SlideShare a Scribd company logo
1 of 83
Download to read offline
品質検査としての
Webパフォーマンス計測手法
html5j パフォーマンス部 部長
株式会社Spelldata
竹洞 陽一郎
品質保証は、信用経済の基礎
信用は、期待に沿うことであり、
品質管理は、期待のコントロールである
経産省・IPAが進める契約モデル
改正民法債権法に対応するために
経産省の開発プロセスと契約モデル
4
V&Vモデル(Verification& Validation)
Verification(検証) … 設計どおりに実装されたかどうか
Validation(妥当性確認) … 設計され実装されて実現した機能や性能は、本来意図された用
途や目的に適って妥当か?
VモデルからWモデルへ
非機能要求ガイド
(経済産業省 ソフトウェア開発力強化推進タスクフォース 要求工学・設計開発技術研究部会)
より引用
VerificationとValidation
• Verification
– 請負契約での開発についての品質を担保する
• Validation
– 超上流工程での成果物がそもそも妥当でない場
合には、その責任がValidationで問われる
– 超上流工程での成果物が妥当で、開発工程に問
題がある場合にも、その責任がValidationで問わ
れる
性能品質とは
• 性能品質が良い・悪い
– バラツキが小さい事が、「品質が良い」
– バラツキが大きい事が、「品質が悪い」
• ある目標値に達しているかどうかも大事だが、その
達成度がばらついている場合には、品質が悪い
• 品質管理の目的は、「品質目標に適合しないものを
世に出さない」こと。
– Webパフォーマンスの場合、それは不可能である
ため、「将来」の結果へと繋げる
パフォーマンスに関する標準化
国際標準に則って行う
Webパフォーマンス計測でよくある話
昨日のAM9:00~PM9:00ま
で、自社からChrome
Developer Toolsで、1時間
に1回計測してみました。
今日、GoogleのPage Speed
Insightsでテストしたら、45
点だったよ。
話が噛み合わない。計測手法が異なるため。
標準化の重要性
• 経産省が進める「戦略的国際標準化加速事業」
– 世界に対してモノやサービスを販売する際に、その
品質の優位性をアピールする、もしくは品質検査して
品質保証する必要がある
– 独自の品質検査では、相手に受け入れられない
– 品質検査の標準化が重要
– 標準化された品質検査手法に則り、品質保証を行う
事で、品質保証がスムーズに進む
– 品質検査手法が、適切ではない場合に、適切な指標
の設定と、その品質検査を標準化することで、独自
の市場を開拓していく
標準化に合わせる重要性
• 共通の「ものさし」で語り合える
• 標準化された計測手法に従う事で、正しい計測手法を
導入できる
• その都度、相手に要望された「手法」で計測する必要が
なくなる
↓
品質の比較
品質検査の正しさの保証
業務の効率化
W3C Web Performance Working Group
https://www.w3.org/webperf/
Navigation Timing v2
Resource Timing
Computer Measurement Group
https://www.cmg.org
ACM SIGMETRICS
https://sigmetrics.acm.org
American Software Testing Qualifications
Board, Inc.
https://astqb.org
The Art of Computer Systems Performance Analysis
Techniques for Experimental Design, Measurement, Simulation, and
Modeling
米国ワシントン大学をはじめとして、コンピューターシステムのパフォーマンス計測
についての定番教科書
Foundations of Software and System
Performance Engineering
非機能要求のテスト種別
検証目的に応じてテストを行う
Foundation Level Specialist Syllabus
Performance Testing 2018
https://astqb.org/assets/documents/ISTQB-CTFL-PT-Syllabus-2018.pdf
Principles of Performance Testing
• Performance testing is not limited to the web-based domain
where the end user is the focus.
It is also relevant to different application domains with a variety
of system architectures, such as classic client-server, distributed
and embedded.
Technically, performance efficiency is categorized in the ISO
25010 [ISO25000] Product Quality Model as a non-functional
quality characteristic with the three subcharacteristics described
below.
Proper focus and prioritization depends on the risks assessed and
the needs of the various stakeholders.
Test results analysis may identify other areas of risk that need to
be addressed.
International Software Testing Qualifications Board
パフォーマンステストの原則
• パフォーマンステストは、エンドユーザーが重視するWebベースのドメインに限定
されません。
また、従来のクライアント/サーバ、分散型、組み込み型など、さまざまなシステ
ム・アーキテクチャを持つさまざまなアプリケーション・ドメインにも関連します。
技術的には、ISO25010[ISO25000]の製品品質モデルでは、以下に示す三つの
下位特性を持つ非機能品質特性として、性能効率が分類されています。
適切なフォーカスと優先順位付けは、評価されたリスクとさまざまな利害関係者
のニーズに依存します。
検査結果の分析により、対処すべき他のリスク領域を特定することができます。
International Software Testing Qualifications Board
ISO25000における3つの非機能要求
• 時間挙動(Time Behavior)
– 一般的に、時間挙動の評価が最も一般的なパフォーマンステストの目的。
– パフォーマンス・テストのこの側面では、コンポーネントまたはシステムが、指定された時間
内に指定された条件下でユーザーまたはシステムの入力に応答する能力を調べる。
– 時間挙動の測定値はシステムが消費する「エンドツーエンド」時間、ユーザー入力への応答
時間、ソフトウェア・コンポーネントが特定のタスクを実行するために必要なCPUサイクル数
などがある。
• リソース使用率(Resource Utilization)
– システム・リソースの可用性がリスクとして識別されると、特定の性能試験を実施することに
より、これらの資源(例えば、限られたRAMの割り当て)の利用状況を調査することができる。
• キャパシティ(Capacity)
– システムの要求される容量限界におけるシステム挙動の問題(ユーザー数やデータ量など)
がリスクとして特定された場合、性能試験を実施してシステムアーキテクチャの適合性を評
価してもよい。
パフォーマンステストの種別 1
• パフォーマンステスト
– パフォーマンステストは包括的な用語で、さまざまな負荷の下でのシステムまたはコンポーネントのパフォーマンス
(応答性)に焦点を当てたあらゆる種類のテストを含む。
• 負荷テスト
– 負荷テストは、制御された数の同時ユーザーまたはプロセスによって生成されたトランザクション要求から生じる、予
想される現実的な負荷の増加レベルを処理するシステムの機能に焦点を当てている。
• ストレステスト
– ストレステストは、予測または指定されたワークロードの限界または限界を超えるピーク負荷を処理するシステムま
たはコンポーネントの能力に重点を置く。
– ストレステストは、アクセス可能なコンピューティング能力、使用可能な帯域幅、メモリなど、リソースの可用性が低
下した場合のシステムの処理能力を評価するためにも使用される。
• スケーラビリティテスト
– 拡張性テストは、現在必要とされている以上の将来の効率要件を満たすシステムの能力に焦点を当てる。
– このテストの目的は、現在指定されているパフォーマンス要件に違反したり障害が発生したりすることなく、システム
が拡張(たとえば、ユーザー数が多いほど、保存されるデータの量が増える)できるかどうかを判断すること。
– スケーラビリティの限界がわかったら、本番環境でしきい値を設定して監視し、発生する可能性のある問題を警告す
る。また、適切な量のハードウェアを使用して本番環境を調整することもできる。
パフォーマンステストの種別 2
• スパイクテスト
– スパイクテストは、ピーク負荷の突然のバーストに正しく応答し、その後定常状態に戻るシス
テムの能力に焦点を当てている。
• 耐久性テスト
– 耐久性テストでは、システムの運用コンテキストに固有の時間枠におけるシステムの安定性
に重点が置く。
– このタイプのテストでは、最終的にパフォーマンスの低下やブレークポイントでの障害の原因
となるリソース容量の問題(メモリー・リーク、データベース接続、スレッド・プールなど)がない
ことを確認する。
• 同時接続性テスト
– 同時接続性テストでは、特定のアクションが同時に発生した場合(たとえば、多数のユーザー
が同時にログインする場合)の影響に重点が置かれる。
– 同時接続性の問題は、特に本番環境のようにテストがほとんど制御できない環境で問題が
発生した場合、発見して再現することが非常に困難であることで知られている。
• キャパシティテスト
– 容量テストでは、特定のシステムでサポートされ、規定されたパフォーマンス目標を満たす
ユーザーやトランザクションの数を決定する。
– これらの目標は、取引から生じるデータ量に関しても設定される。
今日の焦点は、狭義のパフォーマンステ
スト(応答性)
• 表示開始、表示完了については、狭義のパフォーマ
ンステスト(応答性)となる。
• その他のテストについては、今日は取り上げない。
国際規格に基づく品質設計・検査
ISO/IEC25010と経産省の非機能要求ガイド2018
29
品質モデル
ISO/IEC 2501n 品質モデルと品質測定値
30
製品品質モデル
ISO/IEC25010
データ品質モデル
ISO/IEC25012
利用時品質モデル
ISO/IEC25010
人間―コンピュータシステム
情報システム 通信システム
対象コンピュータシステム
ハードウェア
非対象
ソフトウェア
対象
ソフトウェア
対象
データ
非対象
データ
一次利用者
二次利用者
もしくは
間接利用者
利用環境
Webパフォーマンスは、利用時品質に属します。
利用時品質モデル
利用時の品質
有効性
有効性
効率性
効率性
満足性
実用性
信用性
快感性
快適性
リスク回避性
経済リスク緩
和性
健康・安全リ
スク緩和性
環境リスク緩
和性
利用状況網羅
性
利用状況完全
性
柔軟性
31
ソフトウェアライフサイクルと品質ライフサイクルの関係
32
プロセス
JIS X0133-1=ISO/IEC14598
33
品質要求プロセス
34
機能要求仕様
品質要求分析
プロセスレベル
制約条件等
• 品質要求分析標準
• 品質モデル
• 品質計測
品質要求仕様
品質評価プロセス(JIS X0133-1=
ISO/IEC14598)
35
評価要求の確立
評価の仕様化
評価の設計
評価の実施
評価目的の確立
評価対象製品の種別の識別
品質モデルの仕様化
測定法の選択
測定法のための評定水準の確立
総合評価のための基準の確立
評価計画の作成
測定値の収集
基準との比較
結果との総合評価
WEBサイトのパフォーマンス計測
正しさを保証した
パフォーマンス計測の目的
• 速いことを確認するのではなく、遅い観測値ができ
るだけないことを確認する
• 遅い観測値がある=ばらつきが生じている
• インターネットの状況は、刻々と変化しているため、
一意に値は定まらない
• 計測して検査した期間については結果を語れるが、
将来を保証するものではない
– 変化し続けるから
Chrome Developer Tool
Developer Toolは「プロファイラー」
• プロファイリングとは
– ソフトウェアエンジニアリングにおいて、プロファイリングと
は、動的プログラム解析の一種で、例えばプログラムの
空間(メモリ)とか計算時間、特定の命令の使用、関数呼
び出しの頻度と時間経過を計測する。
– 通常、プロファイリングの情報は、プログラムの最適化の
助けとなるために提供される。
– プロファイリングは、プログラムのソースコードや実行可
能バイナリのどちらかをプロファイラー(もしくはコードプロ
ファイラー)と呼ばれるツールで計測することで成される。
– プロファイラーは、イベントベース、統計的、計測、シミュ
レーション手法など、多数の異なるテクニックが使われる。
トヨタの自動車の作り方
開発
•企画
•デザイン
•設計
•試作・評価
生産技術
•生産性検討
•工程計画→設備検討→設
備調達
•設備トライ→品質確認→
量産化
生産
•プレス
•溶接
•塗装
•組立
•検査
検査だけが品質管理ではない
1か月
検査
(無料)
6か月
検査
(無料)
1年
検査
1年
検査
品質フィードバック
設計 実装 テスト
プ
ロ
フ
ァ
イ
リ
ン
グ
リリース 運用
Web
パ
フ
ォ
ー
マ
ン
ス
管
理
フィードバック
プロファイリングとパフォーマンス管理
プロファイリングと計測は違う
• プロファイリング
– 特定環境での調査・試験
– 本番運用して、全国に展開した場合に、そのプロ
ファイリングの結果どおりになるとは限らない
– 必ずばらつく
• 計測
– 本番運用におけるバラツキの観測
– 実際の品質計測
Webサイトパフォーマンスの計測・監視手法
Last Mile First MileMiddle Mile
web server
エンドユーザ
NTT
KDDI
エンドユーザ
1次ISP
RUM
Synthetic
Server side
Last Mile
各計測の補完関係
計測種別 商品名 長所 短所
サーバサイド監視
(Server-side Monitoring)
OnPrem インターネットの影響を受け
ていないWebサーバ本来の
表示速度を計測できる。
サードパーティーコンテンツ、
インターネットの通信状況の
影響が見られない。
合成監視
(Synthetic Monitoring)
Synthetic Monitoring インターネットの影響を受け
た、ISP毎の表示速度を計測
できる。
実験計画法に基づいた計測
により、問題点を特定する
事が可能。
計測対象ページ以外につい
ては、データが得られない。
リアルユーザ監視
(Real User Monitoring)
Real User Monitoring エンドユーザが体験してい
る表示速度を取得すること
が可能。
エラー率が分からないので
可用性分析には使えない。
エラーになったユーザの
データは取得出来ない。
実験に介入できていないの
で、因果関係の証明はでき
ない。
表示速度に関わる変数が
非常に多く、それらの数値
が得られないため、品質管
理では使えない。
外形監視という言葉は日本製
• 勝手に言葉をつくるな
• Synthetic Monitoringを「外形監視」と称しているが、
Synthetic Monitoringの語源は、Synthetic Dataから来て
いる。外形監視というのは、適切な訳語ではない。
• 合成データは「直接測定によって得られていない所定の
状況に適用できる生成データ」である。
– Webパフォーマンスの場合、直接測定によって得られ
たデータはRUM(Real User Monitoring)である。
– Synthetic Monitoringは、測定機器から能動的に1
ユーザとしてアクセスすることで、生成されたパフォー
マンスのデータを獲得するものである。
品質管理の原則
• コントロールできるところに集中する。コントロールできないと
ころのデータを取っても無駄になる。
web server
エンドユーザ
NTT
KDDI
エンドユーザ
1次ISP
コントロール可能な範疇
コントロール大コントロール小
コントロール不可能な範疇
Webパフォーマンスの
統計的品質管理で重要な概念
• 正確度と精度
• 標本の大きさ
• 代表性
世界で用いられている計測手法
Synthetic Monitoring(合成監視)
• 統計学に基づいた品質管理手法
– 計測データは、必ずばらつきます。
• システムの状態
• 負荷状態
• インターネット通信網の状態の変化
– 計測値は、決して、一つの値に定まりません。
– 現在の表示速度が、どのくらいの確率で確かな値であるかを
求める必要があります。
• 統計学では、「信頼区間」と言います。
信頼区間とは、同じ計測を行った場合に、どれくらいの確率で同じ結
果となるかを指し示す言葉です。
• 合成監視は、実験計画法に基づいた品質管理用計測です。
何故、RUM(Real User Monitoring)ではダメなの?
• 値を形作った変動要因(変数)があまりに多く、且つ、分解できない
– ネットワーク要因
– 端末要因
– プラグインの影響
• 品質管理の原則
– 値を知っても、そこに手を出すことができない
– コントロール可能な限界はどこかを知り、そこで計測する
• 欠損値の存在の有無が確認できない
– エラーになったり、観測値が取得できなかった場合には、その存在を知りえない
– 欠損値のモデルをつくって分析しなくてはいけない
– 欠損値を除外して分析すると、偏ったデータであるため、誤った結論へと導かれる(Garbage
in, Garbage out)
• Cookieベースの実装が多く、初回訪問の値は取得できない
– AppleのITP(Intelligent Tracking Prevention)の影響をモロに受ける
• 観察者効果がある
– 計測用のJavaScriptが、パフォーマンスに影響を及ぼす
正確度と精度
系統誤差と偶然誤差
正確度と精度
• 正確度
– その値が「真値」に近い値であるかを示す尺度。
– 系統誤差の小ささを指す。
• ある測定における測定値に、同じ手法を用いて測定する限
り、「真の値」に対して系統的にずれて測定されるような誤
差
• 精度
– 複数回の観測値の間でのバラツキの小ささを示す尺
度
– 偶然誤差の小ささを指す。
• 測定ごとにばらつく誤差
正確度と精度
低い
低い
正確度
高い
精度
高い
真値~
神様だけが
知っている値
Webパフォーマンスの「真値」とは?
• RUMの値が「真値」なのか?
web server
エンドユーザ
NTT
KDDI
エンドユーザ
1次ISP
コントロール可能な範疇
コントロール大コントロール小
コントロール不可能な範疇
表示完了1秒表示完了1.2秒表示完了1.5秒
正確度と精度
低い
低い
正確度
高い
精度
高い
真値~
神様だけが
知っている値
Synthetic
Monitoringの値
RUMの値
確率的に推測でき
る
割り算で
劣化率が測れる
変数を分解できないの
でたどり着けない
標本の大きさ
確率的に真の値へと近づいていく
母集団と標本(サンプル)
神のみぞ知る母集団の真の平均の値
μ
標本(サンプル)
母集団
標本から得られた平均
x
真の値には、
確率的に近づいていくしかない
ラプラスの魔
もしもある瞬間における全ての物質の力学
的状態と力を知ることができ、かつもしもそ
れらのデータを解析できるだけの能力の知
性が存在するとすれば、この知性にとって
は、不確実なことは何もなくなり、その目に
は未来も(過去同様に)全て見えているであ
ろう。
— 『確率の解析的理論』1812年
1回だけの計測は、何も保証できない
• 統計学的には、最低でも1日あたり20~30の標本が
欲しい
– 標本数が少ない場合は、検定が必須
• データの粒度
– 日単位の表示速度を算出したいのか
– 時間単位の表示速度を算出したいのか
偏差 ~ 平均値との「距離」を見る
平均
パフォーマンス
時
間
の
経
過
平均と実際の計測値との
差
1秒 2秒 3秒 4秒 5秒 6秒 7秒 8秒
平均値と標準偏差
大数の法則
• nが大きい時、標本平均�xは、真の平均μに近づく
中心極限定理
• nが大きい時、標本平均と真の平均の差、�x-μが従
う分布は、平均0、分散σ2
/𝑛𝑛の正規分布に近づく
平均
x
平均
x
平均
x
1時間の計測
12時間の計測
24時間の計測
7日間の計測
30日間の計測
中央値(Median)と75パーセンタイル値の
変化
中央値 75パーセンタイル値
1時間 896.00ミリ秒 1087.00ミリ秒
6時間 886.50ミリ秒 1057.00ミリ秒
24時間 855.00ミリ秒 950.00ミリ秒
1週間 847.00ミリ秒 943.00ミリ秒
2週間 846.00ミリ秒 962.00ミリ秒
累積分布関数
計測期間中、全体の何%までが表示開始0.5秒、表示完了2秒であるかで評価する
代表性
その計測は、何を代表しているのか
代表性とは
• 調査・統計において、標本が母集団をよく代表して
いるかどうかの程度を指す。
• モバイルサイトの計測をするのに、4Gエミュレートを
して計測した結果は、携帯網でのパフォーマンスを
真に代表するにふさわしいのか?→ No
• 自社のネットワークで計測した値は、他のISPでの値
を代表するにふさわしいのか?→ No
• 東京で計測した値は、日本全国を代表するにふさわ
しいのか?→No
フィッシャー三原則
実験計画法の基礎
実験計画法に基づく計測
• 実験計画法
– 統計学の大家R・A・
フィッシャーが1920年代
に発案
– 現在の統計分析のデー
タ取得の基礎となる。
実験計画法
• 三つの基本原則
– 局所管理化
影響を調べる要因以外の全ての要因を可能な限り、
一定にする。
– 反復
実験ごとの偶然のばらつき(誤差)の影響を除くため
に、同条件で反復して行う。
– 無作為化(ランダム化)
局所管理化や反復でも制御できない可能性のある要
因の影響を取り除き、偏りを小さくするために条件を
無作為化する。
計測を行う地域、時間、順序の影響を取り除くために、
ランダム化する。
合成計測における実験計画法3原則の適用
• 三つの基本原則
– 局所管理化
影響を調べる要因以外の全ての要因を可能な限り、一定にする。
→ 計測機器の統一、回線帯域の統一、ブラウザの統一
– 反復
実験ごとの偶然のばらつき(誤差)の影響を除くために、同条件で反復
して行う。
→ 5~60分に1回の計測を24時間365日自動で計測する
– 無作為化(ランダム化)
局所管理化や反復でも制御できない可能性のある要因の影響を取り
除き、偏りを小さくするために条件を無作為化する。
計測を行う地域、時間、順序の影響を取り除くために、ランダム化す
る。
→ 計測を行う時間をランダム化
実務でどのように検査計測するか
納品時の検査
売買についての追完等の請求
引渡し日 契約目的不適合を知った日
6ヶ月
追完等の請求を1年以内に
品質の検査
法人は、商法526条により、品質
などを検査しなくてはならない
1年
請負についての追完等の請求
引渡し日 契約目的不適合を顧客に通知
1年間
追完等の請求を1年以内に
品質の検査
請負側が行う
(試験しないと知りようがないため通知その
ものができないので重過失)
デスクトップサイトの
品質検査計測の計画
• 主要動線での計測を行う
– トランザクション計測と言う
– テンプレートが同じであれば、他のページでもほぼ同じ値となるので、全てのページを計測す
る必要はない
– ヒューリスティックキャッシュの影響を考慮して、現実的なパフォーマンス計測が可能
• 計測は、Synthetic Monitoringで行う
– 変数を止めて、精度が高い、分解可能なデータを得る事ができる
– 複数のISPで行うことが重要
– 計測拠点とISPは、当然ながら、実際のユーザの所在地の分布を考えて選出する
– 実務上は、東京と大阪の、NTTとKDDIの計測で、人口の40%以上をカバーできる
• 計測期間は、最低でも1カ月行う
– 日次パターンだけでなく、週次パターンも得る事ができる。
– 15分に1回の計測であれば、1日あたりの標本の大きさは、1 ISPあたり96なので、十分な大
きさ。
– 1か月計測すると、2,976の標本サイズなので確からしさは十分にある。
モバイルサイトの
品質検査計測の計画
• 主要動線での計測を行う
– トランザクション計測と言う
– テンプレートが同じであれば、他のページでもほぼ同じ値となるので、全てのページを計測す
る必要はない
– ヒューリスティックキャッシュの影響を考慮して、現実的なパフォーマンス計測が可能
• 計測は、Synthetic Monitoringで行う
– 変数を止めて、精度が高い、分解可能なデータを得る事ができる
– できれば、3キャリアのリアル4Gで行う
– 4Gエミュレートも併せて計測する
– リアル4Gと4Gエミュレートと双方計測することで、遅延があった場合に、基地局やキャリアの
コアネットワークに起因するのか、サーバに起因するのか、判別できる
• 計測期間は、最低でも1カ月行う
– 日次パターンだけでなく、週次パターンも得る事ができる。
– 15分に1回の計測であれば、1日あたりの標本の大きさは、1 ISPあたり96なので、十分な大
きさ。
– 1か月計測すると、2,976の標本サイズなので確からしさは十分にある。
高い品質を証明して、信用を高めて、
ブランドを確立しましょう

More Related Content

What's hot

DNNコンパイラの歩みと最近の動向 〜TVMを中心に〜
DNNコンパイラの歩みと最近の動向 〜TVMを中心に〜DNNコンパイラの歩みと最近の動向 〜TVMを中心に〜
DNNコンパイラの歩みと最近の動向 〜TVMを中心に〜Takeo Imai
 
Go1.18 Genericsを試す
Go1.18 Genericsを試すGo1.18 Genericsを試す
Go1.18 Genericsを試すasuka y
 
C#実装から見るDDD(ドメイン駆動設計)
C#実装から見るDDD(ドメイン駆動設計)C#実装から見るDDD(ドメイン駆動設計)
C#実装から見るDDD(ドメイン駆動設計)Takuya Kawabe
 
Nervesが開拓する「ElixirでIoT」の新世界
Nervesが開拓する「ElixirでIoT」の新世界Nervesが開拓する「ElixirでIoT」の新世界
Nervesが開拓する「ElixirでIoT」の新世界Hideki Takase
 
PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)
PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)
PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)Koichiro Matsuoka
 
第11回ACRiウェビナー_東工大/坂本先生ご講演資料
第11回ACRiウェビナー_東工大/坂本先生ご講演資料第11回ACRiウェビナー_東工大/坂本先生ご講演資料
第11回ACRiウェビナー_東工大/坂本先生ご講演資料直久 住川
 
PF開発に使えるAOSPのツール達
PF開発に使えるAOSPのツール達PF開発に使えるAOSPのツール達
PF開発に使えるAOSPのツール達l_b__
 
Selenium入門
Selenium入門Selenium入門
Selenium入門onozaty
 
機械学習の定番プラットフォームSparkの紹介
機械学習の定番プラットフォームSparkの紹介機械学習の定番プラットフォームSparkの紹介
機械学習の定番プラットフォームSparkの紹介Cloudera Japan
 
フロー効率性とリソース効率性、再入門 #devlove #devkan
フロー効率性とリソース効率性、再入門 #devlove #devkanフロー効率性とリソース効率性、再入門 #devlove #devkan
フロー効率性とリソース効率性、再入門 #devlove #devkanItsuki Kuroda
 
Node-REDでプロジェクト管理を始めてみよう!
Node-REDでプロジェクト管理を始めてみよう!Node-REDでプロジェクト管理を始めてみよう!
Node-REDでプロジェクト管理を始めてみよう!Koji FUNATSU,
 
Aws 分散負荷テストツールを使ってapp runnerをスケールさせる(デモ動画削除)
Aws 分散負荷テストツールを使ってapp runnerをスケールさせる(デモ動画削除)Aws 分散負荷テストツールを使ってapp runnerをスケールさせる(デモ動画削除)
Aws 分散負荷テストツールを使ってapp runnerをスケールさせる(デモ動画削除)ShinodaYukihiro
 
ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015
ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015
ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015Masahiro Nagano
 
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムRedmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムGo Maeda
 
何となく勉強した気分になれるパーサ入門
何となく勉強した気分になれるパーサ入門何となく勉強した気分になれるパーサ入門
何となく勉強した気分になれるパーサ入門masayoshi takahashi
 

What's hot (20)

DNNコンパイラの歩みと最近の動向 〜TVMを中心に〜
DNNコンパイラの歩みと最近の動向 〜TVMを中心に〜DNNコンパイラの歩みと最近の動向 〜TVMを中心に〜
DNNコンパイラの歩みと最近の動向 〜TVMを中心に〜
 
Go1.18 Genericsを試す
Go1.18 Genericsを試すGo1.18 Genericsを試す
Go1.18 Genericsを試す
 
C#実装から見るDDD(ドメイン駆動設計)
C#実装から見るDDD(ドメイン駆動設計)C#実装から見るDDD(ドメイン駆動設計)
C#実装から見るDDD(ドメイン駆動設計)
 
Nervesが開拓する「ElixirでIoT」の新世界
Nervesが開拓する「ElixirでIoT」の新世界Nervesが開拓する「ElixirでIoT」の新世界
Nervesが開拓する「ElixirでIoT」の新世界
 
PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)
PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)
PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)
 
聊聊測試左移
聊聊測試左移聊聊測試左移
聊聊測試左移
 
第11回ACRiウェビナー_東工大/坂本先生ご講演資料
第11回ACRiウェビナー_東工大/坂本先生ご講演資料第11回ACRiウェビナー_東工大/坂本先生ご講演資料
第11回ACRiウェビナー_東工大/坂本先生ご講演資料
 
PF開発に使えるAOSPのツール達
PF開発に使えるAOSPのツール達PF開発に使えるAOSPのツール達
PF開発に使えるAOSPのツール達
 
Selenium入門
Selenium入門Selenium入門
Selenium入門
 
ヤフー社内でやってるMySQLチューニングセミナー大公開
ヤフー社内でやってるMySQLチューニングセミナー大公開ヤフー社内でやってるMySQLチューニングセミナー大公開
ヤフー社内でやってるMySQLチューニングセミナー大公開
 
機械学習の定番プラットフォームSparkの紹介
機械学習の定番プラットフォームSparkの紹介機械学習の定番プラットフォームSparkの紹介
機械学習の定番プラットフォームSparkの紹介
 
Wireguard 実践入門
Wireguard 実践入門Wireguard 実践入門
Wireguard 実践入門
 
フロー効率性とリソース効率性、再入門 #devlove #devkan
フロー効率性とリソース効率性、再入門 #devlove #devkanフロー効率性とリソース効率性、再入門 #devlove #devkan
フロー効率性とリソース効率性、再入門 #devlove #devkan
 
Node-REDでプロジェクト管理を始めてみよう!
Node-REDでプロジェクト管理を始めてみよう!Node-REDでプロジェクト管理を始めてみよう!
Node-REDでプロジェクト管理を始めてみよう!
 
Aws 分散負荷テストツールを使ってapp runnerをスケールさせる(デモ動画削除)
Aws 分散負荷テストツールを使ってapp runnerをスケールさせる(デモ動画削除)Aws 分散負荷テストツールを使ってapp runnerをスケールさせる(デモ動画削除)
Aws 分散負荷テストツールを使ってapp runnerをスケールさせる(デモ動画削除)
 
さくらのクラウド基礎知識
さくらのクラウド基礎知識さくらのクラウド基礎知識
さくらのクラウド基礎知識
 
ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015
ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015
ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015
 
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムRedmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
 
何となく勉強した気分になれるパーサ入門
何となく勉強した気分になれるパーサ入門何となく勉強した気分になれるパーサ入門
何となく勉強した気分になれるパーサ入門
 
Multi Chassis LAG for Cloud builders
Multi Chassis LAG for Cloud buildersMulti Chassis LAG for Cloud builders
Multi Chassis LAG for Cloud builders
 

Similar to 品質検査としてのWebパフォーマンス計測手法

HP_almqc_concepts20150701
HP_almqc_concepts20150701HP_almqc_concepts20150701
HP_almqc_concepts20150701Tsuyoshi Yumoto
 
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】 Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】 智治 長沢
 
Qc astah 連携について012
Qc astah 連携について012Qc astah 連携について012
Qc astah 連携について012Kei Nakahara
 
第5回SIA研究会(例会)プレゼン資料
第5回SIA研究会(例会)プレゼン資料第5回SIA研究会(例会)プレゼン資料
第5回SIA研究会(例会)プレゼン資料Tae Yoshida
 
SGT2013 技術トークス「アジャイルテスティング」
SGT2013 技術トークス「アジャイルテスティング」SGT2013 技術トークス「アジャイルテスティング」
SGT2013 技術トークス「アジャイルテスティング」yasuohosotani
 
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめJenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめatsushi_tmx
 
【17-B-6】RIAの性能テストとアプリケーション品質向上のための管理手法
【17-B-6】RIAの性能テストとアプリケーション品質向上のための管理手法【17-B-6】RIAの性能テストとアプリケーション品質向上のための管理手法
【17-B-6】RIAの性能テストとアプリケーション品質向上のための管理手法Developers Summit
 
Continuous delivery chapter4
Continuous delivery chapter4Continuous delivery chapter4
Continuous delivery chapter4favril1
 
アジャイルテスト -高品質を追求するアジャイルチームにおけるテストの視点-
アジャイルテスト  -高品質を追求するアジャイルチームにおけるテストの視点-アジャイルテスト  -高品質を追求するアジャイルチームにおけるテストの視点-
アジャイルテスト -高品質を追求するアジャイルチームにおけるテストの視点-Satoshi Masuda
 
JUnit実践入門 xUnitTestPatternsで学ぶユニットテスト
JUnit実践入門 xUnitTestPatternsで学ぶユニットテストJUnit実践入門 xUnitTestPatternsで学ぶユニットテスト
JUnit実践入門 xUnitTestPatternsで学ぶユニットテストShuji Watanabe
 
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすかERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすかRyuji Enoki
 
要求管理を確実に行うための知識と方法
要求管理を確実に行うための知識と方法要求管理を確実に行うための知識と方法
要求管理を確実に行うための知識と方法Kazuyuki Miyake
 
20140605_じどうかの窓口_負荷チェッカーサービス
20140605_じどうかの窓口_負荷チェッカーサービス20140605_じどうかの窓口_負荷チェッカーサービス
20140605_じどうかの窓口_負荷チェッカーサービスSHIFT Inc.
 
Agile at salesforce
Agile at salesforceAgile at salesforce
Agile at salesforceRyoji Osawa
 

Similar to 品質検査としてのWebパフォーマンス計測手法 (20)

ITS fidel
ITS fidelITS fidel
ITS fidel
 
HP_almqc_concepts20150701
HP_almqc_concepts20150701HP_almqc_concepts20150701
HP_almqc_concepts20150701
 
Force.com Canvas アプリケーション
Force.com Canvas アプリケーションForce.com Canvas アプリケーション
Force.com Canvas アプリケーション
 
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】 Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
 
Qc astah 連携について012
Qc astah 連携について012Qc astah 連携について012
Qc astah 連携について012
 
品質基礎知識
品質基礎知識品質基礎知識
品質基礎知識
 
第5回SIA研究会(例会)プレゼン資料
第5回SIA研究会(例会)プレゼン資料第5回SIA研究会(例会)プレゼン資料
第5回SIA研究会(例会)プレゼン資料
 
SGT2013 技術トークス「アジャイルテスティング」
SGT2013 技術トークス「アジャイルテスティング」SGT2013 技術トークス「アジャイルテスティング」
SGT2013 技術トークス「アジャイルテスティング」
 
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめJenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
 
【17-B-6】RIAの性能テストとアプリケーション品質向上のための管理手法
【17-B-6】RIAの性能テストとアプリケーション品質向上のための管理手法【17-B-6】RIAの性能テストとアプリケーション品質向上のための管理手法
【17-B-6】RIAの性能テストとアプリケーション品質向上のための管理手法
 
Continuous delivery chapter4
Continuous delivery chapter4Continuous delivery chapter4
Continuous delivery chapter4
 
Force.com開発基礎
Force.com開発基礎Force.com開発基礎
Force.com開発基礎
 
アジャイルテスト -高品質を追求するアジャイルチームにおけるテストの視点-
アジャイルテスト  -高品質を追求するアジャイルチームにおけるテストの視点-アジャイルテスト  -高品質を追求するアジャイルチームにおけるテストの視点-
アジャイルテスト -高品質を追求するアジャイルチームにおけるテストの視点-
 
継続的8章
継続的8章継続的8章
継続的8章
 
ScaleX管理者養成講座 Part 2
ScaleX管理者養成講座 Part 2ScaleX管理者養成講座 Part 2
ScaleX管理者養成講座 Part 2
 
JUnit実践入門 xUnitTestPatternsで学ぶユニットテスト
JUnit実践入門 xUnitTestPatternsで学ぶユニットテストJUnit実践入門 xUnitTestPatternsで学ぶユニットテスト
JUnit実践入門 xUnitTestPatternsで学ぶユニットテスト
 
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすかERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
 
要求管理を確実に行うための知識と方法
要求管理を確実に行うための知識と方法要求管理を確実に行うための知識と方法
要求管理を確実に行うための知識と方法
 
20140605_じどうかの窓口_負荷チェッカーサービス
20140605_じどうかの窓口_負荷チェッカーサービス20140605_じどうかの窓口_負荷チェッカーサービス
20140605_じどうかの窓口_負荷チェッカーサービス
 
Agile at salesforce
Agile at salesforceAgile at salesforce
Agile at salesforce
 

More from Yoichiro Takehora

Cloudflareを活用したWebパフォーマンスチューニング
Cloudflareを活用したWebパフォーマンスチューニングCloudflareを活用したWebパフォーマンスチューニング
Cloudflareを活用したWebパフォーマンスチューニングYoichiro Takehora
 
予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティ
予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティ予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティ
予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティYoichiro Takehora
 
4.5G/5G環境でのECサイトの高速化 ― 変わるモバイル購買体験
4.5G/5G環境でのECサイトの高速化 ― 変わるモバイル購買体験4.5G/5G環境でのECサイトの高速化 ― 変わるモバイル購買体験
4.5G/5G環境でのECサイトの高速化 ― 変わるモバイル購買体験Yoichiro Takehora
 
テクニックではなく、今、本気で取り組むべきWebパフォーマンス
テクニックではなく、今、本気で取り組むべきWebパフォーマンステクニックではなく、今、本気で取り組むべきWebパフォーマンス
テクニックではなく、今、本気で取り組むべきWebパフォーマンスYoichiro Takehora
 
顧客体験を向上させるECサイトの配信品質
顧客体験を向上させるECサイトの配信品質 顧客体験を向上させるECサイトの配信品質
顧客体験を向上させるECサイトの配信品質 Yoichiro Takehora
 
先入観とバイアスを考慮したWebサイトパフォーマンス改善
先入観とバイアスを考慮したWebサイトパフォーマンス改善先入観とバイアスを考慮したWebサイトパフォーマンス改善
先入観とバイアスを考慮したWebサイトパフォーマンス改善Yoichiro Takehora
 
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方Yoichiro Takehora
 
Get started to your business in Japan
Get started to your business in JapanGet started to your business in Japan
Get started to your business in JapanYoichiro Takehora
 
自治体サイトに求められるWebサイトパフォーマンスの要件
自治体サイトに求められるWebサイトパフォーマンスの要件自治体サイトに求められるWebサイトパフォーマンスの要件
自治体サイトに求められるWebサイトパフォーマンスの要件Yoichiro Takehora
 
Webサイトパフォーマンス管理の基礎知識
Webサイトパフォーマンス管理の基礎知識Webサイトパフォーマンス管理の基礎知識
Webサイトパフォーマンス管理の基礎知識Yoichiro Takehora
 
インターネットの仕組み
インターネットの仕組みインターネットの仕組み
インターネットの仕組みYoichiro Takehora
 
HTML5 CONFERENCE パフォーマンス部パネルディスカッション 「2015年これからの日本のWebサイトパフォーマンスについて」
HTML5 CONFERENCE パフォーマンス部パネルディスカッション 「2015年これからの日本のWebサイトパフォーマンスについて」HTML5 CONFERENCE パフォーマンス部パネルディスカッション 「2015年これからの日本のWebサイトパフォーマンスについて」
HTML5 CONFERENCE パフォーマンス部パネルディスカッション 「2015年これからの日本のWebサイトパフォーマンスについて」Yoichiro Takehora
 
スマートフォンアプリケーションの速度・可用性計測・監視サービス
スマートフォンアプリケーションの速度・可用性計測・監視サービススマートフォンアプリケーションの速度・可用性計測・監視サービス
スマートフォンアプリケーションの速度・可用性計測・監視サービスYoichiro Takehora
 
部分最適化から全体最適化へ ― Webの情報品質管理手法
部分最適化から全体最適化へ ― Webの情報品質管理手法部分最適化から全体最適化へ ― Webの情報品質管理手法
部分最適化から全体最適化へ ― Webの情報品質管理手法Yoichiro Takehora
 
HTML5 NIGHT 08. Web × パフォーマンス技術
HTML5 NIGHT 08. Web × パフォーマンス技術HTML5 NIGHT 08. Web × パフォーマンス技術
HTML5 NIGHT 08. Web × パフォーマンス技術Yoichiro Takehora
 
html5j パフォーマンス部第一回勉強会 Webパフォーマンス事始め
html5j パフォーマンス部第一回勉強会 Webパフォーマンス事始めhtml5j パフォーマンス部第一回勉強会 Webパフォーマンス事始め
html5j パフォーマンス部第一回勉強会 Webパフォーマンス事始めYoichiro Takehora
 
Webサイト、モバイルサイトにおけるデータサイエンス 2013-11-06
Webサイト、モバイルサイトにおけるデータサイエンス   2013-11-06Webサイト、モバイルサイトにおけるデータサイエンス   2013-11-06
Webサイト、モバイルサイトにおけるデータサイエンス 2013-11-06Yoichiro Takehora
 
モバイルサイト配信と広告の課題
モバイルサイト配信と広告の課題モバイルサイト配信と広告の課題
モバイルサイト配信と広告の課題Yoichiro Takehora
 
Webパフォーマンス計測の勘所 2013-07-05
Webパフォーマンス計測の勘所   2013-07-05Webパフォーマンス計測の勘所   2013-07-05
Webパフォーマンス計測の勘所 2013-07-05Yoichiro Takehora
 
ECサイトのコミュニケーションデザイン戦略 ~ 目前に迫る3 Screen World対応
ECサイトのコミュニケーションデザイン戦略 ~ 目前に迫る3 Screen World対応ECサイトのコミュニケーションデザイン戦略 ~ 目前に迫る3 Screen World対応
ECサイトのコミュニケーションデザイン戦略 ~ 目前に迫る3 Screen World対応Yoichiro Takehora
 

More from Yoichiro Takehora (20)

Cloudflareを活用したWebパフォーマンスチューニング
Cloudflareを活用したWebパフォーマンスチューニングCloudflareを活用したWebパフォーマンスチューニング
Cloudflareを活用したWebパフォーマンスチューニング
 
予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティ
予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティ予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティ
予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティ
 
4.5G/5G環境でのECサイトの高速化 ― 変わるモバイル購買体験
4.5G/5G環境でのECサイトの高速化 ― 変わるモバイル購買体験4.5G/5G環境でのECサイトの高速化 ― 変わるモバイル購買体験
4.5G/5G環境でのECサイトの高速化 ― 変わるモバイル購買体験
 
テクニックではなく、今、本気で取り組むべきWebパフォーマンス
テクニックではなく、今、本気で取り組むべきWebパフォーマンステクニックではなく、今、本気で取り組むべきWebパフォーマンス
テクニックではなく、今、本気で取り組むべきWebパフォーマンス
 
顧客体験を向上させるECサイトの配信品質
顧客体験を向上させるECサイトの配信品質 顧客体験を向上させるECサイトの配信品質
顧客体験を向上させるECサイトの配信品質
 
先入観とバイアスを考慮したWebサイトパフォーマンス改善
先入観とバイアスを考慮したWebサイトパフォーマンス改善先入観とバイアスを考慮したWebサイトパフォーマンス改善
先入観とバイアスを考慮したWebサイトパフォーマンス改善
 
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
 
Get started to your business in Japan
Get started to your business in JapanGet started to your business in Japan
Get started to your business in Japan
 
自治体サイトに求められるWebサイトパフォーマンスの要件
自治体サイトに求められるWebサイトパフォーマンスの要件自治体サイトに求められるWebサイトパフォーマンスの要件
自治体サイトに求められるWebサイトパフォーマンスの要件
 
Webサイトパフォーマンス管理の基礎知識
Webサイトパフォーマンス管理の基礎知識Webサイトパフォーマンス管理の基礎知識
Webサイトパフォーマンス管理の基礎知識
 
インターネットの仕組み
インターネットの仕組みインターネットの仕組み
インターネットの仕組み
 
HTML5 CONFERENCE パフォーマンス部パネルディスカッション 「2015年これからの日本のWebサイトパフォーマンスについて」
HTML5 CONFERENCE パフォーマンス部パネルディスカッション 「2015年これからの日本のWebサイトパフォーマンスについて」HTML5 CONFERENCE パフォーマンス部パネルディスカッション 「2015年これからの日本のWebサイトパフォーマンスについて」
HTML5 CONFERENCE パフォーマンス部パネルディスカッション 「2015年これからの日本のWebサイトパフォーマンスについて」
 
スマートフォンアプリケーションの速度・可用性計測・監視サービス
スマートフォンアプリケーションの速度・可用性計測・監視サービススマートフォンアプリケーションの速度・可用性計測・監視サービス
スマートフォンアプリケーションの速度・可用性計測・監視サービス
 
部分最適化から全体最適化へ ― Webの情報品質管理手法
部分最適化から全体最適化へ ― Webの情報品質管理手法部分最適化から全体最適化へ ― Webの情報品質管理手法
部分最適化から全体最適化へ ― Webの情報品質管理手法
 
HTML5 NIGHT 08. Web × パフォーマンス技術
HTML5 NIGHT 08. Web × パフォーマンス技術HTML5 NIGHT 08. Web × パフォーマンス技術
HTML5 NIGHT 08. Web × パフォーマンス技術
 
html5j パフォーマンス部第一回勉強会 Webパフォーマンス事始め
html5j パフォーマンス部第一回勉強会 Webパフォーマンス事始めhtml5j パフォーマンス部第一回勉強会 Webパフォーマンス事始め
html5j パフォーマンス部第一回勉強会 Webパフォーマンス事始め
 
Webサイト、モバイルサイトにおけるデータサイエンス 2013-11-06
Webサイト、モバイルサイトにおけるデータサイエンス   2013-11-06Webサイト、モバイルサイトにおけるデータサイエンス   2013-11-06
Webサイト、モバイルサイトにおけるデータサイエンス 2013-11-06
 
モバイルサイト配信と広告の課題
モバイルサイト配信と広告の課題モバイルサイト配信と広告の課題
モバイルサイト配信と広告の課題
 
Webパフォーマンス計測の勘所 2013-07-05
Webパフォーマンス計測の勘所   2013-07-05Webパフォーマンス計測の勘所   2013-07-05
Webパフォーマンス計測の勘所 2013-07-05
 
ECサイトのコミュニケーションデザイン戦略 ~ 目前に迫る3 Screen World対応
ECサイトのコミュニケーションデザイン戦略 ~ 目前に迫る3 Screen World対応ECサイトのコミュニケーションデザイン戦略 ~ 目前に迫る3 Screen World対応
ECサイトのコミュニケーションデザイン戦略 ~ 目前に迫る3 Screen World対応
 

Recently uploaded

UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdfUPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdffurutsuka
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000Shota Ito
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxAtomu Hidaka
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directoryosamut
 
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 

Recently uploaded (9)

UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdfUPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
 
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 

品質検査としてのWebパフォーマンス計測手法