SlideShare a Scribd company logo
1 of 29
Download to read offline
スクラムならできる
プロダクトバックログの
戦略
RSGT2019
2自己紹介
去年まで…
アジャイルコーチ
開発チームの活性化・開発戦略の支援
Certified ScrumMaster® (2010)
Certified Scrum Product Owner® (2011)
Certified Scrum Professional® (2016)
自己紹介 3
2018年2月から…
株式会社AmidA
ICT部
システムリニューアル後で大変な時期
4
5
繁忙期であり、そこそこのペースでアウトプットしてる
タスクを共有すること、コミュニケーションすることに慣
れていない
まずは、各自が抱える問題を共有して、相互扶助を体感す
ることから
スクラムは 徐々にやってこうかな
プロダクト課題を把握する 6
部長、
知らないでは済まされませんよ
8
合意されていた重要案件が間に合わない
管理能力を不信がられる
• 手を付けていない案件がある
-状況把握の能力に難があるんじゃないか
• 全員でミーティングをやってる
-研修をしている場合か (アジャイルコーチは研修屋ではありません)
• ガントチャートやスケジュールの類の情報が出ていない
-そもそもPM技能が不足してないか
洗礼を受ける
9
やっぱ、スクラムでいこう
バラバラの作業を統合しなければ
作業それぞれの責任の始まりと終わりをハッキリさせよう
着手するより終わらせていこう
過去に「スクラム(らしきもの)」を実践していたと
きに存在した会議体
• 事業部長が全員参加
• 「バックログの順序を調整する」ため
• リリース前に忙しくなって立ち消えた
システム調整会議はじまる
いざ、開催してみたら…
• ICT部への不信感、私への不信感
• 要望を伝える。課題共有しない
• 事業部にとって手が出せないシステム問題の不満を共有する場
システム調整会議はじまる
プロダクトバックログ
でチームを引っ張る
進捗させること
決して作業や工程が「完了した」ことではなく、
前に進んでいるという実感、それを外部と共有すること
チームがやっていることに意味を持たせる
業務で利用できる状態を明確に示す
完成できる内容・大きさ
品質に注意を怠らない
実現するとどんな変化を起こすのか
いま必要とされているか?それはどんな条件か?
何が動けば、来週にドヤ顔できるか
PBIそれぞれの持つ意味で順番を決める
「価値の高い順」って???
カネ・時間による評価は複雑で変動する
良いかどうかは、機能性よりも、どう使われるかによる
15
「作業用のバーコードリーダーの反応が遅い」
と業務部門から相談を受ける
→ その場で実演してもらう
→ エンジニアもいじってみる
→ 「解決できるかも」とエンジニアから提案
→ やりましょう!
風が変わる
16
「せっかくなので、もう少し使いやすくしないか」
 現状が、開発者目線で作られた機能のかたまりだった
 利用するストーリーで評価しながら改修
チームとの会話のなかで導き出す
1. スプリントに選んだPBIを包括するような言葉
2. PBIを入れ替えたり、言い換えたりしてみる
3. 繰り返すうちに、ピタっとくる魅力的なゴールが見つかる
徐々に、ICT部が主導権を持って進めるようになってきた
スプリントゴールに合意する
PBIを並べてるだけでは一貫性が欠けがち
 チームがPBIの詳細から一歩高い視点が持てる
 スプリントの成果として実績を作っていける
事業部間の
システム調整会議
も、少しずつサマになってきた
19
調整会議前に、
1. 事業部ごとにリスト分割して配布
2. 事業部長の責任で、順番または重みづけをしてもらう
3. ICT部長の権限において1列のリストにマージする
毎月実施:1ヶ月のサイクルで事業部要望を反映する
PBIの並びについて希望を出してもらう
20
日の近いものだけ議論すればいい
要望はリストに入れられて、翌月には順番を指定できる
各事業部とも要望したことがだいたい頭に入っている
「そういえば、コレ、昔にウチ(事業部)がお願いしたん
だろうけど、興味ないんだよね」
事業部で誰が要求に責任を持てるのか、それが明確に
なってきた
調整会議が変化した
小さなAwesome
22
まだ信頼は不十分
「リリースしてから使えるようになるのに、
3ヵ月はかかるだろう」
※実際は優しく会話いただいています
どんな要素を組み上げるのか、まるで分からない
• 該当箇所がシステムの全域にわたる
• 実装が複雑に関連していて分離できない
「新しい拠点を立ち上げる」
全員で理解する
個別の機能よりも、利用の流れ全体を俯瞰する
基本パス以外を徹底的にそぎ落とす
数日で大まかな形ができた
 残件はあるが、それが何か具体的になっている
 デモを事業部に見てもらい、実感を持ってもらえた
 稼働させる時期を優先して、残件が見直された
23チームだけが頼りの綱
その後のAwesome 24
ある日、
社長に呼び止められる
25
ひゃっほー
褒められた!
まとめ
にかえて
28
「善い」目的をつくる能力
場をタイムリーにつくる能力
ありのままの現実を直視する能力
直感の本質を概念化する能力
概念を実現する政治力
実践知を組織化する能力
「フロネティック・リーダーに必要な6つの能力」野中郁次郎
リーダーシップの要素
29「半分の時間で倍の効果」
これまで通りの遷移
ベロシティが徐々に倍
になった場合の遷移
バックログを半分に
した場合の遷移
チームが倍のスピードで働くより、
プロダクトバックログを半分にしたほうが効果的

More Related Content

What's hot

なぜ、アジャイル開発は うまくいかないのか? プロダクトオーナーをサポートすれば、きっとうまくいく!
なぜ、アジャイル開発は うまくいかないのか? プロダクトオーナーをサポートすれば、きっとうまくいく!なぜ、アジャイル開発は うまくいかないのか? プロダクトオーナーをサポートすれば、きっとうまくいく!
なぜ、アジャイル開発は うまくいかないのか? プロダクトオーナーをサポートすれば、きっとうまくいく!Isao Hida
 
XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ ~時を超えた派生開発の道~
XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ ~時を超えた派生開発の道~XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ ~時を超えた派生開発の道~
XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ ~時を超えた派生開発の道~Noriko Kawaguchi
 
Agile-development-course-advanced-1-2
Agile-development-course-advanced-1-2Agile-development-course-advanced-1-2
Agile-development-course-advanced-1-2Miho Nagase
 
開発モデルの作り方(守破離の破)
開発モデルの作り方(守破離の破)開発モデルの作り方(守破離の破)
開発モデルの作り方(守破離の破)Arata Fujimura
 
ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ [RSGT2018]
ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ [RSGT2018]ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ [RSGT2018]
ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ [RSGT2018]Masahiro Taguchi
 
すくすくスクラム用語集
すくすくスクラム用語集すくすくスクラム用語集
すくすくスクラム用語集Akihito Enomoto
 
アジャイルレトロスペクティブズ
アジャイルレトロスペクティブズアジャイルレトロスペクティブズ
アジャイルレトロスペクティブズYagi Natsuki
 
大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015
大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015
大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015Itsuki Sakitsu
 
アジャイル入門
アジャイル入門アジャイル入門
アジャイル入門Kenji Morita
 
なぜ定例ミーティングは盛り上がらないのか メンバーの発現率をアップさせる方法
なぜ定例ミーティングは盛り上がらないのか メンバーの発現率をアップさせる方法なぜ定例ミーティングは盛り上がらないのか メンバーの発現率をアップさせる方法
なぜ定例ミーティングは盛り上がらないのか メンバーの発現率をアップさせる方法KyosukeTsuneda
 
非開発者のためのアジャイル開発入門
非開発者のためのアジャイル開発入門非開発者のためのアジャイル開発入門
非開発者のためのアジャイル開発入門Kiro Harada
 
XP祭り2017『忖度と心理的安全』(スライド公開用)#xpjug
XP祭り2017『忖度と心理的安全』(スライド公開用)#xpjugXP祭り2017『忖度と心理的安全』(スライド公開用)#xpjug
XP祭り2017『忖度と心理的安全』(スライド公開用)#xpjugRyota Inaba
 
Ameba流 scrumを浸透させていく方法
Ameba流 scrumを浸透させていく方法Ameba流 scrumを浸透させていく方法
Ameba流 scrumを浸透させていく方法Hirotaka Osaki
 
パタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとく
パタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとくパタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとく
パタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとくMinoru Yokomichi
 
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・Rakuten Group, Inc.
 
Agile2010とは何だったのか
Agile2010とは何だったのかAgile2010とは何だったのか
Agile2010とは何だったのかDai FUJIHARA
 
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかったMakoto Iguchi
 
medibaにおけるアジャイル実践記 - Agile Tech EXPO - New Normal Agile Episode 2
medibaにおけるアジャイル実践記 - Agile Tech EXPO - New Normal Agile Episode 2medibaにおけるアジャイル実践記 - Agile Tech EXPO - New Normal Agile Episode 2
medibaにおけるアジャイル実践記 - Agile Tech EXPO - New Normal Agile Episode 2Yasufumi Moritake
 

What's hot (20)

スクラム再入門
スクラム再入門スクラム再入門
スクラム再入門
 
なぜ、アジャイル開発は うまくいかないのか? プロダクトオーナーをサポートすれば、きっとうまくいく!
なぜ、アジャイル開発は うまくいかないのか? プロダクトオーナーをサポートすれば、きっとうまくいく!なぜ、アジャイル開発は うまくいかないのか? プロダクトオーナーをサポートすれば、きっとうまくいく!
なぜ、アジャイル開発は うまくいかないのか? プロダクトオーナーをサポートすれば、きっとうまくいく!
 
XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ ~時を超えた派生開発の道~
XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ ~時を超えた派生開発の道~XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ ~時を超えた派生開発の道~
XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ ~時を超えた派生開発の道~
 
Agile-development-course-advanced-1-2
Agile-development-course-advanced-1-2Agile-development-course-advanced-1-2
Agile-development-course-advanced-1-2
 
開発モデルの作り方(守破離の破)
開発モデルの作り方(守破離の破)開発モデルの作り方(守破離の破)
開発モデルの作り方(守破離の破)
 
ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ [RSGT2018]
ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ [RSGT2018]ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ [RSGT2018]
ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ [RSGT2018]
 
すくすくスクラム用語集
すくすくスクラム用語集すくすくスクラム用語集
すくすくスクラム用語集
 
アジャイルレトロスペクティブズ
アジャイルレトロスペクティブズアジャイルレトロスペクティブズ
アジャイルレトロスペクティブズ
 
大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015
大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015
大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015
 
アジャイル入門
アジャイル入門アジャイル入門
アジャイル入門
 
なぜ定例ミーティングは盛り上がらないのか メンバーの発現率をアップさせる方法
なぜ定例ミーティングは盛り上がらないのか メンバーの発現率をアップさせる方法なぜ定例ミーティングは盛り上がらないのか メンバーの発現率をアップさせる方法
なぜ定例ミーティングは盛り上がらないのか メンバーの発現率をアップさせる方法
 
非開発者のためのアジャイル開発入門
非開発者のためのアジャイル開発入門非開発者のためのアジャイル開発入門
非開発者のためのアジャイル開発入門
 
XP祭り2017『忖度と心理的安全』(スライド公開用)#xpjug
XP祭り2017『忖度と心理的安全』(スライド公開用)#xpjugXP祭り2017『忖度と心理的安全』(スライド公開用)#xpjug
XP祭り2017『忖度と心理的安全』(スライド公開用)#xpjug
 
爆速アジャイル革命 ヤフオク編 #agilejapan
爆速アジャイル革命 ヤフオク編 #agilejapan爆速アジャイル革命 ヤフオク編 #agilejapan
爆速アジャイル革命 ヤフオク編 #agilejapan
 
Ameba流 scrumを浸透させていく方法
Ameba流 scrumを浸透させていく方法Ameba流 scrumを浸透させていく方法
Ameba流 scrumを浸透させていく方法
 
パタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとく
パタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとくパタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとく
パタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとく
 
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
 
Agile2010とは何だったのか
Agile2010とは何だったのかAgile2010とは何だったのか
Agile2010とは何だったのか
 
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
 
medibaにおけるアジャイル実践記 - Agile Tech EXPO - New Normal Agile Episode 2
medibaにおけるアジャイル実践記 - Agile Tech EXPO - New Normal Agile Episode 2medibaにおけるアジャイル実践記 - Agile Tech EXPO - New Normal Agile Episode 2
medibaにおけるアジャイル実践記 - Agile Tech EXPO - New Normal Agile Episode 2
 

Similar to RSGT2019 スクラムならできる プロダクトバックログの戦略

GMOテクノロジーブートキャンプ2015(アジャイル編)
GMOテクノロジーブートキャンプ2015(アジャイル編)GMOテクノロジーブートキャンプ2015(アジャイル編)
GMOテクノロジーブートキャンプ2015(アジャイル編)Arata Fujimura
 
スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015...
スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015...スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015...
スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015...満徳 関
 
No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~
No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~
No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~You&I
 
Scrumの紹介とXPプロジェクトへの適用(Scrum and XP)
Scrumの紹介とXPプロジェクトへの適用(Scrum and XP)Scrumの紹介とXPプロジェクトへの適用(Scrum and XP)
Scrumの紹介とXPプロジェクトへの適用(Scrum and XP)Masashi Umezawa
 
スケジュール遅延が当たり前な状況を少し良くしたいチームがその未来のためにScrumに”再”挑戦した話
スケジュール遅延が当たり前な状況を少し良くしたいチームがその未来のためにScrumに”再”挑戦した話スケジュール遅延が当たり前な状況を少し良くしたいチームがその未来のためにScrumに”再”挑戦した話
スケジュール遅延が当たり前な状況を少し良くしたいチームがその未来のためにScrumに”再”挑戦した話Rakuten Commerce Tech (Rakuten Group, Inc.)
 
KLabのエンジニアを支えるカルチャー
KLabのエンジニアを支えるカルチャーKLabのエンジニアを支えるカルチャー
KLabのエンジニアを支えるカルチャーKLab Inc. / Tech
 
Backlogとchatwork進行管理事例
Backlogとchatwork進行管理事例Backlogとchatwork進行管理事例
Backlogとchatwork進行管理事例Sachiko Kitta
 
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理You&I
 
Scrum talk at Agile Japan 2010
Scrum talk at Agile Japan 2010Scrum talk at Agile Japan 2010
Scrum talk at Agile Japan 2010Ren Ando
 
Agile Tech EXPO Community Introduction
Agile Tech EXPO Community IntroductionAgile Tech EXPO Community Introduction
Agile Tech EXPO Community IntroductionTakao Kimura
 
教育事業における プロダクト・マネジメントとは
教育事業における プロダクト・マネジメントとは教育事業における プロダクト・マネジメントとは
教育事業における プロダクト・マネジメントとはYoji Takebe
 
プロダクトマネージャとしてグローバルプラットフォーム開発に関わって学んだ5つのこと #postudy
プロダクトマネージャとしてグローバルプラットフォーム開発に関わって学んだ5つのこと  #postudyプロダクトマネージャとしてグローバルプラットフォーム開発に関わって学んだ5つのこと  #postudy
プロダクトマネージャとしてグローバルプラットフォーム開発に関わって学んだ5つのこと #postudyDaisuke Matsuda
 
No020-01-suc3rum-20101129
No020-01-suc3rum-20101129No020-01-suc3rum-20101129
No020-01-suc3rum-20101129Sukusuku Scrum
 
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色SGT2014 プロダクトオーナー現場十色
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色Yuichiro Yamamoto
 

Similar to RSGT2019 スクラムならできる プロダクトバックログの戦略 (20)

Scrum"再"入門
Scrum"再"入門Scrum"再"入門
Scrum"再"入門
 
To be sn agile enterprise
To be sn agile enterpriseTo be sn agile enterprise
To be sn agile enterprise
 
GMOテクノロジーブートキャンプ2015(アジャイル編)
GMOテクノロジーブートキャンプ2015(アジャイル編)GMOテクノロジーブートキャンプ2015(アジャイル編)
GMOテクノロジーブートキャンプ2015(アジャイル編)
 
全体プロセス演習
全体プロセス演習全体プロセス演習
全体プロセス演習
 
スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015...
スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015...スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015...
スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015...
 
No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~
No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~
No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~
 
Scrumの紹介とXPプロジェクトへの適用(Scrum and XP)
Scrumの紹介とXPプロジェクトへの適用(Scrum and XP)Scrumの紹介とXPプロジェクトへの適用(Scrum and XP)
Scrumの紹介とXPプロジェクトへの適用(Scrum and XP)
 
スケジュール遅延が当たり前な状況を少し良くしたいチームがその未来のためにScrumに”再”挑戦した話
スケジュール遅延が当たり前な状況を少し良くしたいチームがその未来のためにScrumに”再”挑戦した話スケジュール遅延が当たり前な状況を少し良くしたいチームがその未来のためにScrumに”再”挑戦した話
スケジュール遅延が当たり前な状況を少し良くしたいチームがその未来のためにScrumに”再”挑戦した話
 
KLabのエンジニアを支えるカルチャー
KLabのエンジニアを支えるカルチャーKLabのエンジニアを支えるカルチャー
KLabのエンジニアを支えるカルチャー
 
Backlogとchatwork進行管理事例
Backlogとchatwork進行管理事例Backlogとchatwork進行管理事例
Backlogとchatwork進行管理事例
 
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
 
ほめなれワーク
ほめなれワークほめなれワーク
ほめなれワーク
 
Scrum talk at Agile Japan 2010
Scrum talk at Agile Japan 2010Scrum talk at Agile Japan 2010
Scrum talk at Agile Japan 2010
 
Agile Tech EXPO Community Introduction
Agile Tech EXPO Community IntroductionAgile Tech EXPO Community Introduction
Agile Tech EXPO Community Introduction
 
教育事業における プロダクト・マネジメントとは
教育事業における プロダクト・マネジメントとは教育事業における プロダクト・マネジメントとは
教育事業における プロダクト・マネジメントとは
 
Storyline practice ver1.0
Storyline practice ver1.0Storyline practice ver1.0
Storyline practice ver1.0
 
I suc発表用v2.8
I suc発表用v2.8I suc発表用v2.8
I suc発表用v2.8
 
プロダクトマネージャとしてグローバルプラットフォーム開発に関わって学んだ5つのこと #postudy
プロダクトマネージャとしてグローバルプラットフォーム開発に関わって学んだ5つのこと  #postudyプロダクトマネージャとしてグローバルプラットフォーム開発に関わって学んだ5つのこと  #postudy
プロダクトマネージャとしてグローバルプラットフォーム開発に関わって学んだ5つのこと #postudy
 
No020-01-suc3rum-20101129
No020-01-suc3rum-20101129No020-01-suc3rum-20101129
No020-01-suc3rum-20101129
 
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色SGT2014 プロダクトオーナー現場十色
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色
 

More from Yuichiro Yamamoto

スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)
スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)
スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)Yuichiro Yamamoto
 
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメYuichiro Yamamoto
 
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。 その中はもっと広い
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。その中はもっと広いAgile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。その中はもっと広い
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。 その中はもっと広いYuichiro Yamamoto
 
[スクラムナイト3]ふりかえってナンボのもんです、か?
[スクラムナイト3]ふりかえってナンボのもんです、か?[スクラムナイト3]ふりかえってナンボのもんです、か?
[スクラムナイト3]ふりかえってナンボのもんです、か?Yuichiro Yamamoto
 
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語るYuichiro Yamamoto
 
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨Yuichiro Yamamoto
 
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろうYuichiro Yamamoto
 
選択と自由の見地からのモチベーション考
選択と自由の見地からのモチベーション考選択と自由の見地からのモチベーション考
選択と自由の見地からのモチベーション考Yuichiro Yamamoto
 
Lean canvasを利用した製品ふりかえり 公開用抜粋
Lean canvasを利用した製品ふりかえり 公開用抜粋Lean canvasを利用した製品ふりかえり 公開用抜粋
Lean canvasを利用した製品ふりかえり 公開用抜粋Yuichiro Yamamoto
 

More from Yuichiro Yamamoto (11)

スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)
スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)
スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)
 
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ
 
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。 その中はもっと広い
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。その中はもっと広いAgile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。その中はもっと広い
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。 その中はもっと広い
 
[スクラムナイト3]ふりかえってナンボのもんです、か?
[スクラムナイト3]ふりかえってナンボのもんです、か?[スクラムナイト3]ふりかえってナンボのもんです、か?
[スクラムナイト3]ふりかえってナンボのもんです、か?
 
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
 
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨
 
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう
 
選択と自由の見地からのモチベーション考
選択と自由の見地からのモチベーション考選択と自由の見地からのモチベーション考
選択と自由の見地からのモチベーション考
 
Lean canvasを利用した製品ふりかえり 公開用抜粋
Lean canvasを利用した製品ふりかえり 公開用抜粋Lean canvasを利用した製品ふりかえり 公開用抜粋
Lean canvasを利用した製品ふりかえり 公開用抜粋
 
Xp祭り関西2013
Xp祭り関西2013Xp祭り関西2013
Xp祭り関西2013
 
ダイスワークゲーム
ダイスワークゲームダイスワークゲーム
ダイスワークゲーム
 

RSGT2019 スクラムならできる プロダクトバックログの戦略