More Related Content Similar to 経営学 Ii 15 (20) More from Yasushi Hara (20) 経営学 Ii 154. 講義予定 (後期)
1. 2013/9/25: イントロダクション: 経営学Ⅰの振り返り -「組織」と
「戦略」について2. 2013/10/2: 企業成長 (1) : どのようにして企業は成長するのか
3. 2013/10/9: 企業成長 (2) : 参入戦略, 成長戦略と組織
4. 2013/10/16: (休講; 台風26号のため, 2限のみ)
5. 2013/10/23: (休講; 学会@ロッテルダム参加のため)
6. 2013/10/30: グローバル戦略: グローバルとは?
7. 2013/11/6: グローバル戦略(2): グローバルに対応した組織
イノベーション(1) : イノベーションの種類
8. 2013/11/13: イノベーション(2) : 研究開発とイノベーション
9. 2013/11/20: 中間テスト
5. 講義予定 (後期)
10. 2013/11/27: 研究開発 : なぜ企業は研究開発をするのか
11. 2013/12/4: 研究開発 (2 – IT と経営)
12. 2013/12/11: NPO (1) : 非営利企業と営利企業の違い
13. 2013/12/18: NPO (2) : 非営利企業の組織と戦略 (ゲスト講義)
14. 2014/1/8: イノベーションと経済・経営: ナショナル・イノベーショ
ン・システム
15. 2014/1/15:イノベーションと経済・経営: 日本企業の経営課題
2014/1/22: 補講 (講義なし)
2014/1/29: 期末テスト
9. 1. 企業の目的を明確にする
• 企業の目的 (経営目標)
•
•
•
•
利潤最大化
社会的イメージの向上
株主利益の最大化
雇用者の便益最大化
表. 日米経営目標の比較 (1983)
経営目標
アメリカ企業 日本企業
投資収益率(ROI)
2.43
1.24
株価上昇
1.14
0.02
市場占有率
0.73
1.43
製品ポートフォリオの改善
0.50
0.68
生産・物流システムの合理化 0.46
0.71
自己資本比率
0.38
0.59
新製品比率
0.21
1.06
会社の社会的イメージの向上 0.05
0.20
作業条件の改善
0.09
0.04
10. 1-2. 日米の経営目標の違い (in 1980s)
• アメリカ企業はROI を重視する一方、日本企業は市場占有率を
重視
• 日本企業は新製品比率も重要視する
⇒ 成長目標を日本企業は重視していた
• 株価上昇は日本企業にとって価値が低かった
• ナショナルイノベーションシステムの違い (間接金融により資金調達し
ていた日本企業と、直接金融による資金調達やM&Aなどが活発なアメ
リカ企業)
• アメリカ企業は利益目標に集約されているのに対し、日本企業
の経営目標は広く分散している
11. 1-3. 目標の多元性と一元性
• アメリカ企業
• 目標が一元的: 利益最大化と株主価値最大化
• 日本企業
• 目標が多元的: 利益、成長、顧客満足、従業員雇用の維持、株主利益、
地域社会、社会との共生 etc…
• コーポレートガバナンスの違い
• アメリカ企業: 市場原理ベース、株主価値最大化に失敗した場合トップ
マネジメントの変更を強いられる
• 日本企業: 株主持ち合いやメインバンク制による, インサイダー型ガバ
ナンス
12. 1-4. 目標多元説の限界
• 1. 「八方美人」はうまくいかない
• 2. 単一の目標を持っていたほうが組織体を動かしやすい
• 3. 多元的な目標をもっていると、「何もしない」ことへの言い訳がし
やすい
• 4. 目標一元説と目標多元説は必ずしもコンフリクトしない
• 「従業員や取引先を大切にするのは多いに結構だ。仮に利益や株主価値で高い成
果をあげている会社が、それだけではなく従業員を大切にし、取引先を大切に
し、目先の業績に直結しない布石を打っているのであれば、そうした会社こそ投
資家から最高の評価を得るだろう」
• 八方美人ではなく、目標に優先順位と階層構造を定め、トレードオフ
を整理することが経営者の役割
13. 2.戦略性を強化する
• 「日本企業には戦略がなかった」 (Porter)
• 「日本企業は差別化しないという戦略をずっととってきた」
(Hamel)
• 差別化しない戦略 (undifferentiated strategy)
• 他社との違いを明確にしない戦略
• 市場規模の拡大に産業全体でコミットメントする
• 同質的な競争を行うことで、競争力や実行力を強化する
• 「他社製品に匹敵する、ヨコに並んだ製品さえあれば、製品はそれでいい。小細
工や変な工夫はいらない。あとは徹底して戦いぬくことだ。戦いを避けていては
組織を鍛えることはできない。」
14. 「フルセット型戦略」
企業名
• 同質的な価格競争が中心
• 激しい国内競争により、国
際競争力を獲得する
⇒ 経済のグローバル化によ
り、株主価値の最大化が重
要視されるようになり通用
しなくなる
Yahoo! Japan
楽天市場/Infoseek
Livedoor
Yahoo! BB
Livedoor インター
ネット接続サービ
ス
無線LANサービス
BB ワイヤレスポ
イント
Livedoor wireless
ブログ
Yahoo! Blog
楽天ブログ
ライブドアブログ
ネット証券
Yahoo! 証券窓口
楽天証券
ライブドア証券
キャッシング事業
Yahoo! カード
楽天クレジット
ライブドアクレ
ジット
旅行予約
Yahoo! トラベル
楽天トラベル
ライブドアトラベ
ル
オークション
Yahoo! オーク
ション (現: ヤフ
オク)
楽天オークション
ライブドアオーク
ション
SNS
• 電機産業や自動車企業、
(初期の)IT企業の中に観察
可能
ライブドア
プロバイダー
• 「フルセット型戦略」 :
様々な事業、製品を一社の
中にすべて内包する
楽天
ポータルサイト
• 日本企業の代表的な戦略
ソフトバンク
Yahoo! Days
楽天リンクス
Livedoor フレパ
ホスティング
Yahoo! ウェブホ
スティング
isWeb
Livedoor データホ
テル
ホームページ作成
ジオシティーズ
isWeb
日本の主要インターネット企業における各種サービスの提供状況
Yahoo! ショッピ
楽天市場
Livedoor デパート
(2007.3 – 引用: 米倉・原 2008)
ング
電子市場
15. 3.ビジネスモデルを明確化する
• ビジネスモデル: 儲ける仕組み, 収益性を確保する仕組み
• ビジネスモデルを作ることの重要性
• 1.) フルセット型ではなく、特化型の事業を行う必要性がでてきた (インテグラル
型からモジュラー型へ)
• 2.) 利益がより重視されるようになった
• 利益と売り上げが直接リンクしないようになり, 売り上げを立ててかつ収益性を担保
する仕組みづくりが必要不可欠に
• 3.) 外部投資家からの期待収益率がより高くなった
• 投資コストを上回る収益率を確保する必要がある
16. Business Plan 101 (very short list)
•
•
•
•
•
A. Defining your Business segment
B. Realizing the competitor
C. Measuring the market size and its behavior
D. Summarizing strength/weakness of your business
E. Defining Milestone of your business
• Target date for business launch
• Target share for each decade
• Target sales
• F. Forecasting Sales value and its portfolio
• G. Structuring balance sheet/profit-and-loss statement
17. 4.ゼネラル・マネージャーを育成する
• 持株会社とゼネラル・マネージャー
• 日本企業の場合, 特定の事業・製品の運用経験者が「アガリ」で就任す
るパターンが多い (業務経験が狭い)
• 連結ベースの経営をするうえでは、グループを構成するすべての事業
ドメイン会社を見渡して、その全体におよぶリーダーシップを発揮で
きる経営トップが必要
• 例.) GMのスローン
• 「不偏」と「公平」を重要視する
• 厳しい倫理観を持って職務を遂行する
• 「孤独であること、距離をおくこと、儀式ばることなどは性分にあわないひとも
いよう。だが、それは義務なのだ。」 (『日米・経営者の発想』)
19. Intermission
• 成績評価 (updated)
• 中間試験 35点
• 必須レポート 10点
• 提出者 水2 : 136人 / 水3 : 144人
• 必須レポートの未提出者は単位なし
• 期末試験受験者のうち、1-2割が不合格になる予定
• 期末試験 55点
+ 任意レポート +α点
• 任意レポートについて
• 期末試験について
21. 任意レポートについて
• テーマ: 産学官連携のケーススタディ
• 提出期間: 2014/1/8 14:40 – 2014/1/15 23:59
• 提出方法: DotCampus
• 配点: max 30点 – min 0点
• 回答方法
• (1) 産学連携の具体事例についてひとつまたは複数を取り上げ,
• (a) 企業 (b) 大学 (c) 政府, 公的機関 がそれぞれ果たした役割を明示する.
• (2) (1) で示した三者の関係性について, Box And Arrow で明示する.
• (3) 事例の成功要因 (もしくは失敗要因) についてまとめ, なぜ産学連携
が成功(失敗)したのか考察する.
22. 任意レポート(続き)
• 文字数 : 6000字以上 (英語または日本語)
• レポート様式は必須レポートと同じ
• グループワークでもOK
• グループで執筆した場合、全員の名前と担当箇所を明記すること
• ただし、得点は人数分で割られる
• 2人で執筆した場合 : max 30点/2人 = 最大15点
• 5人で執筆した場合: max 30点/5 人= 最大 6点
25. 期末試験の注意
• 「学生証」は必ず試験場に持参してください。
• 「学生証」を忘れた者は、証明書自動発行機(1号館1階)で仮学生証を申請してくだ
さい。仮学生証の発行には手数料100円が必要です。
• 2「学生証」は必ず写真を上にして、監督者の見やすい通路側に置いてください。
• 3. 「履修登録確認表」に記載された授業科目以外は受験できません。また、担任者・ク
ラス・時限などを誤って受験した場合は無効となります。
• 4. 「個人別試験時間割表」で指定されている試験日・時限・講堂・座席で受験してくだ
さい。
• 5. 「答案用紙」の学部・学科・年次・組・学生証番号・座席番号・氏名は、必ずペンま
たはボールペンで記入してください。無記名の答案は無効となり、成績評価の対象外に
なります。
• 6. 試験開始後は棄権できません。また、試験開始後40分間は退出できません。
• 7. 「答案用紙」を持ち帰ることは、不正行為扱いとなります。
• 8. 試験場においては、私語その他、不正行為の疑惑を招くような態度はとらないでくだ
さい。なお、携帯電話、ふでばこは机の上には置かないでください。携帯電話は時計と
しての使用も認めません。
30. 大学のテスト勉強のやり方
• 1. 過去問をみる,解いてみる
• 結構、毎年同じテストを出している先生も(けっこう)居たりします
• ブラックシラバス (大学名) とかでぐぐってみましょう
• サークルの先輩に聞いてみましょう
• 2. ノートを読む、もしくは買う
• ノート屋さんがノートを売ってくれることもあります
• 3. 「みんなのキャンパス」を読む
• あの先生の講義むずいとか退屈とかテスト大変とかいうフィードバッ
クを得る
31. テスト対策 (掲示済み)
• 暗記科目
• (当たり前ですが)二回受けたら単位無し!
• 受ける時間間違えても単位なし!
• 学生証を絶対に忘れないこと
• 応用問題: 55点
• 論述式の問題
• 教科書は読んでおくこと
• 具体的な例を挙げられるようにすること
• 用語とその意味が対応付けられるようにしておくこと
• Ex. 「ドメイン戦略」ってどういう意味
32. 今回の期末テストの内容
• 大問 2つ
• NPOについて
• ナショナルイノベーションシステムと日本企業の課題
• 論述式 (55点)
• 企業やNPOに関する文章を読んで、問いに答えてもらう問題
• 持ち込みをしないとけっこう難しい問題
36. Japan’s National Innovation System (from Odagiri and
「戦中」
「戦前」
「戦後」
Goto, 1996) Before 1930s
1937-40
1941-45
1945 – 1980s (?)
高い流動性, 賃金の
volatility の高さ
「労働動員計画(1939)」
2,000 以上存在
労働
移動制限,
資金統制計画
メインバンク制
協調融資
銀行
軽工業
安定した雇用制度
, 社内R&D 環境の
整備
=> 戦略的補完性
戦時
GHQ
下請け による
体制の
重工業(軍需) の整備
構築
民主化 間接金融, 株式持合
軍需会社法(1943)
企業 株式や社債発行による
資金調達(直接金融)
業界団体
統制会
消費から貯蓄への誘導,
それに従う投資の増加
「物資動員計画」
政府
貿易統制(1937)
利潤創出が動機(
目的)となる市場
システム
年功賃金, 長期雇
用(S-Curve)
「インセンティ
ブ・システム」
利潤動機の排除
→ 修正(1943)
→ 戦況悪化
(1944-45)
護送船団行政
発展産業の発見
優遇手段
裁量的行政指導
(固定相場制)
「官僚主義による経済計画を
企業や企業グループを実行組
織として実現するシステム」
37. 日本のイノベーションシステムの特徴 (岡崎・奥野
1993)
• 第二次大戦以前
• Private sector
•
財閥の傘下企業に対するモニタリングシステム
•
•
•
株主が企業経営に対して大きな発言力をもつ
労働者の流動性は高い
企業の投資資金や事業資金の多くは株式や社債発行により確
保される
•
銀行からの貸付率は低い
• Monetary sector
•
•
不況時には銀行の倒産が発生、銀行数は2000以上
企業活動に対する金融機関の発言権は低い
• 欧米型の自由経済主義システム
•
第一次産業と軽工業が中心
• 戦時経済体制 (1930s-) における変化
• Private Sector
•
•
•
大企業は熟練技術者の定着を図る
ボーナスや賃金の生活給化が行われる
「資本と経営の分離」
•
•
株主の権限が制限される
「統制会」の設立
• Monetary Sector
•
•
地方銀行の整理統合が実施される
共同融資の制度化 (メインバンク制の端緒)
• Public Sector
•
•
•
労働者の企業間移動を制限する
価格統制、貿易統制の実施
市場のパワーではなく、政府が能動的に市場のコントロールを
行う
• 「総力戦体制」を実現するための官僚統制による計画経済
型経済システム
•
•
重工業への転換が開始
資本の集中投入
38. 日本のイノベーションシステムの特徴 (岡崎・奥野
1993)
• 第二次大戦後 (~ 1990年代)
• 「官僚主導による経済計画を企業や企業グ
ループを実行組織として実現するシステ
ム」
• Private sector
• 長期雇用、「永年雇用」
• 技術者, 労働者をひとつの企業 (または企業グ
ループ) 内で永続的に雇用しつづける
• 勤続年数と給与額が強くリンクする: 「年功序
列」
• 退職金と年二回のボーナス
• 内部昇進制度
• 低い離職率
• 常勤者の解雇は緊急手段
• (パートやバイトの解雇が最初、時短な
どで労働時間を調整)
• 下請け、ケイレツに基づく企業間関
係
• Ex.) トヨタとデンソー, 2次, 3次下請け
• 株主の低い影響力
• 取締役会はほとんどが内部昇進者
• 銀行による株式の持ち合い
• 高い安定株主率
⇒ 敵対的買収がほとんど存在せず
39. 日本のイノベーションシステムの特徴 (岡崎・奥野
1993)
• Monetary Sector
• 重点産業へと積極的に融資する
• 日銀による協調融資の凱旋
• メインバンク制度 (不良債権を抑止する高い審査制
度)
• 個別企業への貸付リスクを複数の銀行で分担し、審
査活動を社会的に低いコストで実現する
• 企業をモニタリングし、不具合が発生した場合は積
極的に介入し改善を図る (岡崎, 1993)
• 個人株主の企業への影響力は極めて低い
• 間接金融による企業の資金調達
• 金融機関に企業の長期的な安定と成長にコミットす
るインセンティブを与える
• Public Sector
• 民間の経済活動を能動的にコントロールする
• 臨時物資需給調整法 (1946.10)
• 傾斜生産方式 (資材を戦略産業に重点的に配分する)
• 産業の単一の行政当局による縦割りコントロール
• 通産省による「産業政策」 :
• (1) 発展産業の発見
• (2) 発展産業や成長業種の育成や援助 (産業内調整, 補助
金, 税制上の優遇措置)
• (3) 金銭的手段をベースとした裁量的行政指導
「計画的資源配分」
• 大蔵省による「護送船団行政」
• 企業は産業の動向が政府によって一定程度コントロールさ
れているため、政策手段を活用し他社を抑え事業での優位
性を確保しようとする.
• ⇒利潤ではなくシェア率を獲得するための競争の発生
40. 日米のナショナルイノベーションシステム
の違い
• 企業
• 日本: 労働者の終身雇用、企業内での技術開発、給与のSカーブ
⇒ 長期のコミットメントを企業、労働者双方に要求する。それに対応したマネジメン
ト・システムを用意し、ステークホルダー間の協力や協調を促進し、効率的な企業活動
を実現しようとする。
• アメリカ: 同一クラスタ内での労働者の高い流動性、能力主義
⇒ 短中期のコミットメントを労働者に要求する。プロジェクトベース。マネジメント
の階層、および権限が明確に区別される。
• 政府
• 日本: 政府による技術計画の主導
• アメリカ: 科学コミュニティのバックアップ (NIH etc…)
• 金融
• 日本 : メインバンク制, 銀行による融資 (間接金融)
• アメリカ: VC、プライベートイクイティによる投資活動 (直接金融)
42. 記述式問題の解き方
• 論述式問題の評価方法 (この講義の場合, 他の先生は違うかもしれ
ません)
• 1. 日本語 (または英語) が書けていること
• 2. 問題文に書かれている内容が理解できていること
• 3. 教科書/講義に基づいて論旨を展開できていること (ここが基準点=合格
点)
• 4. 論旨に整合性があること
• 5. 論旨に自らの視点が含まれていること (ここが最高点)
• ただし、3. を踏まえていること (当てずっぽうや個人的な思い込みではダメ(=マイ
ナスポイント))
• 教科書や講義で話した理論に基づき、理論では欠落している点や含まれていない点
を指摘できる (= critical review) と、とても Good!
• 持ち込み可なので評価は厳し目
43. 記述式問題の解き方 (続き)
• 自分の意見を表明するときには、「自分 (もしくは誰か) の思い込み」ではないこ
とを証明することがとても大切です
• 教科書やレジュメで組織や戦略、ナショナルイノベーションシステムがどのよう
な理論に基づき構築されているかを理解しておきましょう
• 教科書の内容を暗記する必要は一切ないです
• 教科書の内容を「コピペ」しても得点は上がりません
• 「理解する」ということが必要です
• 何か具体例を使って話ができるかどうか、自分で試してみましょう
• 問題文の「コピペ」をしても意味がありません
• 論理の整合性を明らかにしましょう
• 文章を読み返してみて、何が書かれているか理解できるようにしましょう
• 箇条書きで書いてみるとわかりやすいかもしれません
• Advanced : “問い ⇒ 仮説 ⇒ 実証” というサイクルで文章が構築されているととても良いで
す
44. 成績評価
•
•
•
•
必須レポート: max 10点
任意レポート: max 30点
中間試験: 35点満点 (マークシート)
期末試験: 55点満点 (自由記述)
※. 出席点は成績評価に含まれません
•合計100点の合算のみで評価します
•
•
•
•
•
A+ : 90-100
A : 80-89
B : 70-79
C : 60-69
F : 59点以下
46. 情報発信
• Twitter
• @harayasushi
• Facebook
• http://www.facebook.com/yasushi.hara
• LINE
• グループがあるのでトモダチに誘ってもらってください
• Facebook Page
• https://www.facebook.com/businesstheoryk2013
•
•
•
•
講義の予定を掲載したり、講義資料をアップしたりします
9月+10月のパスワード: globalstrategy
11月のパスワード: creativeresponse
12月+1月のパスワード: christmassteps