WebSig会議 vol.33： http://websig247.jp/meeting/33/ 1stセッション スマホアプリの"手触り"や"美的センス"について ／深津貴之（@fladdict、株式会社 THE GUILD INC. 代表取締役）

1. 13年7月1日月曜日

2. 手触りと美的センスについて
感覚的アプローチからのスマホUIデザイン
13年7月1日月曜日

3. アジェンダ
•自己紹介
•WWDCとiOS7報告
•情報言語としての手触り
•手触りのあるアプリ／サービスはなぜ少ないか
•プロジェクトに手触りを導入するには？
•手触りのスタディ方法
3
13年7月1日月曜日

4. 自己紹介
13年7月1日月曜日

5. 深津貴之
13年7月1日月曜日

6. UI Designer
Interactive Designer
13年7月1日月曜日

7. ToyCamera QuadCamera TiltShiGen
13年7月1日月曜日

8. 13年7月1日月曜日

9. 13年7月1日月曜日

10. 13年7月1日月曜日

11. 13年7月1日月曜日

12. 13年7月1日月曜日

13. iPhoneに至るまで
13年7月1日月曜日

14. WWDC報告
13年7月1日月曜日

15. iOS7の手触りについて
13年7月1日月曜日

16. NDAに触れない範囲で
16
13年7月1日月曜日

17. フラットデザイン
13年7月1日月曜日

18. 13年7月1日月曜日

19. 13年7月1日月曜日

20. 模様レベルのお話は省略
13年7月1日月曜日

21. 通常のフラットデザインと
iOSのフラットデザイン
13年7月1日月曜日

22. レイヤー構造
13年7月1日月曜日

23. レイヤー構造
23
視覚的にはフラット
構造的には多層化
13年7月1日月曜日

24. ジャイロを用いた
パララックス
13年7月1日月曜日

25. 曇りガラス状ブラー
13年7月1日月曜日

26. 13年7月1日月曜日

27. アクティブな情報と非アクティブな情報、
階層構造を明示的にする
13年7月1日月曜日

28. 自分がどこから来たのかを
暗示する
13年7月1日月曜日

29. 画面遷移の変更
13年7月1日月曜日

30. 俯瞰からコンテンツを
拡大していくスタイルへ
13年7月1日月曜日

31. iPadの写真アプリに
近い構造に変化
13年7月1日月曜日

32. カラーマナーと脱アイコン
13年7月1日月曜日

33. アプリ内でテーマカラーを定め、
押せる部分に徹底するように
13年7月1日月曜日

34. 手触りに拘ったアプリの話
13年7月1日月曜日

35. いろぴこ
13年7月1日月曜日

36. Flipboard
13年7月1日月曜日

37. Clear
13年7月1日月曜日

38. CalcBot
13年7月1日月曜日

39. 情報言語としての手触り
13年7月1日月曜日

40. UI上の手触りの意味
13年7月1日月曜日

41. 視覚的言語とは？
13年7月1日月曜日

42. アニメーション
13年7月1日月曜日

43. なぜアニメーションが必要？
13年7月1日月曜日

44. 特定の場所に注目が集められる
13年7月1日月曜日

45. 状態の変化を通知できる
13年7月1日月曜日

46. ユーザーに考える時間を与えられる
13年7月1日月曜日

47. 効果音
13年7月1日月曜日

48. 画面を見ていないユーザーに
通知できる
13年7月1日月曜日

49. 長い処理等で、
ユーザーは他の事に注意を向けられる
13年7月1日月曜日

50. 感覚のチャンネルを増やすことで、
インパクトを増やす
13年7月1日月曜日

51. ストレスの軽減
13年7月1日月曜日

52. ユーザーに考える時間を与えられる
13年7月1日月曜日

53. 一瞬の変化は知覚できない
13年7月1日月曜日

54. 一瞬の変化は信用されない
13年7月1日月曜日

55. ワザと時間をかけたほうが
よいこともある
13年7月1日月曜日

56. 報酬効果
13年7月1日月曜日

57. ビジネス上の手触りの意味
13年7月1日月曜日

58. 技術レベルの差を無効化
13年7月1日月曜日

59. 技術的均衡状態での差別化
13年7月1日月曜日

60. ユーザーや投資家は技術にお金を出さない。
技術をどう製品に落とし込んだか？に
お金をだす
13年7月1日月曜日

61. 手触りのあるアプリは
なぜ少ないか？
13年7月1日月曜日

62. 人材の問題
13年7月1日月曜日

63. プログラム思考のできるデザイナー
13年7月1日月曜日

64. デザイン思考のできるプログラマ
13年7月1日月曜日

65. 指標の外側を見れる意思決定者
13年7月1日月曜日

66. 予算・工数の問題
13年7月1日月曜日

67. 機能要件を満たすだけで終わる
13年7月1日月曜日

68. 開発スタイルの問題
13年7月1日月曜日

69. 仕様書ベースでは不可能
13年7月1日月曜日

70. プロジェクトに手触りを
導入するには？
13年7月1日月曜日

71. 課題
13年7月1日月曜日

72. 手触りは企画書で伝わらない
13年7月1日月曜日

73. 手触りは仕様書にのらない
13年7月1日月曜日

74. 「最後の調整でパパパッと入れる」は
幻想
13年7月1日月曜日

75. 大半は、バグ調整か機能追加に
追われてしまう
13年7月1日月曜日

76. ではどうする？
13年7月1日月曜日

77. 初期段階で手触りを見せる
13年7月1日月曜日

78. 手触りは実際に見せるしかない
13年7月1日月曜日

79. 普段から動きや表現をストックする
（超重要）
13年7月1日月曜日

80. キックオフで見せられるものを
用意する
13年7月1日月曜日

81. 手触りについては、キックオフで重
要性の共通認識を作る
13年7月1日月曜日

82. ただし、手触りが
コンテンツの本質を邪魔しないように！
13年7月1日月曜日

83. 機能拡張、機能特化の行き着く先を
共有する
13年7月1日月曜日

84. 13年7月1日月曜日

85. 13年7月1日月曜日

86. 恥ずかしさの共有
13年7月1日月曜日

87. 手触りや美しさの追求は
「いいものを作りたい」
というマインドでは難しい
13年7月1日月曜日

88. 「こんなの恥ずかしくて公開できない！」
の感覚を共有する
13年7月1日月曜日

89. 「いいもの」は曖昧
「恥ずかしい」はより具体的
13年7月1日月曜日

90. 1pxのずれ、ガタ付き、点滅などを
「恥ずかしいもの」として
徹底的に潰して行くマインド
13年7月1日月曜日

91. チャック全開でも、
シャツが前後逆でも人は死なない
アプリもそれと同じ
13年7月1日月曜日

92. 単に売れるアプリは、
チャック全開、髪ボサボサ、鼻毛ボーボーの
金持ちのオッサンみたいなもの
13年7月1日月曜日

93. そうなりたいか？
それで恥ずかしくないか？というマインドが重要
13年7月1日月曜日

94. 手触りのスタディ方法
13年7月1日月曜日

95. 手触りに関する感性を
どうやって獲得するか？
13年7月1日月曜日

96. 観察と模倣
13年7月1日月曜日

97. やらなければわからない
実物がなければ伝わらない
13年7月1日月曜日

98. 13年7月1日月曜日

99. 13年7月1日月曜日

100. 13年7月1日月曜日

101. 13年7月1日月曜日

102. 13年7月1日月曜日

103. 13年7月1日月曜日

104. 13年7月1日月曜日

105. 観察対象の例
13年7月1日月曜日

106. 重力
13年7月1日月曜日

107. 慣性
13年7月1日月曜日

108. バネ
13年7月1日月曜日

109. 摩擦
13年7月1日月曜日

110. ヒンジ、モーメント
13年7月1日月曜日

111. プチプチ、新雪
13年7月1日月曜日

112. スタディのツール
13年7月1日月曜日

113. 実物
13年7月1日月曜日

114. processing / processing.js
13年7月1日月曜日

115. flash
13年7月1日月曜日

116. creative.js
13年7月1日月曜日

117. CSS3
13年7月1日月曜日

118. openframeworks
13年7月1日月曜日

119. cinder
13年7月1日月曜日

120. objectivec
13年7月1日月曜日

121. ありがとうございました
13年7月1日月曜日