surviving Earthquakes
Tomoki Furukawazono & Takashi Iba
with Survival Language Project
CreativeShift
Survival
Language
-
A
Pattern
Language
for
Surviving
Earthquakes
大地震への備と、地震発生時の緊急行動、発生直後の行動についての心得
が20の言葉にまとめられています。家庭や学校等で、こういうカードを用
いた対話をして防災意識を高めていただくために制作されました。
● UDS株式会社(4期):『プロジェクト・デザイン・パターン』制作、『おもてなしデザイン・
パターン』制作、マネジメント・デザイン・パターン制作、フューチャー・ランゲージ・ワーク
ショップ、学生寮のフューチャー・ランゲージ制作
● クックパッド株式会社(3期):クッキング・パターン制作、料理のファン・ランゲージ制作、
料理教室のスタイル・ランゲージ制作
● 株式会社カネボウ化粧品(3期):ジェネレイティブ・ビューティー・パターン(GBP)制作、
GBPを用いたWebシステム「The 4th Place」開発、 GBPワークショップ
● 花王株式会社(2期):子育てしながら働くためのパターン・ランゲージ「日々の世界のつくり
かた」制作、家族を育むスタイル・ランゲージ
● 小田急電鉄株式会社:日本の楽しみ方のスタイル・ランゲージ制作
● 千葉道場株式会社:スタートアップの成長のパターン・ランゲージ制作
● 株式会社有隣堂:読書の秘訣のパターン・ランゲージ「Life with Reading - 読書の秘訣」制作
● 株式会社株オラクル:ワクワク系マーケティング・パターン(プロトタイプ版)制作、感性科
学マーケティングに関する研究
● 富士通研究所&GLOCOM:認知症とともによりよく生きるためのパターン・ランゲージ『旅の
ことば』制作
● 東京大学cedep(発達保育実践政策学センター):保育をつなぐミドルリーダーの実践のパ
ターン・ランゲージ『園づくりのことば』制作
それ以前、日本出版販売株式会社、楽天株式会社、大日本印刷株式会社(DNP)
慶應義塾大学 井庭研究室の共同研究のこれまで
株式会社クリエイティブシフト 制作
Facebook「遠隔ミーティング & テレワークのコツ・知恵・経験談の共有」グループメンバー ご協力
Ver 1.0(2020年9月)
テレワーク時代の働き方をデザインするためのパターン・ランゲージ
テレワークスタイルの
つくりかた
テレワークスタイルのつくりかた
https://creativeshift.co.jp/product/2883/
『コロナの時代の暮らしのヒント』
(井庭 崇, 晶文社, 2020年9月)
今のコロナの時代を、感染症に関係を侵された時代というだけで
は終わらせず、身近な人との関係を紡ぎ直した時代として過ごし
ていこう、そして、社会で起きた出来事をこれからも忘れないと
いうだけでなく、忘れられないほどのかけがえのない人生の一部
として生きていこう。そういう思いと希望を持って、本書を書き
ました。(「おわりに」より)
生活、学び、仕事に子育て
不安に揺れる日々を
いつか思い出になるような
かけがえのないものにする32の知恵
いま、新型コロナウィルス感染症禍で、誰もが大きなストレス
や不安を抱えながら暮らしています。この難局を乗り越えるた
めには、みんなが創意工夫をしながら、自分たちのよりよい暮
らし、働き方、学び方をつくっていくしかありません。
そこで、さまざまな分野のコツを集め分析・研究してきたプロ
フェッショナルが、大変な状況のなかでの暮らしをよりよくす
るヒントを、独自の手法でまとめました。
生活、学び、仕事、子育てなど、ひとつひとつの知恵・工夫は、
シンプルで簡単なものばかり。お子さんがいる家庭にも、一人
暮らしの方にも役立つ32のヒント。みなさんの暮らしをより
よくするための参考になりますように。
各パターンをヒントにして、自分なりに考えて行動できるようになる
パターンは、ちょうどよい中空の抽象度でまとめられており、具体的な行動の指示はしないけれども、
いろいろな具体案を自分なりに思いついて実践できるようにできている
自分らしさや、各自の創造性を織り込む余地があり、主体的に考え・行動していくことができる
他の人にアドバイスをするときにも、行動指示ではない手助けができる
パターン・ランゲージの言葉を用いることで、対話したり、学び合ったり、より
よい協働活動をしたりすることが可能になる
実践を語るための語彙が増え、実践について語りやすくなる
身近な人たちと互いに学び合い高め合うこと(ピア・ラーニング)が可能になる
複数人で一緒に何かに取り組むときに、実践の共通言語があることで、質の高い連携や共同作業を実現
することができるようになる
パターンが「認識の眼鏡」となり、実践の本質を認識しやすくなる
他の人の実践・事例を見るときに、パターンが概念として働くことで、その本質を認識できるようになる
自分の経験を振り返るときに、パターンが概念として働くことで、振り返りの質が上がる
パターンが概念としてあるおかげで、ある実践・経験における不在・不足に気づき、その改善方法を考え
られるようになる
パターン・ランゲージを用いることでできること
Pattern
Context
Action
schéma
structure
Context
Pattern Name
Problem
Solution
Consequence
(Experience)
constructing new
structure for action
in the context by
experience, not by
inputting the pattern
as external knowledge
learning
providing an idea of action
& encouraging to do it
パターンの記述を読むだけで「身に付く」わけではないが、実践が手引き
されることで、実践した人はその経験から学ぶことができるようになる
パターン
行為
(経験)
そのパターンと
同様の「状況」で
実践者のなかでの行為の
シェマ(構造)が構成され、
身に付き、できるようになる
実践へモチベートされ、
実践方法の手引きとなる
自らの経験から学ぶ
してみる
「それが未知なるプロセスを教えるというより、すでに私たちの身体に備
わっている内なるプロセスを開発してくれることが分かる。生き生きとし
た建物の作り方をすでに知っていながら、それが私たちの内部で凍結して
いることが分かる。分かっていながらそれを使うのが怖いのである。恐怖
ですくんでしまっている。」
「一つ一つの生きているパタンは、ある力のシステムを解消したり、それら
が自力で解消するのを助ける。」
「ランゲージは人びとを解放し、自分自身を取り戻させてくれる。つまり、
ランゲージによって、自然に振る舞えるようになり、世間から抑圧されてい
た建築に対する自分自身の内奥の感情が呼び覚まされるのである。」
「ランゲージは、取るに足らないと思っていたことに自信を取り戻させてく
れる。」
クリストファー・アレグザンダー, 『時を超えた建設の道』,
鹿島出版会, 1993(原著 1979)
個々人のなかに暗黙的に蓄積される経験則を、他の人にひらくことができる
他の多くの人の試行錯誤を支え、経験から学ぶ機会を広くもたらすことができる
よりよい実践を下支えし、失敗事例が生まれるのを減らし、社会的損失や事故等を少なくすることができる
実践の難しさによって挫折する人を減らし、実践への希望が持てる人を増やすことができる
個々人のなかではまだ「経験則」に昇華できていない「経験の断片」を複数人から集
めることで、「集合的(コレクティブ)」に経験則をつくり、共有することができる
社会的に新しい領域における実践の経験則を、早い段階からつくることができる(例:新しく始まったアクティ
ブ・ラーニング教育、コロナの状況におけるオンライン授業やテレワークなど)
個々人にとって、繰り返すことがなく、自分のなかで経験則の形成が難しい実践についても、その実践のコツを
共有し支援することが可能になる(例:認知症とともによりよく生きる、最後まで自分らしく生きる)
個々人のなかでの経験則の形成に頼るのではなく
パターン・ランゲージという方法を用いることの意義
感想おしゃべりタイム
少人数のブレイクアウトルームで、
ここまでの話についての理解を確かめ合ったり、
何となくの感想を話したりする
「おしゃべり」の時間にします。
最初のブレイクアウトと、
同じメンバーです。
パターン・ランゲージのつくりかた
慶應義塾大学SFC 井庭崇研究室と
株式会社クリエイティブシフトで
開発・実践・洗練されてきた、日本発の方法
ベストな質になるまで
5∼10 回程度くり返す
対話型マイニング
インタビュー
クラスタリング
パターンの種の
コア・ライティング
パターンの
執筆・洗練
パターン・レビュー
ミーティング
再体系化
パターン
ネーミング
パターン
イラストレーティング
パターン
マイニング
パターン
ライティング
パターン
シンボライジング
パターン・ランゲージの作成プロセス
イントロ
ライティング
体系化
CPS
ライティング
パターンの種の
コアの調整
(井庭崇, 2008∼)
必要に応じて追加調査
必要に応じて
完成!
CPSレビュー
ミーティング
必要に応じて
数回くり返す
(象徴化)
(本質観取・記述)
(掘り起こし)
パターンの素
のライティング
もと
経験を積んだチームで、トータルで数百時間のプロジェクト
ベストな質になるまで
5∼10 回程度くり返す
対話型マイニング
インタビュー
クラスタリング
パターンの種の
コア・ライティング
パターンの
執筆・洗練
パターン・レビュー
ミーティング
再体系化
パターン
ネーミング
パターン
イラストレーティング
パターン
マイニング
パターン
ライティング
パターン
シンボライジング
パターン・ランゲージの作成プロセス
イントロ
ライティング
体系化
CPS
ライティング
パターンの種の
コアの調整
(井庭崇, 2008∼)
必要に応じて追加調査
必要に応じて
完成!
CPSレビュー
ミーティング
必要に応じて
数回くり返す
(象徴化)
(本質観取・記述)
(掘り起こし)
パターンの素
のライティング
もと
Interviewed with the person with Dementia and their family
Interviewed with the person with Dementia and their family
井庭 崇, 岡田 誠, 金子 智紀, 田中 克明, 「認知症とともによりよく生きるための実践知の言語化」,
日本認知科学会 第32回大会, pp. 864-873, 2015
探究学習に取り組んだ高校生や先生
へのインタビュー
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
ベストな質になるまで
5∼10 回程度くり返す
対話型マイニング
インタビュー
クラスタリング
パターンの種の
コア・ライティング
パターンの
執筆・洗練
パターン・レビュー
ミーティング
再体系化
パターン
ネーミング
パターン
イラストレーティング
パターン
マイニング
パターン
ライティング
パターン
シンボライジング
パターン・ランゲージの作成プロセス
イントロ
ライティング
体系化
CPS
ライティング
パターンの種の
コアの調整
(井庭崇, 2008∼)
必要に応じて追加調査
必要に応じて
完成!
CPSレビュー
ミーティング
必要に応じて
数回くり返す
(象徴化)
(本質観取・記述)
(掘り起こし)
パターンの素
のライティング
もと
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
Made groups of similar problems / similar solutions
クラスタリング
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
ベストな質になるまで
5∼10 回程度くり返す
対話型マイニング
インタビュー
クラスタリング
パターンの種の
コア・ライティング
パターンの
執筆・洗練
パターン・レビュー
ミーティング
再体系化
パターン
ネーミング
パターン
イラストレーティング
パターン
マイニング
パターン
ライティング
パターン
シンボライジング
パターン・ランゲージの作成プロセス
イントロ
ライティング
体系化
CPS
ライティング
パターンの種の
コアの調整
(井庭崇, 2008∼)
必要に応じて追加調査
必要に応じて
完成!
CPSレビュー
ミーティング
必要に応じて
数回くり返す
(象徴化)
(本質観取・記述)
(掘り起こし)
パターンの素
のライティング
もと
A Pattern Language
for Creative Learning patterns 4. Jump In
22. Passion for Exploration
35. The Right Way
7. Output-Driven Learning
31. Talking Thinker
14. Language Shower
21. Triangular Dig
17. Prototyping
12. Quantity brings Quality
24. Fruit Farming
27. Acceleration to the Next
30. Good Rivals
5. Copycat Learner
39. Be Extreme!
38. Self-Producer
34. Questioning Mind
36. Brave Changes
8. Daily Use of Foreign Language
9. Playful Learning
33. Firm Determinations
32. Learning by Teaching
13. Skill Embodiment
15. Tangible Growth
11. Chain of Excitement
10. Tornade of Learning
16. Thinking in Action
18. Field Diving
20. Hidden Connections
19. A Bug’s-Eye & Bird’s-Eye View
37. Frontier Finder
23. Brain Switch
26. The First-Draft-Halfway-Point
25. Attractive Expressions
28. Community of Learning
29. Serendipitous Encounters
3. Open
Learning
0. Creative Learning
2. Learning
by Creating
1. Opportunity
for Learning
Core
Start to
Learn
Learning
in Practice
Chain of
Learning
Skill
Development
Action
Learning
Abductive
Thinking
Creative
Process
Power to
Complete
Peers for
Learning
Interpersonal
Learning
Reflective
Thinking
Grow to
be Unique
3 patterns in each group
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
構造化
ベストな質になるまで
5∼10 回程度くり返す
対話型マイニング
インタビュー
クラスタリング
パターンの種の
コア・ライティング
パターンの
執筆・洗練
パターン・レビュー
ミーティング
再体系化
パターン
ネーミング
パターン
イラストレーティング
パターン
マイニング
パターン
ライティング
パターン
シンボライジング
パターン・ランゲージの作成プロセス
イントロ
ライティング
体系化
CPS
ライティング
パターンの種の
コアの調整
(井庭崇, 2008∼)
必要に応じて追加調査
必要に応じて
完成!
CPSレビュー
ミーティング
必要に応じて
数回くり返す
(象徴化)
(本質観取・記述)
(掘り起こし)
パターンの素
のライティング
もと
Brushed up the patterns again and again for several months.
Oct.1,2008
Oct.8,2008
Oct.15,2008
Oct.29,2008
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Nov.5,2008
Nov.7,2008
Nov.12,2008
Nov.26,2008
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Dec.3,2008
Dec.12,2008
Dec.17,2008
Dec 21,2008
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Jan.14,2008
Jan.21,2008
Jan.7,2009
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Writing Process of the pattern “Learning by Teaching”
“How to Write Tacit Knowledge As a Pattern Language: Media Design for Spontaneous and
Collaborative Communities” (Takashi Iba, Mami Sakamoto, and Toko Miyake, COINs2010)
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
No.0「学びのデザイン」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
09/02/07 09/02/09
09/02/05
花房
四元
飯田
坂本
09/02/09
No.5「知のワクワク!」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/10
花房
四元
飯田
坂本
08/12/21 08/12/31
08/12/27 09/01/07 09/02/11
08/12/10 08/12/17 09/02/11
No.10「身体で覚える」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
08/12/23 09/01/07 09/03/06 09/03/09
08/11/05 08/11/26 09/01/04 09/03/07
08/11/05
No.15「学びのなかの遊び」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/26 08/12/03
花房
四元
飯田
坂本
08/12/10 08/12/21 08/12/27 09/01/04
08/12/31
09/03/07
09/01/07 09/03/09
09/03/08
09/03/08
09/03/07
No.20「広がりと掘り下げの「T字」」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/21
08/12/17
花房
四元
飯田
坂本
09/01/04
09/01/04 09/01/07 09/03/09 09/03/09
09/03/11
09/03/12
No.25「自分で考える」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/12
花房
四元
飯田
坂本
09/03/10
09/03/10
09/03/10
09/03/10
09/03/11
09/03/11
09/03/12
No.30「ライバルをつくる」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
09/01/14 09/03/10
09/03/11
09/0310
09/0311
09/0310
09/03/12
09/01/21
No.35「書き上げたは道半ば」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/26 09/01/07
08/12/17
花房
四元
飯田
坂本
09/01/04
09/01/04
08/12/17 08/12/21 09/03/12 09/03/13
09/03/12
09/03/12
09/03/12
09/03/12
No.1「SFCマインドをつかむ」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/17
花房
四元
飯田
坂本
08/12/10
09/01/04
08/12/31
09/01/06 09/02/09
09/02/09
09/02/07
No.6「研究への情熱」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/20
花房
四元
飯田
坂本
08/11/24
09/01/04
09/01/04
09/01/07 09/02/11 09/02/11
No.11「成長の発見」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
08/12/23 09/01/07 09/03/06 09/03/09
08/11/05
09/01/04
09/01/02
09/03/07
08/11/05
No.16「動きのなかで考える」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/10/26
花房
四元
飯田
坂本
09/03/09
08/11/12
08/10/28 08/10/28 08/10/28 09/03/09
09/03/09
09/03/09
No.21「隠れた関係性から学ぶ」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
08/11/23 09/03/12
08/12/21 08/12/25 09/01/02 09/01/05 09/03/10
09/03/11
09/03/11
09/03/10
No.26「目的へのアプローチ」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/21 08/12/27
花房
四元
飯田
坂本
09/01/07 09/03/10
09/03/10
09/03/10
09/03/10
09/03/11
09/03/11
09/03/12
No.31「教えることによる学び」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
08/12/21 08/12/27 09/01/07 09/03/13
08/11/07 08/12/17 08/12/21 08/12/31 09/03/12
09/03/12
No.36「ゴール前のアクセル」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/21
08/11/12
花房
四元
飯田
坂本
09/01/07 09/03/12
09/03/12
09/03/12
09/03/13
09/03/12
09/03/13
08/12/10
No.2「研究プロジェクト中心」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/10
花房
四元
飯田
坂本
08/12/21 08/12/25 09/02/07 09/02/09 09/02/09
No.7「まずはつかる」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/22
花房
四元
飯田
坂本
09/01/04
09/01/02
09/01/05 09/03/06 09/03/09
08/11/20
09/03/06
09/03/07
09/03/07
No.12「言語のシャワー」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/21
花房
四元
飯田
坂本
09/01/04
09/01/02
08/12/20 08/12/21 08/12/24 09/01/05 09/03/07
09/03/07
09/03/08
09/03/08
09/03/09
No.17「フィールドに飛び込む」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/26 08/12/27
08/12/10
花房
四元
飯田
坂本
09/03/09 09/03/09
09/03/09
09/03/09
09/01/07
08/12/30
09/01/04
No.22「右脳と左脳のスイッチ」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/20 08/12/22
08/12/17
花房
四元
飯田
坂本
09/01/04
09/03/10
08/12/31
09/03/10
09/01/07
09/03/10
09/03/11
09/03/12
09/03/11
No.27「捨てる勇気」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/10
08/11/02
花房
四元
飯田
坂本
09/03/10
08/11/05 08/11/12
09/03/11
09/03/10
09/03/11
09/03/10
09/03/12
No.32「外国語の普段使い」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/21
08/12/27
08/12/10
花房
四元
飯田
坂本
09/01/07
09/01/04
08/12/31
09/03/12
09/03/12
09/03/12
09/03/12
09/03/13
No.37「セルフプロデュース」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/31
花房
四元
飯田
坂本
09/01/07 09/03/12
09/03/12
09/03/12
09/03/13
09/03/12
09/03/13
08/12/22
08/12/10
No.3「SFCをつくる」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/21
08/12/17
花房
四元
飯田
坂本
08/12/17 09/01/04 09/01/07
09/02/07
09/02/09
09/02/09
No.8「「まねぶ」ことから」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
08/10/30 09/03/09
08/11/05 08/11/12 09/03/06
08/11/01 08/11/05 08/11/12 08/11/12
09/03/06
09/03/07
09/03/07
08/11/12
No.13「アウトプットからはじまる学び」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/02 08/11/05
08/10/31
花房
四元
飯田
坂本
09/01/10 09/01/12 09/03/07
09/03/07
09/03/08
09/03/08 09/03/09
No.18「偶有的な出会い」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/12/10
花房
四元
飯田
坂本
08/12/21
09/01/04
08/12/31
08/12/27 09/01/07 09/03/09
09/03/09
09/03/11
09/03/12
08/12/10 08/12/17
No.23「「鳥の眼」と「虫の眼」」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
08/12/21 08/12/27 09/01/07 09/03/10
09/03/11
09/03/10
09/03/10
09/03/11
09/03/12
08/12/10 08/12/17
No.28「 びの をつくる」
08/12/21 08/12/21 09/01/04
08/12/27 09/01/07 09/03/11
09/03/10
09/03/10
09/03/11
09/03/12
09/03/10
08/12/17
08/12/03
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
No.33[「小さく産んで大きく育てる」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
09/01/14
花房
四元
飯田
坂本
09/01/21 09/03/12 09/03/13
09/03/12
No.38「断固たる決意」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/10/31
花房
四元
飯田
坂本
09/03/12
08/11/12 09/03/12 09/03/13
08/11/11
08/11/09
08/11/02 08/11/07
08/11/01
No.4「学びの竜巻」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/10/28
花房
四元
飯田
坂本
09/02/11
08/10/28
08/10/28 09/02/11
No.9「教わり上手になる」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
08/12/10 08/12/27 09/01/07 09/03/06 09/03/09
08/11/20 08/12/21 08/12/31 09/03/07
No.14「プロトタイピング」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/26 08/12/03
花房
四元
飯田
坂本
08/12/10 08/12/21 08/12/27 09/01/04
08/12/31
09/03/07
09/01/07 09/03/09
09/03/08
09/03/08
09/03/07
No.19「フロンティアンテナ」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
09/03/09
花房
四元
飯田
坂本
09/03/11
09/03/09
09/03/12
08/10/28 08/10/29
08/10/31 08/11/05 08/11/08 08/11/10 09/03/10 09/03/11
09/03/10
09/03/10
09/03/11
09/03/12
08/10/31
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
No.26「量は質を生む」
No.29「「はなす」ことでわかる」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
花房
四元
飯田
坂本
08/12/21 08/12/27 09/01/07 09/03/10
09/03/11
09/03/10
09/03/11
09/03/10
09/03/10
09/03/12
08/11/07 08/11/26 08/12/21 08/12/31
No.34「魅せる力」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
08/11/20 08/12/24
花房
四元
飯田
坂本
09/03/12
09/03/12
09/03/12
09/03/12
09/03/12 09/03/13
09/01/06
08/12/31
No.39「突き抜ける」
井庭
加藤
三宅
下西
小林
09/01/04
09/01/05
08/12/25
花房
四元
飯田
坂本
09/03/12
09/01/04
09/01/02
09/03/12
09/03/12
09/03/13
09/03/12
09/03/13
“How to Write Tacit Knowledge As a Pattern Language: Media Design for Spontaneous and
Collaborative Communities” (Takashi Iba, Mami Sakamoto, and Toko Miyake, COINs2010)
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
Presentation Patterns Project
2011@Keio University
ベストな質になるまで
5∼10 回程度くり返す
対話型マイニング
インタビュー
クラスタリング
パターンの種の
コア・ライティング
パターンの
執筆・洗練
パターン・レビュー
ミーティング
再体系化
パターン
ネーミング
パターン
イラストレーティング
パターン
マイニング
パターン
ライティング
パターン
シンボライジング
パターン・ランゲージの作成プロセス
イントロ
ライティング
体系化
CPS
ライティング
パターンの種の
コアの調整
(井庭崇, 2008∼)
必要に応じて追加調査
必要に応じて
完成!
CPSレビュー
ミーティング
必要に応じて
数回くり返す
(象徴化)
(本質観取・記述)
(掘り起こし)
パターンの素
のライティング
もと
Learning Patterns Project
2008∼2009 @ 井庭研究室
Presentation Patterns Project
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PUARL+BB2020 "A Pattern Language for Creating a City with Natural, Local and ...
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「魅力的なオンライン授業づくりの
工夫・コツを語るオンラインセミナー」(井庭 崇)
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Takashi Iba's Keynote at AsianPLoP2020: "Support for Living Better 
Throughou...
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みつかる+わかる 面白ゼミ(第2回)井庭トーク
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「クリエイティブ・ラーニング:これからの学びと、学校・書店・図書館の新しい役割」(井庭崇, 図書館総合展2019)
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Takashi Iba's talk @ "Designing SFC Spirits", Keio University SFC
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探究PLカード:創造的な探究のためのパターン・ランゲージ (ORF2018)
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"Wholeness Egg: Designing a Living Workshop in light of Christopher Alexander...
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“Christopher Alexander’s Thought and Eastern Philosophy: Zen, Mindfulness and...
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パターン・ランゲージとは何か(井庭崇レクチャー)2021/03/21