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井庭 崇
慶應義塾大学SFC 総合政策学部 准教授
博士(政策・メディア)
創造社会を支える方法・道具をつくる
● 個人・組織・社会が、より創造的になることの支援
● 「パターン・ランゲージ」の研究と実践
Reality
リアリティ プラス
パターン・ランゲージ
Pattern Languages
創造的な未来をつくるための言語
中埜 博 江渡浩一郎 中西泰人
竹中平蔵 羽生田栄一
Nakano Hiroshi
江渡浩一郎
Eto Koichiro
中西泰人
Nakanishi Yasuto
竹中平蔵
Takenaka Heizō
羽生田栄一
Eiiti Hanyuda
中埜
博
﹇編著﹈
応急処置的な社会から、
創造的な社会へ
井庭
崇﹇編著﹈
Iba Takashi
定価(本体2,400円+税)
井庭 崇
パターン・ランゲージによって、私たちはどのような未来をつくることができるのか?
気鋭の社会学者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一
という各界のフロントランナーを迎え、徹底討論。
読者のリアリティに、新たな知をプラスする
!!
5. 5
旅のことば
認知症とともによりよく生きるためのヒント
1.認知症であってもいきいきと暮らしている人たちの
「前向きで実践的な工夫」を広く紹介・共有
!
2.本人・家族・周囲のそれぞれが、具体的にどのような
行動を起こすことができるのかを記述
!
3.認知症とともに生きることについての社会的な対話を促進
7. 1 新しい旅
[本人]の旅のことば[家族]の旅のことば[みんな]の旅のことば
2 旅への一歩
3 出発のあいさつ
4 旅の計画
5 旅の仲間
6 できることリスト
7 自分の日課
8 自分をあらわす部屋
9 なじみの居場所
10 よい先輩との出会い
11 流れを変える
12 今を楽しむ
13 自己紹介グッズ
14 自分なりの表現
15 ことばのギフト
16 ともに歩む
17 チームリーダー
18 我が家専門家
19 三種のつながり
20 さりげない告白
21 活躍の機会
22 夢への準備
23 おもしろ化
24 いつものおしゃべり
25 見えている世界
26 自分の時間
27 切り替えの工夫
28 悩みのつぶやき
29 特別な日
30 いろんな世代
31 わくわく実行委員会
32 小さな気づき
33 自分の仕事から
34 その場の助っ人
35 見守りサポーター
36 個人的なつきあい
37 ないまぜのイベント
38 仕事をつくる
39 声を届ける
40 ウォーム・デザイン
10. Context
Problem
外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
11. 認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
Problem
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってまいます。同じ場
所に居続けるのはストレス溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことらはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
Solution
12. からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
Solution
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
▼そうすると
Consequence
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
13. 外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
Context
Problem
Solution
Consequence
14. 場所
をつくる。
Name (旅のことば)
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
多くなりました。
外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
Context
Problem
Solution
Consequence
なじみの居場所
家族も知っている外出先をつくる。
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるの所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだ出かけようとすると、家族が心配するかもしれまからなくなり、困ってしまうという事態が起きて▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけうなお気に入りの場所があるのであれば、そこに伝えておきます。そういう場所を思いつかない美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことと一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つ常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早く▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族所にいるとわかっていれば安心です。万が一、なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
▷ 34.その場の助っ人← 17. 1 新しい旅
[本人]の旅のことば[家族]の旅のことば[みんな]の旅のことば
2 旅への一歩
3 出発のあいさつ
4 旅の計画
5 旅の仲間
6 できることリスト
7 自分の日課
8 自分をあらわす部屋
9 なじみの居場所
10 よい先輩との出会い
11 流れを変える
12 今を楽しむ
13 自己紹介グッズ
14 自分なりの表現
15 ことばのギフト
16 ともに歩む
17 チームリーダー
18 我が家専門家
19 三種のつながり
20 さりげない告白
21 活躍の機会
22 夢への準備
23 おもしろ化
24 いつものおしゃべり
25 見えている世界
26 自分の時間
27 切り替えの工夫
28 悩みのつぶやき
29 特別な日
30 いろんな世代
31 わくわく実行委員会
32 小さな気づき
33 自分の仕事から
34 その場の助っ人
35 見守りサポーター
36 個人的なつきあい
37 ないまぜのイベント
38 仕事をつくる
39 声を届ける
40 ウォーム・デザイン
19. なじみの居場所
家族も知っている外出先をつくる。
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
No.9
▷ 34.その場の助っ人▷ 36.個人的なつきあい
↓名前(Name)
状況(Context)↓
問題(Problem)↓
解決(Solution)↓
結果(Consequence)↓
関連のことば(Related Patterns)↓
22. 本プロジェクトについて
慶應義塾大学 井庭崇研究室と、認知症フレンドリージャパン・イニシアチブを支
援する企業のメンバーが、従来の医療・福祉系の枠組みを超え、認知症にかかわ
る課題検討の一環として参加したプロジェクト
井庭 崇(慶應義塾大学SFC)
!
with
池澤 努(大日本印刷株式会社)
伊作 太一(慶應義塾大学SFC)
南雲 満友(慶應義塾大学SFC)
諏訪 実奈未(慶應義塾大学SFC)
松本 彩(慶應義塾大学SFC)
鎌田 安里紗(慶應義塾大学SFC)
玉置 南歩(慶應義塾大学SFC)
松村 侑(慶應義塾大学SFC)
金子 智紀(慶應義塾大学SFC)
岡田 誠(富士通研究所)
徳田 雄人(NPO法人認知症フレンドシップクラブ)
庄司 昌彦(国際大学GLOCOM)
田中 克明(コクヨS&T株式会社)
奥井 康文(大日本印刷株式会社)
26. 今後のイベント
11/4(火)
「認知症フレンドリー社会をどのように実現するのか?」
@富士通HAB-‐YU 13:00-‐16:00
!
11/5-‐6(水・木)
G7サミット日本後継イベント
@六本木アカデミーヒルズ 9:30-‐17:30
!
11/16(日)
認知症パターン・ランゲージによる対話のワークショップ
@国際大学GLOCOM 14:00-‐16:30
!
11/21-‐22(金・土)
SFC
Open
Research
Forum
@東京ミッドタウン 10:00-‐19:00
31. 個々のパターンは、小さい単位でまとめられている。
パターンは相互に関係し合い、ひとつの言語体系を形成する。
これら全体的で「いきいきとした質」を実現する。
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Context Solution
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
34. パターン・ランゲージの歴史
ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。
Kent Beck Ward Cunningham
Gang of Four
Kent Beck & Ward Cunningham, “Using Pattern Languages for Object-
Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987
Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M. Vlissides,
Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software,
Addison-Wesley Professional, 1994
37. 井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
A Pattern Language for Creative Presentations
プレゼンテーション・パターン
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
Ver. 0.60
November, 2012
Collaboration Patterns Project
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
創造的コラボレーション
未来への使命感
方法のイノベーション
伝説をつくる
成長のスパイラル
共感のチームづくり
レスポンス・ラリー
一体感をつくる
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミットメント
ゆるやかなつながり
弱さの共有
感謝のことば
創発的な勢い
まとまった時間
創造の場づくり
活動の足あと
意味のある混沌
アイデアをカタチに
インサイド・イノベーター
ゴールへの道のり
臨機応変な動き
飛躍のための仕込み
世界を変える力
クオリティ・ライン
こだわり合う
一度こわす
期待を超える
ファンをつくる
広がりの戦略
世界の文脈
つくり続ける強さ
感性を磨く
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
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26
27
28
29
30
31
32
33 Ver. 0.60
コラボレーション・パターン
Collaboration Patterns Project
Collaboration Patterns : コラボレーション・パターン ̶ 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ (ver. 0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション
パターン
ラーニング
パターン
コラボレーション
パターン
パターン・ランゲージの歴史
44. 『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』
井庭崇 編著, 中埜博, 江渡浩一郎, 中西泰人, 竹中平蔵, 羽生田栄一,
慶應義塾大学出版会, 2013
Reality
リアリティ プラス
パターン・ランゲージ
Pattern Languages
創造的な未来をつくるための言語
中埜 博 江渡浩一郎 中西泰人
竹中平蔵 羽生田栄一
Nakano Hiroshi
江渡浩一郎
Eto Koichiro
中西泰人
Nakanishi Yasuto
竹中平蔵
Takenaka Heizō
羽生田栄一
Eiiti Hanyuda
中埜
博
﹇編著﹈
応急処置的な社会から、
創造的な社会へ
井庭
崇﹇編著﹈
Iba Takashi
パターン・ランゲージ
定価(本体2,400円+税)
井庭 崇
パターン・ランゲージによって、私たちはどのような未来をつくることができるのか?
気鋭の社会学者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一
という各界のフロントランナーを迎え、徹底討論。
読者のリアリティに、新たな知をプラスする
!!
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旅のことば
認知症とともによりよく生きるためのヒント
1.認知症であってもいきいきと暮らしている人たちの
「前向きで実践的な工夫」を広く紹介・共有
!
2.本人・家族・周囲のそれぞれが、具体的にどのような
行動を起こすことができるのかを記述
!
3.認知症とともに生きることについての社会的な対話を促進