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チーム開発
積み重ね2018/03/25
Rails Developers Meetup 2018: Day 2
@tatsuosakurai 株式会社万葉
1
今日のおはなし
• 万葉という会社でRailsの受託開発
• Rails, チーム, 開発のお手伝い
• いろんなチームで9年
• 知見を共有
• 開発のヒントになれればうれしい:)
2
who am I (?_?)
名前: 櫻井 達生
所属: 株式会社万葉
盛岡生まれ、杉並育ちのRubyist。北辰一刀流門下
生。2009年、たのしい開発を求めて株式会社万葉で
Railsに出会う。チームとタオルとたのしいことを考えるこ
と、飲み食べ歩きと漫画と餃子が好き。最近は
https://bootcamp.fjord.jp/ に出てくるピヨルドという
キャラクターをデザイン? しました。CoderDojoすぎなみ
でメンターをしたり、DRAというRailsを学びたい人向けの
勉強会をしたり、オンラインで読書会したりしています:)
3
フィヨルドブートキャンプ
https://
bootcamp.fjord.jp/
ピヨルド
キャラクター原案??、
名付け親
4
savanna.io
https://savanna.io/
サバオ
名付け親
5
RailsDM
たのしんでますか?!
6
!Rails使ってます?
• 何年くらい?
• 1,3,5年以上?
7
僕とRailsと開発チーム
• チーム数: 15〜20くらい?
• チームの人数: 1人〜15人?
• joinした期間: 2日〜2.5年
• 初めて使ったRails: 2.0
• 一緒にお仕事したメンバー:
•初心者〜中堅〜ベテラン〜超人
8
Railsの好きなところ
• Rubyで書ける !
•プログラミングたのしい :)
•というのは前提として‥
9
Railsの好きなところ
• レールがあること !
•共通認識
•共通感覚?
• レールがある→プロダクトに集中できる
• レールをチームで考えられること
•(↑レールがないところの)
10
Rails使い始め
• 9年くらいまえ?
• 仕事で使っている人あんまりはいない
•(そういう時代もあったんですね)
• 徐々にRailsが普通に使われ始めた
11
最近?
• あたりまえにRailsが使われている
• Railsのレールって(?_?)
• どう便利なんだっけ(?_?)
• Railsウェーイ(?_?)
• という人も増えてる感じ
12
Railsユーザ増加
• テストがない
• Railsエンジニアがいない
• Railsやgemが更新できてない
• …Railsアプリの数だけ問題も増える
13
Railsを使えば
うまくいくってわけじゃない
• だよね
• 知ってた
• あたりまえじゃん
14
○○があれば
うまくいくってわけじゃない
• チームがあれば?ハッカーがいれば?
• アジャイル開発だったら?正しくやれば?
• この本を読めば?マイクロサービスだったら?
• Devise,管理画面系gem,MongoDB………etc.
15
銀の弾丸はない
• 金の弾丸は、ときどき売ってる
• 銀の弾丸は、これからもなさそう
•ツチノコの方がいそう
16
自分たちのレールを
作って敷いていく
17
正しいやりかたとか
正解とかないからね!
18
そうは言っても…
• 正しいことをしたい!間違えたくない!
• いいかっこしたい?
• …みたいな欲はある
19
それでも!• 自分(たち)でやるんだよ!
• そうと決まればあとはやるだけ
• (とりあえず理論上は迷わなくて済むの
で便利)
20
どうするといい?
• 考える
•情報を集める
•やってる人に聞く(識者とかやってた人に聞く。
技術顧問とか?参考意見聞くのはとても有効
• 決める
• 行動する
21
というわけで
• どういうときに考えたのか
• どういうことをやったのか
• きっかけを集めてみたいと思います
22
レールについて
23
レールってなんだろ?
• 人やチームによっても違いそう
• Railsのレール?
•哲学、思想、考え方?
•共通感覚?
• 開発の流れ
•同じように考えられること
•知識・語彙をそろえていくと便利
24
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方を知る
• Rails Doctrinerd
• RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発
• https://github.com/rails/rails とかリファレンス
• なるようになるブログ(ヤギヌマ新聞)
rd
8->9個に増えてたの割りと最近知りました
25
チームの開発の流れ
を知る
• PRのお作法とか
• レビューのタイミングとかやり方とか
• 朝会とかふりかえりとかとか
• チームの数だけやりかたがある
• チームのレール?
26
作業を流してみる
• 流れ(全体像)がわかると動きやすい
• メンバーと一緒に作業を流してみる
• 考え方・判断ポイントを共有
• 流れや緩急を把握する
27
例: ペアプロ
• ペアプロ、ペア作業、モブプロ…etc.
• 最初はペアプロ多め
•レビューコメントが多くなっちゃう場合も
• 徐々に割合をレビューメインにシフト
28
例:研修カリキュラム
• Railsの基礎と作業の流れがわかる
•型(カタを覚えて、流れを把握すると、
意味とか深いところがわかりやすくなる)
•これ、カリキュラムでやったやつだ!
• わからないとこがわかって便利
• 考え方やクセがわかって便利
29
万葉のカリキュラム
• https://github.com/everyleaf/
el-training
• 使ってもらえてありがたいです
• フィードバックもらえるとうれしいです:)
• お話きかせてください〜
30
コミュニケーショ
ンについて
31
なかなか伝わらない
• それがふつう、すぐ伝わる方がすごい
• 人それぞれ違うので同じ伝え方では伝わ
らないことが多い
• 伝え続けたり、伝え方を変えたり
32
そもそも伝えてなかった
• わかるように伝えてなかった
• わからないって言えてなかった
• わかる人とわからない人で歩み寄りたい
•ハイコンテキスト過ぎてない?
•そもそも言葉・用語が違ってる場合も
•用語集あるといいかも
33
伝わるように伝える
• 言いたいように言ったり
• 伝えたいように伝えたりしがち
• 伝わるように伝えたい
•難しいけど意識するだけでだいぶ違う)
34
言葉(言語)は大事
• 機械とやりとりする(ために人が書く)
•Ruby書きやすい、読みやすい
•コードの質も大事
35
言葉は大事
• 人とやりとりする
•自然言語(日本語)
•自然言語の質も大事(難しいけど)
36
コードレビュー
• 間違えを指摘するところ?
• →情報を共有するところ
• →チームの知識を育てるところ
• 知識や情報や語彙は育つ ≒文化
37
怖くなってない?
• 生真面目にやると怖くなりがち
• HRT
•Humility: 謙虚
•Respect: 尊敬
•Trust: 信頼
38
Team Geektg
“ソフトウェア開発はチームスポーツであ
り、技術的要因と同じだけ人的要因が
影響する”
tg
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873116303/
39
人的要因
• 技術的要因もあるけど
• 人間関係、組織構造の問題が多い
• RaildDMもマネジメントタグのついた発
表多い?
40
チームについて
41
チームってなんだろ
• 真のチームとか、本当のチームとか…
• そういうのはない
• 人の数だけ人がいる
• チームの数だけチームがある
42
たとえば
• ネットスラング好き?苦手?
• LGTM画像貼るの好き?苦手?
• マサカリ飛ばすの好き?苦手?
• いろんな人・チームがありますが
43
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それがチームじゃん?
どこかの誰かじゃあない
自分もチームのメンバー
44
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• 褒めあえる?
• KPTでKEEPが多い?
• ありがとうって言える(恥ずかしい)
• わからないって言える?
• 感情を渡しあえる
45
心理的安全性
• みんななかよく
• よろしくやろう
46
ツールについて
47
意識したいこと
• 問題・課題はなにか
• 何を解決したいのか
• なんのための技術か
• なんで使いたいのか
• (メンテされてるとかもみるけど)
48
例:Rubocop
• なんで使うんだっけ?
•コードの質をあげる、ケアレスミスを防ぐ
• Rubocopに怒られっぱなし?
•機械のためにコード書くわけじゃない
•人のために書いてるので、議論して設定
を変えたい
49
例:コーディングガイド
• ガイドを守ることが目的じゃあない
• 守るといいことがあるよねっていうその時
点のお約束
• 迷わなくていいように決めておくもの
• とにかく守るではなくて、チームで議論し
て必要に応じてガイドを変えたい
50
例:SPA
• Single Page Application
• Rails Viewで十分なことも多い
• コストかけてもやりたい?
• 流行りとノリだけで選んでない?
• (トレンドを追うという戦略もあるけど、
ちゃんと選びたい)
51
ツールは人が使うもの
ツールに使われたくない
52
決め方を決める
• 決める係決
を決めておくと便利
• エライわけじゃなくて、ただの役割(交
代でやることもできる)
• ゆるい独裁?
決
torubyで教わりました
53
役割をまわす
• 誰かしかできないことが増えていくとあぶない
•バス因子/トラックナンバー/ハネムーンナン
バー
•変な権力が発生しちゃうこともある
• 誰かだけが知ってること、できることを減らしていく
• やってみるきっかけになって便利
• 特殊能力は大事にしたい
54
○○さん問題
• ○○さんしかできないやつ(勝手に命名)なる
べく減らしたい
• ○○さんとペアでやってみる
• ○○さんになったつもりでマネしてみる
• ○○さんの様に行動できれば、○○さん
• すぐにできるわけじゃないけど、やってみるとわ
かることが多い
55
わかるとできるの壁
• 知らない→知ってる
• わからない→わかる
• できる→次もできる
• わかるとできるの差がすごく大きい
56
訓練
• 意識してできる
• 意識しないでも自然にできる
• 繰り返しできる
• 功夫: “中国武術で重要視される「練習・鍛
錬・訓練の蓄積」、また、それに掛けた「時
間や労力」の意である” https://
ja.wikipedia.org/wiki/
%E5%8A%9F%E5%A4%AB
57
完璧にできなくていい
• 完璧超人と仕事してると凹む
•なんでもできちゃうからね
• 助けたい欲
• 役立った感があるとうれしい
58
マンネリに気をつける
• 偉大なマンネリはいいけど
• なんとなくでやってるとあぶない
• カップヌードルも味を変えてるらしい
• チームの味付けもちょっとずつ変えていけ
るとよさそう
59
役を振ってみる
• やってみたいとは思わないけど
• やってみる?って聞かれたら考える
• やったらできるわけではないけど
• やらなきゃできない
60
意思が大事
• 意思がないもの
• なんとなくはあぶない
• 道具に使われちゃったり…
61
迷ったり考えたりする
とき
• ポエムとかインセプションデッキとかコン
セプトとか?
• 迷ったときに立ち戻れるもの意思を再確
認できるものがあるといいよね
62
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• 放っておくと更にめんどくさい状態になる
• 怠惰なのでめんどくさくしたくない
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63
現状を疑う
• 信頼しないというわけではなく…
• 今がベストなわけではないという感じ?
• よりよくできないか考える
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64
理想と現実の使い方
• 理想は理想
• 現実は現実
• 理想の方向を向きながら、現実を歩く感
じ
65
視点?
• 下から見るか横から見るか?
•打ち上げ花火?
• たのしい方向からみるかどうか?
• いろんな見方ができる
• たのしむ意思!
66
オブジェクトの気持ち
• 呼び出し側から書く
• どんな風に呼び出したいか
• オブジェクトの気持ちを考えならがら書く
67
遊びごころ
• 忘れてると簡単にダークサイドに落ちるの
で気をつけたい
• ふざけるっていうのとも違う
• ! “まじめ一方でなく,ゆとりやしゃれ
気のある気持ち。”
• なるほど
68
つまったとき
• 人と話す
• 隣の人に話しかける・説明する
•説明の途中で解決することがよくある
•音読やベアプロも結構効く !
• 別のチームの人と話す
•同じ問題はないけど
•似た問題はある
•あ、技術的には同じ問題はある
69
勉強会
• いってみる/やってみる
• いろんなレベルに勉強会
• オンライン勉強会とかもある
• いろんな人に会えるところ
70
自分と同じの経験値
の人たちと
• 自分に近いやり方を知れる
• すごい人に教わるよりもわかりやすいこと
が多い
• 刺激もある
71
経験値のすごい人と
• 知らないやりかたが知れる
• すごい人はすごいことをしてる
72
Rails勉強会
@Tokyo
• 初めていった勉強会
• yuguiさんがRailsリファレンスを頭から
読むというセッションをやっていた
• 衝撃だったけど、なるほどって思った
73
知識を育てる
• 脳内にインデックスを張っていくイメージ
• 地図を描いて広げていくようなイメージ
• Age of Empireの斥候
74
75
知識を使う
• 知識は得るだけだと定着しない
• 本を読むだけじゃなくて動かす
•写経
• やってみる
• アウトプットする
76
ゆるいアウトプット
• となりの人に自慢するとか小さいやつでも
いい
• 朝会でちらみせしたり、日報で共有する
とかでもいい
77
例: ゆるT
• LTよりゆるいやつ
• LTの質が高まりすぎて、ハードルがあがっ
てしまった
• スライドなしの即興アカペラでもOK
• 気軽にできて便利
• 話すきっかけを作るのが目的
78
まとめ
• 日々の積み重ねの一つ一つがチーム
• はじまりは小さなきっかけ
• きっかけからフツウのことに
• 開発をたのしむ:)
79

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