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トランスフォーマティブ・シナリオ・プランニング概要

「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップの参加報告

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トランスフォーマティブ・シナリオ・プランニング概要

  1. 1. 渋谷朝会 トランスフォーマティブ・ シナリオ・プランニング (TSP) を学ぼう Tomoyasu Ishii
  2. 2. 自己紹介 石井智康! ❖ ソフトウェアエンジニア! ❖ 文化人類学・移民研究! ❖ Suns Actメンバー(青山Azitoの運営)! ❖ 社団法人日本小布施委員会 理事(長野県小布施町)
  3. 3. 渋谷朝会 ❖ 2011~2013まで行っていた朝会です。! ❖ 朝から色々なテーマで「対話する」ことをメインに 池田秀一氏によって定期開催されていました。! ❖ 今回は「対話」と深い関わりがあるTSPをお話させてい ただいて朝会でTSPを学んでいきたいです。
  4. 4. 渋谷朝会ルール ❖ 対話をメインとする会なので以下のルールを守ってください。(「議論」をす る場ではありません)! ✓ 思ったこと・感じたことを率直に話しましょう! ✓ 相手の話をさえぎらない、否定しない! ✓ 相手の価値観を深堀りましょう 例)なぜそう思うのですか?それはどういう 意味ですか?! ✓ 話をまとめる必要はありません! ✓ 相手の意見を聞いて自分に変化があるか見て みてください! ※対話=探求・発見を目的 ↔ 議論=結論・合意が目的
  5. 5. TSPとは ❖ 11/6-8に3日間のワークショップを実施! ❖ テーマは「2030年の働くの未来」! ❖ 本日はその内容と感想を共有します
  6. 6. TSPとは ❖ トランスフォーマティブ(変容型)・ シナリオ・プランニングはアダム・ カヘン氏がまとめたメソッド。! ❖ 南アフリカ(モンフルー)で行った ワークショップから、世界各地の紛 争協定で活用、発展。! ❖ 利害対立の起こっているステークホ ルダーを集め、対話を通して、シナ リオというゴールを協同で目指させ ることにより、各立場を超えた共通 認識を形成させる手法(力と愛)
  7. 7. シナリオ・プランニングとは ❖ シナリオ・プランニングは起こるだろう、起こるべき未 来ではなく、起こる可能性がある未来をシナリオとして 構築する
  8. 8. TSPとは ❖ TSP=SP*MSD(ダイアログ)*U理論! ❖ 変容型SPと適応型SP! ❖ 起こりうる未来に対してどう対応するか! ❖ 望ましい未来に対して何をすべきか
  9. 9. TSPとは ❖ 5つのステップ! 1. 招集する! 2. 観察する! 3. 作成する! 4. 発見する! 5. 行動する! ❖ 3日間*3回をかけて実施 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  10. 10. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  11. 11. STEP1 システム全体からチームを招集する ❖ 社会システムの様々な分野から ステークホルダーを集める(多 様性の担保)! ❖ 誰を招くか! 1.洞察力があること! 2.影響力があること! 3.問題に興味があること! ❖ 第一の大きな壁 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  12. 12. STEP2 何が起きているか観察する ❖ 現在起こっていることを学ぶ! 1.専門家に相談する! 2.関係者にインタビューする! 3.システム思考で考察する! 4.ストーリーテリング! 5.ラーニングジャーニー! 6.確実・不確実なことの探索! ❖ 共通のインプットを共にする! ❖ 発散~創発させる場「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  13. 13. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  14. 14. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  15. 15. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  16. 16. STEP3 何が起こりうるかについてストーリーを作成する ❖ シナリオの基準! ❖ →の通り! ❖ 演繹法と帰納法! ❖ 不確実なことの軸を決めて シナリオを作成! ❖ 1人2~4のシナリオを作り統 合しながら収束させる 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  17. 17. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  18. 18. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  19. 19. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  20. 20. STEP4 何ができて、何をなさねばならないか発見する ❖ 適応志向と変容志向! ❖ それが起こったら何をすべきか (適応)! ❖ より良い未来はどれか(変容) 神よ、 変えられないことを受け入れるだけの冷静さを われらに与え給え 変えられることを変えるだけの勇気を与え給え そして、変えられることと、変えられないこと を、識別する知恵を与え給え「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  21. 21. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  22. 22. STEP5 システムの変革をめざして行動する
  23. 23. 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  24. 24. TSPを受けて ❖ 3日間のセミナーを受けた感想! ❖ 何が面白いか! ❖ 何が難しいか! ❖ その他なんでも
  25. 25. 個人的感想 ❖ 多様であること、生み出すこと、自分の見方を保留する ことは、苦しく不快なものであることを身体的に味わう ことになるプロセス。! ❖ 苦しいプロセスの果てに認識の広がりを得れる。! ❖ (p.83) 創発の局面では、混乱し、不快でありながら、創 造的であるがゆえにそれに耐える忍耐が必要
  26. 26. ワークショップ(30min) ❖ インタビュー! ❖ 「(日本の働くの未来)」につい て、未来人に3つ質問できるとす ると何を質問したいですか?! ❖ 今後20年後非常にまずく進んだら どんなことが起こるでしょうか! ❖ 今後20年後非常に上手く進んだ らどんなことが起こるでしょうか 「2030年の働くの未来」を考えるTSPワークショップ
  27. 27. 今後の話 ❖ 週1開催! ❖ 第1~第4ステップの追体験! ❖ 集った方の興味で進める(テーマ設定や進め方も話し 合いたい)

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