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続・はじめてのShiny


          2013/01/26
          Tokyo.R#28
            和田 計也

サイバー系
サイバー系


     はじめに


    ※この発表は個人の見
    解であり、所属する組
    織の公式見解ではあり
    ません。
                     2
2013/01/26
サイバー系


     自己紹介
 u 和田 計也(@wdkz)
        u 静岡県袋井市出身




 u サイバー系企業でデータマイニングエンジニア職
        u 最近は奥華子ばっか聴いてます




 u 前職はバイオベンチャー
        u バイオマーカ探索してた
        u 学生時代は枯草菌の研究




                                     3
2013/01/26
サイバー系


     今日のお話

   u Shinyとは?


   u とりあえずShiny


   u Shinyアプリの配布


   u Shinyの実例




                            4
2013/01/26
サイバー系


     今日のお話

   u Shinyとは?


   u とりあえずShiny


   u Shinyアプリの配布


   u Shinyの実例




                            5
2013/01/26
サイバー系


     (いきなり脱線しますが)Mathematica 9が出ました
   u シャイニングウィザードと発音するみたいです




                                              6
2013/01/26
サイバー系


     Mathematica 9が出ました
   u        MathematicaからRを使うことで
     ➡こんなインタラクティブなのが出来るみたいです!




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2013/01/26
サイバー系


     Shiny
   u        それ出来ます、そうShinyを使えばね




         http://glimmer.rstudio.com/wdkz125/theWorld/

                                                                8
2013/01/26
サイバー系


     Shinyとは?
   u        Shinyとは、インタラクティブなWebアプリをR
             でチョー手軽に作れるRのライブラリ
              Rとnode.jsをwebsocketsで繋いでる感じ
   u        2012年11月に初登場
   u        Joe Chengさん作 (RStudio Inc.)
             UseR!2012でwebsocketsの話してた人やー




                                                    9
2013/01/26
サイバー系


     ShinyかわいいよShiny
   u        rApacheとかあったじゃん!?
              だがあれはインタラクティブではない




              それにrApacheの作者はもう飽きたらしい


                                            すまん
                                            飽きた
             UseR!2012でwebsocketsの話してた人やー




                                                      10
2013/01/26
サイバー系


     今日のお話

   u Shinyとは?


   u とりあえずShiny


   u Shinyアプリの配布


   u Shinyの実例




                            11
2013/01/26
サイバー系


     とりあえずShiny
   u        さっきの再び出します
   u        これを実際にやってみましょう




                                      12
2013/01/26
サイバー系


     Shinyでwebアプリを作る①
   u        適当なフォルダを作成
           今回の例では「01_plot」とした
   u        その中に2個のファイルを作成
             ⅰ)server.R
             ⅱ)ui.R

          上記2つのファイル名は必ず
         こうしなければいけない!!




                                        13
2013/01/26
サイバー系


     Shinyでwebアプリを作る②
   u        viewの作成はui.R
  library(shiny)
  shinyUI(pageWithSidebar(
     headerPanel("Hello Shiny!"),
     sidebarPanel(
          numericInput("obs",
                       "Number of points:",
                       1000),
          sliderInput("mean",
                     "Mean:",
                       min=-100, max=100,
                       value=0),
          sliderInput("sd",
                     "Standard Deviation:",
                       min=0, max=100, value=1)
     ),
                                                  viewは3つからなる
     mainPanel(                                   ⅰ)ヘッダー・・・タイトル
          plotOutput("distPlot")                  ⅱ)サイドバー・・・インプットのとこ
     )
                                                  ⅲ)メイン・・・アウトプットのとこ
  ))
                                                                               14
2013/01/26
サイバー系


     Shinyでwebアプリを作る③
   u        view部分ui.Rの深入り_sidebar
                                                  inputオブジェクトには固有の名前をつけておく
     sidebarPanel(                                (server.Rから入力値を取得するのに使う)
          numericInput("obs",
                       "Number of points:",
                       1000),
          sliderInput("mean",
                     "Mean:",
                       min=-100, max=100,
                       value=0),
          sliderInput("sd",
                     "Standard Deviation:",
                       min=0, max=100, value=1)
     ),

      サイドバーは、 Inputを書き足すこと
      でどんどん増やせる。 Inputに何があ
      るかはCRAN上のShinyのReference
      Manual等を見るとわかる

                                                                               15
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サイバー系


     Shinyでwebアプリを作る④
   u        logicの作成はserver.R
  library(shiny)                               ui.Rで定義した、アウトプットの固有名


  shinyServer(function(input, output) {
     output$distPlot <-
         reactivePlot(function() {
             dist <- rnorm(input$obs,
                           mean=input$mean,       ui.Rで定義した、インプットの固有名を
                           sd=input$sd)           使うことで値を取得できる
             hist(dist, prob=TRUE)
             lines(density(dist, adjust=2),
                   lty="dotted", col="blue")
     })
  })


       メインパネルは、server.R内で
       reactive 関数をオーバーライドするこ
       とでinteractiveな描写ができるようにな
       る。reactive 関数に何があるかは
       Reference Manual等を見るとわかる
                                                                              16
2013/01/26
サイバー系


     Shinyでwebアプリを起動する
   u        カレントフォルダに01_plotフォルダ
             があってその中にserver.Rとui.Rと
             がある状態でRコンソールから

             > library(shiny)
             > runApp(“01_plot”)


             Listening on port 8100




      デフォルトブラウザが起動




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2013/01/26
サイバー系


     今日のお話

   u Shinyとは?


   u とりあえずShiny


   u Shinyアプリの配布


   u Shinyの実例




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2013/01/26
サイバー系


     Shinyアプリの配布方法_ローカル編
   u        プログラムごと渡してローカルで起動してもらう
             1.フォルダごとzipで固めて渡す。渡された人は解凍してR
       起動してshiny::runApp( hogehoge )する
       利点:最も汎用性高い
               欠点:ITリテラシーの高くない人に、Rを起動してrunApp
                  してもらうことの絶望感
             2.Gistにコードを上げて
              shiny::runGist( hogehoge )してもらう
        利点:URLを教えるだけでいいのが楽
              欠点:社外秘情報を含むものには使えないし、1同様
             3.@hoxo_mさん作成のOpenShiny.exeを使う
              利点:ITリテラシーに関係なく使ってもらえそう
              欠点:Winマシン限定。exeファイルを配布するというドキドキ感
                                                        19
2013/01/26
サイバー系


     3.OpenShiny.exeの紹介
   u        @hoxo_mさんが.netで作った「Shinyをワンクリックで起動する
             やつ」
             配布方法:適当なフォルダに①「OpenShiny.exe」
          ②「server.R」③「ui.R」を置いてフォルダごと配布
      使用方法:もらった人はOpenShiny.exeをクリックするだけ!!



                                       フォルダ名は
                                       適当なのつけてね




                                                        20
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サイバー系


     Shinyアプリの配布方法_サーバ編
   u        サーバにデプロイしてURLをみてもらう
             4.rApacheに組み込んじゃう
              無理



                                      即答




     5.Shinyホスティングサービス(RStudio.com運営)を使う
              楽
              β版だからいつ止まっても(有償化しても)おかしくない
              社外秘情報を含むものには使えない
             6.Shiny-serverを使ってデプロイ
              ちょい面倒だけど社内で使うならこれかな
                                                   21
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サイバー系


     5.RStudio.com運営shinyホスティングサービス
   u        まああれだ、ホスティング用のアカウント発行したぜ!って
             いうe-mailに書かれてる通りやればできる
             1.sshでログインして
             2.自分のホームに /ShinyApp/ディレクトリ作って
             3.そこに適当なディレクトリ(例えばtheWorld)作って
             4.scpでそこにui.Rとserver.Rをアップロード




        http://glimmer.rstudio.com/wdkz125/theWorld/
                                               ディレクトリ名
                             ユーザ名                         22
2013/01/26
サイバー系


     6.Shiny-serverについて
                http://blog.rstudio.org/2012/12/04/shiny-update/




                                                とりあえずlinux
                                                で動くけどwinと
                                                かmacosxで動
                                                かないよ

                                                オープンソースに
                                                してみたよ!!

                        有償版も考えてるらしい                                    23
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サイバー系


     6.Shiny-server有償版についてわかっていること




             とりあえず、有償版では何らかの認証ができたらいいな
             って思ってるらしい

                                                 24
2013/01/26
サイバー系


     6.Shiny-serverのインストール
   u        Shiny-severインストールに必要なもの
         1. R.2.15.0以上
         2. Rのshinyライブラリをユーザフォルダじゃないところに
         インストール
         3. node.js 0.8.16以上
              ubuntuの場合
   	
  	
  	
  	
  	
  	
  	
  sudo	
  apt-­‐get	
  install	
  python-­‐software-­‐properties	
  python	
  g++	
  
   	
  	
  	
  	
  	
  	
  	
  make
   	
  	
  	
  	
  	
  	
  	
  sudo	
  add-­‐apt-­‐repository	
  ppa:chris-­‐lea/node.js
   	
  	
  	
  	
  	
  	
  	
  sudo	
  apt-­‐get	
  update
   	
  	
  	
  	
  	
  	
  	
  sudo	
  apt-­‐get	
  install	
  nodejs	
  npm

   u        Shiny-severのインストール
         	
  	
  	
  	
  sudo	
  npm	
  install	
  -­‐g	
  shiny-­‐server
         	
  	
  	
  	
  sudo	
  useradd	
  -­‐r	
  shiny
         	
  	
  	
  	
  sudo	
  mkdir	
  -­‐p	
  /var/shiny-­‐server/www
         	
  	
  	
  	
  sudo	
  mkdir	
  -­‐p	
  /var/shiny-­‐server/log
                                                                                                                             25
2013/01/26
サイバー系


     6.Shiny-serverの起動
   u        以下のディレクトリに適当な名前のディレクトリ作成して
             そこにui.Rとserver.Rとをコピって
             /var/shiny-server/www/AppName
   u        起動
          sudo shiny-server
   u        ブラウザからアクセス
             http://<hostname>:3838/AppName




                                                      26
2013/01/26
サイバー系


     今日のお話

   u shinyとは?


   u とりあえずshiny


   u shinyアプリの配布


   u shinyの実例




                            27
2013/01/26
サイバー系


     shinyの実例デモ
   u デモで使うデータはもちろんiris
      irisに関する詳しい資料は以下を参照して下さい➡
             「irisの正体 (R Advent Calendar 2012 6日目)」
              http://d.hatena.ne.jp/tsutatsutatsuta/20121206/1354737461




                                                                                  28
2013/01/26
サイバー系


     shinyの利用例

                 tabで
                      いろいろ
                          選べる




                                        29
2013/01/26
サイバー系


     shinyの利用例

                 summ
                     aryの
                         tabを
                             選択す
                                ると




      もっと下のほうにsummary結果も出てるんだけど、見えんな
                                               30
2013/01/26
サイバー系


     shinyの利用例



             ここでデータのレンジを絞ると、下のグラフ中のデータポイント
                            も変化する




                                                     31
2013/01/26
サイバー系


     shinyの利用例

                 WebG
                     L使って
                         3次元p
                             lotも出
                                  来る




                                               32
2013/01/26
サイバー系


     shinyの利用例


                 決定木
                    選んで
                       みたり




                                     33
2013/01/26
サイバー系


     shinyの利用例


                 GLM選
                     んでみ
                         たり




                                      34
2013/01/26
サイバー系


     shinyの利用例




              サイド
                 バーも
             ックス     チェッ
                 オンオ     クボ
             変わる     フで動
                 よ       的に



                                      35
2013/01/26
サイバー系


     shinyのTips
   u        staticなページ(タブ)を作りたい
         HTML()関数でhtmlを直書きする
   u        インタラクティブすぎる
         submitButtonを配置すれば、ボタン押すまで反映しない
   u        サイドバーパネルもインタラクティブにしたい
             conditionalPanelを使う
             conditionalPanel(condition= input.@@=true ,,,)
   u        サイドバーパネルをもっとインタラクティブにしたい
             ui.R中はuiOutput("rice") みたいにしておいてserver.Rで
             output$rice <- reactiveUI(function(){
                  selectInput( gets , dandy , choice=1:10, selected=1)
             })
             ってすればいい。↑ここでinputの値取得して条件分岐とかバリバリ書く

                                                                             36
2013/01/26
サイバー系


     shinyのここがイマイチ
   u        日本語一切使えない。コメントにすら日本語が含まれると動かない


   u        左にサイドバーパネル、右にグラフパネルという構図が固定
             幅とか変えたいのに....


   u        レンジスライダーのレンジを保持して左右に動いて欲しい


   u        レンジスライダー、キーボードの矢印で操作できない


   u        レンジスライダーにintegerの値しか使えない


   u        submitButtonをcheckboxで出したり消したりしたい

                                                         37
2013/01/26
サイバー系


     参考文献
   u        shiny
         https://github.com/rstudio/shiny/

   u        shiny-server
         https://github.com/rstudio/shiny-server

   u        tutorial
         http://rstudio.github.com/shiny/tutorial/

   u        google group
         https://groups.google.com/forum/?fromgroups#!forum/shiny-discuss

   u        shinyでrglを使う
         https://github.com/trestletech/shiny-sandbox/tree/master/rgl

   u        hoxo_mさんのShinyアプリをワンクリックで起動するやつ
         http://d.hatena.ne.jp/hoxo_m/20121122/p1

   u        バタデ先生の、みんなでシャイニイイイイイイイイイイイイイイイ
         http://d.hatena.ne.jp/dichika/touch/20130118/1358470135

                                                                                    38
2013/01/26
サイバー系


     まとめ


 1. シャイニングウィザードを紹介して
 2. ついでにshinyも紹介して

 3. shinyアプリの配布方法も紹介して

 4. 最後にデモった
             




                                 39
2013/01/26

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生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
 

はじめてのShiny

  • 1. 続・はじめてのShiny 2013/01/26 Tokyo.R#28 和田 計也 サイバー系
  • 2. サイバー系 はじめに ※この発表は個人の見 解であり、所属する組 織の公式見解ではあり ません。 2 2013/01/26
  • 3. サイバー系 自己紹介 u 和田 計也(@wdkz) u 静岡県袋井市出身 u サイバー系企業でデータマイニングエンジニア職 u 最近は奥華子ばっか聴いてます u 前職はバイオベンチャー u バイオマーカ探索してた u 学生時代は枯草菌の研究 3 2013/01/26
  • 4. サイバー系 今日のお話 u Shinyとは? u とりあえずShiny u Shinyアプリの配布 u Shinyの実例 4 2013/01/26
  • 5. サイバー系 今日のお話 u Shinyとは? u とりあえずShiny u Shinyアプリの配布 u Shinyの実例 5 2013/01/26
  • 6. サイバー系 (いきなり脱線しますが)Mathematica 9が出ました u シャイニングウィザードと発音するみたいです 6 2013/01/26
  • 7. サイバー系 Mathematica 9が出ました u MathematicaからRを使うことで   ➡こんなインタラクティブなのが出来るみたいです! 7 2013/01/26
  • 8. サイバー系 Shiny u それ出来ます、そうShinyを使えばね http://glimmer.rstudio.com/wdkz125/theWorld/ 8 2013/01/26
  • 9. サイバー系 Shinyとは? u Shinyとは、インタラクティブなWebアプリをR でチョー手軽に作れるRのライブラリ Rとnode.jsをwebsocketsで繋いでる感じ u 2012年11月に初登場 u Joe Chengさん作 (RStudio Inc.) UseR!2012でwebsocketsの話してた人やー 9 2013/01/26
  • 10. サイバー系 ShinyかわいいよShiny u rApacheとかあったじゃん!? だがあれはインタラクティブではない それにrApacheの作者はもう飽きたらしい すまん 飽きた UseR!2012でwebsocketsの話してた人やー 10 2013/01/26
  • 11. サイバー系 今日のお話 u Shinyとは? u とりあえずShiny u Shinyアプリの配布 u Shinyの実例 11 2013/01/26
  • 12. サイバー系 とりあえずShiny u さっきの再び出します u これを実際にやってみましょう 12 2013/01/26
  • 13. サイバー系 Shinyでwebアプリを作る① u 適当なフォルダを作成   今回の例では「01_plot」とした u その中に2個のファイルを作成 ⅰ)server.R ⅱ)ui.R 上記2つのファイル名は必ず こうしなければいけない!! 13 2013/01/26
  • 14. サイバー系 Shinyでwebアプリを作る② u viewの作成はui.R library(shiny) shinyUI(pageWithSidebar( headerPanel("Hello Shiny!"), sidebarPanel( numericInput("obs", "Number of points:", 1000), sliderInput("mean", "Mean:", min=-100, max=100, value=0), sliderInput("sd", "Standard Deviation:", min=0, max=100, value=1) ), viewは3つからなる mainPanel( ⅰ)ヘッダー・・・タイトル plotOutput("distPlot") ⅱ)サイドバー・・・インプットのとこ ) ⅲ)メイン・・・アウトプットのとこ )) 14 2013/01/26
  • 15. サイバー系 Shinyでwebアプリを作る③ u view部分ui.Rの深入り_sidebar inputオブジェクトには固有の名前をつけておく sidebarPanel( (server.Rから入力値を取得するのに使う) numericInput("obs", "Number of points:", 1000), sliderInput("mean", "Mean:", min=-100, max=100, value=0), sliderInput("sd", "Standard Deviation:", min=0, max=100, value=1) ), サイドバーは、 Inputを書き足すこと でどんどん増やせる。 Inputに何があ るかはCRAN上のShinyのReference Manual等を見るとわかる 15 2013/01/26
  • 16. サイバー系 Shinyでwebアプリを作る④ u logicの作成はserver.R library(shiny) ui.Rで定義した、アウトプットの固有名 shinyServer(function(input, output) { output$distPlot <- reactivePlot(function() { dist <- rnorm(input$obs, mean=input$mean, ui.Rで定義した、インプットの固有名を sd=input$sd) 使うことで値を取得できる hist(dist, prob=TRUE) lines(density(dist, adjust=2), lty="dotted", col="blue") }) }) メインパネルは、server.R内で reactive 関数をオーバーライドするこ とでinteractiveな描写ができるようにな る。reactive 関数に何があるかは Reference Manual等を見るとわかる 16 2013/01/26
  • 17. サイバー系 Shinyでwebアプリを起動する u カレントフォルダに01_plotフォルダ があってその中にserver.Rとui.Rと がある状態でRコンソールから > library(shiny) > runApp(“01_plot”) Listening on port 8100 デフォルトブラウザが起動 17 2013/01/26
  • 18. サイバー系 今日のお話 u Shinyとは? u とりあえずShiny u Shinyアプリの配布 u Shinyの実例 18 2013/01/26
  • 19. サイバー系 Shinyアプリの配布方法_ローカル編 u プログラムごと渡してローカルで起動してもらう 1.フォルダごとzipで固めて渡す。渡された人は解凍してR     起動してshiny::runApp( hogehoge )する     利点:最も汎用性高い 欠点:ITリテラシーの高くない人に、Rを起動してrunApp してもらうことの絶望感 2.Gistにコードを上げて shiny::runGist( hogehoge )してもらう      利点:URLを教えるだけでいいのが楽  欠点:社外秘情報を含むものには使えないし、1同様 3.@hoxo_mさん作成のOpenShiny.exeを使う 利点:ITリテラシーに関係なく使ってもらえそう 欠点:Winマシン限定。exeファイルを配布するというドキドキ感 19 2013/01/26
  • 20. サイバー系 3.OpenShiny.exeの紹介 u @hoxo_mさんが.netで作った「Shinyをワンクリックで起動する やつ」 配布方法:適当なフォルダに①「OpenShiny.exe」        ②「server.R」③「ui.R」を置いてフォルダごと配布    使用方法:もらった人はOpenShiny.exeをクリックするだけ!! フォルダ名は 適当なのつけてね 20 2013/01/26
  • 21. サイバー系 Shinyアプリの配布方法_サーバ編 u サーバにデプロイしてURLをみてもらう 4.rApacheに組み込んじゃう 無理 即答   5.Shinyホスティングサービス(RStudio.com運営)を使う 楽 β版だからいつ止まっても(有償化しても)おかしくない 社外秘情報を含むものには使えない 6.Shiny-serverを使ってデプロイ ちょい面倒だけど社内で使うならこれかな 21 2013/01/26
  • 22. サイバー系 5.RStudio.com運営shinyホスティングサービス u まああれだ、ホスティング用のアカウント発行したぜ!って いうe-mailに書かれてる通りやればできる 1.sshでログインして 2.自分のホームに /ShinyApp/ディレクトリ作って 3.そこに適当なディレクトリ(例えばtheWorld)作って 4.scpでそこにui.Rとserver.Rをアップロード http://glimmer.rstudio.com/wdkz125/theWorld/ ディレクトリ名 ユーザ名 22 2013/01/26
  • 23. サイバー系 6.Shiny-serverについて http://blog.rstudio.org/2012/12/04/shiny-update/ とりあえずlinux で動くけどwinと かmacosxで動 かないよ オープンソースに してみたよ!! 有償版も考えてるらしい 23 2013/01/26
  • 24. サイバー系 6.Shiny-server有償版についてわかっていること とりあえず、有償版では何らかの認証ができたらいいな って思ってるらしい 24 2013/01/26
  • 25. サイバー系 6.Shiny-serverのインストール u Shiny-severインストールに必要なもの 1. R.2.15.0以上 2. Rのshinyライブラリをユーザフォルダじゃないところに インストール 3. node.js 0.8.16以上 ubuntuの場合              sudo  apt-­‐get  install  python-­‐software-­‐properties  python  g++                make              sudo  add-­‐apt-­‐repository  ppa:chris-­‐lea/node.js              sudo  apt-­‐get  update              sudo  apt-­‐get  install  nodejs  npm u Shiny-severのインストール        sudo  npm  install  -­‐g  shiny-­‐server        sudo  useradd  -­‐r  shiny        sudo  mkdir  -­‐p  /var/shiny-­‐server/www        sudo  mkdir  -­‐p  /var/shiny-­‐server/log 25 2013/01/26
  • 26. サイバー系 6.Shiny-serverの起動 u 以下のディレクトリに適当な名前のディレクトリ作成して そこにui.Rとserver.Rとをコピって /var/shiny-server/www/AppName u 起動  sudo shiny-server u ブラウザからアクセス http://<hostname>:3838/AppName 26 2013/01/26
  • 27. サイバー系 今日のお話 u shinyとは? u とりあえずshiny u shinyアプリの配布 u shinyの実例 27 2013/01/26
  • 28. サイバー系 shinyの実例デモ u デモで使うデータはもちろんiris    irisに関する詳しい資料は以下を参照して下さい➡ 「irisの正体 (R Advent Calendar 2012 6日目)」 http://d.hatena.ne.jp/tsutatsutatsuta/20121206/1354737461 28 2013/01/26
  • 29. サイバー系 shinyの利用例 tabで いろいろ 選べる 29 2013/01/26
  • 30. サイバー系 shinyの利用例 summ aryの tabを 選択す ると もっと下のほうにsummary結果も出てるんだけど、見えんな 30 2013/01/26
  • 31. サイバー系 shinyの利用例 ここでデータのレンジを絞ると、下のグラフ中のデータポイント も変化する 31 2013/01/26
  • 32. サイバー系 shinyの利用例 WebG L使って 3次元p lotも出 来る 32 2013/01/26
  • 33. サイバー系 shinyの利用例 決定木 選んで みたり 33 2013/01/26
  • 34. サイバー系 shinyの利用例 GLM選 んでみ たり 34 2013/01/26
  • 35. サイバー系 shinyの利用例 サイド バーも ックス チェッ オンオ クボ 変わる フで動 よ 的に 35 2013/01/26
  • 36. サイバー系 shinyのTips u staticなページ(タブ)を作りたい HTML()関数でhtmlを直書きする u インタラクティブすぎる submitButtonを配置すれば、ボタン押すまで反映しない u サイドバーパネルもインタラクティブにしたい conditionalPanelを使う conditionalPanel(condition= input.@@=true ,,,) u サイドバーパネルをもっとインタラクティブにしたい ui.R中はuiOutput("rice") みたいにしておいてserver.Rで output$rice <- reactiveUI(function(){ selectInput( gets , dandy , choice=1:10, selected=1) }) ってすればいい。↑ここでinputの値取得して条件分岐とかバリバリ書く 36 2013/01/26
  • 37. サイバー系 shinyのここがイマイチ u 日本語一切使えない。コメントにすら日本語が含まれると動かない u 左にサイドバーパネル、右にグラフパネルという構図が固定 幅とか変えたいのに.... u レンジスライダーのレンジを保持して左右に動いて欲しい u レンジスライダー、キーボードの矢印で操作できない u レンジスライダーにintegerの値しか使えない u submitButtonをcheckboxで出したり消したりしたい 37 2013/01/26
  • 38. サイバー系 参考文献 u shiny https://github.com/rstudio/shiny/ u shiny-server https://github.com/rstudio/shiny-server u tutorial http://rstudio.github.com/shiny/tutorial/ u google group https://groups.google.com/forum/?fromgroups#!forum/shiny-discuss u shinyでrglを使う https://github.com/trestletech/shiny-sandbox/tree/master/rgl u hoxo_mさんのShinyアプリをワンクリックで起動するやつ http://d.hatena.ne.jp/hoxo_m/20121122/p1 u バタデ先生の、みんなでシャイニイイイイイイイイイイイイイイイ http://d.hatena.ne.jp/dichika/touch/20130118/1358470135 38 2013/01/26
  • 39. サイバー系 まとめ 1. シャイニングウィザードを紹介して 2. ついでにshinyも紹介して 3. shinyアプリの配布方法も紹介して 4. 最後にデモった        39 2013/01/26