毎日、時間やお金を掛けて勤務先に通勤するなら、仕事場を自宅の近くにつくってしまおう！ 自分の暮らす場所を最大限に活用してみよう！ そして、仕事場にするのは大きな空き家である。これは、空き家の有効活用と共に郊外に小さな街の集合体をつくるプランである。 少しのリノベーションと少しの仕事場引越しで郊外の街並みは、活気が至るところから発信される集合体となるだろう。

1. 郊外で仕事しよう

2. 毎日、自宅から遠い勤務先に時間やお金を掛けて通勤するのは大変だ。しかも、郊外から
人も活気も消えてしまう。折角なら、自分たちの暮らすところを最大限に活用したい。
なら、仕事場を自宅の近くに創り、仕事を持つ者同士で共有しながら暮らすのはどうだろう？
そこで、コワーキングとサテライトオフィスという考え方がある。
いわゆる共働と遠隔勤務である。
そして、これ中心にカフェや雑貨屋の小さな都市機能がぽつぽつと建ち並び、増殖していく
小さな街ができるのではないだろうか？
『住む』と『働く』から小さな街できるイメージ

3. リノベーションした空き家ができる

4. その周りに、小さな都市機能が建つ

5. さらに建ち並び、郊外は小さな街の集合体に。

6. そして、このコワーキングやサテライト・オフィスは一軒家の空き家を少しのリノベーション
でつくる。
これらの３つは、外へ中で働く人の様子を発信するツールである。
大きな空間 大きな窓 大きな縁側

7. ３つのツールを組み合わせて、こんな仕事場ができるだろう。