SlideShare a Scribd company logo
1 of 56
佐藤竜之介(@tricknotes)
Roppongi.rb #3
2017.05.31
片手間JS
on Rails
@tricknotes
I am a maintainer of:
ember-rails
ruby-babel-transpiler
some sprockets extensions…
JS ♥ Rails
流しの Rails エンジニア
今日は Sprockets 枠
よろしく
お願いします
角谷
佐藤竜之介(@tricknotes)
Roppongi.rb #3
2017.05.31
片手間JS
on Rails
今日の話
Rails でのアプリ開発において、 “
片手間” で JS を書きたい人のため
の Rails と JS の関係をビルドツー
ルを切り口として考察する。
現在多くの選択肢があり、なにを
どう選ぶのがよいか判断が難しい
今日は自分のいままでの経験から
の気づきと実例をお話する
これから取り組むひとにとっての
ヒントになると嬉しい
Q. JS ライブラリは何を使う?
A. 各自よしなに
※トークのスコープ外です
今日はビルドツールに
主眼をおいて考えたい
JS ライブラリの選択とビ
ルドツールの選択は完全
に直交した話しではない
が、区別して考えると選
択肢が増えるのでおすす
め
ビルドツールのいくつかを分類してみる
Webpacker
sprockets-commoner
Rails JS
JSライブラリ非依存度
sprockets
Webpack
xxx-rails
xxx_on_rails
※個人の見解です
xxx-cli
ビルドツールのいくつかを分類してみる
Webpacker
sprockets-commoner
Rails JS
JSライブラリ非依存度
sprockets
Webpack
xxx-rails
xxx_on_rails
※個人の見解です
xxx-cli
ルも含まれているので単純な比較は難しいが
では何を判断基準に
するとよいか?
- 作るもの
- 作り方
- チーム
いくつか軸となりそうなもの
作るもの
判断基準その1
ポイントは JS と Rails の
結合度合い
ウェブサイト
ハイブリッド型
埋め込み型
SPA
密
疎
ポイントは JS と Rails の
結合度合い
ウェブサイト
ハイブリッド型
埋め込み型
SPA
密
疎ここがよく観測される。そして悩ましい
すべての Rails アプリがウェブ
サイトもしくは SPA になると
幸せかというとそんなことはな
い(と思う)
適材適所
JS と Rails が疎であれば、そ
れぞれやりやすいようにアセッ
トを管理すればよい
ここで難しいのが、Rails のコ
ードと JS のコードがどちらも
そこそこの分量存在するアプリ
ケーション
例えば、
• view を共有させたかったり…
• i18n を共有させたかったり…
• 設定値を渡したかったり…
Rails と JS の接点
Rails アプリのある画面でイン
タラクションのあるとてもリッ
チなフォームを作りたい。
ただしフォームで表示するデー
タや振る舞いは Rails に定義さ
れている。
例えば…(状況)
JS のエントリーポイントでデ
ータを渡しもよいが、静的な値
であればビルド時に設定してお
いたほうが JS コードがシンプ
ルになる場合がある。
(異論は受け付けます)
例えば…(アプローチ)
i18n-js のような Sprockets ベ
ースの gem を使うのも一つの
手
もしくは、Webpacker の rails-
erb-loader を使ってもよさそう
JS と Rails の結合度が高い場
合は、ビルドも一緒に行うこと
を検討してもよいのでは
(ただし、まずは設計を見直し
てみることも大切)
作り方
判断基準その2
Rails / JS どちらのエコシ
ステムに寄せるか?
Sprockets で十分か?
正直、Node.js のエコシ
ステムの成長がめざまし
い
一方、Sprockets 拡張は
導入がとても簡単
どちらにしても、静的な
JS ライブラリは yarn
(NPM) でインストールで
きる
s の asset 管理に慣れた開発者にとって
必要としない JS を Rails から使うので
ockets + yarn で十分なケースは多々あ
Sprockets も意外と頑張っている
• Babel サポート(まだ5…)
• ソースマップサポート
• パイプライン処理中のメタデータ保持
• 拡張 API の改善(カスタマイズポイント
を分離)
※Sprockets 4.0.0.beta4現在
じゃあ Sprockets だと足
りない場合ってどういう
場合?
• ビルドが必要な JS のライブラリ
を使いたい場合
• 気の利いたプリプロセッサを使い
たい場合(babel プラグインなど)
とは言え、Sprockets 周りに不
安要素があるのも事実
各種 loader の不在
メンテナのリソース不足
Node エコシステムとの乖離
いま作ろうとしているも
のに対して、Sprockets
の機能が足りているかい
ないか、が判断基準にな
りそう
チーム
判断基準その3
他のメンバーはどれくら
い JS のツール群に興味
があるか?
(Rails には興味がある前
提で)
Sprockets だと、”ウェブ
サイト” 制作の延長線で開
発できる
JS のツールを選択するの
だと、それなりにメンタ
ルモデルの転換が必要
特にアプリケーション開
発とデザインのコーディ
ングを分けるのであれば
、お互いが変更を加えや
すい落とし所を探りたい
わたしの
実例
ケース1
Asset Pipeline でハイブリッド
型の SPA を管理した
ケース1: Asset Pipeline
Ember
ember-rails(Sprockets)
その他のJS/CSS
• 1つの Rails アプリに複数の Ember.js ア
プリ を埋め込んでいる
• チームとしては JS のエコシステムにあま
り明るくない
• ember-rails (Sprockets ベース)を使った
ケース1: Asset Pipeline
• Pros
• アセット関連でハマったときに疑う個所が
Sprockets 周りだけ
• いつもの Rails のお作法で JS を変更できる
• i18n、環境変数、もろもろを共有が楽だった
• Cons
• Ember のエコシステムに乗れないので、アド
オンの利用が制限される
• Rails と Ember で view を共有したのは動いて
いたけど実装は無理をしていた感
ケース1: Asset Pipeline
ケース2
Webpacker で埋め込み型の
SPA を管理した
React
Webpacker
ケース2: Webpacker
Sprockets
その他のJS/CSS
ケース2: Webpacker
• React アプリをある画面でだけ使いたい
• JS ができるチームだが、Webpack の設
定にあまり興味はない(だいたいいい感じ
であれば)
• Rails とのインテグレーションも勝手にや
ってほしかったので採用
• Pros
• Webpack の設定が最初からそこそこちゃんと
動くようになっている
• react_on_rails と組み合わせて SSR も特に苦
がなくできた
• Rails の設定値を JS でも引き回せた
• Cons
• Webpacker のバージョン上がるたびに世界が
変わる
ケース2: Webpacker
ふりかえってみて
• コードは意外とビルドツールに依存するので、
コードベースが育ってから別の仕組みに載せ替
えるのはけっこう大変(ES module syntax とか)
• とはいえ、最初から状況に合わない選択肢をす
るとそれはもっと大変
• 最適解は状況によって異なる
JS ライブラリと Rails の共存
の仕方はいろいろある。
判断基準となる変数が多いの
で、状況によって何がよいか
はまちまち
まとめ
まぜると辛いのはその通りだ
が、実現したいことを考えて
バランスで取りつつやるのは
あり…!?
まずは使いたいライブラリと
使い方を選択したら、あらた
めてビルドツールについても
検討してみるとよさそう
当然ながら、何を選択するに
しても良し悪しはある。
実際にどういう前提があって
、どういう選択をしたかとい
いう知見を交換できるとあり
がたいです :pray:

More Related Content

What's hot

WindowsユーザのためのRails環境構築
WindowsユーザのためのRails環境構築WindowsユーザのためのRails環境構築
WindowsユーザのためのRails環境構築Hirata Tomoko
 
Rails+Markdownでなにかつくる
Rails+MarkdownでなにかつくるRails+Markdownでなにかつくる
Rails+MarkdownでなにかつくるHirata Tomoko
 
Rails5クイックスタート
Rails5クイックスタートRails5クイックスタート
Rails5クイックスタートHirata Tomoko
 
Ruby/PureImage: 第2回岡山Ruby会議LT
Ruby/PureImage: 第2回岡山Ruby会議LTRuby/PureImage: 第2回岡山Ruby会議LT
Ruby/PureImage: 第2回岡山Ruby会議LTNISHIMOTO Keisuke
 
僕はどうしてもLibsassが使いたかったんだ!
僕はどうしてもLibsassが使いたかったんだ!僕はどうしてもLibsassが使いたかったんだ!
僕はどうしてもLibsassが使いたかったんだ!Masato Noguchi
 
Nodeにしましょう
NodeにしましょうNodeにしましょう
NodeにしましょうYuzo Hebishima
 
TypeScriptへの入口
TypeScriptへの入口TypeScriptへの入口
TypeScriptへの入口Sunao Tomita
 
RubyとRのおいしい関係
RubyとRのおいしい関係RubyとRのおいしい関係
RubyとRのおいしい関係sady_nitro
 
Sprocketsを捨てたい
Sprocketsを捨てたいSprocketsを捨てたい
Sprocketsを捨てたいMasato Noguchi
 
RailsのRailから解放される始めの一歩
RailsのRailから解放される始めの一歩RailsのRailから解放される始めの一歩
RailsのRailから解放される始めの一歩Masato Noguchi
 
Node.js を選ぶとき 選ばないとき
Node.js を選ぶとき 選ばないときNode.js を選ぶとき 選ばないとき
Node.js を選ぶとき 選ばないときRyunosuke SATO
 
Ruby on Rails の特徴とそのエコシステム
Ruby on Rails の特徴とそのエコシステムRuby on Rails の特徴とそのエコシステム
Ruby on Rails の特徴とそのエコシステムTomoya Kawanishi
 
Sails.jsのメリット・デメリット
Sails.jsのメリット・デメリットSails.jsのメリット・デメリット
Sails.jsのメリット・デメリットIto Kohta
 
エンジニアが Webを学ぶために やっててよかったこと
エンジニアが Webを学ぶために やっててよかったことエンジニアが Webを学ぶために やっててよかったこと
エンジニアが Webを学ぶために やっててよかったことHirata Tomoko
 
2012/11/03Hiroshima.rb
2012/11/03Hiroshima.rb2012/11/03Hiroshima.rb
2012/11/03Hiroshima.rbUeki Kouji
 
Rubymotion
RubymotionRubymotion
Rubymotionjewel12
 
Ruby on Rails を用いたWEBアプリケーションの開発
Ruby on Rails を用いたWEBアプリケーションの開発Ruby on Rails を用いたWEBアプリケーションの開発
Ruby on Rails を用いたWEBアプリケーションの開発Koichi Shimozono
 

What's hot (20)

WindowsユーザのためのRails環境構築
WindowsユーザのためのRails環境構築WindowsユーザのためのRails環境構築
WindowsユーザのためのRails環境構築
 
Rails+Markdownでなにかつくる
Rails+MarkdownでなにかつくるRails+Markdownでなにかつくる
Rails+Markdownでなにかつくる
 
Rails5クイックスタート
Rails5クイックスタートRails5クイックスタート
Rails5クイックスタート
 
Ruby/PureImage: 第2回岡山Ruby会議LT
Ruby/PureImage: 第2回岡山Ruby会議LTRuby/PureImage: 第2回岡山Ruby会議LT
Ruby/PureImage: 第2回岡山Ruby会議LT
 
Walking front end
Walking front endWalking front end
Walking front end
 
僕はどうしてもLibsassが使いたかったんだ!
僕はどうしてもLibsassが使いたかったんだ!僕はどうしてもLibsassが使いたかったんだ!
僕はどうしてもLibsassが使いたかったんだ!
 
Nodeにしましょう
NodeにしましょうNodeにしましょう
Nodeにしましょう
 
TypeScriptへの入口
TypeScriptへの入口TypeScriptへの入口
TypeScriptへの入口
 
RubyとRのおいしい関係
RubyとRのおいしい関係RubyとRのおいしい関係
RubyとRのおいしい関係
 
Sprocketsを捨てたい
Sprocketsを捨てたいSprocketsを捨てたい
Sprocketsを捨てたい
 
RailsのRailから解放される始めの一歩
RailsのRailから解放される始めの一歩RailsのRailから解放される始めの一歩
RailsのRailから解放される始めの一歩
 
Node.js を選ぶとき 選ばないとき
Node.js を選ぶとき 選ばないときNode.js を選ぶとき 選ばないとき
Node.js を選ぶとき 選ばないとき
 
Ruby on Rails の特徴とそのエコシステム
Ruby on Rails の特徴とそのエコシステムRuby on Rails の特徴とそのエコシステム
Ruby on Rails の特徴とそのエコシステム
 
Sails.jsのメリット・デメリット
Sails.jsのメリット・デメリットSails.jsのメリット・デメリット
Sails.jsのメリット・デメリット
 
エンジニアが Webを学ぶために やっててよかったこと
エンジニアが Webを学ぶために やっててよかったことエンジニアが Webを学ぶために やっててよかったこと
エンジニアが Webを学ぶために やっててよかったこと
 
すこやかRails
すこやかRailsすこやかRails
すこやかRails
 
2012/11/03Hiroshima.rb
2012/11/03Hiroshima.rb2012/11/03Hiroshima.rb
2012/11/03Hiroshima.rb
 
Rubymotion
RubymotionRubymotion
Rubymotion
 
Ruby on Rails を用いたWEBアプリケーションの開発
Ruby on Rails を用いたWEBアプリケーションの開発Ruby on Rails を用いたWEBアプリケーションの開発
Ruby on Rails を用いたWEBアプリケーションの開発
 
Yapc2012ltthon
Yapc2012ltthonYapc2012ltthon
Yapc2012ltthon
 

Similar to 片手間JS on Rails

普段Djangoを使っている人間がruby on railsを勉強してみた話
普段Djangoを使っている人間がruby on railsを勉強してみた話普段Djangoを使っている人間がruby on railsを勉強してみた話
普段Djangoを使っている人間がruby on railsを勉強してみた話ko ty
 
ReactNative はじめの一歩
ReactNative はじめの一歩ReactNative はじめの一歩
ReactNative はじめの一歩Ikki Takahashi
 
Sinatra軽量Web開発 - LOUPE Study #1
Sinatra軽量Web開発 - LOUPE Study #1Sinatra軽量Web開発 - LOUPE Study #1
Sinatra軽量Web開発 - LOUPE Study #1Takuya Mukohira
 
20190621_RDBMSのVIEWを使ってRailsのデータアクセスをいい感じにする【銀座Rails#10】
20190621_RDBMSのVIEWを使ってRailsのデータアクセスをいい感じにする【銀座Rails#10】20190621_RDBMSのVIEWを使ってRailsのデータアクセスをいい感じにする【銀座Rails#10】
20190621_RDBMSのVIEWを使ってRailsのデータアクセスをいい感じにする【銀座Rails#10】Masato Mori
 
名古屋Ruby会議02 LT:Ruby中級への道
名古屋Ruby会議02 LT:Ruby中級への道名古屋Ruby会議02 LT:Ruby中級への道
名古屋Ruby会議02 LT:Ruby中級への道Shigeru UCHIYAMA
 
Rxjavaとoptionalで関数型androidしよう
Rxjavaとoptionalで関数型androidしようRxjavaとoptionalで関数型androidしよう
Rxjavaとoptionalで関数型androidしようFumihiko Shiroyama
 
マイクロサービスとOSSのおいしい関係
マイクロサービスとOSSのおいしい関係マイクロサービスとOSSのおいしい関係
マイクロサービスとOSSのおいしい関係Fumiya Shinozuka
 
Reactive Extensionの紹介
Reactive Extensionの紹介Reactive Extensionの紹介
Reactive Extensionの紹介Dev Ogiwara
 

Similar to 片手間JS on Rails (9)

普段Djangoを使っている人間がruby on railsを勉強してみた話
普段Djangoを使っている人間がruby on railsを勉強してみた話普段Djangoを使っている人間がruby on railsを勉強してみた話
普段Djangoを使っている人間がruby on railsを勉強してみた話
 
ReactNative はじめの一歩
ReactNative はじめの一歩ReactNative はじめの一歩
ReactNative はじめの一歩
 
Sinatra軽量Web開発 - LOUPE Study #1
Sinatra軽量Web開発 - LOUPE Study #1Sinatra軽量Web開発 - LOUPE Study #1
Sinatra軽量Web開発 - LOUPE Study #1
 
20190621_RDBMSのVIEWを使ってRailsのデータアクセスをいい感じにする【銀座Rails#10】
20190621_RDBMSのVIEWを使ってRailsのデータアクセスをいい感じにする【銀座Rails#10】20190621_RDBMSのVIEWを使ってRailsのデータアクセスをいい感じにする【銀座Rails#10】
20190621_RDBMSのVIEWを使ってRailsのデータアクセスをいい感じにする【銀座Rails#10】
 
名古屋Ruby会議02 LT:Ruby中級への道
名古屋Ruby会議02 LT:Ruby中級への道名古屋Ruby会議02 LT:Ruby中級への道
名古屋Ruby会議02 LT:Ruby中級への道
 
Rxjavaとoptionalで関数型androidしよう
Rxjavaとoptionalで関数型androidしようRxjavaとoptionalで関数型androidしよう
Rxjavaとoptionalで関数型androidしよう
 
マイクロサービスとOSSのおいしい関係
マイクロサービスとOSSのおいしい関係マイクロサービスとOSSのおいしい関係
マイクロサービスとOSSのおいしい関係
 
Slimの紹介
Slimの紹介Slimの紹介
Slimの紹介
 
Reactive Extensionの紹介
Reactive Extensionの紹介Reactive Extensionの紹介
Reactive Extensionの紹介
 

More from Ryunosuke SATO

Introduction for Browser Side MVC
Introduction for Browser Side MVCIntroduction for Browser Side MVC
Introduction for Browser Side MVCRyunosuke SATO
 
コミュニティのある風景
コミュニティのある風景コミュニティのある風景
コミュニティのある風景Ryunosuke SATO
 
capybara で快適なテスト生活を
capybara で快適なテスト生活をcapybara で快適なテスト生活を
capybara で快適なテスト生活をRyunosuke SATO
 
Social coding をもっと楽しみたいあなたへ
Social coding をもっと楽しみたいあなたへSocial coding をもっと楽しみたいあなたへ
Social coding をもっと楽しみたいあなたへRyunosuke SATO
 
Node.jsってどうなの?
Node.jsってどうなの?Node.jsってどうなの?
Node.jsってどうなの?Ryunosuke SATO
 
アジャイル的アプローチから見えてきたこと
アジャイル的アプローチから見えてきたことアジャイル的アプローチから見えてきたこと
アジャイル的アプローチから見えてきたことRyunosuke SATO
 
脱レガシー化計画
脱レガシー化計画脱レガシー化計画
脱レガシー化計画Ryunosuke SATO
 
Pusherとcanvasで作るリアルタイムグラフ
Pusherとcanvasで作るリアルタイムグラフPusherとcanvasで作るリアルタイムグラフ
Pusherとcanvasで作るリアルタイムグラフRyunosuke SATO
 

More from Ryunosuke SATO (12)

gem の探し方
gem の探し方gem の探し方
gem の探し方
 
Introduction for Browser Side MVC
Introduction for Browser Side MVCIntroduction for Browser Side MVC
Introduction for Browser Side MVC
 
コミュニティのある風景
コミュニティのある風景コミュニティのある風景
コミュニティのある風景
 
capybara で快適なテスト生活を
capybara で快適なテスト生活をcapybara で快適なテスト生活を
capybara で快適なテスト生活を
 
Testable JavaScript
Testable JavaScriptTestable JavaScript
Testable JavaScript
 
Social coding をもっと楽しみたいあなたへ
Social coding をもっと楽しみたいあなたへSocial coding をもっと楽しみたいあなたへ
Social coding をもっと楽しみたいあなたへ
 
Clean Javascript
Clean JavascriptClean Javascript
Clean Javascript
 
Node.jsってどうなの?
Node.jsってどうなの?Node.jsってどうなの?
Node.jsってどうなの?
 
アジャイル的アプローチから見えてきたこと
アジャイル的アプローチから見えてきたことアジャイル的アプローチから見えてきたこと
アジャイル的アプローチから見えてきたこと
 
脱レガシー化計画
脱レガシー化計画脱レガシー化計画
脱レガシー化計画
 
Pusherとcanvasで作るリアルタイムグラフ
Pusherとcanvasで作るリアルタイムグラフPusherとcanvasで作るリアルタイムグラフ
Pusherとcanvasで作るリアルタイムグラフ
 
ServerSideJavaScript
ServerSideJavaScriptServerSideJavaScript
ServerSideJavaScript
 

Recently uploaded

論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...Toru Tamaki
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdftaisei2219
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Yuma Ohgami
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNetToru Tamaki
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A surveyToru Tamaki
 

Recently uploaded (10)

論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
 

片手間JS on Rails