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ちょっと地味なビルドとリリースの話
レガシーシステム改革、はじめの一歩
今日のお話
リリースして10年経ったレガシーシステム、
次の10年も価値を提供し続けるために
ビルドとリリースのプロセスを改善した話
むかしむかし
2005年6月、ひとつのサービスをローンチしました。
どうするリリース
積極的な機能追加
増えるユーザー、増える機能、増えるお叱り
チェックは入念に、変化は慎重に
→ 鉄板のリリースプロセス
ビフォー: ビルド
ワーク
0. SSHログイン
ビフォー: ビルド
ワーク SVN
1. 最新のソースを取得
0. SSHログイン
ビフォー: ビルド
ワーク SVN
1. 最新のソースを取得
0. SSHログイン
2. Ant
コード生成
コンパイル
ファイルのフィルタリン
グコピー
コマンド実行
アーカイブ…
ビフォー: ビルド
ワーク SVN
1. 最新のソースを取得
0. SSHログイン
2. Ant
3. 環境ごとにアーティファク
トを作成
ビフォー: ビルド
ワーク SVN
1. 最新のソースを取得
0. SSHログイン
2. Ant
NFS
3. 環境ごとにアーティファク
トを作成 4. NFS にコピー
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
0. SSHログイン
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
1. コピー0. SSHログイン
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
1. コピー0. SSHログイン
2. リリース
停止→更新→開始
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
1. コピー0. SSHログイン
2. リリース
停止→更新→開始
目視による状態確認プロセス
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
1. コピー0. SSHログイン
2. リリース
停止→更新→開始
目視による状態確認プロセス
エディタで設定ファイルを編集
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
1. コピー0. SSHログイン
2. リリース
停止→更新→開始
目視による状態確認プロセス
エディタで設定ファイルを編集
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
サーバ2
1. コピー0. SSHログイン
2. リリース
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
サーバ2 サーバ3
1. コピー0. SSHログイン
2. リリース
ビフォー:デプロイ
サーバ1
NFS
サーバ2 サーバ3
サーバ台数分繰り返す
ビフォー: デプロイ
サーバ1
NFS
サーバ2 サーバ3
リリースは一大イベント
システムはどんどん複雑に
リリース手順も複雑に
システムを変更するのもリスク、リリースもリスク
リリースは季節に1回のイベント
目指すは「開発サイクルの高速化」
鉄板リリースプロセスの課題
リリースの課題
サーバ1
NFS
サーバ2 サーバ3
リリースの課題
サーバ1
NFS
サーバ2 サーバ3
多種多様なアーティファクト
リリースの課題
サーバ1
NFS
サーバ2 サーバ3
多種多様なアーティファクト
マニュアルビルド
リリースの課題
サーバ1
NFS
サーバ2 サーバ3
多種多様なアーティファクト
マニュアルビルド
マニュアルデプロイ
多種多様なアーティファクト
プログラムの構成もアーティファクトも多種多様
一子相伝のアーティファクト生成プロセス
多種多様なアーティファクト
プログラムの構成もアーティファクトも多種多様
一子相伝のアーティファクト生成プロセス
全環境共通のアーティファクト
プログラムの構成、ビルドプロセスを統一
アーティファクトを全環境にデプロイ
なぜGradle?
柔軟な処理の記述が可能 ( vs Maven )
可読性が高い ( Ant XML vs Gradle Groovy )
さまざまなフレームワークでの採用実績
ただAntを Gradle に変えたわけではない
開発のサイクルをあげるために
プログラムの構成を共通化
リリースのサイクルをあげるために
全サーバ共通のアーティファクトでサービスを起動でき
るようプログラムを改変
マニュアルビルド
ssh と シェルスクリプト
マニュアルビルド
ssh と シェルスクリプト
1 click build
Jenkins による1click build
アーティファクトのリポジトリ管理
artifactory を導入する
アーティファクトのリポジトリ管理ツール
プログラムの依存関係管理の基盤
必要なアーティファクトだけ取り込む
アーティファクトの再利用を加速
マニュアルデプロイ
ssh と シェルスクリプトと目視とエディタ
マニュアルデプロイ
ssh と シェルスクリプトと目視とエディタ
1 line deploy
コマンドひとつで deploy
目視とエディタをどうするか
プロセスが稼働していないことを目視確認してからサー
ビス停止
アーティファクト以外の設定ファイルを編集
正常動作を目視確認してからサービスイン
目視とエディタをどうするか
プロセスが稼働していないことを目視確認してからサー
ビス停止
アーティファクト以外の設定ファイルを編集
正常動作を目視確認してからサービスイン
力技ですべてGradle スクリプトに
ビフォー: ビルド
ワーク SVN
1. 最新のソースを取得
0. SSHログイン
2. Ant
NFS
3. 環境ごとにアーティファク
トを作成 4. NFS にコピー
アフター: ビルド
0. クリック
アフター: ビルド
git
1. 最新のソースを取得
0. クリック
アフター: ビルド
git
1. 最新のソースを取得
0. クリック
2. Gradle
アフター: ビルド
git
1. 最新のソースを取得
0. クリック
2. Gradle
3. アーティファクトを作成
アフター: ビルド
git
1. 最新のソースを取得
0. クリック
2. Gradle
3. アーティファクトを作成 4. レポジトリ
に登録
アフター: ビルド
git
1. 最新のソースを取得
0. クリック
2. Gradle
3. アーティファクトを作成 4. レポジトリ
に登録
変わらない?
アフター: ビルド
git
1. 最新のソースを取得
0. クリック
2. Gradle
3. アーティファクトを作成 4. レポジトリ
に登録
Jenkinsさんがすべて実行!
クリックしただけ!
ビフォー: デプロイ
サーバ1
NFS
サーバ2 サーバ3
アフター:デプロイ
0. SSH
サーバ1
ワーク
アフター:デプロイ
0. SSH 1. Gradle
サーバ1
ワーク
アフター:デプロイ
0. SSH 1. Gradle
2. デプロイ
サーバ1
ワーク
アフター:デプロイ
0. SSH 1. Gradle
2. デプロイ
3. リリース
サーバ1
ワーク
アフター:デプロイ
…
0. SSH 1. Gradle
サーバの数だけ繰り返す
2. デプロイ
3. リリース
サーバ1 サーバ2 サーバ3
ワーク
アフター:デプロイ
…
0. SSH 1. Gradle
サーバの数だけ繰り返す
Gradleさんが!
2. デプロイ
3. リリース
サーバ1 サーバ2 サーバ3
ワーク
リリースプロセス改善のアフター
リリースコストダウン(8人 → 2人)
スケールアウト・障害対応
開発しやすいプログラム
リリースプロセス改善のアフター
リリースコストダウン(8人 → 2人)
スケールアウト・障害対応
開発しやすいプログラム
開発サイクルの高速化
リフォーム価格
期間 7ヶ月
Gradle スクリプト 100 ファイル・5000 行
Jenkins 100 以上のジョブ
リフォーム価格
期間 7ヶ月
Gradle スクリプト 100 ファイル・5000 行
Jenkins 100 以上のジョブ
お求めやすいお値段ではない
それでもリフォームに取り組んだ理由
これから10年サービスを提供し続けるために
Rails 経験者の確信
必要な技術が出揃った
リリース改革の効果が出てくるのは
これからです。
これからの10年を
ぜひ楽しみにしていてください。

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  2. 企業向けの顧客管理システム 3000社以上の導入実績 月間2億通のメール配信
  3. 企業向けの顧客管理システム 3000社以上の導入実績 月間2億通のメール配信
  4. コード生成 コンパイル ファイルのフィルタリングコピー コマンド実行 アーカイブ… 月間2億通のメール配信
  5. 企業向けの顧客管理システム 3000社以上の導入実績 月間2億通のメール配信
  6. 企業向けの顧客管理システム 3000社以上の導入実績 月間2億通のメール配信
  7. 企業向けの顧客管理システム 3000社以上の導入実績 月間2億通のメール配信
  8. 企業向けの顧客管理システム 3000社以上の導入実績 月間2億通のメール配信
  9. 企業向けの顧客管理システム 3000社以上の導入実績 月間2億通のメール配信
  10. 企業向けの顧客管理システム 3000社以上の導入実績 月間2億通のメール配信
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