“豊かさ” とは何か? - What's YUTAKA?
- 35. 自己実現・自己超越者の特徴から見える行動特性
35
1. 「在ること」(Being)の世界について、
よく知っている
2. 「在ること」(Being)のレベルにおいて
生きている
3. 統合された意識を持つ
4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする
5. 深い洞察を得た経験が、今までにある
6. 他者の不幸に罪悪感を抱く
7. 創造的である
8. 謙虚である
9. 聡明である
10.多視点的な思考ができる
11.外見は普通である(very normal on the outside)
1. 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ
2. 自己、他者、自然に対する受容
3. 自発性、単純さ、自然さ
4. 課題中心的
5. プライバシーの欲求からの超越
6. 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性
7. 認識が絶えず新鮮である
8. 至高なものに触れる神秘的体験がある
9. 共同社会感情
10.対人関係において心が広くて深い
11.民主主義的な性格構造
12.手段と目的、善悪の判断の区別
13.哲学的で悪意のないユーモアセンス
14.創造性
15.文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越
※マズローは晩年、自己実現の次の段階として自己超越があるという理論を発表した。
自己実現者の特徴 自己超越者の特徴
- 36. 自己実現・自己超越者の特徴から見える行動特性
36
1. 「在ること」(Being)の世界について、
よく知っている
2. 「在ること」(Being)のレベルにおいて
生きている
3. 統合された意識を持つ
4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする
5. 深い洞察を得た経験が、今までにある
6. 他者の不幸に罪悪感を抱く
7. 創造的である
8. 謙虚である
9. 聡明である
10.多視点的な思考ができる
11.外見は普通である(very normal on the outside)
1. 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ
2. 自己、他者、自然に対する受容
3. 自発性、単純さ、自然さ
4. 課題中心的
5. プライバシーの欲求からの超越
6. 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性
7. 認識が絶えず新鮮である
8. 至高なものに触れる神秘的体験がある
9. 共同社会感情
10.対人関係において心が広くて深い
11.民主主義的な性格構造
12.手段と目的、善悪の判断の区別
13.哲学的で悪意のないユーモアセンス
14.創造性
15.文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越
※マズローは晩年、自己実現の次の段階として自己超越があるという理論を発表した。
自己実現者の特徴 自己超越者の特徴
能動的・自発的 → 自由・個性的
- 37. 自己実現・自己超越者の特徴から見える行動特性
37
1. 「在ること」(Being)の世界について、
よく知っている
2. 「在ること」(Being)のレベルにおいて
生きている
3. 統合された意識を持つ
4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする
5. 深い洞察を得た経験が、今までにある
6. 他者の不幸に罪悪感を抱く
7. 創造的である
8. 謙虚である
9. 聡明である
10.多視点的な思考ができる
11.外見は普通である(very normal on the outside)
1. 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ
2. 自己、他者、自然に対する受容
3. 自発性、単純さ、自然さ
4. 課題中心的
5. プライバシーの欲求からの超越
6. 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性
7. 認識が絶えず新鮮である
8. 至高なものに触れる神秘的体験がある
9. 共同社会感情
10.対人関係において心が広くて深い
11.民主主義的な性格構造
12.手段と目的、善悪の判断の区別
13.哲学的で悪意のないユーモアセンス
14.創造性
15.文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越
※マズローは晩年、自己実現の次の段階として自己超越があるという理論を発表した。
自己実現者の特徴 自己超越者の特徴
創造的・クリエイティブ
- 38. 自己実現・自己超越者の特徴から見える行動特性
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1. 「在ること」(Being)の世界について、
よく知っている
2. 「在ること」(Being)のレベルにおいて
生きている
3. 統合された意識を持つ
4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする
5. 深い洞察を得た経験が、今までにある
6. 他者の不幸に罪悪感を抱く
7. 創造的である
8. 謙虚である
9. 聡明である
10.多視点的な思考ができる
11.外見は普通である(very normal on the outside)
1. 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ
2. 自己、他者、自然に対する受容
3. 自発性、単純さ、自然さ
4. 課題中心的
5. プライバシーの欲求からの超越
6. 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性
7. 認識が絶えず新鮮である
8. 至高なものに触れる神秘的体験がある
9. 共同社会感情
10.対人関係において心が広くて深い
11.民主主義的な性格構造
12.手段と目的、善悪の判断の区別
13.哲学的で悪意のないユーモアセンス
14.創造性
15.文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越
※マズローは晩年、自己実現の次の段階として自己超越があるという理論を発表した。
自己実現者の特徴 自己超越者の特徴
でもなんか、ある意味ちょっとフシギちゃん?
- 39. 自己実現・自己超越者の特徴から見える行動特性
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1. 「在ること」(Being)の世界について、
よく知っている
2. 「在ること」(Being)のレベルにおいて
生きている
3. 統合された意識を持つ
4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする
5. 深い洞察を得た経験が、今までにある
6. 他者の不幸に罪悪感を抱く
7. 創造的である
8. 謙虚である
9. 聡明である
10.多視点的な思考ができる
11.外見は普通である(very normal on the outside)
1. 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ
2. 自己、他者、自然に対する受容
3. 自発性、単純さ、自然さ
4. 課題中心的
5. プライバシーの欲求からの超越
6. 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性
7. 認識が絶えず新鮮である
8. 至高なものに触れる神秘的体験がある
9. 共同社会感情
10.対人関係において心が広くて深い
11.民主主義的な性格構造
12.手段と目的、善悪の判断の区別
13.哲学的で悪意のないユーモアセンス
14.創造性
15.文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越
※マズローは晩年、自己実現の次の段階として自己超越があるという理論を発表した。
自己実現者の特徴 自己超越者の特徴
落ち着きがあって、合理主義的。
- 40. 自己実現・自己超越者の特徴から見える行動特性
40
1. 「在ること」(Being)の世界について、
よく知っている
2. 「在ること」(Being)のレベルにおいて
生きている
3. 統合された意識を持つ
4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする
5. 深い洞察を得た経験が、今までにある
6. 他者の不幸に罪悪感を抱く
7. 創造的である
8. 謙虚である
9. 聡明である
10.多視点的な思考ができる
11.外見は普通である(very normal on the outside)
1. 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ
2. 自己、他者、自然に対する受容
3. 自発性、単純さ、自然さ
4. 課題中心的
5. プライバシーの欲求からの超越
6. 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性
7. 認識が絶えず新鮮である
8. 至高なものに触れる神秘的体験がある
9. 共同社会感情
10.対人関係において心が広くて深い
11.民主主義的な性格構造
12.手段と目的、善悪の判断の区別
13.哲学的で悪意のないユーモアセンス
14.創造性
15.文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越
※マズローは晩年、自己実現の次の段階として自己超越があるという理論を発表した。
自己実現者の特徴 自己超越者の特徴
オープンマインド・高度な社会性・利他的な感情
- 48. アルフレッド・アドラーについて
48
アルフレッド・アドラー
• 1870年 - 1937年、オーストリア
• 精神科医、心理学者、社会理論家。
• 過去に強いトラウマを持っていたり、
強い劣等感に悩んでいるような人への
カウンセリングから得た気付きから、
理論を構築。
• 彼らは、トラウマ、劣等意識、身体的
弱点(器官劣等生)を克服し、それを強み
にしたり活かす実践的な方法を開発し
た。
• つまり、自尊心を獲得する方法 につい
てすごく考えていた人。
- 63. ロジェ=カイヨワ 「遊びの本質」
63
• 競争(アゴン)
• 他者と競争して遊ぶ
• サッカー、チェス、野球など
• 偶然(アレア)
• 偶然の運を遊ぶ
• ルーレット、富くじなど
• 模擬(ミミクリ)
• 何かを模倣すること自体を遊ぶ
• 鬼ごっこ、海賊ごっこ、楽器演奏、演劇など
• 眩暈(イリンクス)
• 惑乱を生じさせて遊ぶ
• スキー、登山、クルマなど
- 72. まとめ
72
• 人によって、 豊かさ の定義は違うのか?
• 「ココロの成長モデル」により一般化することが可能。
• その人のココロの状態によって、豊かさの実現方法(次のステップ)が異な
る。(これによって、人によって異なるように見える)
• 経済的な 富 と、"豊かさ" は異なるか?
• 異なる。
• 富は単に物質界のモノの量、豊かさはココロの状態に関する概念である。
• 貧しい時代には、経済的な 富 は、確かに 豊かさ につながっていた。
しかし、一定の段階を超えて頭打ちになりつつある。
• 豊かさ を極めるとどうなる?
• 自己実現欲求(成長欲求)に到達し、絶えず成長し続ける。
• 他者を豊かにしたいという、利他行動、他者貢献の欲求が生まれる。
• 豊かな人 を増やすと、社会は指数関数的に豊かになっていく。