SlideShare a Scribd company logo
1 of 81
Download to read offline
アジャイルな開発とは
アジャイルコーチ
安井 力
2015.7.29 三島teNet
「今回いちばん聞きたいこと」を
書きながらお待ちください
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
本日のアジェンダ
• ソフトウェア開発における課題とは?
• なぜアジャイルなのか?
• 自己組織化ってどんな感じ?
• スクラムと組み込みの関係は?
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
一番知りたいことは何ですか?
• テーブルごとに自己紹介してください
• 何を聞きに来たか共有してください
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
安井 力 / やっとむ
twitter:@yattom
https://www.facebook.com/yattom
プログラマー
Java Python Ruby JavaScript
テスト駆動開発
アジャイルコーチ
ワークショップ 現場導入 技術支援
コンサルタント
モデリング ユーザーストーリー
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
宣伝
XP祭り2015「俺も!!」
http://xpjug.com/xp2015/
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
•開催日:2015年9月12日 (土) 10:00〜19:15 (受付開始:9:45予定)
•会 場:早稲田大学理工学部キャンパス(東京都新宿区大久保3丁目4-1)
ソフトウェア開発の課題
~アジャイルの背景~
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
鉄の三角形
スコープ(機能、仕様)
納期 予算
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
http://www.slideshare.net/hiranabe/project-facilitation-at-kanazawarb
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
役割分担とサイロ化
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
スケジュールのしわ寄せ
仕様 設計 開発 テスト
仕様 設計 開発 テスト
納期
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
鉄の三角形?
「現実的に無理!」
となれば
調整している
スコープ(機能、仕様)
予算期間
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
http://www.slideshare.net/hiranabe/project-facilitation-at-kanazawarb
距離と時間を縮める工夫と努力
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
役割分担とサイロ化?
コッソリでも無理してでも話をする
順調なプロジェクトではコミュニケーションも円滑
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
部分ごとに完成する
仕様 設計 開発 テスト
納期
仕様 設計 開発 テスト
仕様 設計 開発 テスト
総合テスト
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
ソフトウェアは複雑
• 提供する機能の複雑性
• 内部設計の複雑性
• 構築・保守作業の複雑性
• 関与する人、組織の複雑性
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
クネビンフレームワーク
「エッセンシャル・スクラム」Kenneth S. Rubin, 翔泳社
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
複雑な問題への対処
• 方向が正しいか頻繁に確認する
• 全体を把握するため常に状況をチェックする
• 問題を未然に防ぎ、早期に対処する
• 状況に合わせて計画を見直す
• 人間同士のコミュニケーションを大事にする
• 現場で判断する
「あたりまえ」の工夫
非公式な手段Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
うまくいくなら
やればいいじゃない
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
ユーザーを満足させる
誰かを喜ばす
そんなプロダクト
目標は……
vector free http://free-illustrations.gatag.net/2013/08/26/030000.html
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
http://www.slideshare.net/hiranabe/project-facilitation-at-kanazawarb
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
うまくいく方法
• 優れたメンバーを集めて任せてしまえばいい
• そのチームで仕様からテストまで全部やればいい
• 作りかけでも顧客に評価してもらえばいい
• 顧客と一緒に開発すればいい
• 1機能ずつ完成してしまえばいい
• 完成したらすぐユーザに提供すればいい
• 不具合があればすぐ直せばいい
• 必要なドキュメントだけ残せばいい
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
Kent Beck
Mike Beedle
Arie van Bennekum
Alistair Cockburn
Ward Cunningham
Martin Fowler
James Grenning
Jim Highsmith
Andrew Hunt
Ron Jeffries
Jon Kern
Brian Marick
Robert C. Martin
Steve Mellor
Ken Schwaber
Jeff Sutherland
Dave Thomas
© 2001, 上記の著者たち
この宣言は、この注意書きも含めた形で全文を含めることを条件に自由にコピーしてよい。
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative Commons
Attribution 4.0 International License
アジャイルソフトウェア開発宣言
私たちは、ソフトウェア開発の実践
あるいは実践を手助けをする活動を通じて、
よりよい開発方法を見つけだそうとしている。
この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。
プロセスやツールよりも個人と対話を、
包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、
契約交渉よりも顧客との協調を、
計画に従うことよりも変化への対応を、
価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを
認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。
http://agilemanifesto.org/iso/ja/
© 2001, 上記の著者たち
この宣言は、この注意書きも含めた形で全文を含めることを条件に自由にコピーしてよい。
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative Commons
Attribution 4.0 International License
アジャイル宣言の背後にある原則
1. 顧客満足を最優先し、価値のあるソフト
ウェアを早く継続的に提供します。
2. 要求の変更はたとえ開発の後期であって
も歓迎します。変化を味方につけることに
よって、お客様の競争力を引き上げます。
3. 動くソフトウェアを、2-3週間から2-
3ヶ月というできるだけ短い時間間隔でリ
リースします。
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
アジャイル宣言の背後にある原則
4.ビジネス側の人と開発者は、プロジェクト
を通して日々一緒に働かなければなりません。
5.意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを
構成します。環境と支援を与え仕事が無事終
わるまで彼らを信頼します。
6.情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方
法はフェイス・トゥ・フェイスで話をするこ
とです。
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
アジャイル宣言の背後にある原則
7.動くソフトウェアこそが進捗の最も重要
な尺度です。
8.アジャイル・プロセスは持続可能な開発
を促進します。一定のペースを継続的に
維持できるようにしなければなりません。
9.技術的卓越性と優れた設計に対する不断
の注意が機敏さを高めます。
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
アジャイル宣言の背後にある原則
10.シンプルさ(ムダなく作れる量を最大
限にすること)が本質です。
11.最良のアーキテクチャ・要求・設計は、
自己組織的なチームから生み出されます。
12.チームがもっと効率を高めることがで
きるかを定期的に振り返り、それに基づ
いて自分たちのやり方を最適に調整しま
す。 Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
アジャイルとは
~「うまくいく」方法の探究~
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
アジャイルとは
• 価値
• 動作するソフトウェア
• 期間へのコミット
• 改善する
• チームに任せる
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
価値
• ユーザーにとっての価値=使えるプロダクト
• 企業にとっての価値=売れるモノ
• プログラマにとっての価値
= 正しく動作すると確認したソフトウェア
• QAにとっての価値
= 仕様通りか確認できる成果物
価値がある = 価値があるか判断できる
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
動作するソフトウェア
• 動作するソフトウェアを機能単位に作る
• 2~4週間ごとに完成する
• 完成=出荷可能な品質に到達する
• 使ってみてのフィードバックを得る
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
動作するソフトウェア!?
• 最初からプラットフォームが必要
• テストやQAは毎回おこなう
• 毎回使ってもらってフィードバックを要求する
• 仕様が変わっても受け入れる
• 頻繁に変更や作り直しが発生する
• 事前の完全な設計は不可能(変わるから)
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
目指すのはユーザの価値
• ユーザは自分が何を欲しいのか知らない
• フィードバックから、本当に目指すものを知る
フィードバック > 変更の苦労
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
プラクティス
• 漸進的設計
• 多能工チーム
• 継続的結合(CI)、継続的デリバリー(CD)
• テスト駆動開発(TDD)
• 受入テスト駆動開発(ATDD)
• リグレッションテストの自動化
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
期間へのコミット
• 一定の期間の中で最大の成果を出す
• 何を作るか、頻繁に確認し変更する
• 顧客側に方針や機能の選択権を与える
• 期間やコストへの影響も責任を持つ
• 都度つど最適な判断を下し、成果を最大化する
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
期間へのコミット!?
• 何ができるか、事前に約束しない
• 顧客の判断次第でプロジェクトは失敗する
• プロジェクト全体の詳細なWBS、
ガントチャートも作らない(変わるから)
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
プランニング・オニオン
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
EMZERO Vol.3(マナスリンク)より引用
……もし気ままに計画を変更してい
るなら、そうした労力はいくらかムダ
になるだろう。ムダを減らすために
最終責任時点で計画しよう。最終責
任時点(Last Responsible Moment)
とは、責任を持って判断を下せる最
終的なタイミングのことだ……
「アート・オブ・アジャイルデベロップメント」James Shore, Shane Warden オライリージャパン
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
将来は正確に予測できない
• 複雑な問題は完全な予測に向かない
• 組織、業務、市場、すべての環境は変化する
• 厳然たる事実を受け入れる
• その上での最善策=常に予測し計画し続ける
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
http://www.slideshare.net/hiranabe/project-facilitation-at-kanazawarb
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
計画し続ける
計画から逸脱したら?
現状を踏まえた再計画
> (昔作った)計画の遵守
• イテレーション(2~4週間)のたびに計画づくりをする
• 直近は細密に、中長期はより大まかに
• 関係者に現時点の計画と変更を周知する
• 何をいつまでに判断すべきかの
マネジメントが重要
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
プラクティス
• プロダクトバックログ
• 顧客同席
• イテレーション計画づくり
• リリース計画づくり、四半期計画づくり
• スタンドアップミーティング
• 幅による見積り
• リリーストレイン
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
改善する
• 問題を見つけて直す
1. 漏れを止める
2. 流れるようにする
3. 新たな流れを作る
“3 Faces of Kaizen”原田騎郎 http://www.slideshare.net/kiroh/3-faces-of-kaizen
• 全体最適を目指す
• 改善し続ける
• ふりかえりを定期的に実施(毎週~隔週)
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
チームに任せる
• 優秀な人材を集め、解くべき問題を与える
• 仕事の進め方もルールも任せる
• マネージャ、リーダーなどを付けない
• 全員ですべての仕事をする
• プロダクト定義、分析、品質、開発、顧客折衝など
• 個人の領域を限定せず誰もが全体に貢献する
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
チームに任せる!?
• 成果はチームの能力に依存
• ベストを出す方法はチーム自身が創る
• 失敗は許容し、そこから学んで改善する
• 役割は自然発生する
• マネージャやリーダーも発生する ―― 必要なら
• 誰にでも向くやり方ではない
• 組織からの支援は必要
• マネジメントと呼んでもいい
• 一人ひとりが全体に寄与する
• 「ひとりは万人のために、
万人はひとりのために」(『三銃士』)
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
マネジメントゲーム
• 実は「自己組織化ゲーム」
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
自己組織化
• ゴールと文化を共有する
• メンバー1人1人が自己判断で行動する
• 状況に合わせ柔軟に適応する
• 問題を解決し改善を重ね強いチームとなる
• 唯一絶対の解が存在しない
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
サーバントリーダーシップ
• チームに“仕える”リーダー
• 指示を出さず、支援する
• チームの気づきと成長を促す
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
質問・疑問
• 「状況をチェック」ってどうやるの?
→ 見える化、情報ラジエータ
• サーバントリーダーは、管理部や総務の仕事?
→ 雑用を引き受けるのはサーバントリーダーの一部。
チームの様子を見て自覚してない点を指摘、支えるのが
だいじ。言ってて自分ができてるか胸が痛みました
• 誰でもできるの?優秀じゃないとアジャイルでき
ないのでは?
→ 向き不向きはあるが、今までの基準とは異なる
• やっとむとしての、アジャイルのいい点、悪い点
は?
→ 楽しいから好き。組織や文化に合う合わないがある
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
野中郁次郎らの論文
“The New New Product
Development Game”
~メーカーとアジャイルの深い関係~
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
新製品開発の「新しい」方法
• 成功した新製品を開発した様子を調査
• 国内メーカーを中心に
• 富士ゼロックス、キヤノン、ホンダ、NEC、エプソン、ブラザー
• 3M、Xerox、Hewlett Packard (HP)
• 6つの特徴を提示
• 組み込まれた不安定さ
• 自己組織化するプロジェクトチーム
• 重なり合う開発フェーズ
• マルチ学習
• 巧妙なコントロール
• 組織へ学びを伝達する
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
チームが自己組織化する
• 自律的
• チームのことはチームで決断する
• トップマネジメントの介入は最低限(四半期報告など)
• 自己超越性
• 自分の壁を自分で破り続ける
• 「高品質、小型、軽量、既存品より30%コストダウン
という無茶な目標を与えられ、チャレンジし続けた」
(キヤノン)
• 他家受粉(cross fertilization)
• 役割を相互に越え、新たな知識を生む
• 「プランニング、デザイン、製造、セールス、流通、評
価の担当をすべて1部屋に集めた」(富士ゼロックス)
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
開発のフェーズ
“sashimi”
https://en.wikipedia.org/wiki/Scrum_%28rugby%29#/media/File:ST_vs_Gloucester_-_Match_-_23.JPG
“rugby”
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
マルチ学習と学びの伝達
• レベルをまたぐ学習
• 個人、グループ、企業
• 職能や組織をまたぐ学習
• 学んだことをさらに広げる
• 別の組織
• 次の世代
• 会社全体
開発の現場で生まれた知識が
拡散・洗練を経て
企業の重大な資産となる
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
イノベーションを産み出し続ける組織
SECIモデル
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/seci.html
http://current.ndl.go.jp/ca1518
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
うまくいくなら
やればいいじゃない
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
スクラム
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
スクラム
• 3~9名のチーム
• 1~4週間のスプリント
• スプリントで機能を完成し提供する
• Whatに責任を持つプロダクトオーナー
• Howに責任を持つ開発チーム
• 両者を支援するスクラムマスター
• 継続して改善する
• スクラムガイドで定義(全17ページ)
http://www.scrumguides.org/docs/scrumguide/v1/Scrum-Guide-JA.pdf
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
プロダクトインクリメント
開発チーム
プロダクトオーナー
スクラムマスター
プロダクトバックログ
デイリースクラム
スプリント
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
スクラムの価値観
•経験的なプロセス
•透明性
•検査と適応
•自己組織化
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
スクラムのルーツ
• 日本の製造業
• 野中らの論文
• (傍流として)トヨタ生産方式とリーン開発
• 知識の創造と伝達
• パターンとパターン・コミュニティ
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
http://d.hatena.ne.jp/wayaguchi/20130217/1361047033
https://speakerdeck.com/kawaguti/kanban-and-scrum
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
詳しく知るには
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
参考文献
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
質問・疑問
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
気づきの共有
•2:45まで
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
休憩 (30分間)
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
休憩中 チーム作り 15:15まで
• いまのグループでチームになります
• チームの「特徴」を探してください
• メンバー全員に共通する点がチームの特徴です
例: 「男」「靴が黒」「プログラマ」「住所が同じ市」など
• ただし他のチームと異なるようにしてください
• 特徴を基にチーム名を決めてください
気付の共有続けてもいいよ
予告: 休憩後「カンバンゲーム」
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
「ただし他のチームと
異なるように」
• 他のチームに聞きに行った人?
• チームに分けた途端に、他の人と話さなくなる
• 気をつけよう!
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
カンバンゲーム
(別資料)
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
ふりかえり
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
チームごとに
• ゲームから気づいたことを共有
• どうしたら上手くいった?
↓以下はあとで話すので
まずゲームの話に集中
• 現実の仕事にどう使えるか
• 現実で起きそうな問題と対策
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
シャッフル!
• チームに半分は残り、半分は他のテーブルへ
• できるだけバラバラに
• これまでの話を共有
• 現実の仕事にどう使えるか議論
• 現実で起きそうな問題と対策を考える
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
ツアー
• 全員で各テーブルを見物して回りましょう
• 「ルール」「枠を越える発想」
• ルールを決めた人はそのへんをウロウロしてる
• とりあえず捕まえて聞いてみる
価値の創造 > 決められた仕事
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
さいごに
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License
最後のワーク
• お礼と挨拶
• バディを見つける
• 「1ヶ月後、現状どうか」と連絡する
Copyright (C) 2015 やっとむ Creative
Commons Attribution 4.0 International License

More Related Content

What's hot

信頼されるエンジニアへの貴重な一歩! テストのお勉強はどうやるの?
信頼されるエンジニアへの貴重な一歩! テストのお勉強はどうやるの?信頼されるエンジニアへの貴重な一歩! テストのお勉強はどうやるの?
信頼されるエンジニアへの貴重な一歩! テストのお勉強はどうやるの?
Egawa Saori
 
第3回enPiTシンポジウムBizApp分野代表発表
第3回enPiTシンポジウムBizApp分野代表発表第3回enPiTシンポジウムBizApp分野代表発表
第3回enPiTシンポジウムBizApp分野代表発表
Takeba Misa
 

What's hot (20)

現場で役立つシステム設計の原則への感謝
現場で役立つシステム設計の原則への感謝現場で役立つシステム設計の原則への感謝
現場で役立つシステム設計の原則への感謝
 
信頼されるエンジニアへの貴重な一歩! テストのお勉強はどうやるの?
信頼されるエンジニアへの貴重な一歩! テストのお勉強はどうやるの?信頼されるエンジニアへの貴重な一歩! テストのお勉強はどうやるの?
信頼されるエンジニアへの貴重な一歩! テストのお勉強はどうやるの?
 
はじめてのチーム開発 〜失敗だらけの1年間から学んだもの(仮)
はじめてのチーム開発 〜失敗だらけの1年間から学んだもの(仮)はじめてのチーム開発 〜失敗だらけの1年間から学んだもの(仮)
はじめてのチーム開発 〜失敗だらけの1年間から学んだもの(仮)
 
非エンジニアのためのこれだけは押さえておきたいWEBサービスの基礎技術
非エンジニアのためのこれだけは押さえておきたいWEBサービスの基礎技術非エンジニアのためのこれだけは押さえておきたいWEBサービスの基礎技術
非エンジニアのためのこれだけは押さえておきたいWEBサービスの基礎技術
 
20141116 jjug ccc_2014_keynote1_public
20141116 jjug ccc_2014_keynote1_public20141116 jjug ccc_2014_keynote1_public
20141116 jjug ccc_2014_keynote1_public
 
オブジェクト指向を学んで図解力、仕事力アップ
オブジェクト指向を学んで図解力、仕事力アップオブジェクト指向を学んで図解力、仕事力アップ
オブジェクト指向を学んで図解力、仕事力アップ
 
僕らのおれおれメトリクス / We Metrics Our Own Way!
僕らのおれおれメトリクス / We Metrics Our Own Way!僕らのおれおれメトリクス / We Metrics Our Own Way!
僕らのおれおれメトリクス / We Metrics Our Own Way!
 
ペアプロのオイシイ料理法、おしえます。
ペアプロのオイシイ料理法、おしえます。ペアプロのオイシイ料理法、おしえます。
ペアプロのオイシイ料理法、おしえます。
 
人は一ヶ月でエンジニアになれるのか - 詳細解説
人は一ヶ月でエンジニアになれるのか - 詳細解説人は一ヶ月でエンジニアになれるのか - 詳細解説
人は一ヶ月でエンジニアになれるのか - 詳細解説
 
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshellはじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
 
20140321 makershub 専門家が手を動かしながら、
20140321 makershub 専門家が手を動かしながら、20140321 makershub 専門家が手を動かしながら、
20140321 makershub 専門家が手を動かしながら、
 
アンラーニング
アンラーニングアンラーニング
アンラーニング
 
大規模Perl初心者研修を支える技術
大規模Perl初心者研修を支える技術大規模Perl初心者研修を支える技術
大規模Perl初心者研修を支える技術
 
第3回enPiTシンポジウムBizApp分野代表発表
第3回enPiTシンポジウムBizApp分野代表発表第3回enPiTシンポジウムBizApp分野代表発表
第3回enPiTシンポジウムBizApp分野代表発表
 
大規模JavaScript開発
大規模JavaScript開発大規模JavaScript開発
大規模JavaScript開発
 
組織やチームの問題解決どうしていますか?
組織やチームの問題解決どうしていますか?組織やチームの問題解決どうしていますか?
組織やチームの問題解決どうしていますか?
 
【Sgt2016】Agile人材の評価とキャリアプラン
【Sgt2016】Agile人材の評価とキャリアプラン 【Sgt2016】Agile人材の評価とキャリアプラン
【Sgt2016】Agile人材の評価とキャリアプラン
 
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
 
アジャイルメトリクス実践ガイド
アジャイルメトリクス実践ガイドアジャイルメトリクス実践ガイド
アジャイルメトリクス実践ガイド
 
Spring Boot + Doma + AngularJSで作るERP #jjug_ccc #ccc_r12
Spring Boot + Doma + AngularJSで作るERP #jjug_ccc #ccc_r12Spring Boot + Doma + AngularJSで作るERP #jjug_ccc #ccc_r12
Spring Boot + Doma + AngularJSで作るERP #jjug_ccc #ccc_r12
 

Viewers also liked

Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。 その中はもっと広い
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。その中はもっと広いAgile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。その中はもっと広い
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。 その中はもっと広い
Yuichiro Yamamoto
 
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
Yuichiro Yamamoto
 

Viewers also liked (20)

非開発者のためのアジャイル開発入門
非開発者のためのアジャイル開発入門非開発者のためのアジャイル開発入門
非開発者のためのアジャイル開発入門
 
TDDBC横浜3rd
TDDBC横浜3rdTDDBC横浜3rd
TDDBC横浜3rd
 
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色SGT2014 プロダクトオーナー現場十色
SGT2014 プロダクトオーナー現場十色
 
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。 その中はもっと広い
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。その中はもっと広いAgile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。その中はもっと広い
Agile japan神戸サテライト アジャイルの入り口は意外と広い。 その中はもっと広い
 
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう
[PO Meetup 4th] プロダクトを描きストーリーを語ろう
 
ダイスワークゲーム
ダイスワークゲームダイスワークゲーム
ダイスワークゲーム
 
選択と自由の見地からのモチベーション考
選択と自由の見地からのモチベーション考選択と自由の見地からのモチベーション考
選択と自由の見地からのモチベーション考
 
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ
[POMeetup 8th]ビジョンをシンプルに描くツールと、理解共有のススメ
 
Xp祭り関西2013
Xp祭り関西2013Xp祭り関西2013
Xp祭り関西2013
 
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨
[Agile Tour Osaka 2013] プロジェクトを導くしなやかな背骨
 
Nonaka's Scrum, Phronetic Leadership and Requirements Development
Nonaka's Scrum, Phronetic Leadership and Requirements DevelopmentNonaka's Scrum, Phronetic Leadership and Requirements Development
Nonaka's Scrum, Phronetic Leadership and Requirements Development
 
Agile Discussion 1st
Agile Discussion 1stAgile Discussion 1st
Agile Discussion 1st
 
アジャイルオフショア開発モデル
アジャイルオフショア開発モデルアジャイルオフショア開発モデル
アジャイルオフショア開発モデル
 
アジャイルなオフショア開発(Rakuten techtalk)
アジャイルなオフショア開発(Rakuten techtalk)アジャイルなオフショア開発(Rakuten techtalk)
アジャイルなオフショア開発(Rakuten techtalk)
 
フィリピンのスタートアップにスクラムを導入しようとしてみたお話
フィリピンのスタートアップにスクラムを導入しようとしてみたお話フィリピンのスタートアップにスクラムを導入しようとしてみたお話
フィリピンのスタートアップにスクラムを導入しようとしてみたお話
 
システム開発の流れ(アジャイルソフトウェア開発)
システム開発の流れ(アジャイルソフトウェア開発)システム開発の流れ(アジャイルソフトウェア開発)
システム開発の流れ(アジャイルソフトウェア開発)
 
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
[POMeetup5th] ユーザー・ストーリー・マップでプロダクトを語る
 
スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)
スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)
スクラムナイト7 ユーザーストーリーマッピングやで、知らんけど(公開用抜粋)
 
A 2a:アジャイルなオフショア開発
A 2a:アジャイルなオフショア開発A 2a:アジャイルなオフショア開発
A 2a:アジャイルなオフショア開発
 
アジャイル開発研修
アジャイル開発研修アジャイル開発研修
アジャイル開発研修
 

Similar to 三島teNet第9回ワークショップ アジャイルな開発とは(公開版)

Ossを使ったazureでのdev ops
Ossを使ったazureでのdev opsOssを使ったazureでのdev ops
Ossを使ったazureでのdev ops
裕貴 荒井
 
企業と勉強会 @nifty エンジニアサポート
企業と勉強会 @nifty エンジニアサポート企業と勉強会 @nifty エンジニアサポート
企業と勉強会 @nifty エンジニアサポート
Daichi Morifuji
 
[DO12] ナビタイムジャパン CTO 菊池氏が語る IT リーダのための開発を加速させる DevOps の実践例
[DO12] ナビタイムジャパン CTO 菊池氏が語る IT リーダのための開発を加速させる DevOps の実践例[DO12] ナビタイムジャパン CTO 菊池氏が語る IT リーダのための開発を加速させる DevOps の実践例
[DO12] ナビタイムジャパン CTO 菊池氏が語る IT リーダのための開発を加速させる DevOps の実践例
de:code 2017
 

Similar to 三島teNet第9回ワークショップ アジャイルな開発とは(公開版) (20)

チームで開発を行う上の心構え
チームで開発を行う上の心構えチームで開発を行う上の心構え
チームで開発を行う上の心構え
 
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするために
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするためにCEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするために
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするために
 
開発とテストが一体となったソフトウェア開発
開発とテストが一体となったソフトウェア開発開発とテストが一体となったソフトウェア開発
開発とテストが一体となったソフトウェア開発
 
アジャイル基礎再考
アジャイル基礎再考アジャイル基礎再考
アジャイル基礎再考
 
塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ
 
テスト駆動開発始めました!
テスト駆動開発始めました!テスト駆動開発始めました!
テスト駆動開発始めました!
 
Ossを使ったazureでのdev ops
Ossを使ったazureでのdev opsOssを使ったazureでのdev ops
Ossを使ったazureでのdev ops
 
C++CLIで、ネイティブCの保守開発に.NETを使って楽をしよう
C++CLIで、ネイティブCの保守開発に.NETを使って楽をしようC++CLIで、ネイティブCの保守開発に.NETを使って楽をしよう
C++CLIで、ネイティブCの保守開発に.NETを使って楽をしよう
 
企業と勉強会 @nifty エンジニアサポート
企業と勉強会 @nifty エンジニアサポート企業と勉強会 @nifty エンジニアサポート
企業と勉強会 @nifty エンジニアサポート
 
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
地図を捨ててコンパスを頼りに進め地図を捨ててコンパスを頼りに進め
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
 
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
地図を捨ててコンパスを頼りに進め地図を捨ててコンパスを頼りに進め
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
 
JIRA Agileを活用したアジャイル開発実践事例 #AUGJ
JIRA Agileを活用したアジャイル開発実践事例 #AUGJJIRA Agileを活用したアジャイル開発実践事例 #AUGJ
JIRA Agileを活用したアジャイル開発実践事例 #AUGJ
 
グループ制作注意
グループ制作注意グループ制作注意
グループ制作注意
 
ソフトウェア開発の現場風景
ソフトウェア開発の現場風景ソフトウェア開発の現場風景
ソフトウェア開発の現場風景
 
[DO12] ナビタイムジャパン CTO 菊池氏が語る IT リーダのための開発を加速させる DevOps の実践例
[DO12] ナビタイムジャパン CTO 菊池氏が語る IT リーダのための開発を加速させる DevOps の実践例[DO12] ナビタイムジャパン CTO 菊池氏が語る IT リーダのための開発を加速させる DevOps の実践例
[DO12] ナビタイムジャパン CTO 菊池氏が語る IT リーダのための開発を加速させる DevOps の実践例
 
はじめてのアジャイル
はじめてのアジャイルはじめてのアジャイル
はじめてのアジャイル
 
13_B_5 Who is a architect?
13_B_5 Who is a architect?13_B_5 Who is a architect?
13_B_5 Who is a architect?
 
20120508 アジャイルサムライ読書会 第3回
20120508 アジャイルサムライ読書会 第3回20120508 アジャイルサムライ読書会 第3回
20120508 アジャイルサムライ読書会 第3回
 
人間と話す: Lean Customer Development (Lean Startup Update 2015)
人間と話す: Lean Customer Development (Lean Startup Update 2015)人間と話す: Lean Customer Development (Lean Startup Update 2015)
人間と話す: Lean Customer Development (Lean Startup Update 2015)
 
AITCオープンラボ: Pepper x IoT x Web
AITCオープンラボ: Pepper x IoT x WebAITCオープンラボ: Pepper x IoT x Web
AITCオープンラボ: Pepper x IoT x Web
 

More from Yasui Tsutomu

永和コンサル式プレゼン作成法(公開用)
永和コンサル式プレゼン作成法(公開用)永和コンサル式プレゼン作成法(公開用)
永和コンサル式プレゼン作成法(公開用)
Yasui Tsutomu
 
英語の達人に聞く、英語勉強法の本当のトコロ!
英語の達人に聞く、英語勉強法の本当のトコロ!英語の達人に聞く、英語勉強法の本当のトコロ!
英語の達人に聞く、英語勉強法の本当のトコロ!
Yasui Tsutomu
 
Automate your functional testing
Automate your functional testingAutomate your functional testing
Automate your functional testing
Yasui Tsutomu
 
ワインバーグ スーパーエンジニアへの道
ワインバーグ スーパーエンジニアへの道ワインバーグ スーパーエンジニアへの道
ワインバーグ スーパーエンジニアへの道
Yasui Tsutomu
 
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム プロジェクトダッシュボード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム プロジェクトダッシュボードスクラムプロジェクト逆計画ゲーム プロジェクトダッシュボード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム プロジェクトダッシュボード
Yasui Tsutomu
 
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム 状況カード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム 状況カードスクラムプロジェクト逆計画ゲーム 状況カード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム 状況カード
Yasui Tsutomu
 
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム アクションカード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム アクションカードスクラムプロジェクト逆計画ゲーム アクションカード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム アクションカード
Yasui Tsutomu
 

More from Yasui Tsutomu (20)

カンバンゲーム カード(全種類) 裏あり
カンバンゲーム カード(全種類) 裏ありカンバンゲーム カード(全種類) 裏あり
カンバンゲーム カード(全種類) 裏あり
 
アジャイルコーチが現場で学んだプロダクトオーナーの実際と勘所 POの二番目に大事なことと
アジャイルコーチが現場で学んだプロダクトオーナーの実際と勘所 POの二番目に大事なこととアジャイルコーチが現場で学んだプロダクトオーナーの実際と勘所 POの二番目に大事なことと
アジャイルコーチが現場で学んだプロダクトオーナーの実際と勘所 POの二番目に大事なことと
 
TDDはじめる前に
TDDはじめる前にTDDはじめる前に
TDDはじめる前に
 
LeSS Study material (LeSS introduction)
LeSS Study material (LeSS introduction)LeSS Study material (LeSS introduction)
LeSS Study material (LeSS introduction)
 
CodeZineAcademy TDD実践講座PR資料
CodeZineAcademy TDD実践講座PR資料CodeZineAcademy TDD実践講座PR資料
CodeZineAcademy TDD実践講座PR資料
 
Hey It's Not My TDD!
Hey It's Not My TDD!Hey It's Not My TDD!
Hey It's Not My TDD!
 
The Kanban Game
The Kanban GameThe Kanban Game
The Kanban Game
 
大きな泥のカタマリを相手にするためのアジャイルと努力と苦労 by Joe Yoder (XP祭り2014)
大きな泥のカタマリを相手にするためのアジャイルと努力と苦労 by Joe Yoder (XP祭り2014)大きな泥のカタマリを相手にするためのアジャイルと努力と苦労 by Joe Yoder (XP祭り2014)
大きな泥のカタマリを相手にするためのアジャイルと努力と苦労 by Joe Yoder (XP祭り2014)
 
カンバンゲーム
カンバンゲームカンバンゲーム
カンバンゲーム
 
Agile Japan2014クロージングセッションのカード
Agile Japan2014クロージングセッションのカード Agile Japan2014クロージングセッションのカード
Agile Japan2014クロージングセッションのカード
 
Agile Japan2014 クロージングセッション
Agile Japan2014 クロージングセッションAgile Japan2014 クロージングセッション
Agile Japan2014 クロージングセッション
 
永和コンサル式プレゼン作成法(公開用)
永和コンサル式プレゼン作成法(公開用)永和コンサル式プレゼン作成法(公開用)
永和コンサル式プレゼン作成法(公開用)
 
英語の達人に聞く、英語勉強法の本当のトコロ!
英語の達人に聞く、英語勉強法の本当のトコロ!英語の達人に聞く、英語勉強法の本当のトコロ!
英語の達人に聞く、英語勉強法の本当のトコロ!
 
Automate your functional testing
Automate your functional testingAutomate your functional testing
Automate your functional testing
 
ワインバーグ スーパーエンジニアへの道
ワインバーグ スーパーエンジニアへの道ワインバーグ スーパーエンジニアへの道
ワインバーグ スーパーエンジニアへの道
 
ペアプロワークショップ
ペアプロワークショップペアプロワークショップ
ペアプロワークショップ
 
TDD研究会 デブサミ2012 コミュニティLT
TDD研究会 デブサミ2012 コミュニティLTTDD研究会 デブサミ2012 コミュニティLT
TDD研究会 デブサミ2012 コミュニティLT
 
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム プロジェクトダッシュボード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム プロジェクトダッシュボードスクラムプロジェクト逆計画ゲーム プロジェクトダッシュボード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム プロジェクトダッシュボード
 
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム 状況カード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム 状況カードスクラムプロジェクト逆計画ゲーム 状況カード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム 状況カード
 
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム アクションカード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム アクションカードスクラムプロジェクト逆計画ゲーム アクションカード
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム アクションカード
 

Recently uploaded

Service-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipService-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadership
Yasuyoshi Minehisa
 
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
Michael Rada
 

Recently uploaded (8)

共有用_aio基本保守プラン_WordPressサイト_20240509.pdf
共有用_aio基本保守プラン_WordPressサイト_20240509.pdf共有用_aio基本保守プラン_WordPressサイト_20240509.pdf
共有用_aio基本保守プラン_WordPressサイト_20240509.pdf
 
事例DBサービス紹介資料(Case Study DB service introduction)
事例DBサービス紹介資料(Case Study DB service introduction)事例DBサービス紹介資料(Case Study DB service introduction)
事例DBサービス紹介資料(Case Study DB service introduction)
 
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
 
セルフケア研修で使えるカードゲーム『攻略!きみのストレスを発見せよ!: ゲームで身につくストレスマネジメント』
セルフケア研修で使えるカードゲーム『攻略!きみのストレスを発見せよ!: ゲームで身につくストレスマネジメント』セルフケア研修で使えるカードゲーム『攻略!きみのストレスを発見せよ!: ゲームで身につくストレスマネジメント』
セルフケア研修で使えるカードゲーム『攻略!きみのストレスを発見せよ!: ゲームで身につくストレスマネジメント』
 
Service-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipService-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadership
 
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
 
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
 
company profile.pdf
company profile.pdfcompany profile.pdf
company profile.pdf
 

三島teNet第9回ワークショップ アジャイルな開発とは(公開版)