SlideShare a Scribd company logo
1 of 51
リーンスタートアップ本
を振り返る
Lean Startup Update! 2018
Takaaki Umada / https://medium.com/@tumada/
1
http://www.startuplessonslearned.com/2008/09/lean-startup.html
https://www.slideshare.net/hiranabe/startup-lessons-learned-eric-ries-at-sllconf-2011-japanese-translation
2
Lean Startup シリーズ年表
20162014201220102008 2018
2012年4⽉
2012年11⽉ 2017年7⽉
2015年4⽉
2015年1⽉ 2016年8⽉
2016年10⽉2014年1⽉ 2017年10⽉
2008 年 7 ⽉
iPhone 3G ⽇本で発売
(アプリが配布可能に)
2008 年 9 ⽉
Lean Startup という概念が
⽂字が Eric Ries のブログに
2011 年 5 ⽉
Eric Ries が sllconf で
「ようこそリーンス
タートアップムーブメ
ントへ」(平鍋さん訳)
http://www.startuplessonslearned.com/2008/09/lean-startup.html
https://www.slideshare.net/hiranabe/startup-lessons-learned-eric-ries-at-sllconf-2011-japanese-translation
3
今⽇の主なセッションは 2015 年からの本ですが…
20162014201220102008 2018
2012年4⽉
2012年11⽉ 2017年7⽉
2015年4⽉
2015年1⽉ 2016年8⽉
2016年10⽉2014年1⽉ 2017年10⽉
2008 年 9 ⽉
Lean Startup という概念が
⽂字が Eric Ries のブログに
2008 年 7 ⽉
iPhone 3G ⽇本で発売
(アプリが配布可能に)
2011 年 5 ⽉
Eric Ries が sllconf で
「ようこそリーンス
タートアップムーブメ
ントへ」(平鍋さん訳)
http://www.startuplessonslearned.com/2008/09/lean-startup.html
https://www.slideshare.net/hiranabe/startup-lessons-learned-eric-ries-at-sllconf-2011-japanese-translation
4
⼀応 2012 年から振り返ります!
20162014201220102008 2018
2012年4⽉
2012年11⽉ 2017年7⽉
2015年4⽉
2015年1⽉ 2016年8⽉
2016年10⽉2014年1⽉ 2017年10⽉
2008 年 9 ⽉
Lean Startup という概念が
⽂字が Eric Ries のブログに
2008 年 7 ⽉
iPhone 3G ⽇本で発売
(アプリが配布可能に)
2011 年 5 ⽉
Eric Ries が sllconf で
「ようこそリーンス
タートアップムーブメ
ントへ」(平鍋さん訳)
https://atnd.org/events/60368 5
前回 (Lean Startup Update! 2015) の資料も是⾮
本のまとめ理論
実践
40 秒で振り返る Lean シリーズ
10 冊 +α
6
リーンスタートアップ (LS) の⻘本。基本
的な概念を解説しています。もともとは
リーンシンキングとリーンソフトウェア開
発、XP と顧客開発から。様々な概念が提
⽰されてて、それをベースに応⽤したり、
深掘りしたりされてる本。読み直すと、意
外と広く概念をカバーしてて、バッチサイ
ズから The Startup Way、⻑期株取引所
まであったりします。
ちなみに「just do it」は LS 的ではない
と⻘本でも否定されてるので (p. 20)、
「とにかくやってみよう」はリーンスター
トアップ的ではありません。
7
1. リーンスタートアップ (⻘本)
2011 年 9 ⽉原著
2012 年 4 ⽉⽇本語訳
右図はリーンエンタープライズより 8
リーンスタートアップ(⻘本)
Build-Measure-Lean ループと MVP
仮説検証のループ。ただし計画は
Lean -> Measure -> Build の順、
というのを忘れがちです。LOFA
(leap-of-faith assumption) を定め、
最⼩限の努⼒で Minimum Viable
Product を作って、最⼤限の「検証
による学び」を得るための指針。
⾰新会計
売上や利益といった⼀般的な管理会
計で測るのではなく、別の基準(⾰
新会計)で進捗を測ってプロジェク
トにアカウンタビリティを持たせる
仕組み。
学びのマイルストーンとして、(1)
MVP を使って実験し、データを獲
得してベースラインを設定して、
(2) エンジンをチューニングしなが
ら、(3) ピボットするか⾟抱する
(persevere) かを決めます。そのと
き、虚栄の指標ではなく、⾏動を変
える指標に注⽬してください。
9
こっちありき↓
BML や MVP は
あくまで⼿段
http://www.slideshare.net/i2key/leanstartup-43578851
10
リーンスタートアップのリーダーにとって最も重要な問いは
(1)何を学んだのか?
(2)どうやって知ったのか?
リーンスタートアップの⼿法をより実践的
に、順序⽴てて解説。薄いので渡しやすい
し、内容も扱いやすい便利なものです。
仮説は反証可能に、とか、リスクの⾼い部
分の⾒つけ⽅とか、AARRR や Unit
Economics の導⼊とか、リーンスタート
アップ周辺のノウハウを取り⼊れて、発展
の基礎を築いた本ではないかと思います。
付録の「低燃費スタートアップの作り⽅」
も読みましょう!
インタビューのスクリプトは微妙という話
もありますが、半構造化インタビューをス
タートアップに広めた功績は⼤きいと思っ
てます。
http://amzn.asia/4F9xKhf 11
2. Running Lean
2012 年 3 ⽉第⼆版原著
2012 年 12 ⽉第⼆版⽇本語訳
リーンシリーズの中で⼀番使われているんじゃないでしょうか。ビジネス
モデルキャンバスよりもスタートアップ向けで使いやすいです。
12
Running Lean: リーンキャンバス
リーンキャンバスは何度も作って検証していくもの、というのを忘れがち。
13
忘れがちなのは Lean Canvas は「仮説」
⑦ コスト構造
① 課
題
④ ソ
リュー
ション
1.
2.
3.
③ 独
⾃の価
値提案
⑨ 圧
倒的な
優位性
② 顧
客セグ
メント
⑥ 収益の流れ
⑧ 主
要指標
⑤
チャネ
ル
⑦ コスト構造
① 課
題
④ ソ
リュー
ション
1.
2.
3.
③ 独
⾃の価
値提案
⑨ 圧
倒的な
優位性
② 顧
客セグ
メント
⑥ 収益の流れ
⑧ 主
要指標
⑤
チャネ
ル
⑦ コスト構造
① 課
題
④ ソ
リュー
ション
1.
2.
3.
③ 独
⾃の価
値提案
⑨ 圧
倒的な
優位性
② 顧
客セグ
メント
⑥ 収益の流れ
⑧ 主
要指標
⑤
チャネ
ル
⑦ コスト構造
① 課
題
④ ソ
リュー
ション
1.
2.
3.
③ 独
⾃の価
値提案
⑨ 圧
倒的な
優位性
② 顧
客セグ
メント
⑥ 収益の流れ
⑧ 主
要指標
⑤
チャネ
ル
⑦ コスト構造
① 課
題
④ ソ
リュー
ション
1.
2.
3.
③ 独
⾃の価
値提案
⑨ 圧
倒的な
優位性
② 顧
客セグ
メント
⑥ 収益の流れ
⑧ 主
要指標
⑤
チャネ
ル
⑦ コスト構造
① 課
題
④ ソ
リュー
ション
1.
2.
3.
③ 独
⾃の価
値提案
⑨ 圧
倒的な
優位性
② 顧
客セグ
メント
⑥ 収益の流れ
⑧ 主
要指標
⑤
チャネ
ル
顧客で
検証失敗
課題で
検証失敗
UVP まで
検証成功
1st Trial
2nd Trial
3rd Trial
http://amzn.asia/aEtPfI6 14
(番外)This is Lean
フロー効率性はスループットタイムに対し
ての付加価値活動の総量。スループットタ
イムの⾮効率解消のため、付加価値のない
活動を削除したり(付加価値活動の時間を
短くするのではなく)、プロセス上のボト
ルネックを解消することが⼤事。なおバラ
ツキがスループットタイムを⻑引かせるの
で注意。⼈間、バラツキ⼤きいですよね…。
空港のスループットタイムの
ボトルネックはセキュリティ
とボーディングだよね、とい
う図。
2012 年 11 ⽉
⽇本語訳なし
http://amzn.asia/aEtPfI6 15
(番外)This is Lean
リソース効率性とフロー効率性
リソース効率を求めれば、それぞれ
専⾨家のところに⾏って診療の正確
性を求め、フロー効率性を求めれば
ワンストップのところに⾏って素早
く診療してもらう、という図。付加
価値のない待ち時間が多いのが左。
プル
プロダクト作りのフローは左から右
ですが、情報の流れはニーズから
「プル」されて、右から左に流れる。
「⼈が欲しがるもの」を「欲しがる
ときに欲しがる分」だけ作る仕組み
ができれば無駄なものを作らないこ
とになります。
16
https://www.slideshare.net/i2key/leanstartup-83991125
Lean Startup Update! 2018
の内容を参考に!
『デザイン思考』と『アジャイル開発』と
『リーンスタートアップ』の 3 つを UX
の設計や開発に⽤いようという、あらゆる
規模の企業のデザイナー向けの本。どちら
かというとデザイナの作業部分が多いので、
エンジニアが読んでもいまいちかも。
組織の話が最後に⼊ってて、「組織がボト
ルネックになる」というのはデザイナーさ
んの悩みでよく聞きます。デザイナーが組
織で軽んじられてるからかもですね……
(そんなときは Design Sprint とかで⼈
を巻き込んでバリューを⾒せるとか…)。
17
3. Lean UX
2013 年 3 ⽉第⼀版
2016 年 9 ⽉第⼆版
2014 年 1 ⽉⽇本語版第⼀版
2017 年 7 ⽉⽇本語版第⼆版
18
3. Lean UX
3-12-1 活動カレンダー
Continuous	Discovery	の⼿法としての 3-12-1	活動。
毎週⽊曜の 12	時に 3	⼈にインタビューを継続し
ていく⼿法。
同じくリーンスタートアップの⽅法論をデ
ザインに応⽤してみる本。Get out of the
Building したあと、どう素早く調査して、
作って、検証していくか、というあたりの
ノウハウが多め。Lean UX から⼀歩踏み
込んで実践したいときに使えるかも…な本。
⽬新しいところは今となってはないですが、
網羅感はある程度あります。
19
4. UX for Lean Startups
2013 年 5 ⽉原著
⽇本語翻訳なし
OMTM (One metric that matters) を決
めて、砂場に線を引く (line in the sand)、
ためのガイドを提供。特に動くターゲット
設定をする line in the sand は忘れがち
では。この本での良いメトリクスの条件は
「⽐較できる」「理解しやすい」「割合や
⽐率」「⾏動を変える」ものです。
読み返すと新たな発⾒がある系の本なので、
以下のビジネスの⼈は再読を是⾮。
20
5. リーンアナリティクス
2013 年 3 ⽉原著
2015 年 1 ⽉⽇本語訳 カバーしてるビジネス
1. EC
2. SaaS
3. モバイルアプリ
4. メディアサイト
5. UGC
6. Two-Sided	マーケッ
トプレイス
21
リーンキャンバスで⾔うとこの辺 (共感ステージは別)
22
5. リーンアナリティクス
OMTM の表
ビジネスモデルとステージに合わせ
て OMTM	を選ぶこと。正しいタイミ
ングで正しいメトリクスを。
ライフサイクルマップ
顧客のライフ
サイクルを図
にしたもの。
抜け漏れがな
いか確認でき
るので、たま
に⾒てみても
良いのでは。
左は SaaS	のラ
イフサイクル
とメトリクス。
23
前回のものを読むといいかも
http://www.slideshare.net/kdmsnr/lean-analytics-20150116
製品開発ではなく顧客開発側のプラクティ
スを、顧客インタビュー中⼼に解説してい
るもの。インタビューそのものだけでなく、
それをどうメモってチームに展開するかな
ど、役⽴つ Tips が盛りだくさん。顧客イ
ンタビューするなら、これと『ユーザーイ
ンタビューをはじめよう』が良いのではな
いかなと思います。
章末の『Key Takeaways』だけでもたま
に読み直すと勉強になります。
24
6. リーン顧客開発
2014 年 6 ⽉原著
2015 年 4 ⽉⽇本語訳
25
リーンキャンバスで⾔うとこの辺
26
6. リーン顧客開発
ベーシックな顧客開発の質問
1. 今現在 ○○ (job / problem) をどうしている
か教えて下さい
2. ○○ を終わらせるために使っているツールや
製品、アプリや裏技などがあれば教えて下さ
い
3. もし魔法の杖があって何でもできるとしたら、
何をしたいと思いますか? 可能かどうかは
さておいて、なんでも⾔ってください
4. 最後にあなたが○○をしたとき、それをこな
す直前に何をしていましたか? また○○を
終わらせたとき、何をしましたか?
5. ○○について、その他に私が聞くべきことは
ありますか?
60 秒沈黙する技術
最初の質問に返答して
もらうまで、60	秒ぐら
いの沈黙に耐えるテク
ニック。
27
前回のものを読むといいかも
http://www.slideshare.net/takaumada/lean-customer-
development-lean-startup-update-2015
リーンスタートアップの⼿法をブランディ
ングに応⽤しよう、という本。「リーン・
ブランドとは、仮説を継続的に検証した結
果である」(p. 144) が本書の位置づけを
端的に表しているのでは。
ブランドトラクションを計測しながら、ブ
ランドマーケットフィットの達成を⽬指す
⼿法がメイン。細かい⼿法に結構ページを
割いているので、エンジニアリングの経験
のないマーケター初⼼者向けかなという印
象です。
28
7. リーンブランディング
2014 年 10 ⽉原著
2016 年 8 ⽉⽇本語訳
29
リーンブランディング
ブランド学習ログ
Validation	Board	のブランド版的な。
本の全体像
リーンスタートアップをエンタープライズ
で活⽤しよう、というだけでなく、組織へ
の導⼊、⽂化、脱予算の話、カンバンと流
れの管理から DevOps、継続的デリバリ、
バリューストリームマッピング、実験を安
全に失敗させる⼿法まで広くカバーしてて、
とりあえずこれ読めばいいんじゃないか、
という本。定期的に⾒直したい⼀冊です。
内容盛りだくさんのため、初⾒の⼈にこれ
を渡して理解してくれるのだろうか…。
http://amzn.asia/8Xmdn9i 30
8. リーンエンタープライズ
2015 年 1 ⽉原著
2016 年 10 ⽉⽇本語訳
図はリーンエンタープライズより 31
8. リーンエンタープライズ
オプションの原則
オプションは将来何かするための権
利。「意思決定を遅らせる」ことが
できます。新規事業への投資はある
意味オプションを買っているのかも
(リアルオプション懐かしい…)。
OODA ループ
Observe, Orient, Decide, Act の略。
不確実な環境での⾏動⽅法。PDCA
はプロセス改善向け。左のオプショ
ンと遅延コストを合わせて、最終責
任時点まで、決定を「遅らせる」⼿
法として使えます。
新規事業の成⻑に TOC の考え⽅を応⽤す
る本です。トラクションを最重要指標に置
きながら、再現性のある形で顧客スルー
プットが⽣み出される『顧客ファクト
リー』と、成⻑の指針となる『トラクショ
ンモデル』を作ります。それらをベースに、
TOC 的な制約 (市場制約、物理制約、⽅
針制約) に対して (1) 学習し、(2) 利⽤し、
(3) 強化する、という⾏動を起こしていく
ことで成⻑する、という綺麗な⾒通しが⽴
てられます。なお「学び」を重視する視点
と異なり、顧客スループットの増加を重視
します。(GO LEAN とリーンスプリント
は覚えづらい…。)
32
9. リーンスタートアップ成⻑戦略
2016 年 6 ⽉原著
2017 年 10 ⽉⽇本語訳
33
9. リーンスタートアップ成⻑戦略
顧客ファクトリー
幸せな顧客を⽣み出すための、再現
性のあるシステムであり、ビジネス
の⾒⽅。⼯場をメタファにすると、
TOC の制約などの考え⽅を応⽤でき
るようになる。
トラクションモデル
10 倍ルールを基準としたマクロな
視点から、3ヶ⽉、2年、3年で到達
するべき各フェーズ (x/x Fit) の成
功基準を顧客スループット(トラク
ション)をベースに決めて、⾏動に
つながる基準を設定し、現状を追跡
する。
34
学習を計測可能な結果(顧客スループットの
増加)に変換できない限り、何も進捗はして
いません。単に何かを調べているだけです。
インタビューに数や質を計測するのではなく、顧客を⽣み出すためのマクロな⽬標(ある
いはそれに近いもの)に注⽬しましょう。
“
”
リーンスタートアップ成⻑戦略の「GO LEAN」は OODA との対⽐で⾒え⾒ると分かりやすいので
はないかと思います。GO LEAN のほうがより包括的です。(そのため少し分かりづらい…)
35
(付記) OODA と GO LEAN
OODA ループ
• 観察 (Observe)
• 情勢判断 (Orient)
• 意思決定 (Decide)
• ⾏動 (Action)
GO LEAN
• ⽬標 (Goal)
• 観察と⽅向付け (Observe and
Orient)
• 学習・利⽤・強化 (Learn,
Leverage, or Lift)
• 実験 (Experiment)
• 分析 (Analyze)
• 次のアクション (Next Actions)
ここが TOC 的な
制約への対応で、
本書のキモ?
ここはリーンス
タートアップ的
36
https://speakerdeck.com/kdmsnr/lean-startup-is-coming-again-2017-12-13
Lean Startup Update! 2018
の内容を参考に!
TOC を多くの⼈に理解してもらいたいと
きに便利なマンガ。「リーンスタートアッ
プ成⻑戦略」の前に読んでおくといいかも。
This is Lean の前に「バランスのとれた
向上に近づくほど、⼯場は倒産に近づく」
からの、ばらつき(統計的変動)とゆとり
についての解説や、リソースの使⽤と活⽤
についての違いも参照したいところです。
http://amzn.asia/j1ilI2p 37
(番外)ザ・ゴール / コミック版
2014 年 12 ⽉発刊
なお、TOC はバッチサイズ
の影響を軽視しているとい
う声も…(Anderson のカ
ンバンより)
38
(番外)ザ・ゴール / コミック版
スループット、在庫、業務費⽤
スループットは売上⾼から真の変動
費を引いたもの。販売までをカバー
しているので注意。在庫は投資すべ
て、業務費⽤は在庫をスループット
に変えるための費⽤。TOCはスルー
プットを最⼤化するためのもの。
ドラム、バッファ、ロープ
ドラムはボトルネックのペースに合
わせて合図を出し、ロープはボトル
ネックにリソース投⼊を同期させ、
バッファはボトルネックの前に設け
て、何かあってもボトルネックの効
率を落とさないようにしておく。
39
(番外)ザ・ゴール / コミック版
ボトルネック
在庫が溜まる所。与えられた仕事か
それ以下の処理能⼒のところ。悪で
はなく「現実」。鎖の⽐喩でいえば、
鎖全体の強度を決めるのは最も弱い
ところ。Scaling Lean では主に物
理制約、⽅針制約、市場制約の 3 つ
であり、その制約を活⽤する。
バッチサイズ
プロセスに乗せる⼀回あたりのバッ
チの⼤きさ。セットアップタイム等
が⼗分短いのであれば、バッチサイ
ズを⼩さくしてもいいかも。
40
前回のものを読むといいかも
http://www.slideshare.net/inuro/toc-43579895
前半は Lean Startup をまとめつつ、⼀歩
進んだ具体的な策を提案しています。例え
ば明⽇ローンチするならどの機能を削る?
とか、leap-of-faith を書き出すとかいっ
た細かい改善や「どうやってリーン的な⼿
法をチームメイトに教えるか」「ビジョン
をどう伝えるか」などもカバー。
後半は起業家的マネジメントについて。信
頼、⼈、お⾦の 3 つを軸に、⾃由の島も
話や、⾰新会計のレベル分け、組織や⽂化、
LS の組織導⼊の話。The Startup Way
とほぼ同じです。Myth の否定のあたりは
勘違いを解消するのに便利かも。
41
(番外)The Leaderʼs Guide
2016 年 Kickstarter 限定販売
Eic Ries 著
⼤企業は⼀般的なマネジメントと起業家的
なマネジメントの両⽅を使い分け、アカウ
ンタビリティをベースにした起業家機能を
各事業部⾨に持たせ、VC を模した計量資
⾦調達 (metered funding) のプロセスを
⽤いながら新規事業に投資して、ゲート
キーパー(法務や財務、⼈事等)をも顧客
志向にすることで継続的なトランスフォ
メーションと成⻑を遂げる…!ということ
で、企業幹部向けの組織話が中⼼です。理
想ですけど実⾏が難しいよね、という印象。
追加投資の意思決定をするボードの優秀さ
が弱点のような…。
42
10. The Startup Way
2017 年 10 ⽉発刊
43
VC の投資のような計量資⾦調達 (metered funding)
44
詳しくは⿊⽥さんのまとめ記事を!
http://i2key.hateblo.jp/entry/2017/12/03/114938
45
買うとしたらこの 2 冊をお勧め
まとめ
46
• スタートアップから新規事業全般へ
(デザイン思考、ハードウェア、The Startup Way、xTech…)
• アイデアから意思決定や組織にスコープが広がる
(システム全体、組織変⾰、計量資⾦調達、ボードの重要性)
• リーンだけでなくアンチリーンな事業も選択肢に
(ハードウェア、ハードテック、潤沢なハードキャピタル)
• ⾃前の新規事業だけでなく、新規事業のポートフォリオ管理へ
(新規事業、M&A、CVC による出資、提携、ホライゾンモデル、オープンイノベー
ション…)
47
まとめ:リーンスタートアップを取り巻く環境の変化
• 価値の「流れ」の再考へ
(カンバン、DevOps、バリューストリーム、顧客ファクトリー、Customer Journey…)
• 活動そのものから「つながり」へ
(組織、コミュニティ、オープンイノベーション、バリューチェーン、信⽤、ネットワーク
効果、観光客の哲学)
• ⾒えるお⾦から「⾒えないお⾦」の注⽬へ
(遅延コスト、オプショナリティ、流動性、機会損失、サンクコスト、⾏動経済学、時間)
48
まとめ:⽅法論的な 2010 年代の変遷(⾃分の興味?)
49
「不確実性を探索して機会を⾒つける」
リーンエンタープライズ 4章
50
不確実性を活かすのが
リーンスタートアップ
51
不確実性が変わり続ける限り
最適な⽅法論も変わり続ける…?

More Related Content

What's hot

とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)
とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)
とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)Takaaki Umada
 
Leanstartupをリーンにヤル #リーンスタートアップ
Leanstartupをリーンにヤル #リーンスタートアップLeanstartupをリーンにヤル #リーンスタートアップ
Leanstartupをリーンにヤル #リーンスタートアップItsuki Kuroda
 
君にグロースハックはいらない
君にグロースハックはいらない君にグロースハックはいらない
君にグロースハックはいらないTakaaki Umada
 
エンジェル投資家って何者?
エンジェル投資家って何者?エンジェル投資家って何者?
エンジェル投資家って何者?Takaaki Umada
 
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。Takaaki Umada
 
Y Combinator & スタンフォード大学「スタートアップの始め方 (CS183B)」受講ガイド - Summary of How to Start...
Y Combinator & スタンフォード大学「スタートアップの始め方 (CS183B)」受講ガイド - Summary of How to Start...Y Combinator & スタンフォード大学「スタートアップの始め方 (CS183B)」受講ガイド - Summary of How to Start...
Y Combinator & スタンフォード大学「スタートアップの始め方 (CS183B)」受講ガイド - Summary of How to Start...Takaaki Umada
 
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説Takaaki Umada
 
スタートアップの戦略&ビジネスモデルの考え方
スタートアップの戦略&ビジネスモデルの考え方スタートアップの戦略&ビジネスモデルの考え方
スタートアップの戦略&ビジネスモデルの考え方Takaaki Umada
 
ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活
ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活
ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活Takaaki Umada
 
スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについて
スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについてスタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについて
スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについてTakaaki Umada
 
10分でわかったつもりになるlean start up ~リーンスタートアップって何ですか?~
10分でわかったつもりになるlean start up ~リーンスタートアップって何ですか?~10分でわかったつもりになるlean start up ~リーンスタートアップって何ですか?~
10分でわかったつもりになるlean start up ~リーンスタートアップって何ですか?~圭 進藤
 
リーンスタートアップ概論
リーンスタートアップ概論リーンスタートアップ概論
リーンスタートアップ概論Itsuki Kuroda
 
ピッチをする前に知っておきたかったこと スタートアップの資金調達
ピッチをする前に知っておきたかったこと スタートアップの資金調達ピッチをする前に知っておきたかったこと スタートアップの資金調達
ピッチをする前に知っておきたかったこと スタートアップの資金調達Takaaki Umada
 
逆説のスタートアップ思考的「逆張りワークショップ」手順書
逆説のスタートアップ思考的「逆張りワークショップ」手順書逆説のスタートアップ思考的「逆張りワークショップ」手順書
逆説のスタートアップ思考的「逆張りワークショップ」手順書Takaaki Umada
 
スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方
スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方
スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方Takaaki Umada
 
Y Combinator に学ぶスタートアップ強化プログラム (3 か月間でスタートアップを成長させる Accelerator Program の仕組み )
Y Combinator に学ぶスタートアップ強化プログラム (3 か月間でスタートアップを成長させる Accelerator Program の仕組み)Y Combinator に学ぶスタートアップ強化プログラム (3 か月間でスタートアップを成長させる Accelerator Program の仕組み)
Y Combinator に学ぶスタートアップ強化プログラム (3 か月間でスタートアップを成長させる Accelerator Program の仕組み )Takaaki Umada
 
企業文化をぶち壊すな / Startup Culture
企業文化をぶち壊すな / Startup Culture企業文化をぶち壊すな / Startup Culture
企業文化をぶち壊すな / Startup CultureTakaaki Umada
 
逆説のスタートアップ思考
逆説のスタートアップ思考逆説のスタートアップ思考
逆説のスタートアップ思考Takaaki Umada
 
Design Sprint ガイドブック v2
Design Sprint ガイドブック v2Design Sprint ガイドブック v2
Design Sprint ガイドブック v2Takaaki Umada
 
スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術
スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術
スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術Takaaki Umada
 

What's hot (20)

とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)
とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)
とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)
 
Leanstartupをリーンにヤル #リーンスタートアップ
Leanstartupをリーンにヤル #リーンスタートアップLeanstartupをリーンにヤル #リーンスタートアップ
Leanstartupをリーンにヤル #リーンスタートアップ
 
君にグロースハックはいらない
君にグロースハックはいらない君にグロースハックはいらない
君にグロースハックはいらない
 
エンジェル投資家って何者?
エンジェル投資家って何者?エンジェル投資家って何者?
エンジェル投資家って何者?
 
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
 
Y Combinator & スタンフォード大学「スタートアップの始め方 (CS183B)」受講ガイド - Summary of How to Start...
Y Combinator & スタンフォード大学「スタートアップの始め方 (CS183B)」受講ガイド - Summary of How to Start...Y Combinator & スタンフォード大学「スタートアップの始め方 (CS183B)」受講ガイド - Summary of How to Start...
Y Combinator & スタンフォード大学「スタートアップの始め方 (CS183B)」受講ガイド - Summary of How to Start...
 
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
 
スタートアップの戦略&ビジネスモデルの考え方
スタートアップの戦略&ビジネスモデルの考え方スタートアップの戦略&ビジネスモデルの考え方
スタートアップの戦略&ビジネスモデルの考え方
 
ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活
ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活
ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活
 
スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについて
スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについてスタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについて
スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについて
 
10分でわかったつもりになるlean start up ~リーンスタートアップって何ですか?~
10分でわかったつもりになるlean start up ~リーンスタートアップって何ですか?~10分でわかったつもりになるlean start up ~リーンスタートアップって何ですか?~
10分でわかったつもりになるlean start up ~リーンスタートアップって何ですか?~
 
リーンスタートアップ概論
リーンスタートアップ概論リーンスタートアップ概論
リーンスタートアップ概論
 
ピッチをする前に知っておきたかったこと スタートアップの資金調達
ピッチをする前に知っておきたかったこと スタートアップの資金調達ピッチをする前に知っておきたかったこと スタートアップの資金調達
ピッチをする前に知っておきたかったこと スタートアップの資金調達
 
逆説のスタートアップ思考的「逆張りワークショップ」手順書
逆説のスタートアップ思考的「逆張りワークショップ」手順書逆説のスタートアップ思考的「逆張りワークショップ」手順書
逆説のスタートアップ思考的「逆張りワークショップ」手順書
 
スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方
スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方
スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方
 
Y Combinator に学ぶスタートアップ強化プログラム (3 か月間でスタートアップを成長させる Accelerator Program の仕組み )
Y Combinator に学ぶスタートアップ強化プログラム (3 か月間でスタートアップを成長させる Accelerator Program の仕組み)Y Combinator に学ぶスタートアップ強化プログラム (3 か月間でスタートアップを成長させる Accelerator Program の仕組み)
Y Combinator に学ぶスタートアップ強化プログラム (3 か月間でスタートアップを成長させる Accelerator Program の仕組み )
 
企業文化をぶち壊すな / Startup Culture
企業文化をぶち壊すな / Startup Culture企業文化をぶち壊すな / Startup Culture
企業文化をぶち壊すな / Startup Culture
 
逆説のスタートアップ思考
逆説のスタートアップ思考逆説のスタートアップ思考
逆説のスタートアップ思考
 
Design Sprint ガイドブック v2
Design Sprint ガイドブック v2Design Sprint ガイドブック v2
Design Sprint ガイドブック v2
 
スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術
スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術
スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術
 

Similar to リーンスタートアップ本を振り返る 2018 (Lean Startup Update! 2018)

【Gap】 リーン的ux開発最初の7つ。
【Gap】 リーン的ux開発最初の7つ。 【Gap】 リーン的ux開発最初の7つ。
【Gap】 リーン的ux開発最初の7つ。 Growth_Action_Program_Japan
 
『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜満徳 関
 
パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」
パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」
パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」naoki ando
 
5分で分かった気になるリーンスタートアップ
5分で分かった気になるリーンスタートアップ5分で分かった気になるリーンスタートアップ
5分で分かった気になるリーンスタートアップ大騎 池本
 
Developer Summit Summer 2013 C1セッション CA Technologies
Developer Summit Summer 2013 C1セッション CA TechnologiesDeveloper Summit Summer 2013 C1セッション CA Technologies
Developer Summit Summer 2013 C1セッション CA TechnologiesSA CA
 
エンジニアのキャリアを考える
エンジニアのキャリアを考えるエンジニアのキャリアを考える
エンジニアのキャリアを考えるMKT International Inc.
 
RLSにおけるプロダクト:プロジェクトマネジメント
RLSにおけるプロダクト:プロジェクトマネジメントRLSにおけるプロダクト:プロジェクトマネジメント
RLSにおけるプロダクト:プロジェクトマネジメントItsuki Sakitsu
 
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説Cybozucommunity
 
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へモバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へekushida
 
企業報告会スライド
企業報告会スライド企業報告会スライド
企業報告会スライドRei Li
 
第22回 #TFSUG ちぇんわ祭り - ALM Essentials
第22回 #TFSUG ちぇんわ祭り - ALM Essentials第22回 #TFSUG ちぇんわ祭り - ALM Essentials
第22回 #TFSUG ちぇんわ祭り - ALM EssentialsTakashi Takebayashi
 
ユーザの「価値」ってなんだろう?
ユーザの「価値」ってなんだろう?ユーザの「価値」ってなんだろう?
ユーザの「価値」ってなんだろう?Akihito Nagahama
 
夏サミ2013 基調講演 「DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?」(新野淳一氏)
夏サミ2013 基調講演 「DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?」(新野淳一氏)夏サミ2013 基調講演 「DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?」(新野淳一氏)
夏サミ2013 基調講演 「DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?」(新野淳一氏)Developers Summit
 
Ruby会議08 倉貫発表資料
Ruby会議08 倉貫発表資料Ruby会議08 倉貫発表資料
Ruby会議08 倉貫発表資料Yoshihito Kuranuki
 
10分でわかったつもりになるLean Analytics_10min lean analytics
10分でわかったつもりになるLean Analytics_10min lean analytics10分でわかったつもりになるLean Analytics_10min lean analytics
10分でわかったつもりになるLean Analytics_10min lean analytics圭 進藤
 

Similar to リーンスタートアップ本を振り返る 2018 (Lean Startup Update! 2018) (20)

【Gap】 リーン的ux開発最初の7つ。
【Gap】 リーン的ux開発最初の7つ。 【Gap】 リーン的ux開発最初の7つ。
【Gap】 リーン的ux開発最初の7つ。
 
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
 
『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
 
パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」
パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」
パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」
 
5分で分かった気になるリーンスタートアップ
5分で分かった気になるリーンスタートアップ5分で分かった気になるリーンスタートアップ
5分で分かった気になるリーンスタートアップ
 
Developer Summit Summer 2013 C1セッション CA Technologies
Developer Summit Summer 2013 C1セッション CA TechnologiesDeveloper Summit Summer 2013 C1セッション CA Technologies
Developer Summit Summer 2013 C1セッション CA Technologies
 
UXdesign_schoo2/2
UXdesign_schoo2/2UXdesign_schoo2/2
UXdesign_schoo2/2
 
エンジニアのキャリアを考える
エンジニアのキャリアを考えるエンジニアのキャリアを考える
エンジニアのキャリアを考える
 
パネルディスカッション ビジネスアプリケーションのDynamicsな未来を考えよう
パネルディスカッションビジネスアプリケーションのDynamicsな未来を考えようパネルディスカッションビジネスアプリケーションのDynamicsな未来を考えよう
パネルディスカッション ビジネスアプリケーションのDynamicsな未来を考えよう
 
RLSにおけるプロダクト:プロジェクトマネジメント
RLSにおけるプロダクト:プロジェクトマネジメントRLSにおけるプロダクト:プロジェクトマネジメント
RLSにおけるプロダクト:プロジェクトマネジメント
 
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
 
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へモバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
 
企業報告会スライド
企業報告会スライド企業報告会スライド
企業報告会スライド
 
第22回 #TFSUG ちぇんわ祭り - ALM Essentials
第22回 #TFSUG ちぇんわ祭り - ALM Essentials第22回 #TFSUG ちぇんわ祭り - ALM Essentials
第22回 #TFSUG ちぇんわ祭り - ALM Essentials
 
ユーザの「価値」ってなんだろう?
ユーザの「価値」ってなんだろう?ユーザの「価値」ってなんだろう?
ユーザの「価値」ってなんだろう?
 
夏サミ2013 基調講演 「DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?」(新野淳一氏)
夏サミ2013 基調講演 「DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?」(新野淳一氏)夏サミ2013 基調講演 「DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?」(新野淳一氏)
夏サミ2013 基調講演 「DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?」(新野淳一氏)
 
Ruby会議08 倉貫発表資料
Ruby会議08 倉貫発表資料Ruby会議08 倉貫発表資料
Ruby会議08 倉貫発表資料
 
10分でわかったつもりになるLean Analytics_10min lean analytics
10分でわかったつもりになるLean Analytics_10min lean analytics10分でわかったつもりになるLean Analytics_10min lean analytics
10分でわかったつもりになるLean Analytics_10min lean analytics
 
Pivotの極意
Pivotの極意Pivotの極意
Pivotの極意
 
Company profile 201210
Company profile 201210Company profile 201210
Company profile 201210
 

More from Takaaki Umada

PM と PMM のためのコミュニティマネジメント
PM と PMM のためのコミュニティマネジメントPM と PMM のためのコミュニティマネジメント
PM と PMM のためのコミュニティマネジメントTakaaki Umada
 
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)Takaaki Umada
 
コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1)
コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1)コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1)
コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1)Takaaki Umada
 
スケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションに向けて
スケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションに向けてスケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションに向けて
スケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションに向けてTakaaki Umada
 
エンジェル投資を始める前に - Startup Investor School 2018 まとめ
エンジェル投資を始める前に - Startup Investor School 2018 まとめエンジェル投資を始める前に - Startup Investor School 2018 まとめ
エンジェル投資を始める前に - Startup Investor School 2018 まとめTakaaki Umada
 
xOps: エンジニアがスタートアップの成長の原動力となる日
xOps: エンジニアがスタートアップの成長の原動力となる日xOps: エンジニアがスタートアップの成長の原動力となる日
xOps: エンジニアがスタートアップの成長の原動力となる日Takaaki Umada
 
変革のためのスタートアップ思考 (2) / スタートアップの考え方を新規事業創出とスタートアップ連携に活かす
変革のためのスタートアップ思考 (2) / スタートアップの考え方を新規事業創出とスタートアップ連携に活かす変革のためのスタートアップ思考 (2) / スタートアップの考え方を新規事業創出とスタートアップ連携に活かす
変革のためのスタートアップ思考 (2) / スタートアップの考え方を新規事業創出とスタートアップ連携に活かすTakaaki Umada
 
変革のためのスタートアップ思考 (1) / スタートアップの考え方を理解する
変革のためのスタートアップ思考 (1) / スタートアップの考え方を理解する変革のためのスタートアップ思考 (1) / スタートアップの考え方を理解する
変革のためのスタートアップ思考 (1) / スタートアップの考え方を理解するTakaaki Umada
 
研究を加速するスタートアップ 2017
研究を加速するスタートアップ 2017研究を加速するスタートアップ 2017
研究を加速するスタートアップ 2017Takaaki Umada
 
逆説のカスタマーサクセス
逆説のカスタマーサクセス逆説のカスタマーサクセス
逆説のカスタマーサクセスTakaaki Umada
 
なぜ今、ハードテックスタートアップなのか
なぜ今、ハードテックスタートアップなのかなぜ今、ハードテックスタートアップなのか
なぜ今、ハードテックスタートアップなのかTakaaki Umada
 
ハードテック スタートアップのトレンド (2016 年版)
ハードテック スタートアップのトレンド (2016 年版)ハードテック スタートアップのトレンド (2016 年版)
ハードテック スタートアップのトレンド (2016 年版)Takaaki Umada
 
スタートアップの 3 分ピッチテンプレート
スタートアップの 3 分ピッチテンプレートスタートアップの 3 分ピッチテンプレート
スタートアップの 3 分ピッチテンプレートTakaaki Umada
 
起業家向けベンチャーキャピタル入門 (1) VCの仕組み編
起業家向けベンチャーキャピタル入門 (1) VCの仕組み編起業家向けベンチャーキャピタル入門 (1) VCの仕組み編
起業家向けベンチャーキャピタル入門 (1) VCの仕組み編Takaaki Umada
 
チームワーク、努力、勝利 / スタートアップのチームワークとコミュニケーション
チームワーク、努力、勝利 / スタートアップのチームワークとコミュニケーションチームワーク、努力、勝利 / スタートアップのチームワークとコミュニケーション
チームワーク、努力、勝利 / スタートアップのチームワークとコミュニケーションTakaaki Umada
 
スタートアップの理論と議論 連続セミナー企画のご案内
スタートアップの理論と議論 連続セミナー企画のご案内スタートアップの理論と議論 連続セミナー企画のご案内
スタートアップの理論と議論 連続セミナー企画のご案内Takaaki Umada
 
野菜を食べる昼食会のご提案(本郷三丁目界隈 科学&工学系スタートアップ向け)Summer 2015
野菜を食べる昼食会のご提案(本郷三丁目界隈 科学&工学系スタートアップ向け)Summer 2015野菜を食べる昼食会のご提案(本郷三丁目界隈 科学&工学系スタートアップ向け)Summer 2015
野菜を食べる昼食会のご提案(本郷三丁目界隈 科学&工学系スタートアップ向け)Summer 2015Takaaki Umada
 
カスタマーサポートのことは嫌いでも、カスタマーサクセスは嫌いにならないでください
カスタマーサポートのことは嫌いでも、カスタマーサクセスは嫌いにならないでくださいカスタマーサポートのことは嫌いでも、カスタマーサクセスは嫌いにならないでください
カスタマーサポートのことは嫌いでも、カスタマーサクセスは嫌いにならないでくださいTakaaki Umada
 

More from Takaaki Umada (18)

PM と PMM のためのコミュニティマネジメント
PM と PMM のためのコミュニティマネジメントPM と PMM のためのコミュニティマネジメント
PM と PMM のためのコミュニティマネジメント
 
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
 
コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1)
コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1)コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1)
コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1)
 
スケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションに向けて
スケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションに向けてスケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションに向けて
スケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションに向けて
 
エンジェル投資を始める前に - Startup Investor School 2018 まとめ
エンジェル投資を始める前に - Startup Investor School 2018 まとめエンジェル投資を始める前に - Startup Investor School 2018 まとめ
エンジェル投資を始める前に - Startup Investor School 2018 まとめ
 
xOps: エンジニアがスタートアップの成長の原動力となる日
xOps: エンジニアがスタートアップの成長の原動力となる日xOps: エンジニアがスタートアップの成長の原動力となる日
xOps: エンジニアがスタートアップの成長の原動力となる日
 
変革のためのスタートアップ思考 (2) / スタートアップの考え方を新規事業創出とスタートアップ連携に活かす
変革のためのスタートアップ思考 (2) / スタートアップの考え方を新規事業創出とスタートアップ連携に活かす変革のためのスタートアップ思考 (2) / スタートアップの考え方を新規事業創出とスタートアップ連携に活かす
変革のためのスタートアップ思考 (2) / スタートアップの考え方を新規事業創出とスタートアップ連携に活かす
 
変革のためのスタートアップ思考 (1) / スタートアップの考え方を理解する
変革のためのスタートアップ思考 (1) / スタートアップの考え方を理解する変革のためのスタートアップ思考 (1) / スタートアップの考え方を理解する
変革のためのスタートアップ思考 (1) / スタートアップの考え方を理解する
 
研究を加速するスタートアップ 2017
研究を加速するスタートアップ 2017研究を加速するスタートアップ 2017
研究を加速するスタートアップ 2017
 
逆説のカスタマーサクセス
逆説のカスタマーサクセス逆説のカスタマーサクセス
逆説のカスタマーサクセス
 
なぜ今、ハードテックスタートアップなのか
なぜ今、ハードテックスタートアップなのかなぜ今、ハードテックスタートアップなのか
なぜ今、ハードテックスタートアップなのか
 
ハードテック スタートアップのトレンド (2016 年版)
ハードテック スタートアップのトレンド (2016 年版)ハードテック スタートアップのトレンド (2016 年版)
ハードテック スタートアップのトレンド (2016 年版)
 
スタートアップの 3 分ピッチテンプレート
スタートアップの 3 分ピッチテンプレートスタートアップの 3 分ピッチテンプレート
スタートアップの 3 分ピッチテンプレート
 
起業家向けベンチャーキャピタル入門 (1) VCの仕組み編
起業家向けベンチャーキャピタル入門 (1) VCの仕組み編起業家向けベンチャーキャピタル入門 (1) VCの仕組み編
起業家向けベンチャーキャピタル入門 (1) VCの仕組み編
 
チームワーク、努力、勝利 / スタートアップのチームワークとコミュニケーション
チームワーク、努力、勝利 / スタートアップのチームワークとコミュニケーションチームワーク、努力、勝利 / スタートアップのチームワークとコミュニケーション
チームワーク、努力、勝利 / スタートアップのチームワークとコミュニケーション
 
スタートアップの理論と議論 連続セミナー企画のご案内
スタートアップの理論と議論 連続セミナー企画のご案内スタートアップの理論と議論 連続セミナー企画のご案内
スタートアップの理論と議論 連続セミナー企画のご案内
 
野菜を食べる昼食会のご提案(本郷三丁目界隈 科学&工学系スタートアップ向け)Summer 2015
野菜を食べる昼食会のご提案(本郷三丁目界隈 科学&工学系スタートアップ向け)Summer 2015野菜を食べる昼食会のご提案(本郷三丁目界隈 科学&工学系スタートアップ向け)Summer 2015
野菜を食べる昼食会のご提案(本郷三丁目界隈 科学&工学系スタートアップ向け)Summer 2015
 
カスタマーサポートのことは嫌いでも、カスタマーサクセスは嫌いにならないでください
カスタマーサポートのことは嫌いでも、カスタマーサクセスは嫌いにならないでくださいカスタマーサポートのことは嫌いでも、カスタマーサクセスは嫌いにならないでください
カスタマーサポートのことは嫌いでも、カスタマーサクセスは嫌いにならないでください
 

Recently uploaded

[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...Toru Tamaki
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Yuma Ohgami
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdftaisei2219
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNetToru Tamaki
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A surveyToru Tamaki
 

Recently uploaded (9)

[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
 

リーンスタートアップ本を振り返る 2018 (Lean Startup Update! 2018)