成長するにつれて交友関係が増えます。 色々な性格の人との 出会いがあります。 文字によるコミュニケーションも増えます。 話すのと比較して、十分に意思疎通を行えないケースが増えます。 そうした中で、無用なトラブルを起こさないための考え方を 子どもが自身で気付くことができた事例です。

1. 2014年2月23日
お説教なしに
親の心配事を
子供が理解する
ただ１つの方法
小路 慎浩

2. 2014年2月23日
謝辞

3. 小路 慎浩
この絵のようにイケメン
二児の父
仕事：SE
昨年 TOCｆEトレキャン立ち上げ
登場人物

4. 登場人物
小路 桂（長女）
この絵のように容姿端麗
父とは違い才色兼備
小学６年生

5. ある休日の昼下がり

6. ©次女
宿題をはじめる娘

7. ©次女
メールをはじめる娘

8. へぇへぇへぇへぇ
宿題の範囲を聞く、という
©次女

9. メールのやり取り
は怖い！
文字によるコミュ
ニケーションって、
大人でも難しい
メールはF2Fの会話より
トラブルが起きやすい
会話にタイムラグがある
メールでは普段の性格
と違う面が出る
表情が伝わらない
ちょうどいい機会なので娘にメールにまつわる
私の経験、気を付けていることを伝えたい！！

10. 不安
説明したとして、理
解しているかが分か
らない
そもそも経験がない
と、説明しても理解
できない
伝える相手は小学６年の娘（文章を書くのが苦手）
相手が未経験のことをきちんと、深く理解して
もらう方法は無いだろうか？

11. そうだ、ブランチを使ってみよう！

12. ブランチ スタート！

13. 重大な仮定が
抜けている
完成!?

14. 一人目の友達が
メールに気付く

15. 友人がメールに気付かないと？

16. じゃ、別の友達に聞こう！

17. 先に聞いていた友達から返事

18. 二人目からの返事が来るかも。。

25. ここまでわずか１５分
実は・・・

26. 登場人物
小路 桂（長女）
この絵のように容姿端麗
父とは違い才色兼備
小学６年生

27. メールはF2Fの会話より
トラブルが起きやすい
会話にタイムラグ
がある
メールでは普段の性
格と違う面が出る
表情が伝わらない

28. ・相手がどんな風に感じたかが見えない
・メールを見るタイミングによって結果が変わってくる
それぞれが明瞭に理解できました
普段話すこと以上に相手のことを考えることが大事
メールの怖さ
・頭で考えたことを整理できる
・どんなことが起きるかを想像できる
お父さんが難しい顔をしていた理由がわかった
ブランチの良さ

29. メールはF2Fの会話より
トラブルが起きやすい
会話にタイムラグ
がある
メールでは普段の性
格と違う面が出る
表情が伝わらない

30. ブランチを使うと
不安
説明したとして、理解して
いるかが分からない
そもそも経験ないと、説明
しても理解できない
安心
自分で考えて理解する 理解の進み具合が分かる

31. 自分の経験を
容易に次世代に伝えられるツール
親の心配事も、きちんと
子供は理解する
⇒「親子で共に気付き、
より良い家庭の築きへ」
ブランチは

32. 2014年2月23日
ご清聴
ありがとう
ございました
小路 慎浩・桂