Laravel / Lumenの次の一歩へ進むためのヒント

1. Laravel / Lumen
次の一歩
ytake / 20150529 Laravel LT at JP

2. Profile
• ytake (github), ex_takezawa(twitter)
• java, php, node.js, RDBMS, NoSQL, VoltDB

3. 4章を担当させていただきました
Containerなど盛り沢山

4. Facade
Really useful :)

5. != GoF Facades

6. Facadeを利用する上での問題
• static だと思ってしまう。(養成読本をどうぞ！)
• 確かに楽ですが、テストコード正しく書けてま
すか？
• どこでも簡単に使えるので、
非構造化になりがち

7. Eloquentも同じ

8. public function getEntries()
{
$entries = Entry::all()
->toArray();
if(!count($entries)) {
throw new Exception;
}
}

9. $eloquentMock = m::mock(‘overload:App
RepositoriesEloquentEntry');
$collection = m::mock(‘Illuminate
DatabaseEloquentCollection');
$eloquentMock
->shouldReceive(‘all')
->andReturn($collection);
$collection->shouldReceive(‘toArray')
->andReturn([1, 2, 3]);

10. 次のステップにいくには
構造化を考えることが大事

11. インターフェース/疎結合

12. インターフェース 具象クラス
バインド

13. インターフェース 具象クラス
インターフェース 具象クラス
インターフェース 具象クラス
インターフェース 具象クラス
インターフェース 具象クラス
インターフェース 具象クラス
コンテナ
*イメージ

14. コンストラクタ・メソッド
インジェクションで解決

15. HogeClass
constructor 具象クラス
インターフェース

16. HogeClass
hogeと名付けよう
サービスロケータなど

17. 名前 具象クラス
名前 具象クラス
インターフェース 具象クラス
インターフェース 具象クラス
名前 具象クラス
インターフェース 具象クラス
コンテナ
*イメージ

18. Facade
具象クラス
インターフェース
名前
*関連性にアクセスするためのもの

19. // バインディング
$this->app->bind(
'AppHogeable',
'AppHoge'
);
// 関係性にアクセサ名
$this->app->bind('hoge', function() {
return $this->app->make('AppHogeable');
});

20. バインドの次は、
Facadeの実クラスを知ること
よりテストがしやすく
補完にもやさしい

21. DB
=> DatabaseManager

22. Redirect
=> Redirector
+ UrlGenerator
+ RouteCollection
+ Request

23. 概念も分離

24. DB
リポジトリ
エンティティ
Eloquent / ORM

25. ストレージ リポジトリ
DBに依存してはならない

26. HogeClass
リポジトリ
サービス
I/F
I/F

27. Route
formRequest
Controller
before
middleware
after
middleware
view

28. Route
formRequest
Controller
before
after
view
サービス
I/F
リポジトリ
I/F
dispatch

29. 分離することで見えてくる
フレームワーク

30. 本当のLaravelはここから

31. ご静聴ありがとうございました