14. • Windows Server 2016 の機能である S2D (Storage Space
Direct : 記憶域スペースダイレクト)を使い、Azure 仮想マシンで
SQL Server AlwaysOn フェールオーバークラスターを構成できる。
• ただし S2D を使えばあらゆるワークロードでディスク共有型クラスタが構成できるわけではない。利用
しているワークロードが共有ディスクとして S2D の構成をサポートしているか確認が必要。
45. • ASR はディスクイメージ全体を非同期で複製する。
Active Directoryドメインコントローラーでは、データの不整合が発生する
可能性がある。
• 原則として、Active Directoryドメインコントローラーには ASR を
利用しない。
Active Directory
によるデータ複製
Azure Site Recovery