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経営学 Ii 1
- 3. 自己紹介
• 原 泰史 (はら やすし)
• 一橋大学イノベーション研究センター 特任助手
• 略歴
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1998-2004 豊田高専情報工学科
2004-2006 神戸大学経済学部
2006-2009 一橋大学経済学研究科
2009-2012 一橋大学商学研究科
2012-2014 一橋大学イノベーション研究センター
- 11. 正答率
• 英語のもんだい (問1. – 問5.)
• 問1 : 12% ミクロ経済な問題
• (monopoly な企業は高い値段で,
少しのモノしか作らない)
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問2 : 45%
問3 : 42%
問4 : 44%
問5 : 33%
• Q. 市場経済ではどのように価格は
設定されている?
• A. Freely determined!
• 数学のもんだい (問6. – 問10.)
• 問6 49%
• ミクロ経済学で似たような式が出
てきます
• 問7 44%
• 問8 44%
• 問7と8はどちらかが正解したら正
解できる問題.
• 問9 46%
• 問10 36%
• 市場需要に代入して求めればOK。
- 13. 問29.
• 図2-2. と図2-3.を比較すると, PPM
マトリックス上2000年から2005年
に掛け不自然な推移をしている事
業がふたつ存在することが確認で
きる. これらの事業を指摘した上で,
パナソニックが採るべきであった
施策を論じなさい. (3点*2)
A. 携帯電話事業とファクシミリ事業
- 携帯電話事業は2000年時点では花形に属
していたので, 携帯電話事業で創出した
キャッシュを再投資して金のなる木にして
いくべきだった. しかしながら, 実際は問題
児となっており, 投資を抑制してしまって
いる.
- ファクシミリ事業は左下へと推移してお
り, 本来投資を抑止すべきなのに再投資し
てしまっている.
- 15. 経営学II
• 時間: 毎週水曜日の2限と3限
• 場所:
• 水曜2限 (10:30-12:00) 1042 教室
• 水曜3限 (13:00-14:30) 713 教室
• 同じ内容を講義するので、どちらかに来れば大丈夫です
• [注意] ただし、中間/期末試験は申請した時間のものを受けるように
- 19. 講義運営
• 講義に関連する Facebook ページを公開するので、資料は当該
ページからダウンロードしてください。リンクおよび講義資料
のパスワードは授業時に公開します。
• レポート課題をプラスαとして出題する”予定”です。
- 20. 講義予定 (後期)
1. 2013/9/25: イントロダクション: 経営学Ⅰの振り返り -「組織」と
「戦略」について2. 2013/10/2: 企業成長 (1) : どのようにして企業は成長するのか
3. 2013/10/9: 企業成長 (2) : 参入戦略, 成長戦略と組織
4. 2013/10/16: グローバル戦略 (1) : そもそもグローバルって何だろ
う?
5. 2013/10/23: (休講; 学会@ロッテルダム 参加のため)
6. 2013/10/30: グローバル戦略 (2) : グローバル化に対応した組織
7. 2013/11/6: イノベーション(1) : イノベーションの種類
8. 2013/11/13: イノベーション(2) : 研究開発とイノベーション
9. 2013/11/20: 中間テスト
- 21. 講義予定 (後期)
9. 2013/11/27: 研究開発 (1) : なぜ企業は研究開発をするのか
10. 2013/12/4: 研究開発 (2) :研究開発とICT技術
11. 2013/12/11: NPO (1) : 非営利企業と営利企業の違い
12. 2013/12/18: NPO (2) : 非営利企業の組織と戦略 (ゲスト講義; 予定)
13. 2014/1/8: イノベーションと経済・経営: ナショナル・イノベーショ
ン・システム
14. 2014/1/15:イノベーションと経済・経営: 日本企業の経営課題
15. 2014/1/22: イノベーションと経済・経営: 知的財産とイノベーション
16. 2014/1/29: 期末テスト
- 24. 参考書 (1)
• 長岡 貞男, 平尾 由紀
子
産業組織の経済学 第2
版: 基礎と応用 [単行
本]
• 産業経済学の教科書
• 何回か利用する予定で
す
- 26. 参考書 (3)
• William Nickels, James
McHugh, Susan McHugh
Understanding Business
• Business Management の
教科書
• 少しだけ使います
- 28. 成績評価
• 中間試験: 40点満点 (マークシート)
• 期末試験: 60点満点 (マークシート+論述式)
• 合計100点の合算のみで評価します
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A+ : 90-100
A : 80-89
B : 70-79
C : 60-69
F : 59点以下
- 30. どういう意味かというと・・・
• 出席「だけ」していても何の意味もありません
• 「講義」と「授業」は違います
• 授業は、机に座っている必要があります (どれだけ先生の話がつまらな
くても、おもしろくても)
• 講義は来なくても、(自分で勉強さえすれば)単位は取れます(取れ
るようになってください)
• ただ席に座っているだけでは、評価はされません(しません)
• 授業出席のデータを、成績評価には一切利用しません
• 毎回出席していても単位は取れないかもしれませんし、期末試験で満点を取るだ
けで単位が取れるかもしれません
• 講義に毎回出ているからといって、救済措置は行いません
- 31. 経営学 II の裏ワザ
1. オリエンテーションに出る(今日)
2. 本を買って自分で勉強する
•
注意: たぶん教科書だけでは足りません
3. 11/20日に中間試験を受ける
•
講義範囲は Facebook ページをチェックする
4. 1/29日に期末試験を受ける
•
講義範囲は Facebook ページをチェックする
5. おわり
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→ 出席回数(3回)
- 33. 情報発信
• Twitter
• @harayasushi
• Facebook
• http://www.facebook.com/yasushi.hara
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• https://www.facebook.com/businesstheoryk2013
• 講義の予定を掲載したり、講義資料をアップしたりします
• 9月+10月のパスワード: globalstrategy