Twitterやってて思いつき、某コンビニに提案したら、様々な大人の事情で却下された企画の要旨の部分だけを公開。 誰か頑張って実現させてください。 本スキームのプロセス 1. 地域ごとのCV店舗にtwitterアカウント(今ならLine@もよいか)を持たせ、店舗の商品(加工食品を想定)在庫情報を発信できるように準備する。 2. 人力、もしくはPOSデータと連動させて、期限切れ直前の商品在庫数をソーシャルメディアのアカウントから人力/自動発信。 3. 値引き率は在庫数によって定率設定する。(80%、半額など 残り時間に応じて変更なども) 4. アカウントを登録しているユーザーが受信し、CV店舗来訪を促進し購買行動をする。時間切れ間近のセール商品は数と時間が限られているため強い来訪インセンティブが生まれる。来訪者はセール商品単体を買うことは少ないためクロスセルの期待ができる。 5. 上記インセンティブにより来訪者は増加し商品が売れ、時間切れ廃棄となる食品が減少する。CVフランチャイジーは売り上げゼロで損失計上するしかなかった商品で店の日次売り上げを増やすことができる 6. それでも余った商品は近隣でセカンドハーベスト事業やこども食堂(この企画を考案した時には誕生していなかったが)へ。食材回収は事業者側で行う(CV店舗に来訪する) 本スキームの実現できること ・先進国の課題でもある食材ロス問題に率先して取り組み、消費者からの支持を得ることで競合との差別化、ブランド確立 ・本部の運用手間がほとんどかからずにCVフランチャイジーとの連帯感を生むことができるため、新規出店検討者への大きなメリット創出、また他CVフランチャイジーの契約更新時乗り換えモチベーションの創出(業界シェアの増大) ・メディアとしても美談として報じやすい取り組みのため、多くのメディア露出機会の創出 ・CV店舗と近隣地域の消費者とのチャンネルを通じて、新たな事業機会の下地に CV本部の大人の事情については、ここでは書かない。