秋葉原エリアで放送を開始する「SORA-TV」の事業概要資料です。秋葉原から、世界に向けて、日本の文化・産業・人材を発信していくハブとして展開します。 当初は、秋葉原に代表されるアニメやアイドルなどのポップカルチャー情報を中心にしながら、幅広い情報を扱います。 海外のテレビ局との提携も進め、グローバルなメディアプラットフォームを構築していきます。

1. 通信と放送の融合による
グローバルメディアプラットフォーム事業
Japan Culture Channel
「SORA-TV」
Copyright © 2013 Synbridge Inc. All Rights Reserved. 1

2. Japan Culture Channel 「SORA-TV」
Confiden'al
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SORA-TVが目指すこと
１．日本を中心に世界がつながる場の構築
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２．今、真に必要とされるメディアの構築
３．全ての人が夢を持ち、実現出来る社会の構築

3. Japan Culture Channel 「SORA-TV」
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日本が再び世界の中心になる
日本の文化・産業・人材を世界へ
日本の伝統文化や、日本食、ポップカルチャーと呼ばれる若者文化は、世界中を席巻している。
今年開かれたフランスでのジャパンエキスポには、21万人が来場。
また、安倍政権に代わり、“トップ営業”によって、再び世界中に日本の技術・産業の輸出が進んで
いる。
日本の文化・産業・人材を世界に発信する
ハブとして機能するメディアの必要性
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更なる追い風
TPPによる貿易の活性化、また7年後のオリンピックの東京での開催が決定するなど、ますます日本
から世界へ、世界から日本へ、という流れが加速

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時代はローカルへ
大都市集中型から地方分散型へ
インターネットの普及により、働き方が、今後ますます自由になっていくことが予想されるため、個人、
また会社が、地方に移動していくことが考えられる。
「仕事があるところに住む」から「住みたいところに住む」というライフスタイルへ。
メディアのあり方が変化
大手放送局の全国ネット番組から、きめ細かなローカルな地元の情報や、地域と連動した即時性の
あるコンテンツが必要とされる。
広域情報を一元的に扱う「マスメディア」から
地域情報をエリア毎に扱う「ピンポイントメディア」へ。
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5. Japan Culture Channel 「SORA-TV」
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コンセプト・ターゲット
ターゲット
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第一ターゲット：海外の日本に興味をもつ層、日本にいる外国人観光客、
国内在住の外国人、留学生
第二ターゲット：日本人で、日本文化（エンターテインメントを含む）に興味を持つ層
コンセプト
• 日本文化に興味を持つ外国人、および国内外国人・留学生に向け、日本の文
化や産業、観光などの情報を、正確に提供することで、日本を正しく理解でき
るグローバルメディアを確立し、観光客の増加、産業の活性化に貢献する。
• グローバルなプラットフォーム、メディアを通して、世界で活躍する個人、企業を
支援する。
• 海外メディアとの提携により、日本国内に向けて、海外の正確な情報提供を
行うメディアとなる。

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番組コンテンツの制作・確保、展開について
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コンテンツ
【一般ユーザー等】
クラウドファンディング（弊社サービ
ス）で番組制作
地上波 無料で翻訳・
字幕付け
【企業等】
既存コンテンツ、新規コンテンツ完パケ納品
【自社制作】ネット配信
（自社システム）
国内
ローカル地上波放送局
ネット配信
多言語対応
・コンテンツ単位の課金
・プレミア会員
スマートテレビ
（LG等）
・コンテンツ単位の課金
（スマートテレビ側システム利用）
地上波テレビ局を所有していることを活用し、コンテンツを集め海外・国内外国人向け
に提供していく。
イベント興業連動型
制作方式

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（１）多言語による番組コンテンツ配信
（２）世界基準のスマートテレビ対応
SORA-TVでは、サイトの多言語化、および、映像コンテンツの多言語化を行います。
英語、中国語（台湾）を始め、ASEAN諸国、ヨーロッパ、南米等、日本のポップカルチャーが人
気となっている国から、言語対応をしていきます。
日本のポップカルチャーの広がりと共に、SORA-TVプラットフォームを利用いただく全ての企業、
個人の方の情報を、世界に配信していきます。
PC、スマホだけではなく、スマートテレビにも対応し
ます。
スマートテレビ経由で、ヨーロッパや北米、また世界
中で、SORA-TVのコンテンツを視聴いただけます。
海外へのコンテンツ展開
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SORA Global Platform
エリア別地上波放送
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インターネットサービス
会員システム・SNS機能／ポイント機能
コンテンツ配信
・課金機能 EC機能
データ放送
クラウドファン
ディング機能
スマホアプリ
秋葉原エリア
テレビ放送
難波エリア
テレビ放送
提携店舗での
クーポン・ポイント利用
地上波テレビ放送とインターネットの連動により、
新しいメディア体験を、世界中に提供します。
多言語による
グローバル展開
海外との取引を実現
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秋葉原エリア 地上波視聴者数
秋葉原での接触数予測 120,000〜150,000人／日
＜算出根拠＞
秋葉原全体で1日40〜50万人が来訪（下記データ参照）
そのうち、30％が、テレビ、ワンセグ、街頭ビジョン等、
何らかの方法で視聴をする計算。
該当ポスターや提携店舗での告知により、全来訪者の30％の
視聴確保していく。
● 主なターゲット層
● 男女比 男性 57%
● 来訪目的
（近隣施設）
40代男性
20代男女
女性 43%
30代男女10代男女
デパート・衣料品
家電量販店
ＣＤ・書籍
鑑賞
その他
AOKI秋葉原店、アトレ
ラオックス秋葉原本店、石丸電機本店、ソフマップ各館
ヤマダ電機LABI秋葉原パソコン館、ヨドバシマルチメディアAkiba
コミックとらのあな 秋葉原本店、書泉ブックセンター
有隣堂 ヨドバシAKIBA店
AKB48シアター （ドン・キホーテ内）
周辺企業（富士ソフト、加賀電子等）、デジタルハリウッド大学
メイド喫茶、付近飲食店、UDXビル、TOLIM、アトレ、各種専門ショップ（コスプレ、
鉄道、同人誌、フィギュア、PCパーツ等）
秋葉原エリアDATA
来訪者数：平均40〜50万人／日
ビジネス・学校
なお、当初の段階から、秋葉原に
人を新たに呼び視聴してもらうこと
は目的としません。
まずは、既に秋葉原に買い物や仕
事等で訪れる人をターゲットとします。
副次的、結果的に、秋葉原への来
訪者が増えることが期待できます。
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外国人観光客数：200万人／年

10. Japan Culture Channel 「SORA-TV」
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秋葉原から地上波テレビ放送を開始する理由
（１）オタク市場のメッカである
（２）ネットリテラシーが高く、情報発信力が高い人が多い
（３）外国人観光客が多い
現在オタク市場は、アニメが1兆4千億円、アイドル市場が630億円、メイド・コスプレ関連で
526億円など、各分野の市場規模は大きく、また、昨今のオタク文化の広がりにより、上昇傾
向にある分野が多い。
その“聖地”である秋葉原は、海外からも注目されるエリアであり、メディアからの注目度も高
い。その場所にある放送局として、この市場を支えるコア層にダイレクトにアプローチが出来る
メリットは高い。
各種ツアーに組み込まれ、また個人で訪れる方も多いエリア。
家電から、ポップカルチャーまでが幅広く網羅されている、他に類を見ない街であり、海外認
知度も高い。ここで、直接外国人に向けてリーチが出来るメリットは大きい。
元々、家電の街として発展してきた秋葉原には、PCやITに詳しい人が多く、ネットを積極的に
活用し情報発信を行う人が多い。特に、（１）のオタク市場を支えている層は、ネットにより相
互に繋がり、情報を交換したり、発信することが多く、この層に対してアプローチしていくことに
より、高いクチコミ効果・バズ効果が期待出来る。
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11. Japan Culture Channel 「SORA-TV」
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SORA-TV 一般テレビ放送
（NHK、フジ等）
ネット配信
（ニコ動・YouTube等）
ユーザへの認知 プッシュ型
テレビがあれば目に入る
インターネットのコンテンツ
へも直接誘導可能
プッシュ型
テレビがあれば目に入る
プル型
特定URLまでユーザを誘導
する必要がある
視聴エリア 地上波：特定エリア・街単
位
ネット：全世界
特定エリア・広域 全世界
視聴方法 テレビ、ワンセグ付き携帯、
PC・スマホ
テレビ、ワンセグ付き携帯 PC、スマホ
画質／安定性 フルハイビジョン／
同時アクセス問題なし
フルハイビジョン／
同時アクセス問題なし
回線によりフルハイビジョン
可／同時アクセス制限あり
放映料 低価格（数十万円〜） 高価格（数百万〜数千万
円）
無料から
災害発生時の復旧 アンテナ装置の故障がな
ければ予備電源で復旧可
能（自社内完結可能）
不明
（自社内完結可能）
不明
（他社の影響、またユーザー
毎に異なる）
他映像系媒体との比較
地上波テレビ放送を持っているからこそ出来る企画が可能
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12. Copyright
©
2013 Synbridge
Inc.
All
Rights
Reserved.
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Japan Culture Channel 「SORA-TV」
団体・会社概要

13. Japan Culture Channel 「SORA-TV」
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地上波放送認可について
株式会社シンブリッジ
テレビ放送業務委託
（テレビ放送、SNSを使ったプラットフォーム構築）
ホワイトスペース特区認可
総務省総合通信基盤局電波政策課
■ホワイトスペース特区について
2011年7月24日にアナログ放送の停波に伴い電波の空き帯域
（ホワイトスペース）が誕生。この空き帯域を有効活用すべく特区を
設立。
総務省ホームページ
『「ホワイトスペース特区」の決定』内添付資料をご参照ください
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/
01kiban09_01000025.html
■総務省からの割当条件
（１） ビジネスとして継続可能性があること
（２） 地域活性化や新産業創出など経済的効果、
社会的効果が期待できること
（３） 提案モデルを実現するあｔめに検討すべき課題は
今後の制度化への反映に資するもの
（４） 震災など非常時における緊急情報御つの配信で
有効的に機能するもの
■取得した電波内容
周波数 470〜710MHz
周波数帯域 6MHz〜
空中線電力・実効輻射電力 10mW〜
電波の型式 5M70X7W
特区エリア 東京・大阪
■電波の特徴
直進性が強く効果的な伝達が可能な電波
通信業界ではプラチナバンドと呼ばれている
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