1. Rubyの歩き方
2012.04.28 ニコニコ超エンジニアミーティング
日本Rubyの会 / 株式会社万葉
櫻井達生
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12年5月16日水曜日 1

2. アジェンダ
• 自己紹介
• 私とRuby
• Rubyの歩き方
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3. 自己紹介
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4. 自己紹介
• 櫻井達生 / @tatsuoSakurai
• 株式会社 万葉
• Railsエンジニア
• Ruby、JavaScript
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5. 最近のお仕事
• 株式会社 Aiming（でお手伝い）
• ソーシャルゲーム
• Ruby1.9.3、Rails3、Backbone.js...
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6. スキルの見える化
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7. コミュニティ活動
• Tokyu.rb
• shinjuku.rb
• Rails勉強会＠Tokyo
• RubyKaigi / 東京RubyKaigi 実行委員
• #tkbb(東京ボルダリング部), #tkbjs(オンラインJavaScript勉強会), #iogit( )
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8. ステマ
• スタートアップRuby
• 近日刊行予定
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9. 私と
Ruby9
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10. 実は
• もともとRuby知りません
でした＞＜
• 聞いたことある程度
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11. どうしてRubyを使うのか
• たのしい開発がやりたい
から
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12. なぜ？
• たのしくない開発をして
いたから
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13. 今から４−５年前
• かけだしのプログラマ
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14. かけだしのプログラマ
• 開発がたのしい
• より良いものを作る
• 困っている問題を解決する
• 人の役に立つ
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15. • プログラミングは
とてもたのしいと思ってました。
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16. • でも少しすると
たのしくなくなってきました
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17. たのしくない開発
• ひとりぼっち
• 新しい良い技術を使わない
• 成長したい人の邪魔をする
• 後ろ向きな人達
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18. • チームワークがない
• 基本放置プレー
• なにも言われずコードが修正される
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19. • 誰のために何を作っているのか
わからなくなる
• その現場でしか使えないような
開発に関係ない業務スキル
• このままでいいのか？不安、あせり
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20. • なにか違う…
• でもなんだろう？
• 真剣に考えてみよう
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21. たのしい開発とは？
• 新しいこと、変化することを恐れない
• より良いものを積極的に使う
• ちゃんと前を向いた人達
• 自分もチームも学んで成長できる
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22. • そういうことを考え始める
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23. 気になる言葉に出会う
• アジャイル開発
• ペアプログラミング
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24. これだ！
• 気になる言葉を調べてみた
• とても良いものだと思った
• 良い方法をちゃんと考えている人たち
がいる！
• そういう人達と働きたい！
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25. こんな会社にいきたい
• 社長がエンジニア
• ペアプロ
• アジャイル開発
• コミュニティに参加
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26. • あるかわからないけど探そう
• 条件にぴったりの会社を見つけた
• 思い切って転職した
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27. 株 式 会 社
万葉
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28. そして
• Rubyと出会いました
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29. 理想の会社
• そこでは
• Ruby
• アジャイル開発
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30. • たのしい開発がしたい！
• → Rubyとアジャイル開発に出会う
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31. 開発がたのしい
• 念願のペアプロ
• コードを書くときの考え方
• より良い書き方、ツールの使い方
• ペアからペアへ良い書き方が共有さ
れ、チームが成長していく
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32. よかったこと
• Rubyは
• 気持よく書ける、 その気になれる
• 開発のリズムに乗れる
• 初心者にもベテランにも使いやすい
バランスのとれた言語
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33. よかったこと
• 簡潔に書ける
• オブジェクト指向が理解できた
• オブジェクトの気持ちになってみる
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34. Rubyの開発現場
• プログラミングが好きな人が集まっている
• ペアプロやTDDなど、アジャイル開発のプラ
クティスを取り入れている現場が多い
• Rubyの文化、コミュニティへの理解がある
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35. まとめ
• Rubyを使うと
• →たのしい開発ができる
• →より良いものを作ることができる
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36. Ruby
の
歩き方
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37. 方法
• 本で学ぶ
• ソーシャルコーディングで学ぶ
• コミュニティで学ぶ
• 一番良い方法
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38. 本で学ぶ
• たのしいRuby
• 初めてのRuby
• メタプログラミングRuby
• リファクタリング：Rubyエディション
• etc … 良書ぞろい
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39. スタートアップRuby
• 近日刊行予定！
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40. 写経
• コードを自分の手で打ち込んでいく
• 実際書いて動かしてみることで得られ
るものがある
• 電子書籍だとやりやすい
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41. 読書会
• 声に出して読む
• みんなでツッコミを入れる
• 開発チーム、社内、友達
• オンラインでもできる
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42. ソーシャルコーディングで学ぶ
• Twitter 駆動開発
• GitHub でソーシャルコーディングする
• Heroku で作ったアプリを公開する
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43. Twitter 駆動開発
• Tweet しながらコーディング
• アウトプットすることで思考を整理できる
• ときどき誰かが助けてくれる
• #ruby などハッシュタグを付けて Tweet する
と効果的
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44. GitHub
• git プロジェクトホスティングサービス
• コードを公開する
• レビューしてもらう
• issue をもらう
• 1人じゃない、みんなで開発できる
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45. GitHub
• 例えば
• Gem（プラグイン）をAさんが公開
• それを使うBさんが機能やテストを追加
• それを必要とする人たちみんなで作る
• 作った人、使いたい人、みんなハッピー
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46. Heroku
• クラウドプラットフォーム
• 作ったアプリを気軽に公開できる
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47. コミュニティで学ぶ
• コミュニティを知る
• 勉強会カレンダー、ATND…
• まわりの人に聞く
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48. • コミュニティに行く
• 東京でRails勉強するなら
• Rails勉強会＠Tokyo
• Tokyu.rb、shinjuku.rb ...
• イベントスタッフやってみる
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49. • コミュニティを作ってみる
• 他のコミュニティで知り合った人
• ネタはなんでも
• 気軽にできるもの
• 部活
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50. 部活動のススメ
• 東京RubyKaigi03
• #tkbb 東京ボルダリング部
• #tkbjs オンラインJavaScript勉強会
• #iogit 元々は井荻Git勉強会
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51. 一番良い方法
• RailsなどWebアプリケーションフレーム
ワークは覚えることがたくさんある
• やっぱり経験者とペアプロ
• ペアプロイベントに参加
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52. まとめ
• Rubyをよく学ぶ方法
• たのしんでいる人が集まるところ
にいく
• たのしさに乗っかる
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53. ご清聴ありがとうございました！
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